よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は こちら になります ※



 でーきーたーーー♪
2019年01月06日(Sun) 
うちで公開している、タティングレースのフリーパターン「 装飾タイルアズレージョの魔方陣( Azulejo Magic Square )」。

■タティングレース フリーパターン|私立杜守図書館
 http://plant.mints.ne.jp/takara/tatting/pattern.htm

その模様の出し方を、他にもまだアレンジできるのではと気が付いて、ひとまず2×2サイズで試作してみたのが11月の終わり。
それがなかなかうまく行ったので、そのまま本番糸で4×4サイズに着手し……なんか楽しくてざくざく進めていった結果、レシピ作成時のノーマル4×4サイズの半分ぐらい、ほぼ一ヶ月程で完成させることができました♪



濃いめのブラウンカラーを使用した今回のイメージは、ずばり『生クリームの上にチョコソースで描いた模様』。
なので通称はチョコレートなアズレージョさん<それ既に Azulejo(ポルトガルの青い飾りタイル)じゃない(笑)

公開しているレシピそのままに作成すると、四角い穴がほぼまんべんなく幾つも配置されて、ちょっとスカスカな印象がありました。今回はそれを四方と中央の5つのみに抑え、全体的な密度を高くしてみたのですよ。



比較対象として文庫本を置く場合、レースに合いそうだからと、ついこの表紙を選んでしまう(笑)

もちろんこのバージョンでも、魔方陣Magic Squareの醍醐味である、一筆書きという条件はきちんと満たしています。
四角い穴は、埋めるべき部分を空けることはできませんが、空いている穴は任意でどれでも埋めることが可能だということも判明しました。
ますます「あれ、モチーフ繋……ぎ?」「これ進み順どうなってんだ?」的な、私好みのデザインになってくれた感じです♪



大きめのマジックスクエアを作ると撮りたくなる、斜め方向の拡大写真ww
2つ並んだミニリングを視点の中心に置いてみると、モチーフの最小単位が、まるで連続する小判型のようにも思えてきて。しかしその解釈で模様を追ってゆくと、やはり途中で辻褄が合わなくなってしまう。騙し絵みたいでもあり、なかなか面白く仕上がったと自画自賛してみたりvv

今回の消費糸長メモ(ロワール・コットンのココアブラウン使用時)>

 メインシャトル 両手×(13+13+13+13+13+13+7)=85≒110.5m
 サブシャトル 両手×(13+13+13+12.5)=51≒66.3m

といったところ(両手×1≒1.3m計算)。
メインシャトル(クリアカラー側)は、最後に両手×6.5を巻いたらちょっと足りなかったので、チェインの巻糸3本分ほどSLTで誤魔化した結果、↓こうなりました。



なのでプラス0.5<下から覗いている青いのは、いちいち糸をシャトルの穴に通すのが面倒&できるだけギリギリまで使いたいため、あらかじめ巻いてあるガイド糸
逆にサブシャトル(不透明カラー)の方は、両手×2弱余りました。
……SLTで予定より少し多めに消費してもこれでしたから、最後に無理して両手×14巻く必要なかったですね(´・ω・`) そこで余裕を見てマイナス1.5として↑のメモです。

……最後の8分の1では、サブシャトル側でフローティングリング(ちっちゃいリング)を作る数が少なめだったあたりが、必要な長さを読み違えた原因かも?

今回の完成サイズは、おおよそ29cm四方。
PuPuだと27cm四方だったので、ちょっと大きめの仕上がりですね。そして重さは26g。
……糸玉、手付かずの40g玉で始めたのに、うっすら芯が見え始めています。

やっぱりマジックスクエアで原価計算は、しちゃ駄目っぽいなあ(^^;;


本日の作業BGMは、やはり数年前の年末年始に放送された、西田敏行版の「影武者 徳川家康」。
これ原作小説がめっちゃ好きなんで、ドラマ版は正直アレなんですが……キャストも演出も悪くなかったけど、肝心の脚本がですね(遠い目)
それでも改めて見返してみると、ドラマ単体でひとつの作品として、原作を知らずとも楽しめるという点では、なかなかのメディアミックスだと思ったのでした。
No.960 (創作:: タティングレース)

 
 この記事へのコメント
 
sakura  2019/01/08/14:30:27
完成おめでとうございます!しかし仕事が早いですね〜。
しかもとっても綺麗で尊敬しかないです。

このレシピ、穴多めのモノは魔方陣で理解できたのですが、
穴が埋まったバージョンのものになったとき、
「これ進み順どうなってんだ?」って神崎さんの思惑通りになりました。

穴の位置を変えて色々編んでみたいけれど、
そうなるとある程度の大きさも必要になり時間もかかるわけで、
神崎さんが、他の方に編んでもらっていろんなバージョンを
見てみたいという気持ちがわかるような気がします。

手持ちのレシピ本の作品コンプリートなんて野望もありましたが、
Janさんの本2冊購入の時点でその野望は消え失せました(笑)

赤本ドイリーXIIも、すっごく素敵でした。
達成感半端ないですね!!
こうやって見せてもらえて嬉しいです♪

最後になりましたが、今年も宜しくお願い致します。
 
No.962
 
keropi  2019/01/08/23:51:26 [HOME]
わぁ♪穴が少なめバージョンも素敵ですね。
ほんと、どう進んでいかれているのかよくわかんない(^.^;

タティングレースはちょっと変えるだけで雰囲気がかわるので同じベースパターンを色々と変えて結ってみたらどうなるか…すごく気になりつつも結うのに時間がかかるので実践するのは、なかなか大変ですよね。

私は最近はニットばかりになっていますが、この魔法陣は試してみたいです。
(ニットも完成まで時間がかかるので暖かくなってからかなぁ〜(笑))

末筆ながら、今年もよろしくお願いいたします(o^^o)



 
No.963
 
神崎真  2019/01/11/06:58:14 [HOME]
sakuraさま>
おはようございます、sakura さん。お返事が遅くなってしまって、すみませんでした。
ちょっといろいろとありまして、ネット関係からしばらく距離をおいておりました。

そしていつも丁寧なご感想をありがとうございます。
赤本ドイリーの方も見ていただきまして。
本当にあれは、達成感があったと言うか、テーブルに置いた時の迫力がすごかったです(しみじみ)
PuPuであの大きさなのだから、もしもダイソー#20を使ったら、どんなことになるものやら……

> 神崎さんの思惑通りになりました。

ふふふ、してやったり、ですね(^^

> 他の方に編んでもらっていろんなバージョンを
> 見てみたいという気持ちがわかるような気がします。

そうでしょう、そうでしょう。
1パターン試すだけでも、自分でやると一ヶ月以上かかっちゃうんですもの。
ましてやJanさんの書籍のフルコンプなんて、天地がひっくり返っても無理っぽいです。
すごく大きいモチーフ繋ぎのテーブルセンターなんて、デザインは私的にすごく好みなんですけど、一生かかっても完成させられる自信がない……

> 最後になりましたが、今年も宜しくお願い致します。

こちらこそ、本年もどうぞよろしくしてやって下さいませ <( _ _ )>


keropi さま>
こちらも、お返事が遅くなってすみませんでした。
上にも書いておりますが、少々いろいろあったもので……

> わぁ♪穴が少なめバージョンも素敵ですね。
> ほんと、どう進んでいかれているのかよくわかんない(^.^;

ありがとうございます。
そうおっしゃっていただけると、まさにしてやったり★ という感じです。

この進み順に関しては、ちょっと文章で説明するのが難しいのですけれど……2018年4月20日の記事の4枚目の写真を見ていただけると、判りやすいかもしれません。
上の [HOME] に、該当画像のURLを入れておきますね。

要は四角い穴の最後の一辺を作っている途中で、真ん中のリングの根本からシャトルを持ち替えたチェインを開始して、3箇所にシャトル繋ぎして、4本目で元の場所に戻ってきて、また一辺の残り半分へ戻るという手順です。
このやり方をすれば、どの穴も塞ぎ放題★

ただし作り始める前にはっきりと、今回はどの穴を埋めてどの穴を残すか決めておくことと、常に現在位置の把握が必須なのが。
埋めそこねた穴はまだ、後から別糸足して埋められますけれど、一度埋めてしまった穴は、そう簡単に直すことができませんからね……

> 末筆ながら、今年もよろしくお願いいたします(o^^o)

こちらこそ、どうぞよろしくお願いいたします <( _ _ )>
 
No.965

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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