異世界転移した私と極光竜(オーロラドラゴン)の秘宝
2018年07月21日(Sat)
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読書記録: ■異世界転移した私と極光竜(オーロラドラゴン)の秘宝 https://www.alphapolis.co.jp/novel/274274583/953151546
大会社の社長令嬢(ただし家族からはいないものとして扱われている存在)な二十代女性が、体調を崩して一人暮らししている自宅マンションに帰ったところで、何故か折り合いの悪い父と兄が様子を見に来ていて、話をしている途中で異世界トリップ。 森の中に出たところで、不思議と言葉が通じる巨大な蜘蛛やらスパルトイ(スケルトン上位版みたいなの)やらに助けてもらいつつ休んでいたところへ、巨大なドラゴンが現れ許容量オーバー&元々の熱で気絶。 目を覚ましたら王宮で保護されており、そこには騎士である王弟の腹心になっている父と兄がいて、しかも彼らはものすごい勢いで彼女を心配してきて……という感じで始まる、異世界トリップで総愛されのラブラブ甘々系。完結済です。あ、逆ハーではありません。
うーーーん、挫折せずに最後まで読めましたし、ご都合主義でもなんでも幸せめでたしめでたしは好きなのですが……なんかこう消化不良感が……(´・ω・`) いつか説明されると思って読み進んでいたら、結局最後まで語られないことが多すぎたり、なんか辻褄合わなくね? 的な部分がいろいろあって、正直ちょっと微妙でした(苦笑) あと誤字脱字変換ミスが山程で、脳内補完必須。 完結しているので、安心して読めることはありがたかったです。
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No.533
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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