この記事へのコメント
|
YuiYui
2018/04/09/09:43:29 [HOME]
|
こんにちは。 初めて書き込みさせて頂きます。 こちらのブログでは、「ほぉおお〜〜〜!」と思う事が多く、いつも参考にさせていただいてます。
このケルティックモチーフ。 私も数年前に見つけてプリントアウトしていたのですが、中心部分をニードルで・・・と言う事で、チャレンジしないまま日々が過ぎていました。
ニードルとシャトルを合わせると、編み目の加減が違ってくるのがイヤだなぁ・・・と思っていたことと、ニードルの編み目のゆるさ(ふわふわしているとも言いますが)があまり好きではないせいもあって、対策を取らないまま放置していたのです。
なるほど! リングを締める前に、次のリングを交差出来る位置に持って行くために、こんな方法があったんですね! 目からウロコでびっくりしました!
モチーフのデザインはかなり好みなので、方法が分かったとなれば早速チャレンジしてみます。
これからも素晴らしい記事を楽しみにしています。 有難うございました。
|
No.279
|
神崎真
2018/04/10/12:13:37
|
こんにちは、YuiYui 様。ようこそいらっしゃいませ!! うわあ、YuiYui さんに「参考に〜」なんて言っていただけると、恐れ多いやらいたたまれないやら……(おろおろ)……本当に素人の独学手慰みの覚え書きメモなので、お恥ずかしい限りです。
ああでも、基礎知識がない素人は、こんな突飛な考え方をするんだという意味での参考にはなるかもですね(苦笑)
とにかく、YuiYui さんのところでは、そこが知りたい! というもうあと一歩な技術(スプリットチェインとか、ダブルピコをダウンジョインで作ると綺麗とか、デイジーピコのやり方とか)が、細部の見えやすい写真でとても丁寧に解説されていて、身近に教えてくれる人(場)のない人間にとっては本当にありがたい次第なのです。本当に、こちらこそいつもお世話になっております <( _ _ )>
今回のリングを締める前にシャトル糸を〜の発想は、かなりの部分を以前そちらで拝見した、「マジックスレッドでリングを締める前に、まず導入糸を引き抜いてしまう」という手順にインスピレーションを受けたと思います。 リングの場合、芯糸がこう回って来ているから内部ではこうなっているはずで……というふうに脳内で考えていたのが、何かのはずみに化学反応を起こしたのではないかと。 いろいろな情報に触れておくって、大事なんだなあと思いました。
ともあれ、こんな記事が少しでも参考になりましたなら良かったです。 こちらこそ、そちらの様々な記事(最近は特に Jan メソッドの続きなど)を楽しみにしております。 今後とも、どうぞよろしくしてやっていただければ幸いです。
|
No.283
|
|
|
|
この記事のトラックバックURL
|
https://plant.mints.ne.jp/sfs6_diary2018/sfs6_diary_tb.cgi/20180405271
|
|
|
|
プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
|
にほんブログ村
|
|