よしなしことを、日々徒然に……
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 判る世代には判るネタ
2020年02月08日(Sat) 
先日、荒木飛呂彦の初期作「ゴージャス★アイリン」を読んだ流れでついうっかり、同作者の「バオー来訪者」を原作とOAV、見返してしまいました。

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な、懐かしい……っていうか、この頃のOAVってクォリティ高いと感じるのは思い出補正かと思ってたんですが、やっぱり面白かったです。
全部で1時間未満なこともあって、エピソードが極限まで削ってあったり、キャラが微妙に異なったり(育朗の一人称が俺だとか、スミレが普通に可愛い一途な子だとか)、あの独特の荒木節ナレーションがなかったりと、一部物足りない感は否めないものの、総じてよく頑張ってたと思います。何よりアクションが素晴らしい。あと今ならとうてい無理だろうレベルで、流血その他の描写をキッチリされているのもお見事。
それと以前見た時には気づかなかったんですけど、アニメ版ではバオーが成虫になると卵生んで、宿主の身体を食い破るという設定もなしになってたんですね。なのでラストが本当にきれいにまとまった、文句のないハッピーエンドなんですよ。これは良い改変<エンディングが始まると停止させる人には見られないラスト
気付かなかったといえば、原作の方でも終盤で育朗が意識を保ったままバオー化した時は、瞳が描かれてたんですね。口元などにも表情がある(それまでは癒着されたかのごとく、吐血するときすら口唇が開いていない)。

いやはや、大人になって見返すと気が付く細かい描写……やっぱり単なる子供向けには収まらない名作だと思います(しみじみ)
No.1816 (映像)

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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
最近は小物作り(主にタティングレース)などにも没頭しています。

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