よしなしことを、日々徒然に……
※ 2017年以前の記事は こちら になります ※



 なんとかリカバリー
2018年08月27日(Mon) 
昨日、二段目終了目前になって発覚した、編み始めしょっぱなのミステイクですが。



どうにかこうにか、見苦しくない程度に修正できた……かと。



つ、疲れた……ミスった場所を切って、糸処理分を確保できるだけ前後にほどいて、新しい糸足しながら導入糸も結びこんで……このリカバリ作業だけで、切った糸と足した糸、合わせて6本の糸端を始末しました(−ー;)
さすがに全部マジックスレッドするのは無理だったので、1本を導入糸で引き込み、2本は直接内部へ結びこんで、あとの3本は針で裏側に縫い込み縫い込み。

……通常の結び終わりの糸端2本も、別途マジックスレッドで入れ込んでありますからね。つまり安全ピンついてる近辺では、合計8本の糸が処理されてます。

糸始末方法は、何パターンも覚えておくに越したことないって、こういう時しみじみと実感しますね……(ため息)

まあそんなこんなで紆余曲折ありつつも、どうにか Aroma Lace でラッキーなクローバーさん、二段目終了です。



まだA4クリアフォルダに余裕で収まっているあたり、エルベレース糸で作った時よりもだいぶ小振りになっていますね<エルベ版はこの段階で直径が22cm越えていた



目数を複数回ミスったことでバタついた結果、糸の長さは概算になっちゃいましたが、本来ならおそらく両手×24+糸玉ぐらいで行けたと思います。

さて残る最終段は、ここまで手間取らないと良いなあ……
No.642 (創作 >> タティングレース)

 
 この記事へのコメント
 
sakura  2018/08/27/20:33:16 [HOME]
おっお疲れさまでした。
毛糸の編み物のように簡単にほどけないのが辛い。
直すのって心身ともに疲れちゃう。
にしても、糸処理も丁寧にされていてホントスゴイ!
マジックスレッドは憧れますが、どうも手がきついようで
スルスルと引き込まれた試しがありません。
なので今はボンドですませちゃっています。
ダルマの80番でマジックスレッドとか、信じられなーい!!!
蓮のモチーフが繊細で見とれちゃいました♪
美しい!!感動しています!!
 
No.643
 
神崎真  2018/08/28/01:48:31
こんばんは、sakura さま。
そうそう、タティングって、なかなかほどけないのが辛いですよねえ。
かぎ針や棒針なら、針抜いてぴーーーーで済むのに(><)っていつも思います。以前、某ドイリーでミスを見つけた時は、糸を繋いだ直後だったこともあり切らずに解いて戻ったんですけど、解くだけで一時間半かかりましたからね……(泣)
それでも解けるようになっただけ、スキルアップしたと思うべきか<最初の頃は一度閉じたリングが開けられなくて、最初からやり直すしかなかった

> どうも手がきついようで
> スルスルと引き込まれた試しがありません

私も最初はそうでしたよ〜〜もう、導入糸をブチ切りまくり。
気がつけばマジックスレッドのために、巻糸側の締め具合が緩めに矯正されてました。なので私のダブルステッチは、使用糸の太さの割に、全体的に太めなんです(^ー^;;)

蓮のモチーフも、見て下さってありがとうございます。苦労した甲斐がありました(^^
ワタシ的にはむしろ、80番の糸処理をクロスステッチ針とかボンドでやる方が難しそうに思えます。絶対、余計なところにボンドつけたり、刺した針でダブルステッチを崩しそう(汗)
 
No.644

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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