足りないことは読めていたので
2020年03月22日(Sun)
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蜂蜜ドイリー16段目は、繋ぐ長さの計算がしやすいよう、キリよく両手×20で始めてみていました。 で、案の定……
半分をちょっと過ぎたあたりで、糸が尽きました。 6分の3.5周弱といったところです。
……ってことは、両手×20÷3.5×2.5≒14.3、と。 ちょい余裕を見て、両手×15.5の追加で行ってみましょうかね。
実は意外と糸を食わない段が多い、このドイリー。きちんと見積もりさえできていれば、ここまで(大シャトルなら)糸処理せずに一周できる消費量で来ていました。
しかしここでいきなり、パンパンのMAX巻きでも、3分の2いけるかどうかという消費量。 残りの2段もけっこう糸を使いそうな感じですし、ここからが正念場と言うか、手間暇根気もより必要になるかと。
それでも半周は過ぎることができたので、とりあえず計ってみた直径は、
52cmちょい。 おお、これなら最終完成時には55cmを超えられそうですね!
いまは外向きに飛び出しているリングがあっちこっちを向いてしまっていますが、これも次の段で押さえられるはず。次の段は2シャトル仕様だから、お外にも持ち出せますし。 さらに最終段は最終段で、先日の「スプリットステッチによる、シャトル1個+糸玉でチェインの方向変更」を活用できそうだしと、先を進めるのが楽しみです。ふふふふふ♪
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No.1889
(創作 >> タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。
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