よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は こちら になります ※



 今年の新色ゲットしました!
2019年04月04日(Thr) 
ダイソー#40細の今年の新色と、ついでにメジャーマステのノーマルタイプを入手してきました!



赤系かあ……とか言ってたくせに、実物見たらうっかり2玉カゴに入れてしまうこの性分がww
いやまあ、想像していたより落ち着いた色合いだったんで……



色名はダークレッド/Dark Red 。
韓国本のモチーフとかに合いそうかなって思ってます。
その他のデザインも、これで作ったら、なんかやたらと中華風な雰囲気になりそうな(笑)

ふふふふふ、早く使ってみたいけど、作りかけのあれやこれやが、どれも先が長すぎる……


そんなあれこれのうち2015春は、4段目をメイン両手×14、サブ両手×12で開始。



少し多めに見積もっていますが、次の段でひとつずつ糸始末が必要な小花を量産するので、多少半端が出てもそこで消費できるだろうという腹積もりあっての計算です。

……うーん、どうも接続ピコを少し大きめに作ったほうが良さげですかね。お碗化を防止する方面で。
そして3段目との接続チェインは引き締めまくってどうにか収めてますけど、やっぱり目数自体を減らしたほうが無難だったかも……

ともあれ、この4段目と最終段と、あと中央のお花が可愛くっての2015春チョイスなので、結んでいて非常に楽しく。

■Frywolitki, Tatting, Chiacchierino: serwetka WIOSNA2015 on-line
 http://renulek.blogspot.com/search/label/
serwetka%20WIOSNA2015%20on-line

ピコいっぱいのお花って鉄板ですよねえ♪


あ、それから端に写り込んでいる薄紫のLサイズシャトルは、少し前に先端を削り直したもののひとつです。
大きく欠けたせいで、ヤスリだけでは直しきれなかったツノを、どうせ使い物にならないならもうと、腹をくくってカッターで削って尖らせ、再度ヤスリで整えたもの。

カッターで鉛筆を削れない私の手では、果たしてどうなることかと思いましたが、ほつれやすい Aroma Lace や Le Cotton でも解くことができるようになる程度には、うまく再生してくれました。
他の大小合わせて5個も同じぐらいに使えるようになったので、今はもっぱらその再生したシャトルの方を使用しています。
……いやほら、現在も無傷なシャトルは、できるだけ無傷なまま温存しておきたくってですね……(^^;;
No.1141 (創作 >> タティングレース)

 
 この記事へのコメント
 
萵苣  2019/04/05/00:41:00
こんばんは!ダイソー新色ゲットされましたかー♪
40番手は1色というのが何とも世知辛いですけど、好みの色なのでジワジワ買い足しそうです(笑。
次(来年?)はモスグリーンあたりでしょうか。
20番手の新色、スモーキーグリーンやサックスブルーはそのまま40番手でも欲しいくらい好みの色でしたよう。

2015の春ドイリーもかわいいですよね(´ω`*)。
最初の段だけでも試しに結んでみたいなぁとか、ワキワキしながら拝見してます。
2019は今のところお椀化の気配はなくて安心して結んでるのですけれど、インスタ見てると多色も素敵!と目移りしてしまいますわ〜。
 
No.1142
 
神崎真  2019/04/05/07:08:19
萵苣さん、おはようございまーす。
うふふふふ、萵苣さん情報のおかげで、いち早く捕獲できましたー♪
まさか店員さんに新色まだかと確認とった、そのわずか数日後に出ちゃうとは(嬉)←嬉しいんかい ←当たり前でしょ
正直、写真を拝見した時には、まあ見つかれば1玉ぐらいは……とか思っていたんですが、実物は予想以上にシックで良い感じ。
ネイビーよりもさらに柔らかい疑惑に、早く遊んでみたい気持ちでいっぱいです。

> スモーキーグリーンやサックスブルーはそのまま40番手でも欲しいくらい好みの色でしたよう

もうね、ダイソーさんは20番手と40番手のラインナップを同じにするべきだと思うんですよ(><)
素敵な色がいっぱいなのに、全部20番手ばっかりなんですもん……<うっかり買ってまったく使わない20番がまだ何玉もある

春ドイリーシリーズは、どれも素敵で、いそいそとレシピを保存しています。2019も萵苣さんの製作途中状態を拝見したら、もう手がワッキワッキしちゃってww
レシピが最後まで揃ったら、2019もきっちり保存するんだぜ……
そして私はインスタほとんど見ないのですけれど、でも画像検索とかしてて、他人様の自分では思いもつかなかった配色とか見かけて「おおお」と思うことはよくあります。
そうしてついつい似たような糸を探して、沼にハマっていく自分が……(^^;;
 
No.1144

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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