他のことに使いそうww
2017年05月02日(Tue)
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通院のため車を出したついでに、遠方にあってなかなか行けない市立図書館へ本を返却したり、同じく市内で最大のダイソーや唯一のセリアまで足を伸ばしてきました。 以前は見かけなかったシルバーアクセっぽいバレッタとか、小物作りに使えそうな歯車パーツとか蓄光パウダーとかかんざしに加工できそうなストラップなどを買い込んで、と。 あと、こんなものを見つけたので、珍しくお洒落(?)用品を本来の用途に使うべく購入してみました。
ガラス製の爪やすりとかいうやつです。 以前から、それこそ小説やなんかで見かけて、気になってはいたんですよ。 爪は切るより削るほうが傷みが少ないとか聞きますが、正直言って面倒くさい。しかしガラス製の爪やすりは削り心地もいいし、何より金属製と違ってお手入れが楽。水洗いしても錆びないし、折りさえしなければかなり長く使えるとのこと。しかも見た目もなかなかお洒落っぽい。 ……でも使い続けるかどうか判らない物だしなあ、と。これまで購入を見送っていたんですよ。
そこで目の前に現れた、108円のこれ。 これの使い心地が良いようなら、ちゃんとしたメーカー品に手を出してみるのもいいかなあ、って。 もともと私は爪の先っちょが頻繁に割れるため、そこだけちょっと削ってリカバーしたいということがままあるのですね。作業中とかだと特に、糸とか布とかが引っかかって困るので、仕方なくカッターで削ったりなんて荒業もしばしば。 でもこの爪やすりなら、筆立てに挿しておけば、必要なときにひょいっと気軽に使えるかなあって。
今はまださほど爪が伸びていないので、あまり実感はできませんでしたが、確かによく削れる感じはします。少なくとも爪切りの裏側についているものよりは、全然使いやすい。 ……しかし帰宅して調べてから知ったんですが、ハードタイプよりソフトタイプのほうが、目が細かったっぽい(−ー;) セリア遠いから、じゃあもう一回行こうかとは、なかなかいかないんですよねえ。
そして、私の性格的に爪を整えるよりも、レジンとかプラスチックを削ることに使ってしまいそうな未来が幻視されたりとか……(^ー^;;)
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No.8151
(日常)
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家中のウイルスバスターの更新及びアップデードを、パソコン四台・タブレット一台分やっつけ。 溜まっていた出納簿も入力して、4月分のオフライン日記データも整理終了。 部屋の掃除とか天然石類の手入れは週末に終えていたので、これでひと通り気になっていたことは終わりましたかね。
あとは……作りかけていたモチーフを、ようやく最後まで。
藤戸禎子著「モチーフ&エジング101」より、36番モチーフ。使用糸はダイソーの#40、ホワイトと生成り。直径14cm強。 ……ええとまあなんというか、うん。 一応記録として載せておきますが、我ながらヒデエ(−ー;)
もともとこの方のデザインは、そのままだと私の手癖では歪みがちなのですが、それにしてもひどすぎるというか。 自分がロングチェインの長さ揃えるの下手だってこと、忘れてましたよ、ははは……あと途中でチェインねじれたり、リングが裏返ってたりとかですね、いろいろとこう(遠い目) 正直、途中で何度も投げ出しそうになったので、今回は目数を調整してのリベンジはなし。
固定箇所が少なくって、作業中にブラブラしがちなデザインって苦手なんですよねえ……
↑の出来があんまりかつ、結っていてもちょっと楽しくなかったので、夕方からはちまちまと続けているマーガレットモチーフをば。夕食後も録り置きのクイズ番組を見ながら進めて、どうにか次の一区切りまでたどり着きました。
ここまで繋いで、現在32.5cm四方といったところ。 リングと渡し糸のみの単調なモチーフですけど、こういうのが一番、作っていて落ち着く気がします。 ひとつのモチーフは、Lサイズシャトルとスプリットリングを使えば糸始末も糸繋ぎもなしでいけますし、シャトル一個とかぎ針さえあればいいので、他の部分と繋ぐ作業に入る三段目の半分までは、出先でも作業できるのが気分転換に非常に効果的なのですww
今年のGWは、新しいものやまとまった時間がないとできないようなことに挑戦するよりも、こうやって落ち着けることをやりながら、のんびり過ごすのが良さそうだなあ……
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No.8152
(創作:: タティングレース)
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更新情報(2017年05月05日)
2017年05月05日(Fri)
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閲覧室の「その他書架」で、著作権切れテキスト「卷煙草の灰」五話目をUPしました。 原作はシャーロック・ホームズの『金縁の鼻眼鏡( The Adventure of the Golden Pince-Nez )』です。
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No.8154
(更新)
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今度は久々、聖光院有彩さんのデザインで。
「NHKおしゃれ工房 タティングレース」より、小さなモティーフから「ダイアナ」を作ってみました。 使用糸はダイソーの#40ホワイト。
うん、やっぱりロングチェイン系より糸渡し系のほうが、まだマシな仕上がりになってますな。 ←前回の出来があまりにもショックだったらしい
タティングレースでは比較的珍しい(気がする)、中心が奇数のデザイン。 さらに中央の星から出るリングが二つずつというのが、新鮮な感じがします。……ちなみに最初、リングがひとつずつで進めてしまい、「あれ? めっちゃひきつれる?」とかお約束をやらかしました ┐(´〜`;)┌
直径はピコ込み10cmちょい。ピコ抜きでも9.5cm。 テキストではDMC40番糸で約9cmとなっているので、まあそこそこ良い感じのサイズなんじゃないでしょうか。
あとは EveryPad でオンライン小説を読み上げさせながら、マーガレットの続きを結い結い。 なんとかAの11枚目とBの5枚目を繋げたので、↑のダイアナといっしょにアイロンをば。 ダイアナの写真撮って編集してこの記事を書いていたら、あっという間に夕食時です。夕食後は例によって録りおきクイズ番組を視聴しつつ、12枚目を結い進め。 クイズが終わって風呂入って、現在22時近くです。 ……めっちゃ眠いので、今日は早いうちに寝れるかも……
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No.8155
(創作:: タティングレース)
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新しいものやまとまった時間がないとできないようなことはしない、とか記事を書いていたこのGWですが。 翌日には蝋引き糸+タティングシャトルでストラップを作ってみたり。 さらにその次には、新しいモチーフ「ダイアナ」に手出ししつつ、合間にマーガレットも進めたりとかしていた訳で。
そして今日は、そろそろかねて念願の中華風なモチーフの試作でも……とか思っていたのですが。 たまたま通りがかった検索ページに表示されていた本日の星占いに、「家で好きなことに没頭しよう」とあったのですよ。 おお、これはやはり、レース編み日和? とかご機嫌になりつつ、ふと思いついて、ずいぶん昔……2016年のお正月に書き始めて、すぐに筆が止まって放置していたお話のファイルを、めっちゃ久しぶりに開いてしまったのです。
そうして気がついたら、一日がほぼ終わってましたww うっわー……途中で雨降りから一転、強い日差しが照って来たので、枕や布団を庭まで持ち出して干したりとかもしてましたけどさ。それでもここまで集中して第一稿書いたの、すっごい久しぶりでした。それこそ一年半ぶりになる、かも?
いやはや……自分でも何書いたか忘れるぐらいに時間を置いてから読み返してみると、粗がボコボコ見つかりますねえ。 とりあえず丸々一章、原稿用紙で22枚と10行をざっくり削った結果、37枚と3行書き進めることができました。 現在のトータル枚数は原稿用紙62枚と13行。……半分以上を書き直しちゃったか(苦笑) っていうかこの話、プロットわずかに原稿用紙半枚。書き始めた段階では「短編で収まるよなあ?」って当時の日記に書いてるんですが。既に最低でも前後編の分量。むしろあと2〜30枚は書かないと終わりそうにないって(汗)
さて連休最終日になる明日は、果たして何して過ごすことになるかなあ……
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No.8156
(創作)
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PDFのサムネイル表示
2017年05月07日(Sun)
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小説書こうか、新しいモチーフの試作をしようか、それとも読みかけの続きを……といろいろ迷っていた連休最終日ですが。 なんだかんだで眠気に負けてしまいました(−ー;) まあ、一枚半ほどは書き進められたから、まだマシか……
ところで、以前さんざん試行錯誤した、Windows7 でPDFのサムネイル表示がされなくなった件。 Acrobat Reader を DCにアップデートしたら、普通にできるようになりました。 事前に設定で「Windows Explorer で PDF サムネールのプレビューを有効にする」にチェックを入れなければなりませんが、逆に言えばただそれだけです。
■Windows Explorer で PDF のサムネールプレビューを有効にする https://helpx.adobe.com/jp/acrobat/using/enable-pdf-thumbnail-preview-windows-explorer.html
いやあ、本当はこれが当たり前のことなんですけど、めっちゃ助かりますわあ。
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No.8157
(電脳)
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2017年05月08日の読書
2017年05月08日(Mon)
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■異世界ゆるり紀行 〜子育てしながら冒険者します〜 61.リスナー家 http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/441062651/
ごく普通の一人暮らし青年が、神様の手違いで死亡からの異世界転生。アイテムボックス含めたチート能力込みで、訳あり双子の幼児拾って、贈られた眷属達ともふもふしながら、気のいい町の人々に囲まれつつ常識はずれの冒険者家業。ハーレム展開はないですが擬似親子萌え。 連載中・書籍化済みにつき、一巻部分はダイジェストになってますが、裏技(ry
読み上げアプリありがとう。 全体の半分以上をレース編みしながら聴きつつ、最新話まで読了。
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No.8158
(読書)
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期間限定と言われたらww
2017年05月09日(Tue)
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以前、素晴ら美しすぎるとここで触れた、あみものOTOKOさんちのタティングレースの折り鶴ですが。
キットを買ってしまいました(てへ) 日本ホビーショー開催期間中限定で、ネット申し込み受付とか書かれていたら……ほら、ねえww 鶴2種類を申し込んだら、作品写真集と講習の案内チラシも入ってきました。この写真集、表紙の立体馬車がまたすごすぎますよね……レースの定義っていったい(遠い目)
ちなみに、左側の写真の下にほんのちょっとだけ覗いています通り、編み図手描きでした。ちょっとびっくり。
そしてもちろん、さっそく作成に挑戦し始めてはいるのですが……完成品以外は写真公開アウトとのことで、経過状況はオフレコです。 最初から思い切りつまずきまくっているのは、まあ予想通りですがね ┐(´〜`;)┌ って言うか編み図を眺めて、ほほう……ここから始まって、こっちへ向かってこう行って……ここでひっくり返して、糸始末はこことここと……へえ、あそこの所はそうなってるのか……
うん、なるほど判らんww
ひと目見て惚れ込んだ、全体ががくっきり縁取られている大きめデザインの方など、まさに(@_@)な感じになってます(苦笑) いつの日か、これ作り上げられる日が来るのかなあ……
まあ、それは長い目で頑張ってみるとして。 ダイソーで、レース糸の新色が出たという情報がちらりほらり流れ始めているようで。
■ダイソー 見なれぬレース糸|猫欧州、アニメで英語、このごろタティング https://ameblo.jp/sizzta/entry-12272304917.html
■Kyo_no_yumeさん(@kyo_no_yume) |先日買ってこれなかった色も買って来ました。 https://www.instagram.com/p/BTlEPKXBVIP/?taken-by =kyo_no_yume
グレイ系の濃淡やネイビーやベージュといった、非常に私好みの色……っぽいんですが。 ほぼ全部#20(太手)らしく _| ̄|○
ミックス糸は#40みたいなんですけど、他にも#40の新色出てないんですかね。今のところ白と生成りしかないのが切なくて……(しくしくしく)<数年前には何色かカラーがあったらしい ダイソーさん、せめて黒とベージュだけでも#40出して下さい、お願いします……( T _ T )
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No.8159
(創作:: タティングレース)
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さて、セール期間内に追加購入するかどうかを決めたい、Aroma Lace(アロマレース)糸。 今日も今日とて使い心地を検証していました。
まずは現在ひたすら結い続けているモチーフ繋ぎで使用中、50gで108円と言う激安クロッシェレース糸と外観を比較。
うん、太さからして全然違うww どちらも50g巻きで使用レース針は6〜8号と記載されているにも関わらず、長さが90mも違いますからね……さもありなんというところでしょうか。 ちなみに Aroma Lace は50g巻き450m。金票40番が同グラムで445mだそうですから、それとほぼ同じぐらいなのかな? 金票使ったことないので、実物とは比べられませんが。
そして割とツヤがあり、毛羽立ちは少なめ。撚りもそこそこしっかりしているのが、写真からでも見て取れます。
では昨日に引き続き、実際に結ってみますよーー
いま現在一番結い慣れている、藤重すみさんのマーガレット。リングと渡し糸のみのモチーフです。
んー……細さに対する違和感はないかな。頼りなさすぎで力を入れにくかった Le Cotton を思うと、ほとんどストレスを感じません。 そしてリングリングと続く割りに、糸のねじれも少なめ、かな。 ものすごく結いやすい! という訳ではありませんが、結いにくいと思うこともあまりなかったです。なんというか、ごくごく自然に作業できる感じ。 リング連続のデザインでこれならば、チェインはもっとストレスフリーかもしれませんな。
そしてこのマーガレットのモチーフは、これまでのクロッシェレース糸だと両手を広げた長さ×10回分の長さが必要で、Lサイズシャトルの出番となっていました。 しかしこの糸だと両手×8回分で、↑の通りぴったり結い終わり。これならノーマルシャトルでちょうど良い長さです。 ……ただ本っ当にギリギリで終盤かなり冷や冷やした(シャトルに半端糸巻いてからレース糸を繋いでいなかったら、最後2〜3個のリングは確実に作れなかった)ので、今後同じものを作成する場合は両手×8回にプラスして、最初のリング作成時に左手にかける糸と、段を上がる際のスプリットリング分で5〜60cmぐらいを残して糸玉から切り離した方が、精神衛生上よろしいんじゃないかとか。
そして必要糸長がこれまでの8割程度だった分、完成サイズもかなり小さめに仕上がりました。
右側は最初の試作品で、うっかりリング一個作り忘れていますが……まあサイズを見る分にはさほど問題ないでしょう。ノーミスで作成できた場合でも、おおむね直径11cm前後です。 で、Aroma Lace で作成した左側は、直径おおよそ9cm。
……あれ? レシピ通り??<書籍では金票#40使用で約9cmとなっている。
やっぱりこの糸、オリムパス金票と同じぐらいの太さなんですかね……
細部を拡大すると、こんな感じ。
左上が Aroma Lace の「02.ジンジャー(生成り)」、右上が百均クラシックベージュ。ついでの色比較で、真ん中下が昨日結ったサンプル。Aroma Lace の「03.シナモン(クールベージュ)」。 コーン巻きの状態だと見分けにくい2色でしたが、実際に結ってみると、また印象が変わって見えてきますねえ。これまでの糸と比べた感じでも、よりくすんだ色合いのジンジャー、かなり気に入ってきています。
毛羽も少なめでツヤもいいし、結び目も揃って見える。セール期間中の今なら、コスパもぐんと良い。 買うか……もう買い足しちゃうか??
難点は、これまでに比べて完成サイズがかなり小さくなっちゃうことと、毛羽立ちが皆無じゃないことかなあ。あと「01.ジャスミン」がどの程度ちゃんとしたホワイトなのかとか。
……そもそも既に、使い切るのにどんだけかかるんだってほど糸が溜まり始めている現状がですね……せめて太さとか質感がもうちょい揃っていれば、組み合わせて使うこともできるんでしょうが。 人はこうして深みにハマっていくんでしょうねえ……ふふふ……(遠い目)
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No.8161
(創作:: タティングレース)
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糸の締め加減って難しい
2017年05月13日(Sat)
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Aroma Lace 糸は金票#40と同程度なんじゃないか疑惑を解消するべく、金票使用でかつあまり時間が掛からなくて、完成サイズが明記されているモチーフを……と探していて、↓これを思い出しました。
■はじめてみよう 手づくりレッスン タティング|Olympus http://www.olympus-thread.com/original/ tedukuri_lesson/2013tatting/
タティングレースを始めてかなり最初の頃にお世話になった、基本技能がしっかり入りつつ、各工程ごとに動画でていねいに指導してくれている、オリムパス公式レシピです。 取り合えずシャトルには両手を広げた長さ×2を巻いて、コーンと繋いだままで開始。 結い終わった段階でシャトルには軸に2〜3巻き残っている程度だったので、糸量の見積もりはおおむねこれで良かった模様。
……ちなみに大人が両手を広げた長さとは「尋(ひろ)」という単位で、一般的には160〜180cmとのこと。しかし私は背が低い上にきっちり指を伸ばしているのではなく、適当に糸を握りながら「いーち、にーい……」と数えているので、両手×1がだいたい140cm弱ぐらいです。ノーマルシャトルに#40をMAX巻きする時の×8回だと、おおよそ11m程度の計算。 とは言え測ってる途中で糸がたるんだりとかもしているので、相当にアバウトだったりしますww
閑話休題。 ちゃちゃっと完成させた結果は、
うーん、縦4.1×横3.7cmというところでしょうか? レシピでは4.5×4cmとなっていますから、ちょーっと小さめですね。かなり緩めに結っているので、さすがにこれ以上大きくはならないでしょうし、やっぱり金票よりも Aroma Lace の方が細いという結論になりそうです。
なお右側は、その最初期に#40の糸を扱う練習として作成したもの。初めてシャトルを持って、半月ぐらいの頃だったでしょうか。 レシピ通りに結っているのに、六角だとどうしても波打ってしまうからと、四角で止めてしまったんでしたっけ。あの時はそれでも、「ようやくレースっぽい物が作れた!」と感動したものでした(懐)
……気がつけば、あれからもう十ヶ月。 早々に飽きるかと思っていたんですが、腱鞘炎っぽいものになりつつも、未だにほぼ毎日シャトルを手にしています。そして糸の在庫が(ry
それだけ続けている割にこれか……という気もしつつ、それでも多少は進歩してきているかな、とかとも己に甘い点をつけてみたりもしたりとか。
昼食後は購入したタティングキットへの挑戦を再開。 「立体的な作品の場合、糸の引き加減を強めに引くようにしてあげると良い」「糸が切れるくらい強く引き締めて〜〜」とのアドバイスをいただいたので、巻糸の締め具合はできるだけそのまま、芯糸を限界までギチギチに締め上げてみました。
結果、長さ8cmほどあったパーツが1.5cmぐらい小さくなり、全体にふっくら丸みを帯びました。 質感もかっちりとしてきて、ふにゃふにゃだった最初に作ったものと比べて、これなら自立してくれそうかも? という印象に。
……もともと私はかなりのキツ手だったのを、タティング始めて五ヶ月ぐらい経った頃に、「初心者は糸を締めすぎて、結び目を潰しがち」という記述を見つけて、意識して緩め緩めになるよう矯正したんですよ。
↑がその時の記録写真。 同じ糸、同じ目数で結ってここまでの差が出るほどに、最初の頃はギュウギュウに締め上げていたのです。 その、意識して直したキツ手を、立体作品を作る場合はあえて行う必要がある、と。 しかも芯糸に巻きつける左手の糸は、現在の緩めのままで。 ううむ、難しい……(−ー;)
そんなこんなで気を配る部分が多かったせいか、本日ひとつ目(通算だと3つ目)のパーツは、途中で繋ぎ場所を間違えていることに、糸を結んで始末して切り落としてから気が付きまして。しかも最後の方は何度もほどいてやり直した上で、ようやく出来上がったと思ったらそのていたらく。 泣く泣く最初からやり直して、どうにか夕食どきまでにひとつ(通算4つめ)を完成させられました。
当初予定では、今日中にふたつ仕上げるつもりだったのになあ(´・ω・`)
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No.8162
(創作:: タティングレース)
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このところ、計算機片手にあちこちのメーカーの糸の細さを比較していまして。 実物を使ってみないと正確なところなど判らないのは承知のうえですが、いちおうひとつの目安として、100mあたりで何グラムあるかを計算してみてですね……<理論的には軽いほうが細いはず
で、だんだん結果がごちゃごちゃしてきたので、ここにまとめておきます。
2018/09/13 追記: 新ブログへの以降に伴い、新しい情報の追加はそちらの方で行っています。
糸の太さ考察(移動)
メーカー | 商品名 | 100mあたりの重さ | DMC | コルドネスペシャル #100 | 4.65g | ダルマ
| ダルマレース糸 #80 | 4.76g | DMC | コルドネスペシャル #80 | 5.56g | DMC | セベリア #40 | 7.35g | ダルマ
| ダルマレース糸 #60 | 8.00g | DMC | コルドネスペシャル #40 | 9.09g | 株式会社 元廣 | ミルフローラ #40 | 9.09g | DMC | セベリア #30 | 9.25g | Lizbeth(リズベス) | Size40 | 9.25g | 毛糸ピエロ | Le Cotton #50 | 9.7g | DMC | コルドネスペシャル #30 | 10.53g | 毛糸ピエロ | Aroma Lace(コーン巻き) | 11.11g | オリムパス | 金票 #40 | 11.23g | ダイソー | #40 | 11.4g | オリムパス | プラチナレース糸 #40 | 12.05g | ダルマ | ダルマレース糸 #40 | 12.14g | ダルマ (トーカイ限定?) | エルベレース糸 #40 | 12.16g | ダルマ (パンドラハウス限定) | メゾン・ド・クロッシェ #40 | 12.20g | ダルマ | 紫野 #40 | 12.20g | DMC | コルドネスペシャル #20 | 12.5g | ハイスター | レース糸 #40 | 12.5g | 毛糸ピエロ | コットン・レース糸 40番 | 12.90g | Lizbeth(リズベス) | Size20 | 13.15g | 毛糸ZAKKA | PuPu 超極細 | 13.9g | 天使の毛糸(百均) | クロッシェレース糸 | 13.9g | 毛糸ZAKKA | Loire Cotton(ロワールコットン) | 16.67g | ダルマ | 葵 #30 | 17.24g | DMC | コルドネスペシャル #10 | 18.18g | 株式会社 元廣 | ミルフローラ #20 | 19.05g | ダルマ | スーピマクロッシェ | 21.6g | オリムパス | エミーグランデ | 22.94g | ダイソー | #20 | 25.0g |
上が軽(細)く、下が重(太)い順に並んでいます。 今後、また内容が増えたら、随時追加していくということで。
ってか、コルドネスペシャル#40の細さ(軽さ)がそら恐ろしいんですが(汗) #50の Le Cotton どころか、細糸で名高い Lizbeth をも下回ってる……購入した例のキット、ワークショップで使われていた糸がコルドネスペシャル#40だというお話……そりゃあダイソー糸で試作していたら、なかなか形が取れないはずだよ……
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No.8163
(創作:: タティングレース)
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2017年05月15日の読書
2017年05月15日(Mon)
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本日の初読図書: ■転生者と悪役令嬢の関係。 http://ncode.syosetu.com/n5959cp/
異世界で騎士家の三男に生まれた、地球からの転生者。それなりに努力して魔力量を増やしたり、魔法や剣技の鍛錬も続けていたけれど、九歳の時に「本物の天才」を見て大凹み。人のいない場所で悔し泣きしていたら、同じように泣きに来た少女に一目惚れ。 名前を聞いてみれば、彼女は前世で読んだ少女漫画の悪役令嬢だった。そして本物の天才ことリアルチート野郎はメインヒーロー。よく思い出してみれば、自分はヒーローに対する噛ませで、弟はヒロインに振られる役どころだった。 少女は異母妹であるヒロインをいじめ抜く、生まれながらの『悪魔の子』。しかし話が進むと彼女の境遇は同情できる点ばかりであることが判明し、婚約破棄からの処刑後にヒロインの説得により父親が後悔、墓前で謝罪するという展開。いなくなってから真実判ってハッピーエンドとかって、本人死んでるじゃん。どこがハッピーなんだよ。 そんなもろもろを思い出した彼は、一目惚れした彼女を救うべく行動を開始して……
悪役令嬢でモブキャラ転生系。短編。 ザマアはなく、不幸になる人はいないのが安心して読めます。 ただ主役よ……**は男の義務だぞ……いろんな意味で、いくらなんでも早すぎるだろうよ……
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No.8164
(読書)
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去年の2月に出てきて欲しかった
2017年05月18日(Thr)
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Aroma Lace 糸のジャスミンで、鶴の二つ目というか、本番を結び始め。 これがうまくいったら、二つとも洗濯のりか木工ボンドで固めて、透明ケースにでも入れて飾ってやろうかww
そして、割と不平をこぼしていた Aroma Lace のジャスミン(アイボリー)ですが。 実際に使い始めてみると、あれ、けっこう良いかも……? みたいな。 コーン巻きの状態ではダイソーの生成りとほぼ同じに見えたんですけど、結えたものを見比べると、ジャスミンのほうがほんのり淡くて柔らかいというか、優しい感じがします。なんというか、バタークリームを泡立てる前と後みたいな<判りづれえよ そして結い心地はもちろん、ぜんぜん違うし★
むしろ純白は眩しくてチカチカするという場合には、こちらのほうが目に優しいかもとか思えてきました。 うん、楽しく扱えそうで良かった良かった(^^
そして話はまったく変わりますが、 なにやら母が呼んでいるので行ってみたところ、「棚からこんなん出てきたけど、あんた使う?」と。
こ、これは木櫛カスタマイズ界(なんじゃそら)で憧れの、かの椿油じゃござんせんか!? 私にはとても手が出ないので、オリーブオイルを使っているんですが……この箱のくすみ具合。そして母もどこからもらったのか(自分で買うことは絶対にない)まったく記憶にないというあたり、何年も前から棚の奥底で眠り続けていたことがうかがえます。
なんで! これが! 木櫛の手入れにハマっていた、去年の二月に発掘されなかったのさ(悔) 既にオリーブオイルをなじませた木櫛の手入れを椿油に変更するのは、あんまり良くないらしく。オイルは統一すること。混ぜるな危険、的な感じなようで。
一応未開封だったし暗い棚の奥にあったので、酸化はしてないと思うんですが……使おうかなあ、どうしようかなあ……
最近は木櫛の手入れもかなり適当ですし、オイルマッサージやヘアパックするほどの熱意などありません。が、髪を洗う時にはいちおうシャンプーとコンディショナーに、数滴オリーブオイルを混ぜています。あと乾燥前に1〜2滴、毛先になじませてから冷風ドライヤー。 たったそれだけで、髪質がかなり変わったのですよ。効果は一ヶ月もしないうちに出て、バレッタでハーフアップにしたとき、毛束と後頭部の間にできていた隙間がまったくなくなったんです。あと抜け毛や切れ毛も減ったようで、ブラシに絡まる本数も少なくなったし、「また髪が落ちてる!!」と家族に怒られたりもなくなりました。
オリーブオイルであれだけ効果があったんだから、椿油なら……?
櫛の手入れには駄目でも、シャンプーに混ぜたりとかなら大丈夫、かな。どうせ私が使わなければ、このまま捨てるだけだしな……(苦笑)
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No.8171
(日常)
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2017年05月18日の読書
2017年05月18日(Thr)
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本日の初読図書:
気分転換に、何かちまちまと細かいことをやりたい……と思ったのが、私がタティングレースを始めたきっかけでした。しかし最初はレース編みを考慮から外していたのです。 なぜならかぎ針編みは、針を刺す位置が非常にタイトで、糸一本分ずれただけでも編み目が歪む。しかもそれが1目ごとになんて、絶対に無理(><)と思ったからでした。しかしタティングレースは、そういう意味では非常に楽なんです。かぎ針で糸を引き出す回数は少ないし、たいていは糸を引き出す場所にあらかじめ隙間を作ってあります。なので、これならいけるかも……? と思ってのタティング選択でした。 ……なお、地元手芸店で「タティングレースに向いた糸ってどれですかね」と質問したら、店員さんに「茨の道を選ばれましたね」って言われましたw そこまでww
ともあれ、そんなこんなでかぎ針レースは未知の世界な私が、何故にこの本を手にとったのか。 それはたまたま「それ捨てるやつだから持って行って良いよ〜」と言われたからでした(苦笑)
でもって、
パラパラっとめくって写真を眺めるだけでも、これが実に美しい。かぎ針レースはタティングに比べて進むスピードが早いせいか、直径や一辺が1mもあるような大作も数多くあります。全部で39作品を掲載。 タティングレースとはまた違った魅力がありますね。パイナップルレースって。なんでパイナップルって言うのかと前々から不思議に思っていたんですが、基本になるモチーフ(表紙写真で放射状に8枚連なっている菱型部分)が、パイナップルの果実に似ているからだそうで。なるほど納得です。
使用糸はほとんどが#30か、ダルマのスーピマクロッシェという、ダイソーのよりは細めの#20。 とは言え同じ編み図のモチーフを#40〜#20のそれぞれで作成し、別の作品に仕立てるというものもあるあたり、パイナップルレースというのはそこらへん融通が聞くのでしょうか?
巻末には「編み目記号の名称と編み方」がひと通り書かれていますし、鎖編みと細編みと長編みぐらいなら一応できる。ちょうど使わなくなって余りまくっている、ダイソーの#20を消費できるかも……? とか思ったんですが。 お、これ#20指定で直径12.5cm。デザインも割りと基本っぽいなあと、目に止まった作品の編み図を読んでみたのですよ。
阿呆かーーーーッッッ (ノ`□´)ノ 彡┻━┻。・;゜・。+ ドンガラガッシャン
どこにかぎ針を刺すか探すそれ以前に、まず編み図が読めんわ! そろそろ老の眼が入り始めてる昭和生まれを舐めんな!?
巻末の編み方凡例とかは、すっきりした線画で描かれていて、非常に見やすいんですけどね。 ……そういう点は、印刷技術が上がったせいかやたらカラー写真で説明してくる最近の書籍より、古き良き昔の手芸本のほうが理解しやすかったと思うんですよ。
いっそもうバラしてスキャナで取って、パソコンやタブレットで拡大表示するか、同じく拡大して印刷した方がよさげかもなあ……
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No.8172
(読書)
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更新情報(2017年05月19日)
2017年05月19日(Fri)
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「閲覧室」の「オリジナル小説書架」で、「鵺の集う街でII ―― The binding cover to crack-pot.」の連載を開始しました。 シリーズ目次はこちら。
……第一話をあれだけ長々と書きながら、実はあの段階でようやく、最初に思いついた話の舞台設定が整っただけ、だったんですよね……(^ー^;;)ゞ まあそれを言うなら、日月堂〜なんて、そこまで到達するのに十年以上かかってるんですがww
ともあれ、第二話です。予定ではプロローグ+全11章+エピローグ。 前回以上に、主役以外の面子が入り乱れることになるかと。また一年ぐらいかかりますが……そして脳内にあるラストシーンには、この第二話でも全然届かないのですが……それなりに区切りはつけるので、よろしくお付き合いいただければ幸いです <( _ _ )>
あ、それと「※最新のみDL※」の部分ですが、今回は短いので次回更新、第一話をUPした段階でまとめてテキスト化しますね。第一話は来週にでもUPいたします。 レイアウト作業、その他もろもろで力尽きて、一話分の最終推敲まで行けませんでしたとです…… ミ〓■●
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No.8173
(更新)
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……いつになるのか判りませんが。 駐車場二台分ぐらいしかないし、普段の行動範囲からは外れているしでなかなか行けない、小売もしている卸問屋へ、駄目元で足を運んでみたのですよ。 したらば、
あったーーーっっっ(喜) 造花を作ったりするのに使うらしい、表面に紙を巻いた地巻きワイヤーたらいう代物です。 たいていは200本で1パック、しかも通販だとメール便不可で送料600円とかしています。しかしこれは40本入りで驚きの150円、さらにレジで一割引き★ あんまり嬉しかったのと、せっかくここまできたのだからと、数色並んでいたダルマの紫野(色番16)もレジへ持って行ってしまいましたww あのテンションだったら、並んでさえいえれば金票だって持っていったのに、いったのに……(しょぼん)<店の人に訊いたけどなかった
ちなみに紫野や金票は、送料抜きで購入しても、ダイソー糸の6倍ぐらいの値段でっす。だんだん感覚が麻痺してきてるなあ(苦笑)<お金と場所を取らないからという理由でレース編みを始めたはず
で、何故いきなりフラワーワイヤーなんぞを購入したのかというとですね。 一緒に写っている写真の鶴。先日購入したタティングレースの折り鶴キット2種類のうち、むしろこっちが本命! という方に、使用するからなのです。 もちろんキットには、ワイヤーが付属していました。しかもちゃんと必要な大きさ、形にカットして整えてあるものがです。
駄菓子菓子
私が最初の一回で、いきなり成功させられるか? 仮にきちんと結べたとしても、サイズ通りに仕上がるのか!? 答えはもちろん、聞くまでもありません。
さらにはどうせなら、色違いとかにだって挑戦してみたい。大きさが揃わないのなら、糸を変えて大小にして、夫婦か親子で並べてみるのも面白いだろう。 それにはワイヤーがもっと必要なのだYO! と。
なお作者様であられる あみものOTOKO先生にうかがってみたところ、色違いのものを作成する場合は、油性ペンでワイヤーを塗ると良いとのことです。 わあ、そりゃ確かに道理だけど、なんだかどんどん「レース」というものから遠ざかってる気がするww
鶴をひとつ作成するのに、ワイヤーはおそらく5本必要。 失敗を繰り返したとしても、5〜6羽は挑戦できるはず。なおそのお店では、200本入だと450円でした。タティングレースとワイヤーアートを組み合わせると、またいろいろバリエーションが広がるとのことで。……仮に味を占めても、まあ大丈夫なお値段かな……<通販なら送料だけで越えちゃう価格
って、他にも作りかけやら作りたいものがいっぱいあるので、これに着手できるのがいつになるかは判らないんですけどね! 一種類目の鶴だって、まだ本番糸での作成に入ったばかりなんだし(苦笑)
そもそも二話目の連載を開始した「鵺〜」の続きを、なんとかしないと。 私は下書きができてから最終推敲までに何ヶ月も必要とするタイプなので、本気でストックがやばいのですよ(滝汗) 第一話を書いた後に続けて書いた拍手用SSは、この2話目に手を付けたらなんだか整合性が取れなくなっちゃって、そこらへんを合わせるためにはさらに3話目まで行かなきゃな状態になって宙に浮いちゃってたりとかですね。してまして。
……っていうか、ここ数年この覚え書きをご覧になって下さっている方の、果たして何パーセントがうちを「オリジナル小説サイト」だとご存知でいらっしゃることやらww ええ、うち、小説メインサイトなんですよ、実は。このブログはあくまでサイトの中の1コンテンツ。日常のつぶやきと更新記録と、あと読書メモに使っていただけのはずなのに……いまではもっぱらハンドメイドと電脳関係の記事が、うちのHPで一番アクセスがあるという(遠い目)
それもこれも、思いついたこと、興味を惹かれたことに片っ端から手を出す、私の自業自得なんですがね……
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No.8174
(創作:: タティングレース)
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昨日勢いで買ってきた、ダルマの紫野#40レース糸。 さっそくサンプル(「湖の華」周辺モチーフ)を結ってみました。
……あまりの扱いにくさに封印していたハイスターも、シャトルに巻きっぱなしだった残り糸を消費したい目的もあって、ついでに作成。
一番左が、普段使いしているオリムパスのプラチナレース糸です。結び心地はともかくとして、完成品のサイズや見た目はほぼ、ダイソーの#40と同じぐらい(というかメモを見ないと区別がつかないww) で、そこからだんだん小さくなる順に、ハイスター#40>ダルマ紫野#40> Aroma Lace 極細>メーカー不明の絹穴カガリ糸8番16号。 ……100m当たりの重さと完成サイズ、割と食い違ってますね……(単純な重さ比較だと、ハイスター>紫野>プラチナ> Aroma の順になるはず)
以前に撮影したものとも較べると、どちらも Le Cotton #50よりはちょっと大きめで、プラチナレース糸(ダイソー#40)よりも少し小さめ、でしょうか。
とはいえまあ、プラチナ〜紫野あたりまでの#40は、その時の手加減次第で簡単に順番が入れ替わっちゃいそうな程度の微妙な違いです。さすがにクロッシェの大きさと、Le Cotton 以下の小ささは一線を画していますが。 クロッシェはかなり太めのギリギリ#40で、Le Cotton や Aroma Lace が#50って感じですかね。PuPuは太めの#40。 ……ただなあ、噂の Lizbeth(リズベス)とかDMCは、番号が二つずつずれてるんじゃないかってぐらい細いらしいんですよね……<20番手が他メーカーの40ぐらいっぽい
やっぱり実際に、しかもこんなモチーフ1枚じゃなく複数のものを作ってみないと、使い心地やサイズなんて判らないんだろうなあ……
なお拡大してみると、こんな感じでした。
ちょっと糸の色に差がありすぎて、左下の紫野(濃いえんじ色)とかはよく見えませんが(汗) それでも紫野が整っているのは、判るんじゃないでしょうか。 ハイスターも写真で見ると、そこまで悪くはない……んですけどねえ(苦笑) これぐらいの大きさのモチーフを作るぐらいならなんとか耐えられますけど、大きめのものだとやっぱりストレスが溜まります。リング少なめのチェインぐるぐる系パターンなら、まだ行けるんですが。
以下、結っていて思ったことを列記、
ハイスター #40> 糸割れはほぼなし。ただしリングがかなり閉じにくい。なんというか、摩擦が強くて粘るような感触。お陰で力が必要になり、つい締めすぎてしまう傾向に。あとけっこう糸がねじれます。 毛羽だち多め、結び目はそこそこ綺麗ですが、全体の仕上がりはノーアイロンだとよれ気味。 閉じたリングのこじ開けは、やってやれないこともない。ただしかなり厳しいし糸が傷む。 ミックス糸と言えば聞こえは良いけれど、実際に結ってみるとグラデがほぼなくまだら模様っぽい。正直微妙(−ー;) 個人的にコスパ以外のメリットを感じない上に、それすら百均糸や楽天のセール中に他の糸を買った場合とそこまで変わらない……
ダルマ紫野 #40> 糸割れほぼなし。あちらこちらの感想で「シャリシャリする」とか表現されていましたが、なるほど納得。キシキシとまではいかないけれど、手の脂を取られそうなきしみを感じました。 でもリングは比較的閉じやすかったです。糸を引くと、しーーーって擦れる音がかすかにするし、根元部分でよじれが溜まってつっかかることありましたけど。まあそこは指の押さえ方で乗り切れる程度。シャトルぶら下げてねじれを取る頻度は多かったです。 毛羽立ち少なめ。そして結び目はかなり綺麗で、全体的にかっちり固めの仕上がり。 あと閉じたリングのこじ開けもできました。まだぎっちり締める前だったのもあるでしょうが、他の糸に比べても、ほどきやすい印象でした。 総じて結い心地は、これまで使ってきた糸の中でベスト3を争う感じ。仕上がりもそんな感じ。さすがは老舗のダルマさん。
……最大のネックは価格なんですよねえ(苦笑) ちゃんとしたものが相応のお値段するのは、ごく当たり前のことなんですけど。
あと、このところシャトル2個使いのものをいくつか作り続けて、ひとつ自分の中のMYルールを定めてみました。いやつまらないことなんですが。 メインシャトルはクロバー社、サブシャトルをダイソー製。 こう決めておくと、作成途中や糸を巻いてる最中に、あれ? どっちがどっちだったっけ?? と悩む頻度が激減します。色が淡いほうをメインにとか考えていると、シャトルの数が足りなくなってピンクとラベンダーをセットにした時とか、「……どっちが淡いっていうんだこれ(汗)」ってなっちゃうんですよね……
で、もって。 夕方に両親が買い物に行くと言うので、付き合って出かけてきた私の手元には、ただ今このようなものがあったりするんですが……
勢いって、怖いですよねえ……ふふふ……ふふふふふ……(遠い目)
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No.8175
(創作:: タティングレース)
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先日、ダイソーレース糸#40を使用して、なんとか作り方をマスターした、あみものOTOKOさんデザインの「願い鶴」。 構造と手順が把握できたので、今度はもっと細い本番用糸で作ってみました。
大小で並べてディスプレイ〜★ 大きい方はダイソーの#40ホワイト、小さい方が Aroma Lace のジャスミンを使用しています。目に優しい、ほんのりクリーム色♪ そしてちょっとずるいですが、洗濯のりで最終仕上げしました。 濃い目に溶いたものに浸して、整形して乾燥。最後にアイロンもかけた結果、だいぶ形を保つようになりましたです。
木工ボンドを水溶きしたものも考えたんですけど、洗濯のりならヘタってきたら、アイロンかけたり一度水ですすいでから糊付けし直しとかできるかなあって。 ……でもやっぱり先生が作られたもののように、羽がピンと上を向くようにはならないですねえ。難しいものです(´・ω・`)
Aroma Lace の方は糸が細いだけあって、ダイソー製の4分の3ぐらいの大きさ。翼のさし渡しが10cm強というところです。レシピでは単に#40の糸としか指定されていないのですが、ワークショップ体験ではDMCコルドネスペシャルを使用しておられたとのこと。そして完成サイズは8cmぐらいだそうで。 コルドネの細さって、やっぱり半端ねえ……(−ー;)
で、もって。 今回2羽目は、終盤で新しく買ったボビン式シャトルを使用してみたのですが……うーん(汗) とりあえず思ったことを箇条書き。
メリット 糸を巻きやすい 作業中の糸の巻き取りは、思っていたより簡単だった 前後に切れ目がないので、糸が引っかからない
デメリット 糸を巻ける量が少ない 糸を引き出す際に力が必要すぎる(使い込むと改善?) 前後に切れ目がないため、マジックスレッド糸の結い込みが非常に面倒
ざっとこんな感じでした。 結んでいる最中の違和感はほとんどなかったです。大きさも厚みもこれまでとほぼ変わらないし、角は安定のクロバー仕様だし。
ただ、糸を引き出すのに力がものすごい必要なのが、最大のネックです。 これってボビン式シャトルを買った理由の八割が無駄ってことですよ(汗)<残りは糸が巻きやすいことと、半端糸の管理が楽という点が一割ずつ 思い切り引っ張らないといけないので、糸が痩せる……というよりもはや切れそう(汗) ボビンに巻かれた糸束の中に、引っ張ってる一本が食い込んでいくんですよ? 怖いわ!
使い込むうちに改善されていくという話も聞きますし、海外製のボビンシャトルなどは、むしろ使い込みすぎると今度はぐるぐる回転して止まらなくなるという例も目にしますし……ううむ。
あと私は糸始末用のマジックスレッド導入糸を結びこむ時、輪にした糸を作業シャトルの軸に引っ掛けて作業してるんですよ。
こんな感じに。 導入糸は軽くより合わせておいたり、結びこむのを2目めからにしたりとかすると、さらに成功率がUPしたりとか。まあそれはさておき。こうやっていっしょにシャトルに引っ掛けることで、無理なく芯糸に添わせて結いこんでいける。それがもう習慣なんですよ。 しかし、前後の継ぎ目がないボビンシャトルでは、この方法が使えない _| ̄|○ しょうがないので角先でちまちま結びこんでいきましたが、これが非常に面倒くさい。駄目じゃん(汗)
そんなこんなで、個人的には……今のところ、積極的に買い足そうとは思えない、かなあという結果でした。 まあしばらくは使って、どの程度ボビンの回転が馴染んでくるかを見てみますけどね。 狙い目はずっとリングのターン……マーガレットのAモチーフだと巻ける糸の長さが足りないから、ここはBモチーフかな……
っていうか、作りたいものや試したいものがいっぱいで、もうひとつの鶴キットの方には、しばらく手がつけられないかもしれません。 昨日の記事にメモしたフリーレシピや、ず〜〜〜っとスタンバイしているチャイナ風モチーフ、金票のサンプル作成もあるし……いやだから鵺〜を……(汗)
まあなんだ、贅沢な悩みですなあ(^ー^;;)ゞ
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No.8181
(創作:: タティングレース)
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こういう系はPuPuが合う★
2017年05月23日(Tue)
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先日見つけた、海東麻井さんのフリーレシピに挑戦してみました★
……目数とか間違えまくって、あちこち歪んでますが、まあそこはそれ。今回はあくまで構造の理解と、必要糸量を算出するのが目的ってことで。
最初はシャトルに残っていた半端糸で作って、糸が尽きた位置から全体の必要量を余裕を見て見積もり。改めて最後まで作って、シャトルに残った糸量を引いて、と。 結果、PuPu糸で
メインシャトル(オパールグリーン):両手を広げた長さ×2(約280cm) サブシャトル(ダスティグリーン):両手×2.75(385cm)
ってところでした。 完成サイズは一辺がちょうど5cmぐらい。 ……けっこう難しかったです。リングの大きさもですが、チェインの長さを揃えるのが難しいんですよねえ<ロングチェインが苦手
そもそもこれ、大きめのリングを作成するための練習用デザインらしく。
■〈A〉 a ring by 30 stitches 〈B〉 a ring in 30 st...|タティングレースのことばかりになりました。 http://ameblo.jp/maimaikaito-446/entry-12276294318.html
……「30目のリング」って、何か特別な意味があるんでしょうか?
別記事では、30目のリングをきれいに作るコツを説明しておられます
■□ 30目のリングのコツ|タティングレースのことばかりになりました。 http://ameblo.jp/maimaikaito-446/entry-12276605712.html
あとこれ、2色使いで複数枚を繋いでおられる写真も公開されていましてね。それがもう素敵素敵で、自分もやってみたい! と思ったのですが……私、糸処理はマジックスレッド派でして。 で、結び図を眺めてみると……あれ、ここから2色で開始したら、一箇所に糸端が4本集中するよね? それでマジックスレッドって……無理じゃね? と(汗) で、いろいろ考えてどうにか糸処理の位置をずらしたのですが、それも形が歪んだ原因になったっぽい(−ー;)
四枚繋ぐと、ちょうどコースターサイズになるようで。大きめリングと両脇のミニリングがミッキーさんみたいで可愛いし、繋いだ時に境目に現れる星型も好みです。 ああでもこれ、きれいに作れるようになるには、本当に反復練習が必要そうだなあ……
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No.8184
(創作:: タティングレース)
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2017年05月23日の読書
2017年05月23日(Tue)
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本日の初読図書: ■そして国は滅びましたとさ http://ncode.syosetu.com/n0995ci/
自然現象を操る精霊と交渉し、国に豊穣をもたらす『神子』の存在こそが、人々の生活を支える世界。 まだ幼い王子が連れ帰った身元不明の黒髪の少女は、誰よりも見事に精霊を従え、国を富み栄えさせた。しかし十年ののち、その国は突如天変地異に見舞われることとなる。その原因となったのは、果たして……?
話ごとに視点が変わる、群像劇とでも言うのでしょうか? ひとつの出来事を、さまざまな立場から語っています。中編で完結済。 そして黒髪で身元不明の少女? はいはいテンプレテンプレww と見せかけて、きっちりどんでん返しがありまくり。 読み進めるほどに味わい深くなっていきます。
■公爵令嬢と男爵令嬢 http://ncode.syosetu.com/s0171d/
同作者さんによる悪役令嬢もの。悪役令嬢もヒロインも、どちらも転生者とかではなく現地人です。 悪役令嬢視点の一話目と、ヒロイン視点の二話目の短編ふたつ。 うん、こういう考え方もあるよねww というお話でした。ある意味ヒロイン、きっちりザマアです。
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No.8185
(読書)
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昨日挑戦していた、海東麻井さんのスクエアモチーフですが。
■〈A〉 a ring by 30 stitches 〈B〉 a ring in 30 st...|タティングレースのことばかりになりました。 http://ameblo.jp/maimaikaito-446/entry-12276294318.html
二色使いの際のマジックスレッド処理について、もうちょい良さげなやり方ができたので、とりあえず備忘メモをば。 なおシャトルはメインとサブ以外に、仮繋ぎ用の糸を巻いた別シャトルが必要です。
1.まずメインシャトルから長めに糸(薄緑)を引き出しておいて、5P5P5のリングを作成。 2.引き出しておいた糸を別シャトルに仮繋ぎし、メインシャトルを左手にかけて、マジックスレッド導入糸を結びこみつつ、7目のチェイン作成。 3.別途サブシャトルで長めに糸(濃緑)を出し、3P6P3のリングを作成。 4.サブシャトルの糸端に別シャトルを仮繋ぎして、6・6のスプリットリングを作成。 5.メインとサブの糸端を、裏側(薄緑のリングの表側が、最終的な裏になる)でこま結びする。 6.結んだ糸端2本をサブシャトルの糸に添わせ、次の7目チェインを芯糸3本できつめに結ぶ。 7.メインシャトルのみで5P5P5のリングを作成。さらに次のロングチェインを何目か結ってから、リングの根本に残った糸端2本を引き気味にして切る。 8.モチーフを作成し終える寸前、最後のチェインには、普通に導入糸を仕込む。
ざっとこんな流れで。
……っていうか、↑の写真の段階で、もう既に目数間違えてる _| ̄|○lll
あー……まあ、ともあれ、 結び図で、スタートの所に「MR or SR」って書かれてるよなあ。MRはモックリングとして、SRはスプリットリング……ここでスプリットリング使ったら、中から戻ってこれないよな?? とかぐるぐる考えていて、もしかしてこういうことかな、と。こんな形に落ち着いた次第です。二箇所目以降の6・6リングは、全部MRで。
実は鶴の作成で、さんざんモックリングの経験積みまくってたんですよねえ。そういう意味でもいいタイミングで巡り会えたと思います、このレシピvv
で、なんとか最後まで進んで、糸始末終了。
上の写真で目数間違えてた箇所は、なんとかほどいて直しました(苦笑) ……糸割れしやすいPuPuに、先端が折れて削り直したメインシャトルとツノがごっついダイソーのサブシャトルの組み合わせで、、シャトル繋ぎとリングこじ開けるのは難易度高かったわ…… いちおう一作目よりは、ましになってる、かな? なってると信じたいww
一辺のサイズは5.5cmほどになりました。 目盛りの上に置くと、やっぱり歪んでるのがバレバレですね…… 「折り鶴(願い鶴)」がとにかく糸をギッチギッチに締めるレシピだったため、苦労して矯正したキツ手が再発気味。 それもあってリングやチェインのサイズを揃えるのが、非常に難しいです。特にチェインなんて、普通に作るとカーブかかるのが当たり前の要素なのに、それをあえてまっすぐに作成するなんて、ほんとに難易度高えッス(−ー;)
ああでもこれ、ほんとに好みだわあvv ぜひともいっぱい繋いで、境目に薄緑の星を浮かび上がらせてやりたいです。 それに単色で作成して繋いだ場合には、どういう仕上がりになるのかも気になりどころ。単色だったら変にいじりまわして糸始末の位置をずらさなくても、シャトル2個繋いだ状態で始めれば、普通に糸端二本でマジックスレッドできますからね。難易度大幅ダウンします。
5P5P5のリングを5P3P3P5に変更したら、繋ぎ目部分の星型に、放射状にピコを集中させたりとかもできるかな。でも下手に目数増やしたら、繋いだ時に波打っちゃうかしら……?
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No.8188
(創作:: タティングレース)
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2017年05月25日の読書
2017年05月25日(Thr)
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本日の初読図書: ■悪役令嬢の私と牢獄に繋がれたヒロイン http://ncode.syosetu.com/n1411dp/
読み切り短編。 現地主人公の悪役令嬢と、逆ハールートで断罪イベントに失敗して牢に繋がれた転生ヒロインとの会話です。 悪役令嬢は悪役なんかじゃなかったんだ……というアンチ物が多い中で、さらにひっくり返された展開が秀逸なんじゃないかと。有能で聡明で、それでいて確固たる信念を持った、美しくも力強き毒の華。それが悪役令嬢の持ち味だと思います。
……ってか最近、悪役令嬢ものばかり読んでる気がしますが、短くてサクッと落ちのつく話が多くて気軽に手を付けられるんですよね。 あと現在進行形で読み進めているのは、神越とかカクテルポーションなんですが、集中力が続かなくて、なかなか先へ進めませんです(−ー;)
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No.8192
(読書)
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更新情報(2017年05月26日)
2017年05月26日(Fri)
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「閲覧室」の「オリジナル小説書架」に、「鵺の集う街でII ―― The binding cover to crack-pot.」第一章「正式な依頼」をUPしました。 ※これ以前に扉ページとプロローグがあるので、ご注意下さい。 あと、「※最新のみDL※」の部分には、前回更新分の扉ページ〜今回の一章目までをまとめてテキストファイルにしたものをUPしてあります。
シリーズ目次はこちら。
で、もって。 ようやくまともに連載開始です。 サブタイトルについては、某ことわざをネット翻訳を使って英訳したものです。逆に和訳にかけると意味不明になるので、おそらく機械的な直訳なんじゃないかと(苦笑) でも単語の意味とか調べてみると、面白かったので採用しました。いーんです、こういうのはフィーリングで(開き直り)
そして第一章目のメインは、カワセミのスイちゃん。キャラコンセプトは「ふつーの女子高生」★ うちの女性キャラとしては、かなり珍しいタイプではないかと。 ……しかしプロットの段階では「よろしく頼む」「うん」で終わるはずだったこの会話が、何故まるまる一章分必要になったのやら(遠い目)<プロットでは今回分、三行で終わっている
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No.8197
(更新)
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雑菌入ってないと良いんだが
2017年05月26日(Fri)
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朝イチで尖ったもので刺しちゃった人差し指の先が、昼休みになってもまだ出血してた上に、夜になっても地味にズキズキしてるとか。 家を出ようとしたら自転車がパンクしていて、急遽倍の時間かけて徒歩出勤。ゼエハア言いながらなんとか間に合って、朝からどっと疲れたりとか。 ……今朝も今朝とて五時に目が覚めてたりとか。
まあ、いろいろありましたが!
こいつで帳消しです★ やはりゼイゼイ言いながら帰宅したら間もなく、出かけていた両親が買って戻ってきました。 わーい、新車〜〜! へ(^○^へ)(ノ^○^)ノ 三段変速付きママチャリです。 昔はこういうのって青とか黒の暗めの寒色系一択だったんですけど、最近は抹茶色とか小豆色とかも良いなあって思うようになってきてまして。これはなかなかテンション上がりましたvv しかも最近の自転車は、ライトがLEDで自動点灯するって、すごくね? ペダルが重くなったりとかも特にないそうで、前輪部分持ち上げて軽くタイヤを回してやると、それだけで点灯します。 すごいなあ……(しみじみ) 現在、うちで一番自転車使ってるのは私なので、非常にありがたいです。ふふふ、週明けはこれで出勤だぜ〜★
あとは……タティングレースに関する文章を読んでいて、判らない記述がありました。
> 立ち上げたリングの VSPに 糸だけ結び
VSPってなんぞや……? こんな時こそ、ネット様が頼りです。
検索してみた結果、VSPとは very small picot 、つまり接続用のごく小さなピコだとのこと。 タティングレースって、日本の書籍だと完成形の結び図をシンプルな線で書かれていることがほとんどなんですが、洋書とかフリーパターンなんかだと、こういった略語と文章だけで構成されている場合もあって、もう何がなんだかなんです ┐(´〜`;)┌
とりあえず、基本的な略図記号は、こちらが参考に。
■あーるのシカゴ生活記 & タティングレース パターンと略図記号 http://rinchicago.blog113.fc2.com/blog-entry-447.html
いつもお世話になっております、あーるさん <( _ _ )>
自分メモを書く時に、ピコ繋ぎの部分を勝手にJって表現してたんですが、なんか合ってたみたい(苦笑) もしかしたら、以前に読んでいたここらへんの記事が、脳内に残っていたのかもしれませんね。反復学習、マジ大事。……って言うか、こんなに律儀に調べ物や検証を重ねてる、すなわち勉強してるのって、現役学生の時ですら(以下略)
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No.8198
(創作:: タティングレース)
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けっこう深かったようで
2017年05月27日(Sat)
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今日も今日とて、タティングレースの新しいレシピに挑戦しておりました。熱中しすぎてうっかりご飯食べるの忘れてたよ(^ー^;;)ゞ
途中経過は公開NGなので、今回も詳細はオフレコ。 またも手間取っております……
そして人差し指の方は、昨夜イソジンで消毒し倒してから、絆創膏貼って寝たら、起きる頃にはズキンズキンからチクチクぐらいにトーンダウンしていて、安心しました。 なにせ雑菌まみれだろう代物が相手だったから、針で突いたほどの傷なのにいつまでも痛みが引かないどころか、心なしか熱すら持ってきてることに、だんだん心配になってきちゃってて……(^ー^;;)
未だにちょっと痛いし、刺した場所の色が変わって傷口が視認できるようになってきたりもしてますが……まあ山は越えたのではないかと。 念のため、風呂上がりにもう一度イソジンつけて、今夜も絆創膏貼って寝ます。
次兄に聞いた、指先に貼る時は縦に切れ目を入れてX字型にクロスさせるとしっかり止まるという裏技、考えた人は神なんじゃかと思いますww
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No.8201
(日常)
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甘く見ていた(汗)
2017年05月29日(Mon)
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母から依頼された、人形用のカーディガン。 太目の糸でいいって言ってたし、着心地とかも考えなくていいから、そんなに手間取らないよな。1玉あれば充分か? まあ余裕を見て2玉買っておこう。材料費は払ってくれるし。 そうだ、使うあてもないけどうっかり買っちゃった色で、ひとまずゲージを取ってみようか。使ってみたい糸を使えて、必要糸量やなんかも算出できるし、一石二鳥や★ デザインは……だいぶ前から作りたいと思ってたあのモチーフが良いかも。四角いから仕立てもしやすそうだし。 母に書籍の写真見せてみたら、良いんじゃない? ってOK出たから、いっちょやってみるか?
と。 そう思って作成してみたのが、↓こちら。
おお、可愛いんじゃね? 盛本知子さんの「3ステップでここまでできる すてきなタティングレース」に掲載されている、「ブロードウェイ・チャイナのドイリー」用のモチーフです。 書籍では「8番程度の刺繍糸」という指定があり、完成サイズが1モチーフ4.2cm角。 ダイソーの#20だと太すぎるかなあと思ったんですが、キツめに結ったら5.5cm角と、少々大きい程度で仕上がりました。 ライトグレーの色も、結ってみると糸玉の時とはまた違った魅力のあることが判明。真っ白よりもツヤが目立つ感じで、ライトシルバーって表現したくなります。ああ、本当にこの色で#40があれば(><)
なお最初はいつも通り緩め緩めに作ったんですが、そうすると三つ葉部分のリングが安定しなくて、もう一度、今度はキツキツでやり直してみました。 1枚だとまだ三つ葉がねじれまくりんぐですけど、複数を繋げば落ち着いてくると思います。
そう、このモチーフは繋いでなんぼの可愛さなんですvv
さてそれでは、1モチーフに必要な糸量の算出もできたし、全体でどれぐらいの枚数が必要かなっと。 母がかぎ針編みで作成した、冬用カーディガンの上に乗っけてみて、と。
うんうん、これぐらいが、繋いだ時の模様がほど良い感じに出てくれそうよね。 裾は1.5+1.5枚に前後で×2だから6枚か。裾から脇下までは3枚で、袖も3枚を筒にすればいいかな。袖の長さも3枚。よしよし、シンプルでいいね。こういうのは判りやすくてなんぼなんだよ。
えー、そうすると、合計で……えっと……えっ……と…………
……42モチーフ必要に……なるのか、な(汗)
えーと……うん、計算間違えてないよな。 そうか、42枚か……(遠い目)
チャチャッと作れるような代物じゃあなかった _| ̄|○lll 単純計算で、糸玉だけでも4つ必要だよ。いや問題はそこじゃなくて!
やっぱり別の、もっとシンプルなモチーフで行くか? それこそマーガレットとか。 でも仕立てやすさは四角いモチーフに軍配が上がるんだよなあ。それに模様を綺麗に出そうと思うと、前身ごろの片方に幅1.5分は絶対にいる。そうするとどのみち、枚数は変わらん。
カーディガンだと、ぱっと見た時に面積が半分に見えるのと、身体には幅と厚みがあるというのが落とし穴でしたね。ふふふ、ふふ……(遠い目)
しかも繋ぐ順番とかいろいろ考えていくうちに、もしかして脇の下に穴が開くんじゃ……ま、まあ、そこは動かない人形だし、まあ良いだろ。目立つようなら何か小さいモチーフでも編み込めばよかんべさ、とか。 あれ、この配置だともしかして、首が通らなくね? え、えっとえっと、そしたら首の部分だけ一部ピコ繋ぎを省きつつ、リングもいくつか省略すれば……?? っていうかよく考えたら、まだ複数モチーフ繋いだの、試作してねえよな。繋いだら波打ったりとかしたら、イチから考え直し……!?
なんだかだんだん、大丈夫なのかこれはという気持ちがひしひしと。 そもそもモチーフ42枚って、いくらシンプルなやつでも相当だよ? しかもシャトル2個使いのやつだし! 今年の夏が終わるまでどころか、来年の夏までにすら、完成させられるかどうか(滝汗)
……と、とりあえずミントグリーンの糸玉、もうちょい買い足しておこう。失敗分も考慮しつつ、ワンシーズンで廃盤になっても大丈夫なようにしておかなければ……(−_卅 )
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No.8210
(創作:: タティングレース)
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最初の難関は越えたか
2017年05月30日(Tue)
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あまりの暑さに、納戸から棚板にクリップ留め出来るタイプの扇風機を出してきた本日。 眠気とあいまってふらふらしつつも、頑張りましたよ!
母依頼の人形用カーディガン。 とりあえず10枚目までモチーフ繋ぎました(えっへん) 懸念していた首元の穴は、これでなんとか通ってくれるんじゃ……ないかな? あと袖口もなんとか、一列分は繋いで筒状にすることができました。一列できたのなら、あとの二列もできるよね? たぶん、めいびー。
うっかり繋ぐ順番を間違えると、左手やシャトルの先端が入らなかったり、糸始末ができなくなったりしそうなので、脳内シミュレーションを何度も繰り返し。さらにそれだけでは安心できず、手書きで図示……しようとしたら何がなんだか判らなくなり、パソコンでああでもないこうでもないとか、試行錯誤。
そこで使うアプリがペイント系やドロー系ではなく、Excel ってあたりが、我ながらどうかとも思うんですがww
いやうん、人間使い慣れたアプリが一番なんですよ(笑) で、なんとかこの順番なら行けそうかなーと思った順番に繋いでいっています。 まあ最終手段として、「にっちもさっちも行かなくなったら、必殺クラシカル技法★ 後から針と糸で縫い合わせちゃうぜ♪」を実行する覚悟がついたので、かなり気は楽になりました。 ヴィクトリア時代などの本物のアンティークレースは、当時編みながらピコ繋ぎするという技法がなくて、パーツごとに作ってから、ピコとピコを糸で結び合わせていたのだと、聖光院先生の著書にありましたしww
……しかしすでに最初の糸玉の底が見え始めているあたり(汗) この写真の他に、2モチーフ分ほどは既にシャトルに巻いてあるとはいえ、それでも20gで14モチーフ作れるかどうかってところでしょうか。頻繁に糸を切るモチーフ繋ぎ系しかもシャトル2個使用タイプは、どうしても糸のロスが多くなるんですよねえ…… とりあえず今日、再び遠くのダイソーへ足を伸ばし、残っていたミントグリーンを買い占めてきました。 このまま順調に行ってくれると良いんですけど……
あ、出かけたついでに、足首をゴムで止めるタイプでかつ踵が低くて歩きやすいサンダルを見つけられたので、そっちも購入。 去年はあんなに探しても見つからなかったのに、この夏の新作と題して、何種類もあったよ……これが流行りすたりというものなのでしょうか。
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No.8214
(創作:: タティングレース)
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2017年05月31日の読書
2017年05月31日(Wed)
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本日の初読図書: ■神様は異世界にお引越ししました〜百二十二話 http://ncode.syosetu.com/n9829bi/
武者修行の旅の途中、小さな農村を野盗から守って命を落とした武芸者がいた。 彼はその村で社に祀られ土地神となったが、しかし時代の流れは厳しく。廃村になった村の朽ちた祠で、忘れ去られた彼は静かに消えようとしていた。 しかしそんな彼 ―― 赤鞘のもとへと、一人の、いや一柱の神が訪れる。 「私は海原と中原にて最高神を務める、太陽神アンバレンス。土地神、赤鞘殿の社とお見受けする。いらっしゃるのであれば、お目通り願いたい」 どこからどう見てもイキったヤンキーのようにしか見えない彼は、異世界を治める最高神であった。 間違っても赤鞘のような、雑魚神の元を訪れるような存在ではない。 赤鞘は、日本全国どこにでもいる土地神だ。主な仕事は、地脈や気脈の流れを整えるといった、神の世界で言うところの駐車場やマンションの管理人のような扱いの存在で、その影響範囲も精々半径二キロ程度。ちょっと力が強い妖怪と変わらないぐらいなのだ。 ビビりまくる赤鞘に対し、しかし異世界の最高神は友好的に話を持ちかける。 なんでもアンバレンスが最高神の座を継いだのは、ほんの一年前のことなのだという。創世神たる母神が、新しい世界を作ると言って、旅立ってしまったのだと。それは良い。問題はその際に優秀な神たちを、ごっそり引き抜いて連れて行ってしまったことだった。 残された者のうち優秀な者は、母神に選ばれなかったことへ不満をつのらせるし、問題があった連中はつけあがってやらかしまくるしで、まともに仕事している者達は過労死寸前なのだと。 半ば泣きの入った愚痴を聞かされたあげくに、赤鞘はアンバレンスの世界 ―― 海原と中原で、特に魔力の流れに問題が起きている土地の、整備と管理をやってほしいと頭を下げられた。 「貴方の土地を整備する能力は、それはもう尋常じゃなく高い。日本神って言うのは物事を細かく管理するのが得意なんでしょうね。そのお力を、ぜひ私の世界で振るって頂きたい!」 超縦社会の神様業界で、最高神に頭を下げられる。しかも話はアマテラスにまで通されていると言う。そもそもがド田舎武家社会出身の赤鞘に、NOなどと言えるはずがなかった。 かくして小さな廃村の豊穣をつかさどる神、赤鞘は、剣と魔法の世界へと引越しすることとなった。 人間や動物が神と化すこともある日本と異なり、その世界における神とは、絶対的な存在である。神、あるいはその部下とも言える天使やガーディアン、各種の精霊達ですら、人間との間にはけして越えられない隔たりが存在している。 しかし元が腰が低くてお人好し気質の日本神、しかも雑魚神ゆえにあまり多くのことを覚えておけない赤鞘は、何の悪気も自覚もないままに、いろいろな騒動を巻き起こすこととなって……
手をつけたのは4月頭ぐらいだったと思うんですが、ようやく最新話まで追いつけました。 終盤は例によって、レース編みしながら読み上げアプリで聞いてたんですが。 地方騎士ハンス〜や、猫と竜を書かれたアマラさんの作品。この神越も書籍化されていますが、出版社が違うのでダイジェスト化はされていません。現在は6巻まで刊行されているのかな? アマラさん独特の、世界情勢はかなりシリアスなはずなのに、主役達の周辺は何故かほのぼのという、この独特の空気に癒やされます。赤鞘が任された土地に住むこととなった、アグニー達の客観的に見ればどう見ても戦災難民という過酷な状況のはずが、とにかくゆるふわで幸せいっぱいなところがもう…… あと一見すると平凡ヘタレなのに実は有能というキャラが大好きな私は、赤鞘さまがツボでツボでツボで(エンドレス) 本人は自己評価底辺で自分を雑魚神だと思ってるし、実際純粋な神力という点ではまったくもってその通りなんだけど、日本神独特の凝り性と気配りと変態的な技術力によって、無自覚にやらかしまくる赤鞘さまと、そのマブダチと化してる最高神にしてどう見てもそこらのチンピラ兄ちゃんなアンバレンス様の、頭悪そうな会話とか読んでて本気で吹き出しちゃいますww ただ長い……本当に長い上にストーリーがまだぜんぜん進んでないっぽいのがどうにもこう、ですね。 周辺諸国の人達もいろいろとキャラが立っていて、感情移入できるだけに、どう風呂敷をたたまれるのかなあと。 アマラさんのことだし、赤鞘さまがまた何かやらかして、最終的にみんな幸せになりましたーで終わってくれることを祈りたいです。
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No.8215
(読書)
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いろいろありましたがとりあえず
2017年05月31日(Wed)
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人形用のカーディガンは、いくつかモチーフを繋ぐごとに人形に当てて確認を取っていくにつれ、どんどん当初想定からずれていっております_| ̄|○ もはや立体裁断ならぬ、立体結び。 昨日UPした繋ぎ順メモは、12枚目を繋いだ現在、既にほぼ役に立たない状態です。 ふふふ……ふふ……(遠い目)
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No.8221
(創作:: タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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