糸ばかりが増えてゆくww
2017年04月02日(Sun)
例によってネット上をウロウロしていたら、ついうっかりポチってしまいました _| ̄|○ だから安物買いはやめろって言ってんのに、我ながらさあ…… でも個人的にちょい太めだったPuPuさんの糸や、現在使用しているオリムパスよりもよりもさらに細めらしい#50で、しかも25g巻。カラーバリエーション30種類がただ今セールで1玉税込211円なんですよ。試したくなるだろ!? PuPuさんで入手できなかったグレイやブラックもあるし! あとはチョコレート系の色があってくれたら言うことなかった!! タティングレースをやるには撚りが甘くてピコが割れやすいというレビューもありますが……とりあえず試してみるぐらいなら惜しげのない値段ですし。 ……しかしこれだけの量の糸を買って、果たして使い切る日が来るのだろうか……(苦笑)
No.8115
(創作:: タティングレース)
きっと誰にも見分けなんかつかない。でも自分なりに満足の行く結果を出したいんだと。 そう思って作成した、三枚目の4番ドイリー。
良いんだ、自己満足なんだとようやく仕上げて、写真を撮ったのですよ。
うん、やっぱりピコのサイズや数はこの方が良いよな。 最初からの三枚も並べて撮ってみよう。ちゃんと後日にも判るように、文字入れ加工もして(ゴソゴソ)
やっぱりプラチナレース糸のほうがレーシー感はあるな。 でもなんだかんだで一番最初に作ったやつが、一番きれいに見えるこの皮肉は…… ……? …………? (つд⊂)コ゛シコ゛シ (;゜д゜) ・・・ (つд⊂)コ゛シコ゛シコ゛シ (;゜Д゜) ・・・!? うぁぁぁああああ!! やっちまってたーーーーーーっっっ!!!!
道理で、道理でなにか物足りないと思ったんだよ(号泣) よりにもよって、こんなに最初の方でやらかしちまってたなんてっっっ(血涙) そして完成したあとどころか、並べて写真撮って、さらにそれを加工し終えて、さてこの記事の下書き始めるかってテキストエディタの脇に並べて表示した、その時までまったく気付かないだなんて…… _| ̄|○ 駄目だ、立て続けに四枚同じものは、このサイズだとさすがに……(しくしくしく) タティングやる人間なら誰もが通る道なのでしょうが。 そして私は作業自体を楽しむタイプなのだから、作りたいものがまだまだあるというのは喜ぶことでもあるのでしょうが。 それとこれとは話が違うんだよぅ……ううう……(泣)
No.8116
(創作:: タティングレース)
さて、セールという言葉に踊らされてうっかりポチってしまいました、#50のレース糸、Le Cotton。 火曜日には届いていたのですが、その時にはもうドラゴンさんを作成し始めていたので、なかなか開封できずに放置しておりました。 どうせなら、ゆっくりじっくり楽しみたいですからww
今回注文したのは、念願の細糸ブラックと、そして濃淡で合わせたいスチールグレー。あとはやはり基本のホワイト。モノクロ三色グラデーションです★ ラベルには25gで225mとありますが、商品名やストアの注意書きによれば、実際には258mあるとのこと。 つまり100mあたり9.7gと、同じ長さで13.9gになるPuPuさんやクロッシェよりもかなり軽め、すなわち細いはず。 なお私が普段使いにしているオリムパスのプラチナレース糸#40が、50gで415m=100mで12g。 細糸と伝え聞く Lizbeth(リズベス)の#40だと、25gで約270m=100mが9.25gになるようですから、両者の中間でリズベス寄りという計算でしょうか。 ……って、リズベスどんだけ細いんだ(汗) え、リズベスの#20って、100mで13グラム計算(25gで192m)……? PuPuよりもプラチナ#40に近いじゃん(滝汗) ともあれ。 実際、届いた玉を手に持った時、最初に思ったのは「軽っ?」でした。糸玉のサイズ自体はそこそこあるのに、びっくりするぐらい軽いです。まあ、内部の芯の形状サイズなんかも影響してるんでしょうが。 そしてふわふわした手触りと感触が、なんとも優しい印象でした。 では恒例、サンプルの作成〜。 「タティングレース――新しい世界」より、「湖の華」の外周モチーフ。他のと見分けやすいように、スチールグレーを選択して……
左から順に、 百均の50g100円のクロッシェレース糸 番手は書いてないけどほぼ#40相当? 5.3cm 普段使いのオリムパス プラチナレース糸 #40 5.1cm 今回購入の毛糸ピエロさん(ごしょう産業) Le Cotton #50 4.7cm 姉妹店 毛糸ZAKKAストアーズさん(ごしょう産業) PuPu 超極細 5.1cm さすがは50番手(レース糸は数字が大きくなるほど細い)、こんな小さなモチーフでも、オリムパスのプラチナよりひと回り小さく仕上っています。そしてクロッシェとはふた回りぐらい違います。 拡大すると……
左上(白)がオリムパス、右上(薄緑)がPuPu、左下(ベージュ)がクロッシェ、右下(グレイ)が Le Cotton 。 オリムパスと同じぐらいの繊細さを持ちながら、結び目が綺麗に揃って見えるPuPuさんの質感も兼ね備えています。毛羽立ちも少なめで、PuPuさんのようにもっちりふわふわではありませんが、糸自体がすごく柔らかくて、かつすべすべ。まさに壊れ物を扱っているような結い心地でした。 ユーザーレビューでは、タティングレースに使うと撚りが甘くてピコが割れるという意見を多く見かけましたけれど、私の場合、今のところその現象は起きませんでした。あるいは糸がねじれやすいこの手癖が、良い方向に働いてくれたのかもしれません<しょっちゅうシャトルをぶら下げてねじれを取る羽目になっている ただ、これは……かなり厳しいですね、確かに(汗) 糸のすべりはなかなか良く、リングを閉じるのもマジックスレッドを行うのも、ほとんどストレスはありません。結び目もよく見えるので、目数も数えやすい。ジョセフィンノットもそこそこ綺麗にできました。 しかし……柔らかさが曲者です。良く言えばしなやか。悪く言えばハリやコシがない。 あまりに軽くかつ柔らかすぎて、すぐに指から逃げていくというか、気がつくと絡まりそうになっていること複数回(−ー;) いやまあそれは、私の技術不足なだけかもしれませんが。 そして失敗した時の、解く難易度。 細糸であるがゆえに、必然的に緩め緩めを心がけているため、今回はそこまで難儀しませんでしたけれど。それでもやっぱり、何度か糸を割ってしまいました。ダイソーの粗いシャトルでこの糸を使うのは止めたほうが良さそうですね。クロバーシャトルのツノ先なら、なんとか最低限の糸割れで済ませられるかな、というところ。 そしてまだ、閉じてしまったリングをこじ開けるのは試していないので、それがうまくいくかどうかが大きなネックですね…… とにかく仕上がりが柔らかいので、ピアスやブレスレットと言った、アクセサリー類を作成するには向いていないと思います。コースターもどうかなあ。 いわゆる「蜘蛛の巣のような」「繊細で軽いベール」といったものなら、すごく素敵なものが仕上がりそうですが……逆にどこかへ引っ掛けたら大変なことになりそうでもあるので、実用性となるとちょっと(苦笑) 本当に「作るのが楽しい」という人向けの糸だと思いました。 あ、かぎ針や棒針編みならまた話は別です。ちょっと厚めの仕上がりになる分、きっと肌触り抜群のものになるんだろうなあ。 そしてグレイの糸でもここまで手こずるなら、結び目が見えにくいだろうブラックなんて、私に扱いきれるのかしらという不安が……(汗) そしてこの糸の半額セールは、どうも5月半ばまでやっている模様。 買い足し……しようかどうしようか。まあ、まだ一ヶ月以上ありますし、もうちょっと使い心地を試してみてからでも良いかな。 でもって。 この糸でもっと遊びたいのはやまやまですが、本番の前にはやっぱり試作が必要ということで。 一番惜しげのないクロッシェレース糸で、また新しいモチーフの目数やピコのサイズ確認をば。
左側は、ついいつもの癖で二段目のリング同士を繋ぐピコを小さくした結果、渡し糸がたるんでしまったので、三段目の最初で早々に見切りをつけました。 改めて二段目のピコを大きく取ったら、良い感じの収まりになってくれたんじゃないかと。レーシー感もUPして一石二鳥★ ……しかしこのタイプの渡し糸+長めピコのデザインを Le Cotton でやるのは、さすがに無謀が過ぎそうだなあ。 渡し糸と、あとマジックスレッドを覚えたおかげで、以前は見向きもしなかったデザインがMYブームなんですよ……透けるレーシー感満載で、さらに糸始末回数が多くなる、多段だったり多くのモチーフを繋ぎ合わせるようなタイプが。 いま作りたいものと買った糸が、真逆の方向を向いているこの矛盾(><) そりゃあこのモチーフを繋いだスカーフを、 Le Cotton のブラックで作ってみたりしたら、さぞかしエレガントで手触り抜群の仕上がりになるんでしょうけど、ねえ……(遠い目)
No.8120
(創作:: タティングレース)
更新情報(2017年04月07日)
2017年04月07日(Fri)
閲覧室の「その他書架 」で、著作権切れテキスト「卷煙草 《 シガー 》 の灰」四話目をUPしました。 原作はシャーロック・ホームズの『金縁の鼻眼鏡( The Adventure of the Golden Pince-Nez )』です。
No.8121
(更新)
例によってむか〜し昔からのものが堆積した糸箱をあさっていたら、「絹糸 穴カガリ 8番 16号」と書かれた糸が出てきました。 これってあれですよね!? タティングレースの古い本とかでたまに出てくる、「絹穴糸」!! レース糸の#40とだいたい同じぐらいの太さだという情報を見かけたので、絹穴糸指定の編み図は#40で代用していたのですが。 見つけたからには試してみないと、ねえ?(わっくわっく) そんな訳で、今日もサンプル作成でっす。
うっわ、なにこれ(汗) めちゃめちゃ……おっそろしい程に……結いやすいんですけど。 毛羽立ちなんて欠片もない、つるっつるのすべっすべ。何の抵抗もなく閉じていくリングには、もはや戦慄すら覚えるほど。 すべりが良いせいかよじれも少なく、それでいて適度な撚りとハリがあって、糸割れなんてまったく起きません。
完成。 いつもの通り、「タティングレース――新しい世界」から、「湖の華」の外周モチーフです。 ジョセフィンノットの部分で多少手間取りましたけど、別に閉じにくい(締めにくい)とかいう話ではなく。むしろ糸がしなやかすぎてステッチが螺旋状になっちゃったり、完成したジョセフィンノットがひっくり返ったのをつまんで直しにくいとか、そういう意味での「手間」でした。 完成品も艶々と美しいし、手触り抜群かつ柔らかく。そして作業中に力入れて引っ張っても、全然伸びたり痩せたりしない、まさにこれぞ理想の糸! 駄目だ…………これ私みたいな、なんちゃってタッターが手ェ出しちゃアカンやつや(汗) だってこんな糸に慣れてしまったら、百均の安物コットンなんか使えなくなってしまう (((( ;゜Д゜)))) ガクガクブルブル <レース糸よりさらにお高い ↑先日三枚試作したドイリー 、1枚作るだけで、こんなカード巻き糸が3つ必要らしいんですよ……? 第一、出来上がったものを普段使いになんてとてもできないし、それ以前に「仕上げは濡れたハンカチ被せて、アイロンでそーれプシュ〜」なんて、とてもとても(汗) ちゃんとした糸って……プロの人が使うような糸って……やっぱり違うんですねえ(ため息) そしてついでだから、今まで作っていなかったダイソーの#20と、あとDMCコルドネスペスシャル#80でも、サンプルを結ってみました。 太さが数値で表されているものを順番に並べてみると、
ダイソー 大創産業 #20 7.9cm オリムパス プラチナレース糸 #40 5.1cm 毛糸ピエロ Le Cotton #50 4.7cm 不明 穴かがり糸 8番16号 4.2cm DMC コルドネスペスシャル #80 3.3cm
だいたいこんな感じの結果になりました。
近くで見ると、やっぱり絹糸(えんじ色)の光沢が圧巻。 ……そしてコルドネ(白細糸)のジョセフィンノットが一個足りないのは、糸の長さがどうやってもギリギリ足りなかったからです(苦笑)<相変わらず必要長の見積もりができない ダイソーの糸(白太糸)は、意外と見た目、悪くないんですよねえ。毛羽もほとんど無いし、ツヤもそこそこ良いし。実際に結う時はねじれまくるけど(苦笑) Le Cotton(グレイの)は、こうして並べたら、やっぱり撚りが甘いかなあというところ。結び目は綺麗に見えるんですけど、割れる寸前のピコがいくつか見受けられます。 糸って本当に奥が深いなあ……沼に嵌まる人の気持ちがすごく判る……ww あ、それとノートパソコンのバッテリーがついに逝きました。 最近何度かうっかり、コンセント挿しっぱなしで一日放置しちゃってから急激に保ちが悪くなってたんですが。今日はついに、作業中いきなり何の警告もなくブラックアウト。しかもスタンバイに移行したのではなく、正常に終了しませんでした状態へ一直線です。これはアカン(汗) これからは作業中は常にコンセントを繋ぐことにして、バッテリ残量監視ソフトはアンインストールしました。 2013年の11月に購入したマシンだから、3年と5ヶ月ぐらいですか? まあ、保った方ですかねえ。2020年のサポート切れまでは使い続けるつもりなのですが……頑張ってくれよ……(切実)
No.8124
(創作:: タティングレース)
2017年04月12日の読書
2017年04月12日(Wed)
本日の初読図書: ■勇者召喚したら逃げられた http://ncode.syosetu.com/n8843cj/ ■続・勇者召喚したら逃げられた http://ncode.syosetu.com/n1728ck/ ■食い詰め傭兵の幻想奇譚〜第一章 http://ncode.syosetu.com/n6221dl/ ■神様は異世界にお引越ししました〜六十四話 http://ncode.syosetu.com/n9829bi/ ■異世界転移バーテンダーの『カクテルポーション』〜第二章 まだ遠い道 http://ncode.syosetu.com/n1969ct/ 本日のと言うか、ここ半月ぐらいでざらっと目を通したもの、取り合えずメモ。 ……って言うか、今年に入ってから全っ然小説読んでないよ(汗)
No.8128
(読書)
いつか自キャラのイメージで登場させたい石。 ■藍晶石 - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/藍晶石 カイヤナイト。和名は藍晶石(らんしょうせき)。 効能とかパワー云々はさておき、とにかく色が綺麗。透明感がありながら、キャッツアイ効果や虹を兼ね備えるあたりも絶品。何より和名の字面が素晴らしい。 レアなタイプでは十字に交差したスターが出る場合もあるとのことで、ますますもって私好み。 画像検索で並んでいるブルーを見ているだけでうっとりしてきます。 本人に着けさせるのも良いけど、忠誠を誓う脇キャラがその証としてピアスに……とか考え出すとめっちゃ楽しいvv ……って、そのエピソードを書くには、その脇キャラ自体をまず登場させねばならんのですが(^ー^;;)<たぶん無理 とりあえず、「あれ、石の名前なんだったっけ?」と思って何度も検索し直してしまうので、忘れないように φ(..)メモメモ って言うかこの石、某黒騎士従えた包容力MAX殿下にもお似合いだと思ったり。 アニメ公式ではラピスラズリがイメージ石になっちゃってますけど、原作小説では「夜空色の瞳」としか書かれてなかったはずですし。あのお方にはもっと透明感のある石の方が、個人的にイメージ合うんですよねえ……
No.8130
(創作)
こういう時のためのLサイズ
2017年04月14日(Fri)
一回目はピコのサイズが合わずに途中で断念。 二度目は二段目のリングが一個足りない状態で、気付かずに最後まで行ってしまったマーガレットのモチーフ。 三度目の正直は、何度も何度も繰り返し確認しながら慎重に進め。 そしてその結果を元に大体の必要糸長を予測して、四枚目を作成。 結果、 藤重すみさんのマーガレットのモチーフを一枚作成するのに、太めの40番手こと、天使の毛糸シリーズ・クロッシェレース糸で、私が両手を広げた幅×11回の糸が必要だという結論に達しました。ざっくり13〜4mってところでしょうか。 10回ちょいで充分でした。推定12〜3mってところで。 しかしノーマルシャトルではかなり無理をしても、8回分の量しか巻くことができません。 そう、今こそクロバーさんのLサイズシャトル の出番でしょう♪
いつものプラチナレース糸は、LサイズシャトルにMAX巻きすると、両手×14回ほど行けます。しかしそれよりちょい太いこの糸は、12回でもかなり糸がはみ出るギリギリ状態。 ↑の写真の通り、11回ぐらいがちょうど無理のないMAX容量っぽいです。グラムあたりのメートル数が同じPuPu糸も、おそらく同じぐらいになるんじゃないかと。 あ、この必要糸長は、スプリットリングを使用して、途中で一度も糸を切らずに3段目まで行った場合の長さです。 糸始末の回数は、一回でも少ないほうが良いですからねえ(しみじみ) そしてテキストだと金票40番使用で9cm直径になるはずのモチーフが、11.5cmになっているのは……けしてピコや渡し糸が長すぎるのではなく、糸の太さのせいだと信じたい……(苦笑)
No.8131
(創作:: タティングレース)
2017年04月18日の読書
2017年04月18日(Tue)
本日の初読図書: ……とっくに本日の〜じゃないんですが、それはまあさておき(苦笑) 著者の盛本知子さんは、私にとっての一冊目のタティング書籍である「華麗なクラシックレース 」を書かれた、藤戸禎子さんの娘さんだとのこと。 ミニモチーフやペンダントなどと同時に、かなり大作のクラシカルなデザインのものも載っているあたり、さもありなんというところです。 3ステップでとあるように、最初はシャトルひとつで小さなモチーフ。次はシャトル二つを使って外側のリング(ジョセフィンピコット フローティングリング)を活用したデザイン。そして最後にはお約束の、スプリットリングの利用。 段階を踏んでレベルアップしたら、終盤には大物が載っています。 表紙に掲載されている「湘南ラインのテーブルセンター 」しかり、「花のブーケのドイリー」しかり。 個人的には「桜色のプリンセスショール」をめちゃめちゃ作ってみたいんですが……これを歪みなく結うには、一定の引き具合で続ける熟練の技術と、あと根気と時間と材料費がすっごい必要なんだろうな……(遠い目) とりあえず達成可能そうな短期的目標としては、「ブロードウェイ・チャイナのドイリー」に是非挑戦してみたく。8番程度の刺繍糸という太さがどの程度なのかいまいち謎なんですが、どうも検索した感じDMCパールコットン8番が80mで10gらしいので、100mだと12.5g。#40のプラチナレース糸(12g)と、クロッシェレース糸やPuPu(13.9g)の中間ぐらい? ならそこらへんの糸で代用しても、問題ないかなとか。 ともあれこの書籍には、円形の多段ドイリーも二つほどありつつ、それらより小さめのモチーフを繋いで大きくしていくパターンが多いあたり、私好みなのです<ほら、好きなサイズでいつでも止められるからww ただ、「はじめに」のページに載っている、マフラー? つけ衿?? がとっても素敵なのに、それは作り方載っていないのがとっても残念(´・ω・`) あ、あと技法の説明や編み図などが、作者さん独自と思しき書かれ方をしているのがちょっと戸惑いました。 特にピコの繋ぎ方など、 ピコット繋ぎA → 通常のピコ繋ぎ ピコット繋ぎB → 重ね繋ぎ(チェインの下側にあるピコから、左手にかけてる糸を引き出して繋ぐ) ピコット繋ぎC → シャトル繋ぎ(チェインの下側にあるピコから、シャトル糸を引き出して繋ぐ) ピコット繋ぎD → 最初と最後のリングを折り畳んで繋ぐ というように、アルファベットで区別表記されているため、編み図で注記を見るたびに「えっと、C繋ぎってどれのことだっけ?」と技法解説ページに戻って確認する羽目に(苦笑) しかし……我ながら本当に際限がなくなってきてるなあ……(−ー;)
No.8133
(読書)
2017年04月19日の読書
2017年04月19日(Wed)
本日の初読図書: 既にWEB版を何度も読み返しているので、実質はほぼ再読なんですが(苦笑) 今回は185話「退屈な皇帝」〜226話「ラシィの帰省」まで収録されていました。 書き足しエピソードで私が気がつけたのは、アイリアさんとの文通の他は、クリーチ湖上城戦での砦作りの際、雪を降らせたのがモヴィちゃん師匠だったと明言されたあたりでしょうか。あとリュッコ連れてロルムンドに戻る坑道の中で、ヴァイトが今後に向けて思いを馳せているところ。 巻末書き下ろしはドニエスク公と剣聖バルナークが若かりし頃の、大角鹿狩り編でした。あの暗殺未遂の十二人斬り話ですね。そして特典リーフレットは、アイリアの手紙でした。前述の坑道内で、ヴァイトが胸元に入れてるものだと思います。 大角鹿狩りでは、さりげなく奴隷剣士ドラウライトのことについても触れられていて、今後の展開を知っているとニヤリとできたりとかvv 敵方のキャラ達にもちゃんと芯が通っていて魅力的な話って、なかなか出会えないですよね……
No.8134
(読書)
別々に手配していたものが
2017年04月19日(Wed)
……何故か一度に手元に届いてしまう。 そんなことってありますよね(遠い目)
もちろん他にも積読は山脈を形成しているんですが……さてどれから手を付けよう…… とりあえず図書館のものは、二週間以内に片付けないとなんですが、興味の赴く優先順位から行くと、やはり自分で買ったやつのほうが(悩) って、贅沢な悩みですねww とりあえず、一番短時間で雰囲気を掴めそうなモチーフ&エジング101をパラパラとめくってみたら、予想以上の難易度の高さに冷や汗が。 糸の量の目安どころか、使ってる太さ(番手)も完成サイズも、糸玉を使用するのかシャトルだけなのかも書いていない。101作品(!)のうち、かろうじて49番目まではシャトルの数のみ記載。結い始めの位置ほどはごくごくちっちゃな矢印で示されているけれど、それ以外はどこからどこまでが一段目で、さらには全部で何段あるのかも自力で解読するしかない。 ってか、ケルティックなタイプ以外で、シャトル同時に三つ使うパターンなんてあったんだ……
ともあれ、ざっと眺めただけでも超絶素敵で私好みなデザインがいっぱいだということだけはよっく判りました。頑張って解読にいそしむ所存です。 ああしかし、藤戸禎子先生ってやっぱりすごいなあ……(しみじみ) 以下はヒトコトお返事につき記事を畳みます。
No.8135
(創作:: タティングレース)
更新情報(2017年04月21日)
2017年04月21日(Fri)
「閲覧室」の「オリジナル小説書架 」で、拍手お礼SSを追加しました。 楽園シリーズの後日談時系列で、前々から一度やってみたかった、最近流行りのお約束的王道ネタ。 ……最初はロッドとアートと職人さんの三人の話になる予定だったんですが、蓋を開けたらあんなことに。 アートとロッドの二人だと、場が持たないのが致命的なんですよね……(−ー;) ちなみにアーティルトは、裏でけっこういろいろやってます。ロッドがほぼ返済不能な相手に金を貸して、ある時払いの催促なしだとうそぶくのに対して、アーティルトは計画的にきっちり融資や投資をするタイプ。もちろん善意の寄付もちゃんとしてますが。 高給取りなのに王宮の世話になってる独り身には、元手も信用もたっぷりあるのですww
No.8137
(更新)
今日も今日とて、新しいタイプにチャレンジ。
「タティングレース 花」より、広瀬史子さんデザイン「105 ネックレス」のヘッド部分です。 使用糸は Le Cotton の#50ホワイト。 いっさい飾りピコがなく、シンプルに面を埋めていくまっ平らなタイプだった昨日のとはうって変わって、長めの飾りピコを多用した、ふかふかもふもふで繊細さを感じさせるモチーフです。 ……ピコを入れている以外は、昨日のものの中心部分と、作り方ほとんど変わらないんですけどね。
完成サイズは6.5cmほど。 レシピより太い糸を使用したので、実際にネックレスにするには、ちょっと大きいです。あとさすがにピコが長すぎた(苦笑) 書籍写真ではもっとピコが上向きに立ち上がっていて、タンポポみたいな感じというか。中央部に向かって傾斜していくすり鉢状になっている形状なのに、これは逆に周囲へ向かって下がっていく山形になっちゃいました。まあ可愛いからそれもよし! そしてここまで長いピコを多用すると、やはり Le Cotton の撚りの甘さが如実に現れてきますね……
完全にピコが割れてますし、シャトルに繋がっているこれから結う糸も、まるで刺繍糸のようにほぐれてしまってます。 でもまあ、今回はそれが逆にフサフサ感をUPさせてくれそうだから、あえての Le Cotton チョイスだった訳ですがww そしてピコ作成時には、エコクラフトを裂いて作ったピコゲージが大活躍★
ゲージを縦にして使うことを、ようやく覚えましたよ<遅い これまでサイズを揃えられないからと敬遠していた、ロングピコ大量発生タイプのモチーフも、これで安心して手を付けられます。 なおエコクラフト製ゲージについては、こちらの記事を参考にさせていただきました。 ■じぇる’s 〜クロスステッチから雑食へ〜 新ピコゲージ♪ http://jels.blog27.fc2.com/blog-entry-1829.html いちいち定規当てて計ったりカッター使って慎重に切らなくても、簡単に平行を保った状態で小刻みにサイズ違いを作れるあたり、本当に便利です。角が丸いのもポイント高し。 なお糸に色移りする可能性があるので、白がおすすめだとのこと。私はたまたま手持ちに端切れがありましたけど、ダイソーのクラフトバンドって、白ありましたっけ? そしてネット上をうろうろしていたら、また便利技術を発見したので、メモメモ φ(..)VIDEO 間違えたリングをほどく際に、こじ開けずに閉じたままでほどいていくやり方です。 ピコがないリングは、最初にこじ開けることができないから、うっかり閉じちゃうとほんとに大変なんですよね……この方法で1目でもほどくことができれば、見えた芯糸をラジオペンチで引っ張り、こじ開けることが可能になるはず。あと、最後の1目って固く締まりがちで、そのせいでピコがあっても芯糸が引っ張り出せないことも多いですし。 そういう時にこのやり方、非常に役立ちそうです。
No.8142
(創作:: タティングレース)
知っていると、レース編みの他にも役立つかもしれない、ちょっとした小技のご紹介。 固く締まってしまった、結び目のほどき方です。 タティングレースをしていると、しばしば「糸の長さが、あとほんのちょっとだけ足りない(泣)」とか、「一箇所だけスプリットリング作らなきゃ」などの理由で、糸を一時的に仮繋ぎすることがあります。
こんなふうに、別シャトルの残り糸に繋いだり。 また人によっては、いちいちシャトルの穴に糸を通すのが面倒だからと、最初から短い糸をつけておいて、そこに使用糸を繋いで巻く人もいらっしゃるそうです。で、終わったら結び目を切って取り外す、と。 確かに固く締まってしまった結び目は、ほどくのが大変なもの。まして細糸ならなおさらのこと。 ……しかし、そもそも糸の長さが足りなくて仮繋ぎしたのに、結い終わってからさらに糸を切るとなると、始末時に使用できる長さが余計に短くなってしまいます。たとえそれがわずか数ミリの長さでも、少しでも長く残したいという場合がある訳で。 そんなあなたに、糸をほどく小技。 ……なにを今さら、な。一般常識かもしれませんが(苦笑) ともあれ。 まず糸を仮繋ぎする時は、必ず本結び(真結び)にしましょう。
縦結び(固結び)や止め結びだとアウトです。タティングの糸始末時に推奨されている、はた結びや外科結びも駄目。 必ず同じ糸が同じ方向から出ているように。これがまず基本です。 ほどく時は、どちらか一方の糸を、まず両側へ向かって広げます。
力任せで構いません。広げている方の糸がまっすぐになるまで、ぐいーーーっとやります。
すると結び目が裏返って、通常のタティング1目の状態に変化。 あとは指や爪で挟むように固定して、まっすぐになった芯糸を引っ張ったら…… ほどけた(^^ かなり固く締まった細糸でも、このやり方でたいてい、切らずにほどくことができます。 思い切り結んだ#40の糸でも、ほらこの通り。 日常生活の中でも、たとえばゴミ袋の口や弁当包みの結び目など、固く締めすぎてほどけなくなった時、この方法を知っていると非常に便利。 ……ガールスカウトで教わったロープワーク、地味にいろいろ役立っているよなあ……(しみじみ) なお、こんなふうにほどける可能性があるので、逆に糸始末時には本結びを使わないほうが無難です。 私は二回目を二度からげるタイプの外科結びを愛用しています。あれ細かいところ見えなくても、手探りで結べるからありがたくって……<最近遠視と乱視に加えて、さらに近視と老の眼がですね(−ー;)
No.8145
(創作:: タティングレース)
十日も無駄にしてもうた(泣)
2017年04月29日(Sat)
19日に、別々に手配していたものが、一度に手元に届いてしまったという記事を書いていましたが。 ……実はもう一冊、届いていたことが今日になって判明しました。
タティングレース書籍として多くの人がおすすめに挙げる、NHKおしゃれ工房の「タティングレース」聖光院有彩著です。 これも地元県立図書館になかったので、県内の他の館から取り寄せ借り出しをお願いしていたのですが……どうやらそれの届いた日が、たまたま「市立」図書館で予約していた別の本が返却された日と重なっていたらしく。 で、その連絡を電話で受けた次兄と母の情報が、私に伝わるまでにとっちらかってしまったようで(−ー;) 「19日にお電話したのですが、まだ取りに来られていないようで……」と「県立」図書館から確認のご連絡があったのが、十日後の今日だった、と。 他館からの取り寄せだから借り出し延長できないうえ、いつ私が受け取ろうとも、返却期限は県立図書館へ届いた日から算出されるという _| ̄|○ 図書館の方が、わざわざ気を遣って二度目の連絡を下さったのが本っっ当ーーにありがたかったです。 ……まあこの本は絶版という訳でもないので、中読んで気に入ってもっと手元に置いておきたいと思えば、自分で購入すればいい話なんですが。 ともあれ、電話終わったら速攻で受け取りに行きましたとも。 駐車場からちょい距離がある上に、受け取りカウンター二階にあるから、「あの、取り寄せ、お願いした、本……っ」って息切れしながらになっちゃいましたよ。伝言がうまく行かなかったようでって謝ったら「やっぱり。そうだろうと思いましたww」って笑われるし。 申込みの時に、早く取りに来たほうが長い時間手元においておけるんですねとか、めっちゃ確認してたもんなあ……それを覚えてくれてたスタッフさん、何度も言いますが本当にありがとう <( _ _ )>
No.8148
(創作:: タティングレース)
2017年04月29日の読書
2017年04月29日(Sat)
本日の初読図書: タティングレースのおすすめ書籍は? と探すと、かなりのところで名前を挙げられている一冊。 同著者の「新しい世界 」よりも前に刊行されているらしいです。 どちらかというと、過去のアンティークレースを再現する方向に向いているのでしょうか。 「伝統」とか「古典」とか「代表的なモチーフ」といった文言が散見されます。 作品についても、モチーフを編みながらピコ繋ぎするのではなく、バラバラに作成してから針と糸で縫い合わせるというか結び合わせるタイプとか、「資料室で見たコレクションを目数をメモして再現しました」とコメントされているものなど、非常にクラシカルな印象があります。 技術的には、「新しい世界」に較べると難易度低めかなと。 表紙のドイリー「華麗」とか、大量にビーズを入れ込むバッグ二つは、見ているだけで気が遠くなりそうですが。他のものはなんとか、手が届く……かも? みたいな。いや実際にやったら絶対に無理そうですけど。 もしかしたら指定糸が比較的太めというのが、一番の理由かもしれません。 正絹絽刺し糸というのはどうもレース糸の#20相当のようですし、他には70番指定が「華麗」のみ。「華」というデザイン的にはシンプルなモチーフ繋ぎのテーブルマットが100番指定で、他はほぼ40番かそれよりさらに太い糸です。 デザインも、小さめのモチーフを繋いでいくものや、ブレードっていうんですか? 縁飾り的なやつが多めなのが、そんなふうに思わせるんじゃないかと。 それよりも、丁寧な技術説明にページを割いているのが、この書籍の魅力でしょう。 解説ページで使われているシャトルが、クロバー製じゃないあたりなんだか感慨深いです。
っていうかこのシャトル初めて見るけど、いったいどこのメーカーのなんだろう……? 薄いぶん糸を巻ける量は少なそうですが、そのかわり狭い場所にも通しやすそう。 アイスの棒を使用した代用シャトルの作り方なども紹介されていますし、今よりもさらにタティングレースの知名度が低くて、道具とか手に入れにくかった頃の書籍なんだろうなあ……
No.8149
(読書)
2017年04月30日の読書
2017年04月30日(Sun)
本日の初読図書: クリミア戦争バラクラーヴァの激戦でどうにか生き延びたエドモンド・ニーダムは、終戦を迎えてもなお野戦病院で足止めを食い、帰国することができずにいた。病院の仕事を手伝いながら船が整うのを待っていた彼を、ナイチンゲール女史が呼び出したのは、実に講和から二ヶ月以上が過ぎてからのことだった。負傷兵達から絶大なる尊敬を受けていた彼女は、ニーダムとその戦友マイケル・ラッドに頼み事をする。それは衰弱しきった一人の少尉を、ダニューヴ(ドナウ)河口にある城へ連れて行ってほしいというもので。 その城は、少尉の母方の実家のものなのだという。遙か古より続く名家で、その血筋が絶えることはロシアとトルコの間にある政治バランスを崩し、成立したばかりの講和を台無しにしてしまうかもしれないらしい。 現地除隊証明書と引き換えにその依頼を受けた二人は、重要な儀式の期限だという夏至の夜までに、なんとか少尉を送り届けることができた。真っ白な塩の岩山をくり抜き、巨大な髑髏を形作った城 ―― 髑髏城 《 カースル・スカル 》 へと…… そうして無事除隊できた彼らのうち、ラッドはフランスへ残ることにしたので、ニーダムだけがイギリスに戻ったのである。 それから一年余り。 唯一残った血縁である姪のメープル・コンウェイと共に、ミューザー良書倶楽部に就職したニーダムは、それなりに平穏な暮らしを送っていた。冒険などというものはもうたくさんだ。刺激なんて必要ない。退屈で平和な毎日こそがなにより貴重なものなのだと、彼は凄惨な戦を通じて思い知ったのである。 少し前にはスコットランド北部にある月蝕島で、アンデルセンやチャールズ・ディケンズらと、この世のものとも思えぬ事件に巻き込まれたりもしたが……あんなことはもう二度とないだろう。 そんなふうに考えていた彼へと、ミューザーの社長が新しい仕事を申し渡してきた。なんでもフェアファクス伯爵家で代替わりがあり、新しく図書室を作ることになったらしい。図書室の内装を整えることも含め、三千冊にも及ぶ書籍を購入する。その手配を一任してくれるという大仕事を、ニーダムとメープルに担当せよと言うのだ。 慎んで拝領し、姪と二人でフェアファクス邸へ向かったニーダムは、その途中で意外な人物と再会する。フランスに残ったはずの、マイケル・ラッドであった。 そしてどこか様子のおかしい彼と別れたのち、さらに意外な再会を果たす。 なんと新しいフェアファクス伯爵とは、ラッドとニーダムがあの髑髏城へ送り届けた、瀕死の少尉 ―― ライオネル・クレアモントだったのだ。 見違えるほどに回復し、健康そのものの美青年となったライオネルは、諸手を挙げてニーダムを歓迎した。大げさなほど幾重にも感謝の意を伝える彼だったが、ニーダムはどこかその態度に違和感のようなものを覚えて…… 「月蝕島の魔物」に続く、「ヴィクトリア朝怪奇冒険譚」三部作の二作目です。三作目はまだない(苦笑) ずいぶん以前、ラジオドラマ「青春アドベンチャー」で放送されたのを聴いていましたが、最寄り図書館には月蝕島〜しかなかったので、長らく未読のままでした。ようやく読めましたよ。 前回よりもだいぶ怪奇色が強め。辺境からやってきた怪しい化物達と、嵐の山荘ならぬ荘園屋敷でドンパチやらかします。ニーダムの勇者っぷりもさらに増量。半獣人相手に銃やら剣やらで大立ち回りしてます。 バラクラーヴァの戦いについても前より知識がついていたので、より「ニーダムすげえ……」と思ったのかもしれませんがww そうそう、ラジオドラマではいまいち謎だった、なんでライオネルがあんなに衰弱していたのかとか、大仕事を台無しにしてニーダム達はお咎めなかったのかという点について、小説ではちゃんと説明がついていました。 細かい部分など、だいぶ脚本に手が入ってましたね……ラッドが最後に送ってきた手紙の内容とかもだいぶ違ってますし、メープルがもらったドレスの謂れやら、そもそもメープルがなんで荘園屋敷に招かれたのかの理由とかも、ラジオドラマとは異なってました。判りやすく綺麗にまとまっているのは、むしろラジオドラマの方かも? とは思いつつ、でもツッコミどころはあるので、ラジオドラマ → 原作小説の順で視聴したのは正解だったかもしれません。 しかし三作目はまだなんですか田中先生……あれとかこれとかに比べれば、そりゃまだまだ優先順位は低いでしょうけどさ……
No.8150
(読書)
プロフィール
神崎 真 (かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。