この記事へのコメント
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胡蝶蘭
2018/03/16/21:03:12
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昭和30年代にタティングを趣味にされていた方が 居ったのには驚きです。 多分棒針・鈎針編みはあったと思うけど タティングは意外ですね。 私が知ったのはわずか5年位前なので 極最近です。 38目のリングやチェーンの長さを揃えるのは 聞いただけで大変です。
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No.224
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萵苣
2018/03/17/13:31:45
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こんにちは!お宝本発掘ですねぇヽ(*´ω`*)ノ 最近昔のタティングの事をぐぐっていたので、タイムリーに嬉しい記事でした。 おおらかな説明が楽しいですわ〜。 今だったらAmazonレビューが殺伐としそうですね(笑。 やっぱりまだこの当時はセルロイド製のシャトルなんだ〜と感慨深く。 多分クロバーさんの、真ん中に凹みのあるタイプが出回ってた時期なのかしら。 昔の婦人雑誌、結構狙い目ですね。私も見かけたらチェックしてみます。
山化粧も完成お疲れ様です! 見てると結いたく…今もあれこれ平行してるのにっ(汗。 たっしーさんの新作もいいですよねぇ…(´ω`*)。
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No.225
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神崎真
2018/03/17/22:44:23
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胡蝶蘭さま> こんばんはです。 昭和30年と聞くと「あれあまり古くない?」と思っちゃいましたが、計算してみたら63年前……ものすごい昔の本でした(苦笑) 私もタティングを知ったのは2016年の6月なので、まだ二年も経っていません。でも自分の知らない場所で、連綿とこういう技術が存在していたのって、なんだか不思議な気持ちになりますね。 他にもヘアピンレースやニードルレース、マクラメなどなど、最近になってブームが来ているようなものが(あくまでさらっとですが)紹介されていて驚きです。 ……あれ、鉤針編みについてはすごくページが割かれているのに……手織りについても複数種類載っているのに、棒針がない……これも不思議なところです?
萵苣さま> ええもう、見つけた時には思い切り食いついていまいましたvv 国会図書館のデジタルライブラリーには、何冊か昔のタティング指南本があると、どこかの紹介記事で見かけたんですが、やはり実物を眼の前にしてめくることができると、臨場感が違います。 しかもこれ、雑誌の附録なのに318ページもあるんですよ。その中で、タティングの紹介はわずか3P弱。非常におおらか(物は言いよう)な書かれ方ですが、それだけに味を感じます〜(笑)
> セルロイド製のシャトル
セルロイドとプラスチックの違いがいまいちよく判らない私ですが、艶があってちょっと柔らか目の質感なのかな? クロバーさんのセルロイドシャトル、写真では見たことありますけれど、やっぱり実物を触ってみたいでーすーー 萵苣さんの昔のタティング情報記事も、興味深く拝見させていただいてます。ほんと今の時代まで残っているのって、実用品というよりアクセサリー的な物が多いと思うんですよね。いやそちらも本物を拝見できるものなら、ぜひ拝見してみたいですけど! でも当時、庶民の間で実際に使われていたものを触ってみたい、試してみたいという気持ちは大きいです。
こちらの写真によると、クロバーさんの昭和四十年代セルロイドシャトルの中央には、穴が空いていなかった模様。
■2015年10月 - 白い手帖 http://nishizawa165.blog71.fc2.com/blog-entry-659.html
糸が巻ける量は少なそうですが、中央部分がへこんでいるので持ちやすそうと言うか、狭い隙間に通す時に指が引っかかりにくいかもとか想像を巡らせちゃいます。
> 山化粧
ふふふ、楽しいですよ〜〜(悪魔の誘惑) たっしーさんの新作も、せめてあの蓮の花部分だけでも挑戦してみたいものです。
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No.226
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萵苣
2018/03/18/21:36:25
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<実物に触れたい 深くふかーく頷いてしまいました〜。ほんとそれです。 クロバーさんのシャトルもそのセルロイド製の後と今のカラーやフローラの間(多分)にもう1パターンあって、 紺・赤・鼈甲カラーのボディに楕円の大きめ金シールが貼ってあるんですよ。 こちらも私は写真でしか見た事ないので、触ってみたい…! ただセルロイドは経年劣化で脆くなるので、美品デッドストックでも出てこないと厳しいのかもです(´・ω・`)。
そうそう、リーンクリップのシルバーはセリアで以前買ったのだけど今は廃版と聞いた記憶が; キャンドゥはゴールドのみで2サイズあったような。 古美色のリーンクリップ欲しいですよねぇ。 ダイソーはダブルクリップなら古美金あるのだけど、リーンは金と赤銅しか見ないですね〜。
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No.228
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神崎真
2018/03/18/22:24:26
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こんばんは、萵苣さん。
> ほんとそれ
やっぱり写真やデータで見るのと、実物を目の前にするのとでは、天と地ほども違いがありますからねえ。 私なんて明治時代の文学系翻訳古書を、電子データで全文持ってるのにもかかわらず、オークションで実物落としちゃったこととかありますしww ましてや手芸の実用系小物なんて、現在のものでさえ、ボビンシャトルとか実物を試用してみてから購入を決めたい〜〜(><)とか思うのに、いわんや昔のものをや! クロバーさんのべっ甲カラーで、昔の斑模様がついてるやつとかも欲しいし!! でももう二度と手に入らないかも知れないものだと思うと、もし入手できても使わずに、それこそ封すら開けないデッドストックにしちゃいそうww<それを人は沼と言う……
> リーンクリップ
強度的にはむしろ弱そうなんですけど、あの見た目の綺麗さはDIY好きの琴線をくすぐりまくるというか。 それこそあるうちに買っておかないと……という気持ちが先走ります。 シルバーのほうが他のパーツと色合わせしやすいのに、廃版とは……しかもセリアはうちの地元にはほとんど店舗がないんですよぅ。 ああ、ダイソーさんには是非シルバーをラインナップに加えて欲しいと思いつつ、金古美のダブルクリップにも心惹かれては、これ以上クリップばかり増やしてどうするよと、気持ちと財布を引き締めています。 ああでも、先日大手じゃないテナント百均で見かけた金古美の安全ピンは、やっぱり今のうちに確保しておいたほうが良いのか……(ずぶずぶずぶ)
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No.229
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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