2017年03月02日の読書
2017年03月02日(Thr)
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本日の初読図書: ■絶対なる悪辣女王!?違う、私はただの常識人!! 〜市場の顔役 http://ncode.syosetu.com/n5115dm/
成人女性の神様転生。行き先はかなりハードモードな価値観の世界で、奴隷なんかバリバリ殺しちゃうよ、疑わしきはとりあえず拷問して壊れたら捨てるよ、有能な才能のある子供はさらって洗脳教育しちゃうよ、なところ。 奴隷もそれが当たり前だから、なぜ罰しないのかと進んで鞭を差し出してくるレベル。 そこで意外とドライに割り切りつつも、でも譲れない一線は譲らないまま懐に入れたものは守っていく内に、どんどん泥沼にハマっていっちゃう、元おばちゃんなチート美少女と忠誠心MAXな奴隷達と勘違いしまくる周囲と一部の理解者達のお話。連載中。 残虐描写注意。
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No.8048
(読書)
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更新情報(2017年03月03日)
2017年03月03日(Fri)
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閲覧室の「その他書架」で、著作権切れテキスト「卷煙草の灰」三話目をUPしました。 原作はシャーロック・ホームズの『金縁の鼻眼鏡( The Adventure of the Golden Pince-Nez )』です。
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No.8050
(更新)
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何か良い方法はないものか
2017年03月04日(Sat)
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今日も今日とてレース編み。 ああ、やっぱりプラチナレース糸でやるいかにもレーシーなデザイン、楽しいなあww
検証の結果、現在作成しているこのモチーフは、
ノーマルシャトルMAX巻き(両手を広げた長さ×8)で、ちょうど三枚結えることが判りました。 むしろあまりにちょうど良すぎて、何かのはずみに足りなくなる場合もありそうなぐらい。なのでMAXに巻いたあと、さらにリング作成のため左手に巻く分と、糸始末分ほど追加で糸玉から繰り出した状態で糸を切った方が、余裕をもって作業できる感じでした。
で、時間がたっぷりあるのを良いことに、今日はアニメ版「カルラ舞う」と数年前に放送された年末年始SPの「八犬伝(2.5時間×前後編)」を流し見しながら、ひたすらちまちま結い続け。
おかげでだいぶ形になってきましたvv
うん、糸渡しとロングピコのおかげで、遠目(サムネイル)だと白いリングが浮かび上がっているかのようにも見える、このレーシ感。こういうデザインが好きなんですよ私はvv この手の小さいモチーフを繋いでいく = 頻繁に糸を切って始末するタイプは、正直ずっと敬遠していたんですけどね。でもマジックスレッドを覚えてから糸始末が全然苦にならない……というかけっこうおもしろく感じるぐらいなので、今後はモチーフ繋ぎもどんとこいです♪
ただ困るのはこのデザイン、密度が低いためすっごく柔らかいんですよね……こうやって平らな場所に広げておくだけならまあ良いんですが、移動させようとするとくしゃくしゃになって、どこがどうなっているのだか。 まあそれはもう少し面積が増えれば軽減される……ことを期待したい……けれども、問題はフチ。 縁だけは、このままだとどうしてもヒラヒラが収まらない。
本に載っている通りのデザインだと、モチーフ間の隙間部分に、四つ葉型のモチーフBを編み込んでいく形になっています。それによって、このヒラヒラ感も安定するらしいのですよ。
しかし私は、内部に空いているこの大きな空間。そこにこそ惚れ込んだのです! 密度のコントラスト。そして透ける隙間。それこそが私の求めるレースなのですYO!!
そんな訳で、現在頭を悩ませ中です。 ううむ、なんとかこのデザインを壊さない形で、フチ部分を安定させられるような縁編みをできないものか。あるいはぐるっと外周部分にだけ、四つ葉を組み込んでみるべきか……でもそれをやるなら、せめて50枚くらいは繋がないと隙間が少なすぎて中途半端になっちゃうか……?
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No.8051
(創作:: タティングレース)
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先日から作り続けている、糸渡し系のモチーフ繋ぎこと「すてきなタティングレース 3ステップでここまでできる」から、表紙に掲載されている「湘南ラインのテーブルセンター」。
書籍のレシピそのままだといまいち個人的な趣味に合わないので、ちょこちょこ調整していたのですが。 ようやく方向が見えてきました。
実はこのテーブルセンターには、余所様のブログで作りかけの写真を見て一目惚れしまして。 本当は表紙写真の通り、隙間部分全てに四つ葉型のモチーフBを編み込むのですが。しかし私はその編み込み前の段階、モチーフAだけが斜め格子状に並んでいる写真にハートを撃ち抜かれたのです。
なので「モチーフAだけで作ってやんぜ!」と意気揚々と始めたのは良いのですが。 ……Aだけだとめっちゃヒラヒラして安定しない _| ̄|○ 平らな面に広げておくだけなら良いんですけど、新しいモチーフを繋ごうと持ち上げた日には、クシャクシャというかヨレヨレというか。もう自分がいま繋ごうと思っていた場所どころか、どこが端っこなのかすら判らなくなる始末。
四つ葉を編み込むと安定するらしいのですが、それでは私が惚れ込んだ風合いが失われてしまう。 悩んだ末に、外周部分にだけ四つ葉モチーフBを入れてみることにしました。
さらにその四つ葉モチーフも、テキスト通りだといまひとつ味気ないので、モチーフAと似たような感じに外周へピコを追加してみたりとかして。
うん、これならまあ、私の好みと手に持った時の扱いやすさを両立できますかね♪
なお2辺にだけ四つ葉を入れてあるのは、まだ最終的にいくつ繋ぐのかを決めかねているからです。 現状ですでに横38cm×縦21cm。テキストではもっと細い糸を使用しているので、面積的にはとっくに超えているんですよね……テキストではモチーフAだけで59枚を繋ぐとありますが、さてどこまで行きましょうか……
……っていうか、これも糸渡しの長さや四つ葉の各葉っぱのサイズが一定していないので、試作品として適当なところで一段落つけて、改めてイチから作り直すという選択肢もあるよなあとか。 四つ葉の外周ピコも、もっと増やしたほうがフサフサして可愛いかもとか。
……そして余所様の写真を拝見すると、私は糸を長く渡し過ぎのような気もするんですが……でもまあ好みの問題だから仕方ないよね(・∀・)!! テキスト通りに作らなきゃいけないなんて法は、どこにもないしww
とにかく、糸玉不要のシャトル一個。モチーフ作るだけならテレビ見ながらでも大丈夫だし、そうして作り貯めておいて、後から集中して繋いでいけるというのが心底便利です<そんなやり方してるから大きさが揃わ(ry
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No.8054
(創作:: タティングレース)
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さすがにそれはちょっと……
2017年03月08日(Wed)
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ようやく目指したい方向が見えてきた「湘南ラインのテーブルセンター」。 しかし母に見せてみたところ、「やっぱり四つ葉は全体にあったほうが良い。レースはぎっちり詰まってる方が、手が込んでるっぽいじゃない」という御意見が。 さらに「ちっちゃいものいっぱい作るより、どうせなら一枚でテーブルを覆い尽くせるサイズにしてよ」と。 あの……そのテーブルって、和室のあれだよね。
……これを覆いつくせるサイズって……いや確かに一度は目指そうとしてみたけどさ。いざ実際に大物に挑戦し始めてみると、大きいものであればあるほど、途中で糸の締め具合とかが変わってきて、どこかしらで歪んできちゃうんだよぅ(´・ω・`)
何より同じものずっとは飽きる(苦笑)
さりとて間を置き置きやってると、ますます手癖も変化すれば、糸のロットも変わる罠。 っていうか、そんな大物、作ってる途中でその糸が廃盤になったりとかしたら泣くぞ<同じ番手のホワイトでも、メーカーによって太さや色や編み心地が全然違う
あとタティングレースって、その性質上か円形のデザインが多いんですよね……四角く作って、大きさを自由に調整できるものは案外少なく。
ううむ、以前よりは多少なりとも技術が上がったことですし、ここは初期の頃に図書館で借りた本の、「ン、こんなん無理」と流し見ただけで返却したデザインを、もう一度チェックしてみるべきかしら……?
そしてクロバーさんより国産のボビン式シャトル、しかもかぎ針じゃなくツノ付きタイプが出るという情報を仕入れて、ちょっと気持ちがドキドキと。
ボビン式シャトルって、前々から気にはなっているんですよね……特に糸巻きがしやすい(ミシンでも巻ける)ことや、糸を繰り出すのが楽&繰り出す量を微調整できる点、さらに作成中に他のものを作りたくなった時や半端糸が残った場合は、巻きかけの糸ごとボビンを取り外して置いておけるというあたりもとっても魅力的。
難点はお値段(ノーマルシャトルの三倍以上)と、あとは繰り出し過ぎた糸を戻す手間がどれぐらいかかるかが未知数なところでしょうか。結ってる途中で勝手に糸が出ていかないかとかも地味に気になります。
……特に私はしょっちゅう糸を出したり戻したりするタイプなので、最後の点は非常に重要なんです。 あと何メートル巻けるかも大事だよなあ。 ボビン式ということは、軸が円柱型……つまり軸が楕円柱のノーマルシャトルよりも、巻ける量が少ないかもしれない疑惑が。 そのあたり、もっとコアな世のタッターさんがたが、詳しくレビューして下さるのを待ちたいところです。
地元手芸店で、実物を触れるようには……まず確実にならないからなあ……(ため息)
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No.8055
(創作:: タティングレース)
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やっぱり駄目だ…… _| ̄|○
2017年03月09日(Thr)
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だいぶ気持ちが落ち着いてきたので、しばらく保留していたケルティックなドイリーも、心安らかに進められるかと手を付けてみたのですが。
三つ葉を六セットほど作ったところで、ねじりミスに気が付き1セットほどいて結い直し。 ……た、ところでさらに前で繋ぎ場所を間違えていることに気が付いて、さらに三セットほどきました。
二時間ぐらいかけて、結局進んだのは三つ葉3セット分(遠い目) そして何度もほどいた糸は、縮れてヨレヨレのケバケバ。
まだ12セットぐらいはあるんだよなあ、この段の三つ葉……もう本気で心が折れそうです。 なんでこの糸買っちゃったのか……ダイソーの糸で作ってたときのほうが、よっぽど結いやすくて楽しかったです(ため息)
せっかく試してみた糸が散々なので、別の糸に手を出す勇気もくじかれまくり。 金票40番や紫野はもちろん、現在フェア中かつパステルやヴィンテージなカラーがきれいなこちらの糸も、とっても気になる今日この頃なのですが。
買うだけ買ってまた使い心地が微妙だったら、きっとテンション下がりまくるよなあ(´・ω・`) とにかく滑りが良くてリングを閉じやすいこと、失敗した時にほどきやすいことはクリアされていてほしいんですが。
まあそれはさておき。 余所様で作成されている湘南ライン〜の画像を検索していたら、お、これ好みかもと目に止まったドイリーがありました。
■タティング備忘録 4番のドイリー http://kanakotatting.blog.fc2.com/blog-entry-13.html
編み図の掲載は……え、「華麗なクラシックレース タッチングレース」って、タティング始めて3冊目に読んだ、まともな指南書としては初の書籍じゃん!?<1冊目はすてきにハンドメイド 2011年 09月号、2冊目は暮しの手帖 2010年 04月号
しかもさらに同様に見ていくと、↓これなんかも中央部分のオニオンリング集中部分が非常に可愛いvv
■タティング備忘録 6番のドイリーを作ってます http://kanakotatting.blog.fc2.com/blog-entry-21.html
……まあ、全体は気が遠くなるほど凄まじい大作なんですが(汗)
■タティング備忘録 6番のドイリー完成しました http://kanakotatting.blog.fc2.com/blog-entry-24.html
しかし#20の糸でえっちらおっちら花のミニモチーフ作ってたあの頃と比べれば、#40で中央部分ぐらいなら……なんとかなる、かも? と。そう希望を持てるぐらいには上達できたということでしょうか。
そんな訳で今日は図書館へ足を伸ばして、再び「華麗なクラシックレース タッチングレース」を借りてきてみました。 ああなるほど。書籍では糸の種類が「絹穴糸」とかいう謎の記述だったり#80だったりと、そこらへんも初見時にはスルーする要因の1つだったんだろうなあ……
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No.8056
(創作:: タティングレース)
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いったい何をどうしたら
2017年03月12日(Sun)
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そうなるのかと、声を大にして問いかけたいんですが。 ……せっかく金土といろいろがんばって持ち直しつつあったのに、今朝がた父が自宅の仕事部屋で爆発騒動起こしやがりまして(−ー;)
まあ、あくまで「騒動」であって「事故」ではないので、大事には至らなかったんですが。
どんって音がしたから「誰か台から落ちでもした!?」と慌てて駆けつけた私と次兄の前で、しれっと「爆発した」っつって笑ってる父ェ……
あんたいま無傷でいるのが、どんだけ幸運な偶然か判ってねえだろ。 って言うか、なんで何事もなかったように作業続けようとすんの、火ィ吹いた電化製品にさらに潤滑油かけようとするな、再度スイッチ入れようとするな、むしろすぐにコンセント抜けいや捨てろ。頼むから発火する前に家の中から外に出せ!! もったいない大丈夫だわやとか言うな(泣)
……朝からてんやわんやでもう……
でもまあ、なんとかストレス解消に走れる程度にはなっていたのが、もっけの幸いでしたか。 とりあえず現在はこんなことになっています。
やっぱり隙間部分には四つ葉を入れないと、どうしても安定しない。でも全体がのっぺりするのは嫌だという妥協の結果、編み込む四つ葉の色を変えることに。 黒背景では判りにくいでしょうが、白背景にすると……
けっこう違う色なんです。 この新しい糸については、また後日。
ああもう、私はただ、日々を心安らかに過ごしたいだけなのになあ……(遠い目)
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No.8059
(日常)
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2017年03月12日の読書
2017年03月12日(Sun)
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本日の初読図書: ■自称悪役令嬢な婚約者の観察記録。 http://ncode.syosetu.com/n3319df/
「私は悪役令嬢に転生してしまいました。婚約破棄されてギャフンとなるのは仕方ありませんが、無様な姿を晒すのは侯爵令嬢としての私のプライドに反しますの。だから一流の悪の華になってみせますわ!! 殿下はどうか私がギャフンとされても良いと思える位素敵な殿方になって下さいませ!!」 婚約者との初顔合わせでそんなことを宣言された、王太子。 まだ10歳の、ややふくよかな……いや、ここはあえてはっきり言おう。ふんわりとしたドレスと相まってまんまるの雪だるまのように太った体が特徴的な、宰相家の豚……もとい娘からそう告げられた彼は、その突拍子のなさにいささか面白みを感じた。 何をやってもたやすくこなしてしまえ、あまりに出来が良すぎるゆえに、何に対しても興味を抱けなかった王太子は、一流の悪の華 ―― すなわち「強く気高く美しく!! 誰に何を言われようと己の道を突き進む。例えそれが破滅への序奏であっても躊躇う事なく歩き続ける」そんな存在を目指すという彼女を、しばらく観察してみることにしたのだ。 彼女は一生懸命努力を続け、己を磨くのだが ―― その努力はどうにも明後日の方向へと発揮されてゆく。確かに体重が落ちて美しくなり、教養も次々と身に着けて行ってはいるが、根本的にお人好しな彼女がやろうとする悪事は、どれも可愛いらしいもので。しかもそのほとんどが彼女の目指すものとは逆方向に作用している。 予測不能な行動を取る彼女を見守るうちに、王太子はだんだん、彼女が悪役令嬢として身を引き、よく判らないヒロインとやらを押し付けてこようとするのに苛立ちを覚えてきて……
悪役令嬢への転生ものを、相手方から見た視点のお話。完結済み。 令嬢の方は、ハーレムルートは嫌だから、一人に絞って欲しい。その場合、王太子ルートが一番みなが幸せになれるからと、必死にヒロインと王太子をくっつけようと努力するものの、王太子はかなり早いうちに令嬢一択になります。そしてヒロインは完全に電波。 なお王太子は、乙ゲー時代に「アンドロイド王子」と称されたほどの、完璧超人である代わりに人の心や感情を理解できないタイプだったはずが……ww 令嬢はとにかく一生懸命努力の人ですし、人の話聞かないけどとにかく他人の幸せを願ってやまないので、空回りまくってても周囲に愛されまくり。 ともあれまあ、ハッピーエンドで良かったです。ちょっと次世代の行く末が不安ですが(苦笑) 書籍化決定につき、3月27日の午前0時で削除されるそうなので、読みたい方は今のうちに。
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No.8060
(読書)
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2017年03月16日の読書
2017年03月16日(Thr)
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本日の初読図書: ■成程、これが逆ハー・・・ダメだ詰んだ。 http://ncode.syosetu.com/n4393dm/
悪役令嬢として転生した少女が、記憶を取り戻した四歳時点から全力で処刑フラグを叩き折ろうと努力した結果、たどり着いたのは…… 「私の所にお嫁に来なさい。そうすれば、ずっと傍に居られますよ」 「これだけ焦らされた女は初めてだ。もうお前以外欲しいと思わん。早く俺のものになれ」 「存分に可愛がって、どろどろに甘やかしてやる。だから一生私の手の中に居ろ」 「君の傍は、居心地が、良い。だから、君の隣に、立つ権利が、欲しい」 「貴女の為に生きることこそ俺の喜びです。生涯お側に控え、貴女に救われたこの命を貴女の為に捧げ尽くしましょう」 うんなるほど、これが逆ハーというやつか。……何故こうなった。 目眩を覚えつつ、彼女は断罪イベントの場で、これまでの人生を振り返る……
乙ゲー悪役令嬢転生モノ。前後編でさくっと終わってます。 とりあえずヒロインちゃんは、普通に良い子っぽいです。むしろ攻略対象者達が、描写が少ないこともあって好感が欠片も抱けません。もはや単なるモブ。 え? では↑のセリフを誰が言ってるかって? そこがこの話のポイントですww
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No.8089
(読書)
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更新情報(2017年03月17日)
2017年03月17日(Fri)
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「閲覧室」の「オリジナル小説書架」に、「鵺の集う街で」後日談「... A kindness is never lost.」後編をUPしました。 シリーズ目次はこちら。
本筋に入れ損ねた、その後とか裏側のあれこれ……をようやく書き終えたら、なんだかさらに裏設定が増えてしまい、どうするべえかと頭を抱え中です、おはようございます。 もはや常連達それぞれを主役にして、番外編が一本ずつは書けそうな(苦笑) 確か「月の刃〜」の時もこんなんなって、拍手SSでフォローしていったんですよね……って言うかそもそも今回の前後編も、もとは拍手お礼SSの予定だった(遠い目)
そうそう、今さらですがこのシリーズで使用している用語については、おおむね、
音声放送受信装置 → ラジオ 映像受信装置 → テレビ(通話機能も内蔵) 手帳サイズの携帯端末 → タブレット(iPad とか Android 端末とか) 携帯通信端末 → スマホ
でイメージしていただければ、ほぼ間違いはないですww
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No.8090
(更新)
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おのれ都会ってやつは(ギリィ)
2017年03月17日(Fri)
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今日も今日とてネット上をウロウロしていたら、素晴ら美しいタティング作品の画像を発見。
■新作 「 折り鶴 」 - あみものOTOKO http://blog.goo.ne.jp/takakei2009/e/ 925f75c1f63a7781144e6daf80541d51
■新作 「 折鶴 つるの恩返し 」 完成 - あみものOTOKO http://blog.goo.ne.jp/takakei2009/e/ c3f99ecae18ce5d36d33d351aa6d55cf
なに……なんなのこの、クラシックな繊細さとモダンさと和の雰囲気を兼ね備えた絶妙なデザインは……これを、これをホビーショーの体験コーナーで教えてもらえるだと!? なんだよその羨ましすぎるイベントは!! これだから都会の人たちの恵まれっぷりはっっっ(血涙)
私はあまり立体作品とか、現実のものを模したデザインには心惹かれないのですが、これは別です。 自己流や基本のできてない人は難しいって……しかもなんか「裏技」が必要って……ううう、せめてこの編み図が載っている本を、書籍を〜〜〜っっっ《o(><)o》
しかしまあなんというか、聖光院先生といいこのあみものOTOKOさんと言い、なんか男性作家さんのほうが突き抜けて妥協しない、繊細なデザインを追求される傾向にあるよなあと思ってしまいます。女性作家さんはどちらかと言うと、可愛いもの、実用的なものをデザインされるイメージが。 まあ、あくまで私の勝手な印象なんですが。
そしてさらに、こんなページも発見したりとか。
■【ご予約商品】 Clover(クロバー) タティングシャトル・ボビン|Aphyu(アピュー) http://www.aphyu.jp/phone/product/1680
クロバー社の新作、ボビン式シャトルの画像をやっと見ることができました。 ほほう、ボビンは二つ付属しているのですね! そしてストッパーは分かるんですが、ワッシャーとやらがどんなものなのか、この画像ではよく判らない……(´・ω・`) あとシャトルの持ち方が、ちょっと変わってる感じが。糸の出方も逆っぽいし。以前スプリットリング使った立体鎖の編み方動画見た時に、こんな感じの持ち方してたかな……?
さらに↓こちらの収納用専用ケースの画像を見ると、ボビン外した状態のシャトルを横向きから確認できます。
■【ご予約商品】 Clover(クロバー) タティングシャトル・ボビン ケース|Aphyu(アピュー) http://www.aphyu.jp/phone/product/1684
ボビン式のシャトルって、前後の合せ目が接着されてるんですね(へぇへぇへぇ) そりゃそうか、ボビンが回って糸を繰り出すのだから、わざわざシビアな加工が必要だろう合せ目を形成する必要はありませんか。 ……正直、糸を出したり戻したりを頻繁にする私は、出すのは引っ張ればいいけど、戻すのに指でちまちまボビン回すのは大変そうだから、巻き取る時だけ通常シャトル同様全体を回転させればいっかと思っていたので、ちょっと困惑気味です。 ボビン式シャトルはすぐにボビンの回転がユルユルになって、指で押さえてないと糸がどんどん出てきちゃう場合も、とかいう話も聞きますし。あと二個使いの作品の場合はボビン外してストッパーつけて、手に持つ方を都度シャトルをにはめ込めば……とか書いてありますが、そんな面倒なことは確実に無・理ww まあ糸が巻きやすいというメリットを有効活用するべく、消費が激しい方のシャトルにこっちを使用して、もう一方はノーマルシャトルでと言うのが、現実的な運用方法ですかね。あるいはこれを最低二個と予備ボビンを購入するか。
……ともあれまあ、私はもうしばらくして、先達の方々が実際に使用した感想レビューをUPしてくださるのを待って、買うかどうかを決めるとします。 この間、Lサイズシャトル阿呆なほど買い足したばっかりだしな……(遠い目)
とりあえず、PuPuさんのもちもち糸で遊ぶ第二弾を発動中。
しまった、このモチーフの場合、チェイン側じゃなくリング側を裏編みにしないと、ピコ繋ぎ部分が美しくなかったか……?
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No.8091
(創作:: タティングレース)
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先程ダイソーに行ってきたのですが。 な、なんと……
タティングシャトルがありました!? え、え、そんな情報、今まで聞いたことないよ?? この春の新商品ですか!?!?
中身は、
シャトル三つと、糸の巻き方や表目裏目の編み方、最後に結んでボンドで止めるなどの基礎が書かれたリーフレットが入っています。 詳しいレポはまたゆっくりしてみますが、取り合えずこの驚きを一刻でも早くお知らせしようと、緊急速報してみました。
あああ、これがもう一年早くに販売されていてくれば、最初期に代用品作成であんなに苦労しなくても……っっっ
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No.8092
(創作:: タティングレース)
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昨日買ってきたダイソー・タティングシャトルで遊びたいのはやまやまなのですが。 作りかけのものばかり溜まっていってしまうのも問題なので、まずはノーマルシャトルで作成中だった、PuPuさんの超極細もちもち糸で遊ぶ第二弾を仕上げました。
ノーアイロンなこともあり、いささかよれてますが(^ー^;;)ゞ 基本は、藤重すみさんの「やさしくタティングレース」より、花のモチーフb「ガーベラ」です。 ……もっとも中心部分をこのあいだ可愛いなあと思ったピコ集中型の大きめリングに差し替え、それに伴いチェイン部分の目数もいくらか調整した結果……ほぼ別物にww
書籍では11セット繰り返しだった花びらが14セットになった結果、中心部分の円がかなり大きくなっちゃいました。これなら中心に向くもうピコも、もうちょい大きめにしておけば良かったですね……それか外側のリングの方を大きめに作ることで、11セットでもちゃんとお椀化せず円形になるようにするか。
そして今回もチェインとリングが同じ向きになるよう、チェインを「裏目・表目」の逆順で結ってみたのですけれど、これがまた失敗でした(´・ω・`) チェイン部分の繋ぎ目がきれいに出るのは反対側だったので、この場合はリング側を逆順で結うべきだった……ッ(悔)
こういう経験を繰り返して、人は上達していくんですよね、たぶん……きっと……(遠い目)
PuPuさんのもちもち糸で遊んだ第一弾と並べると、こんな感じ。
どちらも直径は8cm強。 今回の左側のほうが、気持ち大きいかと。 そしてもうちょっと大きなカッターマットが欲しい今日この頃……
……しかしこうして眺めると、この糸の取り合わせ……特に今回のデザインだと、なんだかブロッコリーを思い浮かべてしまうのは私だけでしょうか……(苦笑)
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No.8094
(創作:: タティングレース)
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2017年03月23日の読書
2017年03月23日(Thr)
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本日の初読図書:
WEBから書籍化中の、渋い老騎士主役のグルメエピックファンタジー。コミカライズ版です。 ……この作画で、小説版の挿絵も書いてほしかった……っっっ
イラストで見ると、大障壁マジ、とんでもねえ! ちっげえよ! こんなんじゃねえよ!! っていうのがほとんどない、満足な作画でした。 ただ話の流れはちょっと構成を変え、そしてダイジェスト気味になっている印象が。いやポイントは押さえられていて、むしろ無駄が削ぎ落とされていると言ってもいいんですけどね。でもあののんびりした雰囲気のじーちゃん食い倒れ旅が、要所要所で突然緊迫感を漂わせる。その緩急がこの話のポイントでもあると思うので、そのあたりがちょっと残念。特に「ガンツの娘」など、本誌ではもうリンツ伯領に到着しているので、今後描かれることもないのだろうなあ(´・ω・`)
四話収録のうち、一話目はもっと後の方で語られていた、若かりしアイドラ様とバルドの交流からアイドラ様迷子を経てバルドが闇の神に祈願をかけたりとかしたあたり。若バルドがめっちゃイケメンっす。で、バルド旅立ちのシーンで一話目が締め。 二話目は一ヶ月後にシーデルモントが追いついてきて餞別を渡したのち、コエンデラのなんとかが追いついてきて、刺客ヴェン・ウリルと対峙する場面まで。 三話目でヴェン・ウリルとの決闘からの、焼き魚食べてじーーんってなるところ。 四話目はゲリアドラにやられて魔女に助けられ、盾蛙と戦闘。最後にたどり着いた街の光景で一見開きだけ、司祭一行とジュルチャガが垣間見えて、この巻おしまい。 そして最後に原作者様による、バルド十四歳、従騎士になる寸前のSSが収録されていました。
コエンデラの何とかの目的は何だったんだろうって、直前に渡された財布ひっくりかえして調べて「何もないな」って言った直後に、魚食べるコマでナイフとフォークがすごくきっちり描き込まれてるあたりとか、先の展開を知っている身としては非常にニヤニヤしてしまいますww
まああえて難癖つけるなら、ヴェン・ウリルはもうちょい男臭くて、もうちょい年取ってる外見にしてほしかったかなって(苦笑) 個人的にマタジロウ氏のファンイラストがすごく印象的だったので、三十絡みの男の色気ダダ漏れっぽいイメージを持っていたんですよ。 でもまあそこらへんは大人の事情もあるし、実は天然ギャップ萌えなヴェン・ウリルとしては、このイケメンなキャラデザもそれはそれでvv ともあれ、なかなか好印象のコミカライズ第一巻でした。続きも非常に楽しみ……です、が。それ以前に小説版の方の続刊を……どうせなら完成度の高い方を読もうと、最後の二章ほどWEB版読んでないんですよ。だから実は結末を知らないんです。 小説はかなりの長編ですが、コミカライズ版はどこまでやってくれるのかなあ……
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No.8103
(読書)
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更新情報(2017年03月24日)
2017年03月24日(Fri)
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「閲覧室」の「オリジナル小説書架」に、「鵺の集う街で」の一括DL版をUPしました。 第一話〜後日談までを、TXT版とHTML版のそれぞれで用意しております。圧縮形式はZIP。お好みの方をご利用下さい。
なおHTML版の方には、設定資料の間取り図画像も入れてあるため、ファイル容量がMB単位に跳ね上がっております。ダウンロードされる方は回線速度等にお気をつけ下さい。
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No.8104
(更新)
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なかなか優秀だった
2017年03月24日(Fri)
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説明書もパッケージもないバルク品の充電器(USB2口&2.4A対応)が580円(送料無料)で売られていたので、物は試しと購入してみたのが10日ほど前のこと。 ようやくひと通りの検証ができたので、記録しておきます。
購入したアダプターはこちら。
繋いだケーブルは、だいぶ前に百均で見つけた品番不明、いちおう2A以上の高速充電に対応しているというやつを使用。
この組み合わせで、まずはタブレット、EveryPad の充電をしてみました。
結果、電源を入れたままほぼ操作しない状態で、残量3%から99%に達するまでにおよそ2時間半。100%になったのが3時間4分後。
続いてスマホ、AQUOS xX のほう。 やはり電源を入れたまま操作しない状態で、残量4%から95%までがおよそ2時間。100%になったのが2時間36分後。
ただしタコ足配線だと全然駄目で、コンセントから直接電源を取る必要がありました。
現在使用しているスマホ買った時にショップで勧められた、ソフトバンク製1.8A(ケーブル一体型)のアダプターでは、バッテリ残量一桁%の EveryPad が、やはり2時間半ぐらいで99%になり、3時間と5分で100%と、今回とほぼ同じ結果。 スマホの方は7%の状態から100%に到達したのが、2時間46分後。
……あれ、今回買ったバルク品+百均ケーブル(計688円)のほうが、むしろ成績、よくね?
なお、さらに以前に使用していたやはりソフトバンク製、003P付属の1A充電器だと、EveryPad の充電に4時間かかり、百均の200円アダプターに至っては電源切った状態で8時間以上かけても遂に99%以上にはならなかったという結果がありました(当時の検証記事はこちら)。
それらを踏まえると、この結果はなかなかではないでしょうか? 普段はもうちょい残量のある状態から95%までで止めてますし、ケーブルをちゃんとしたメーカー品の高速充電タイプにすれば、さらに早い充電が可能、かも?
少なくともいつものソフトバンク製充電器と同等のスピードなら、携帯用として持ち歩くには充分。問題ありません。 ……そもそもソフトバンクのこの充電器、今でも3000円ぐらいしますしね……しかもケーブルと一体型だから断線が恐いんですよ……当然、一度に一台しか充電できないし。 あれ、ソフトバンク製の良いところが一個もないぞ? ケーブルの長さぐらいか??
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No.8105
(電脳)
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糸渡しとロングピコ
2017年03月26日(Sun)
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タティングレースを始めて、そろそろ八ヶ月近く。 最初期に書籍でこのレシピを見た時は、細糸なんてまず無理だし、糸を渡したりロングピコを作るのは大きさ揃えるのが大変そうだからというのもあって、完全にスルーしていたのですが。
いざ糸渡しに挑戦してみると、これがまさしくレースの本領発揮というか。作っていてめっちゃ楽しいですわvv
#20の糸を使って、「どっちが表でどっちが裏なの?」「え、シャトル2個使いってどういうこと??」とか「途中で糸無くなったけど、どうやって足せば良いのさ(?_?)」などなどぐ〜るぐ〜るしていたあの頃を思えば、多少は成長したと思っても良いんじゃ……ないかな。
まだまだ締め具合とかピコや渡し糸の長さ揃えとか全然ダメダメですが、千里の道も歩き続けなきゃ到達しない訳ですし。とにかくはどんどん作って試していくのみ!
ひとまず今回のデザインは、中央に集中するピコはもうちょい小さめに。そして二段目の横繋ぎロングピコは、大きいリングのも小さいリングのも、気持ち大きめにしたほうが良さそうな。波打つのも困りますが、お椀状になる方がもっと困るので……<今の状態だとかなりギリギリ 現在作成中の三段目はまあ、大きくも小さくも調整が効くっぽいから良いとして、ネックは密度高そうな四段目かなあ……
ちなみに例の50gで100円のクロッシェレース糸で作成していますが、このエレガントなデザイン、本番はやっぱりオリムパスの糸使いたいところですね……クロッシェは結い心地は良いんですけど、やっぱりごくごくわずかに太めなところとか毛羽立ちが、繊細さを損なってる気がしちゃうんだよなあ……
ところで、そろそろクロバーさんのボビン式シャトルも販売が始まっているはずなのですが。 100円のダイソーシャトルのインパクトにかっさらわれたのか、それともなかなか入荷しないのか、あまり購入したとか使ってみたなどのレビューを見かけませんね……
■クロバーシャトル・ボビン ホワイト - あとりえシシカス http://shishicass.ocnk.net/product/2294
こちらの写真を見る感じ、ノーマルシャトルよりかなり分厚そうなので、私の手には合わないかも。ミシン用ボビンで代用シャトルを自作していた頃も、結局は厚さがネックになってほとんど使わなくなっちゃったしなあ……
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No.8107
(創作:: タティングレース)
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2017年03月26日の読書
2017年03月26日(Sun)
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本日の初読図書: ■素材採取家の異世界旅行記 〜砂嘴 http://www.alphapolis.co.jp/content/cover/656066975
お約束の神様転生。 成人済みでなおかつラノベなんかの知識も持ってるけど、そこまで転生ひゃっほーという気持ちも持たず、そこまで善人でも人格破綻者でもない、ごく普通のサラリーマン。何度修復しようとしても定期的に文明崩壊する異世界に波紋を投じるために送り込まれた彼だったが、本人の天然と神様のうっかりのために、気づかぬうちに最強チート能力とアイテムを保持。 一番は自分の幸せ、自分に余裕があるのなら、助けられる人は助けてもいいかな、というごく普通の日本人的感性を持つ青年が、目の前に落ちてた珍しい素材を拾って日銭を稼いでいるうちに、周囲の信用を得たり規格外の仲間を持っちゃったり出世したりとか。 人生の目的は美味しいご飯と毎日のお風呂! そんな感じのお話。
連載中で書籍化済。冒頭一冊分はダイジェスト化されてます。 ただし裏技使えば(ごにょごにょ) ハーレムや恋愛要素は一切なし。一日おきの更新と、かなりのハイペースです。 世界観や脇キャラたちは結構シリアスな展開や過去があるけれど、主役がのんびりほわほわしているので、非常に気軽に読めます。 っていうかここ二週間ぐらいかけて、レース編みとかしながらBGM代わりに読み上げアプリで聞いてました。 お陰で固有名詞とかがかなり危ういですが、まあそれはそれ(苦笑) 淡々としたトーンの低い男声合成音は、聞いてても大丈夫なんだよなあ…… 墳墓に収められた金銀財宝を目の前にして、「おおすげえ」「喉が渇いた」「じゃあお茶にしよう」っつって、アイテムボックスからちゃぶ台出してまったりくつろぎ始める。そんなのんびりした、冒険者らしからぬパーティーの雰囲気がなごませてくれます。
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No.8108
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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