どこまで使って大丈夫なんだろう?
2015年04月01日(Wed)
|
|
|
恥ずかしながらその昔、「押っ取り刀で駆けつける」とは「おっとり(ゆっくり)と後からやってくる」だと信じていました。 「ざっくばらん」は、高校時代に友人(ちなつ)に指摘されるまで「ざっくらばん」と表記していたし、先日は「芋を引く」の意味が判らなくて、ネットで検索しました。
その他にも「おもむろに」とか「なし崩しに」とか「憮然」、「姑息」といった言葉の意味を、お約束通りに勘違いしていましたっけ。そもそも疑問を抱くことすらなく信じ込んでいたたので、使う時にわざわざ意味を確認したりすることもなく。最近になってクイズ番組とかで『間違いやすい日本語』として出題されるようになって、ようやく己の誤りを自覚するようになってきました。
……しかしそれらの「間違った意味」で、世間一般には認識されていることも多い訳で。 下手に正しい意味を意図して使ってみても、かえって読んで下さる方々に誤解を生じるような場合もあるかなあとか考えだすと、どこまでそれらの言葉を使っていいものか、だんだん判らなくなってくる葛藤が。
「情けは人のためならず」とかも、ずーーーっと、「考えなしに情けをかけると、その人の成長を妨げるから良くない」だと思ってましたからねえ……(遠い目)
一昨夜と昨夜と立て続けに、スマホで『 android.process.acoreが予期せず停止しました 』エラーが発生 _| ̄|○ アドレス帳の削除 → 復元でどうにか事なきを得ましたが……本っ気で機種変更しないとまずいか……?
このところ溜め込みすぎて、なろうのユーザーページにある「更新チェック中の小説」からすっかりはみ出してしまっていた、更新済のオンライン小説あれこれをようやく最新話まで読了。更新が早いやつなんかは、一作で四話ぐらい未読が溜まってたよ(ため息)
そして1月から放置していた出納簿の入力も終えたし、3月分のオフライン日記のデータ整理もした。年度が変わったのを機に各種データのバックアップも外付けHDDに取ったしで、そろそろまたモノ書き作業へとに戻ることに。 神さま神さま、どうかお戻り下さいませ〜〜(パンパン)
|
No.6718
(日常)
|
|
|
|
こんな事もあろうかと
2015年04月02日(Thr)
|
|
|
三年近く前に購入してから、ほぼ毎日欠かさず愛用している、真空断熱マグカップ。 熱いものは熱いまま、冷たいものは冷たいまま長時間保持しつつ、蓋があるのでホコリも気にならず、容量はたっぷり 280ml という優れもの。
昨夜も寝る前に蓋とパッキンと本体に分解して、洗ってから水切り場に伏せておいたのです。 でもって、朝になってまた使おうとしたら、母の手できちんと拭いてカウンターに並べてあったのはいいのですが。 ……何故かパッキンが見つからないのですよ。 床に落ちていないか、水切り籠の底に紛れていないかとさんざん探した結果……シンクの排水口から出てきました。 ちなみに我が家は三角コーナーを使わず、排水口のカゴの中に、生ゴミを溜めていく習慣です。
パッキンが、見事なまでに生ゴミ臭え _| ̄|○
洗剤で洗っただけでは全然効果がなく、濃い目に作ったキッチン●イターに三時間ぐらい漬け込んでみましたが……結局臭いは取れませなんだ(しくしくしく)
生ゴミの臭いがするコーヒーなんて……コカミルクなんて……( T _ T )
しかしだ! こんな事もあろうかと!!(BY真田技師長)
ずいぶん以前になりますが、交換用のパッキンを購入してありました。 あんまり前過ぎて、どこにしまったか探しだすのに少々手間取りましたが(^ー^;;) ともあれなんとか無事、今日も飲み物片手にリラックスして作業することが叶いました。
しかしなんで水切り場に置いていた物が、シンクの中に落ちちゃったんだろう? 誰か夜食を作る際にでも、水切り場にある食器をそのまま使おうとして、うっかり引っ掛けたのかしら……??
|
No.6723
(日常)
|
|
|
|
更新情報(2015年04月03日)
2015年04月03日(Fri)
|
|
|
閲覧室の「その他書架」で、著作権切れテキスト「不思議の鈴(コナン・ドイル著、三津木春影 翻案)」最終章をUP。
朝食の皿から芝居がかりで秘密文書を披露し、そこから怒涛の保村さんのターン(笑) 原作でもそうなんですが、関係者を説明もなしにほったらかして、自分一人で冒険を楽しんでおります。まあ、それもこれも須賀原くんに病気の依頼人を任せておけると、信頼した上での行動なんでしょうけど(と、ワトソン役スキーは妄想してみる)。
……しかしこの謎解き、原作読んだ時からちょっと腑に落ちないというか。ほぼ勢いで文書を盗んでいった犯人、途中の階段や廊下で栗瀬さん・小間使いと鉢合わせしなかったのは、すでに脇廊下に入っていたからだと解釈できなくもないですが、なんで役所から出て行く時に誰にも見つからなかったんでしょう? 脇道に出る扉は巡査がずっと見ていたわけですし、そうすると脇廊下で栗瀬さん達をやり過ごしたあと、本廊下に戻って正面の大扉から堂々と出て行ったってことでしょうか。それで目撃者がいないというのも、なんだか肩すかしだなあと。 それとも私がなにか勘違いしてるんでしょうか??
ともあれ、これにて「不思議の鈴」は全編、入力終了。 また後日、一括ファイルを作成してUPしようと思います。
|
No.6726
(更新)
|
|
|
|
|
昨日はお花見で、天守閣のある城山内をえっちらおっちら上がったり降りたりを繰り返し、その後も重い荷物(主に畑で再利用するから持って帰る! とままさん達に主張された畳表)を抱えて、あっちこっちへと移動。ほろ酔い程度にカクテルや梅酒を飲んで、日付が変わるちょい前に帰宅してから熱いお風呂でしっかり温まったうえで就寝した訳ですが。 ベッドに入ったところで「あ……睡眠薬飲むの忘れた……ああでも、もう布団から出るのめんどく、さ……」とか思ったのを最後に。 気が付いたら目覚まし用の音楽が、おそらく一曲目を奏で終えようとしていました(笑)
このところ、なんとか入眠はできるようになったけれど、それでも夜中に何回も目が覚める日々が続いていたのに。こんなにぐっすり眠れたのは久しぶりでした。夢すら見た記憶が無いよ……(呆然) 姿勢もまっすぐ上を向いた状態じゃないと寝つけなかったのに、横向いて丸くなってたあたり、ちゃんと寝返りとかうってたんだろうなあ<たいていは入眠時に目の上に載せたタオルが、目を覚ました時もそのまま
適度な運動と飲み過ぎない程度のお酒、そして気心の知れた相手との打ち解けたおしゃべりって、つくづく大切なんですね……
で、ぱっきりと起きることができたので、さっそく昨日のお花見について、忘れないうちに記事を書きつつスマホで取った写真を整理。 ブログに上げるのについては多少の色調補正と、あと顔の部分にモザイク入れて……とかやっていたら、八時半頃にままさんから、「いまからお米を届けに行きます」「5分ぐらいで着きます」と携帯メールが届いたので、大急ぎで一階に降りてスタンバイ。 今回も20Kg入りを二袋、直接ウチまで届けていただきました。おかげで送料1500円×2と振込手数料がかからずに済むので、心底からありがたいです(しみじみ)
そうして もぐらさん ともども、県境を越えてお帰りになられるのをお見送り。 その後どうにか、お花見の記事をかき上げてUPしました。
でもって。 各地の小説やブログの更新チェックも終えて、よし手が空いたしモノ書きを再開するぞ! と気合を入れたのですが。
……頭の中がピンク色の宴会モードに染まったまま、戻ってくれないよママン _| ̄|○
またよりにもよって、ちょうど一番シリアスで大真面目で切ない場面に差し掛かってるんですよ……なのに脳味噌の中では、桜の下で土方オヤジ達が焼酎片手に大盛り上がり(笑)
結局、今日のところは今まで書いた部分を読み返しつつ、細かい単語や言いまわしの修正とかをしておりました。 あとは夕方から新アニメ「アルスラーン戦記」第一話を視聴。
おお、すごい!! ちゃんと荒川先生の絵で動いてるvv ストーリーもコミカライズに忠実だし、背景とか戦争シーンとかもかっちょいいです。 筋肉ムキムキのダリューンがしゃべって動くのも素晴らしい★ シャブラング(愛馬)がまた、しゅっとしたサラブレッド的なフォルムじゃなく、さりとてディフォルメし過ぎな巨体でもなく、いかにもな軍馬っぽいのがまたよきかなよきかな。 そしてエトワール(推定)の琥珀色の瞳に、光が映り込んでるのがすごく綺麗でした。 ああしかし、本当にどこまでストーリーを進めてくれるのかなあ、これ……
|
No.6733
(映像)
|
|
|
|
枚数の基準が崩壊中
2015年04月06日(Mon)
|
|
|
何度もこれまでの文章を読み返し、脳味噌がモノ書き方向にシフトするよう舵を切った結果、かろうじて再び続きを書き始めることができました。 いやーもう、脳内から桜の花とどんちゃん騒ぎがなかなか消えてくれなくって参りましたよ(苦笑)
それでもなんとか頑張った、今日の進捗は原稿用紙23枚と13行。 そしてそして、なんとトータル枚数が313枚と11行まで行きました。念願の300枚超えですよ! ネットで調べてみた感じ、だいたいラノベ一冊が原稿用紙で300〜500枚ってところらしいです。つまりこれでやっと、本一冊分の分量にぎりぎり引っかかる枚数に到達したということでしょうか。
ちなみにうちにあるオリジナルで、今のところワンタイトルで300枚を越えているのは【特処】だけです。 一応340枚あるんですが……でもこれも厳密に言えば、後半は主役を変えた番外編集みたいなものだしなあ。 それに続くのが「きつね」の一話目280枚。 これも他シリーズのスピンオフ……だけど一応、一話目は単体で独立して読めるようになってる、はず。 「キラー・ビィシリーズ」は、全話トータルしてようやく、350枚強というところ。
……そう考えると、プロの作家さんってほんとにすごいですよねえ(しみじみ)
昔は「長い話しか書けない」、「短くまとめられない」とか思っていましたが、とんだ勘違いでした。 最近の小説家になろう作品とか読んでいると、毎日のように更新し続けて、トータルすると2MBぐらい。おそらく文庫換算で10冊は余裕で行くだろうってな作品が山ほど存在してるしなあ。
ともあれ、残すところはあと一章とエピローグ。 プロットと目測通りに書ければ、合わせて30枚ぐらいにはなってほしいんですが。 果たしてこのまま失速せずに、最後まで行きつけるか……?
|
No.6737
(創作)
|
|
|
|
|
このノートパソコンを購入して、気が付けばそろそろ15ヶ月ぐらいが過ぎたでしょうか。 今回はあんまり不要なアプリを入れたり、余計なカスタマイズも控えているおかげでしょうか。今でも軽快な動きで、まったくストレスなく使用できています。 が、昨夜ふと手元に違和感を覚え、気が付きました。
ああ……ついに穴が開いたか……(遠い目) もともと自己流でめちゃくちゃな指使いのキータッチをしている私は、キーボードカバーの劣化が非常に早い方です。かつて自宅と職場両方で使用していたマシンなどは、せいぜい半年、下手をすれば三ヶ月と経たないうちにカバーが変形し始め、周囲から「経費で落としちゃーけん、新しいのに買い換えろや」と言われたものでした。
← こんなふうになる
それを思えば、一年半近くも保ってくれた今回のカバーは、優秀だった方でしょう。 多少の波打ちやざらつきこそ見られるものの、この穴以外の部分はまだまだしっかりしたものです。 とはいえまあ、変形していることはしているし、ウェットティッシュで拭いてみても、やはり残ってしまう汚れもある訳で。 いい機会だから同じものをポチッとしておきました。 さて、次回はもうちょっときれいに貼れると良いなあ。
|
No.6740
(電脳)
|
|
|
|
意外と優れものだった
2015年04月08日(Wed)
|
|
|
昨日の記事で触れた、穴が開いてしまったノートパソコンのキーボードカバー。 一昨日の夜、穴が空いていることに気が付いた時点で、 Amazon さんをポチッとしていたのですが。 ……今日の昼過ぎにはもう到着しました。珍しい……<たいてい3〜5日はかかる
まあ、その代わりにダンボールがぶっ潰れてて、思い切り封が開いているという大問題もありましたが、幸い中身は無事でした(ため息) 中身が破損してた場合のために、念を入れて開封前の箱の状況写真撮っちゃったほどだったよ……
で、もって。 善は急げと、さっそく貼り替えました。
← これが現状。穴が開いたことを除いても、相当くたびれております(苦笑)
← 張替え後、サラッピンvv
今回なにに驚いたかと言うとですね、古いカバーを外してみた時の、キーボードの状態でした。 今まで使ってきたさまざまなメーカーのさまざまなカバーは、そのほとんどすべてが、長らく使用している間に裏側がなんだかべたついてきて、キートップにもその粘りが移ってしまっていたのです。ホコリやこぼれたお茶、塗装がハゲることから守ってくれる代わりに、キートップに粘着感をもたらすもの。それが私が持つキーボードカバーという商品の認識でした。
それがまあ、なんということでしょう!!(ビフォ●・ア●ターの発音で) べたつく感触など欠片もありません。新品同様の状態です。 ……いやそれが普通だろうと思われるかもしれませんが、これまでの私のキーボードカバー遍歴において、これは快挙なんです。
同じものをリピートしたかいがあったぜvv
機種に合わせて表面が凸凹していない、フリーカットタイプのマルチカバーを使ってみたのはこれが初めて。長持ちしたことといい、パソコン本体を傷めなかったことといい、良い買い物でした。 廃盤にならない限り、次回も同じものを選ぶことにしましょうvv
なお剥がした古い方は、案の定、変形してました(笑)
実は『汚れたら剥がして水洗いできる』が謳い文句だったけど、たぶん一度剥がしたら元通りには戻せないだろうなあと、貼ったまま雑巾で水拭きするというお手入れ方法を選んでいたんですよね。やはりそれで正解だったようです。
……とはいえまあ、思っていたよりは変形度合いも少ない。 このまま捨てるのも、なんだかもったいない……かも? とか言った貧乏性が顔を出しまして。
試してみたら、「K」キー部分に空いた穴を避けても、ぎりぎり一枚、シグ3サイズを切り抜くことができました★ これまで十年以上むき出しのままで使い続けてきて、果てしなく今さら感も覚えつつ……まあ駄目で元々の廃品再利用ってことで。 外枠部分の面積が少ないため、ピッタリ貼り付くという訳にはいかないものの、ずれたりよれたりは今のところありません。フチはけっこうペラペラめくれますけど。 飲食しながら作業の危険性が、少しでも減ってくれるなら御の字かと。……なにしろもう、とっくにメーカーサポートも切れた、生産中止マシンですからして……(遠い目)
|
No.6744
(電脳)
|
|
|
|
|
ツイッターやってませんし、システムも良く判ってませんが、面白そうなアンケート見つけたので拾ってきました。
■#字書きに聞きたい - ツイナビ | ツイッター(Twitter)ガイド http://twinavi.jp/topics/tidbits/5523db7c-7708-41bb-83ab-75085546ec81
私の場合はこんな感じ。字数は原稿用紙換算の八掛けで計算してます。テキストファイルで書いてるうえに、フリガナを多用しているので、正確な文字数が判りません(−ー;) 読切作品は一作100枚前後を目安に。そしていま書いてる話は、当初目標250枚を超えることだったのが、現在360枚まで行ってます。……ワンタイトルだと、過去最高記録を更新中(^ー^;;)
最初に決める「主役の決め場面」。 たとえば「雨月露宿」だと、晴明くんがあばら屋に由良を従えて和馬さんを迎えに来るシーン。楽園シリーズ第一話だと、ロッドが妖獣を足蹴にしながら口汚く大剣を振り回してるところ。「風の吹く谷」は風車の中で小麦粉撒き散らして地下室に飛び込む場面、と言った具合。 最初に書きたい場面を思いついて、そこに到達するまでの理由とか、通り過ぎたあとの始末とかを付け足していく感じです。
なお他の皆さまが答えてるまとめ(?)は↓こちら。
■#字書きに聞きたいに関するツイート https://twitter.com/hashtag/%E5%AD%97%E6%9B%B8%E3%81%8D%E3 %81%AB%E8%81%9E%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%84?src=hash
他人様の創作方法を拝見すると、千差万別で面白いですねえ……
|
No.6747
(バトン)
|
|
|
|
|
木曜の夜、そろそろ寝ようかという段階になって、微妙に喉が痛いことに気づきました。 うあー、やばいかも……と、念のため風邪薬を飲んで、早々に電気毛布つけた布団に潜り込んだのですが。 夜中の一時ぐらいに、あまりの喉の痛みとしんどさで目が覚めました。 体温を測ってみたら……七度四分。
間違いなく風邪です_| ̄|○
金曜日は、先月に体験勤務をしていた職場へ、正規の契約を終えてからの初出勤! の予定だったのですが……微熱程度なら行けるか? いきなりしょっぱなから休むなんて……ああでも天気予報雨だし、この体調で自転車出勤は無謀か……無理してあちらに迷惑かける結果になっても……とか悶々としているうちに、気がつけば体温は八度を突破。むしろあきらめがついて、初日からいきなり欠勤と相成りました(しょぼん)
その後、市販薬でしのぎながら金曜日は一日布団の中で大人しくしていたのですが、どうにもそれだけでは治ってくれそうもなく。このまま週末に突入したら、悪化しても月曜日まで我慢するしかないと、今朝の朝イチで病院へ行ってきました。 やー、風邪で病院行ったのなんて、子供のとき以来じゃなかろうか。 私は基本的に鼻風邪タイプらしく、たいていクシャミ鼻水鼻詰まりはひどいけど、熱はせいぜい八度行くかどうかだったので、いつも市販薬で治してたんですよ。九度代の高熱出す時はなんか内臓方面からくるやつで、脱水症状とかそっちが辛かったんですが、腹痛さえ薬で抑えられればあとはせいぜいふらふらするぐらいの感覚だったんですが。
発熱で関節が痛くなるというよくある逸話を、この年にして初めて経験しました。 腰は痛いわ、寝返り打つたびに肩はゴキゴキ音を鳴らすわ、両肘どころか指の関節まで痛むわで、もうどうしてくれようかと(−ー;) あ、喉と頭は当然痛かったです。水飲みこむのも辛いし、頭はぐらんぐらんするし……この私が辛さしのぎに活字にすら手を出せないだと……? 鼻が詰まっていないのだけが、せめてもの幸いでした。
で、八年ぐらい振りに行った久しぶりの内科でインフルエンザの検査しつつ、点滴打ってもらってきました。あと抗生物質とかも出してもらったので、帰宅して速攻でバナナ食べて服薬。汗まみれで気持ち悪かったので、シャワーを浴びてから布団に潜り込み。 たぶんそれが、ちょうどお昼前後。 で、目を覚まして時計を見たら16時過ぎでした。ちょっとしばらく状況が判らなくて、スマホの画面を凝視。 四時間も目を覚まさず眠り続けたのなんて、こないだの花見の翌日を除けば、何日ぶりだ……!?
体温も六度九分と、ちょっと高めだけど一応平熱の範囲内に戻ってました。 おおお、階段が普通に登り降りできる……(感動)
点滴(って言うか、医者の治療)って、ほんと偉大ですね(しみじみ)
あ、幸いにもインフルエンザではありませんでした。どうも父が外で拾ってきたらしく、次兄と母も似たような症状が出ているそうなんですが、私はほら、いま突出して体力が落ちてるんで……(−ー;)
インフルといえば、初めて検査を受けました。あの鼻から綿棒を突っ込むやつ、大人でもやっぱり辛いもんは辛いですね……そりゃ子供は暴れて号泣するわ(苦笑)
とりあえず夕食食べてこの記事を入力してますが、さっき体温測ったら、また七度に上がっていたので、今日はおとなしく寝るとします。喉もまだちょっと痛いし。
次の、次の出勤日までには、きっちり復活しておかなければ……(念)
|
No.6748
(日常)
|
|
|
|
|
風邪って寝て直すものだよね、と思っていた私。 これまで「風邪ひいた」と思ったら、市販薬飲んで半日とか一日とかぐっすり寝て、「ああ、やっぱり疲れてたんだなあ。だいぶ楽になった!」とかってなるのがだいたいのパターンだったんですが。
……眠れない_| ̄|○
風邪薬飲んで布団に入っても、1〜2時間ごとに目が覚める。その間も眠れてる自覚があんまりない。思い返せば夢を見ている場合もあるから、眠れてはいるんでしょうが、それがまた半端にリアルな悪夢……とまでは行かないけれど、ちょっぴりイヤンな内容なんですよ。 まだ覚えているのだと……
1.そのとき実際に枕元で充電してたスマホが、満充電になったのでケーブル抜こうと必死になるのにうまく抜けない。やっと抜けたと思って見ると、現実のスマホはまだ充電中、とか。 2.パソコンの電源入れて席を外して、戻ってきたらデスクトップに見知らぬアプリがインストールされてる、とか。 3.コンセントからプラグを抜こうとしたら、プラグの端子がバッキリ折れてコンセントの中に残ってしまい「うぇぇぇえええ!?」ってなる、とか。
……ほぼ電脳関係なのはさておき、どれも半端に現実にありえそうなのが、地味にダメージを受けました(−ー;)
昨夜は一応大事を取って早めに布団へ入ったんですが、それでもやっぱりそんな感じで、何度目を覚ましてもまだ世間が暗い。おまけに治り始めた途端、今までまったくなかった咳や鼻づまりが起き始める。 ……途中で何度、いっそこのまま読書でも始めようかと思いましたが、なんとか我慢して布団の中で耐えました。で、六時四十五分になったところでもう良いだろうと起きだして、まずは朝シャン。 で、久しぶりにお一人鍋で朝食にして、薬飲んでから、いまこれ入力してますが、妙に頭がくらくらすると思ったら、また熱が七度二分まで上がってる……喉以外の痛みはおおむね収まってるんだけど、それでも今日はおとなしく、読書程度で押さえておけということか? うう、早く例のアレを書き上げてしまいたいのに〜〜( T _ T )<たぶんあと数枚で終わる
あ、昨日の記事読み返してみたら書くの忘れてましたが、今回の最高体温は九度一分でした。 これってたぶん、前の会社にいた時、ぶっ倒れて一週間近く休んだ時以来だよなあ……あの時は、机に溜まっていた書類を片付けるのが大変だったっけ(遠い目)
……で、もって。↑を書いてから十二時間ぐらい過ぎた現在。 体調微妙だし、今日は今まで書いたところをちょっと読み返して、気になる部分をちょっちょっと手直しするだけにしとこう……とか思って例のテキストファイルを開いて目を通しているうちに、そのまま誘惑に負けました。
本日の進捗、原稿用紙10枚と14行。トータル枚数397枚と4行にして、ついに下書きが最後まで到達しました!!<文字数だと、400字詰めの八掛けで、たぶん12万8千字ぐらい。 ワーイ へ(^○^へ)(ノ^○^)ノ ワーイ
……当初は250枚行けば御の字とか思ってたのに、蓋を開ければ、ワンタイトルでは一番長いお話になっちゃいましたよ……しかも書いたスピードが過去最高。 プロットを書き留めたのが1/15で、実際に書き始めたのが2/18。 しかしいったんは筆が乗らなくて、一章目の途中で放置してたのに、ふと3/23にファイルを開いて読み返していたら、「あれ、なんかイケんじゃね?」とか思って、続きを書き始めてからは怒涛の快進撃。 途中何回か、リアルで物理的にいろいろあって書けない日も挟まりましたが、文章自体はほぼ詰まることなく出てきてくれて、プロットでは全十二章だったのが、例によって十三章に増えるとかいうお約束的アクシデントはかましつつも、なんとか最後まで走り切れましたvv ほぼ丸三週間。モノ書きの神さまがこれほど長期間滞在して下さったのは初めてですよ、お嬢さん。 ってか、これまでの傾向を考えると、これ読み返して推敲したら400枚超えるんじゃ……(汗)
既存作の番外編とかスピンオフじゃない、まったく新しいお話をイチから設定して書き上げたのも、ものすごい久しぶりです。 2003年に書き始めて2007年に脱稿した、【特処】以来じゃなかろうか……そう考えると、いろんな意味で感慨深いなあ。ようやくそれができるだけの、集中力が戻ってきたのか(遠い目)
とりあえずこれもまた、数ヶ月単位で寝かせておいてから、推敲作業に入る予定です。UPできるのは来年になってからかなあ? あ、一応それ以前にUPできそうな推敲中のものが手持ちにあるので、オリジナルの更新自体はそこまで滞らせない予定です。とりあえず次回更新は、6月あたりに拍手SSで行こうかとか。そろそろ「きつね」シリーズに専用目次ページを作ろうかとかとか。
ってか、いい加減「きつね」ってシリーズタイトルはいかがなものかと思うんですが、どんなもんでしょうかね(苦笑)
|
No.6751
(創作)
|
|
|
|
2015年04月15日の読書
2015年04月15日(Wed)
|
|
|
本日の初読図書: 「その女、悪女です! いいえ、それは濡れ衣です。(小説家になろう)」 http://ncode.syosetu.com/n6864bt/ 「その女、悪女です! いいえ、それは濡れ衣です 〜エスメラルド誕生秘話〜」 http://ncode.syosetu.com/n1935bw/
元ニートで引きこもりだったのに、気がつけば国王の姪かつ大精霊の守護を受けたという、超ハイスペックな立場に生まれ変わっていた『私』改め『わたくし』ことエスメラルド・シェリス・ヴィア・セルリード。 辛い事や苦しい事が嫌いで、楽な方へ、より楽な方へと逃げていく短慮で愚かな弱虫だった『私』は、それゆえに逃げて逃げて逃げ続けたあげく、他人様に顔向けできないような死に方をしてしまった。ならば今生ではきっと、前世で楽をして怠惰な人生を送った分の苦労をするのだろう。そしてその苦労を厭ったが最期、わたくしの人生は終わりを告げるに違いない。そう思った彼女は、怠けたり挫けたりすれば、待っているのは周りすべてを巻き込んだ「没落・処刑ルート」だ、を合言葉に、大公令嬢たるに相応しくあるべく努力を重ね続けた。 それから数年。十代も半ばになった彼女は、同盟国からの依頼で水の大精霊の力を行使するべく、数ヶ月のあいだ外つ国に滞在することになった。護衛の騎士や侍女達とともに、その国の貴族の子女が通う学園へと転入するのである。それまでは身分と立場のため、半ば軟禁にも等しい生活を送っていたエスメラルドにとっては、初めての学園生活だった。 ところが入学の挨拶に訪れた生徒会室で、いきなり投げつけられたのは、 「騙されちゃダメ! その人は悪女なんだから気をつけて!」 見知らぬ少女からの、そんな罵りで ――
現代日本から乙ゲー(類似)世界に転生してしまった『二人の』少女が織りなす、それぞれの人生。短編二話となってますが、なんか一話目だけで原稿用紙100枚ぐらいあるらしいです(苦笑) 主人公の方は乙ゲー世界だという認識がないので、至極まじめに生きてますが、もう一人の方は完全にこれはゲームの世界だと信じている、おそらく中高生(下手すると小学生)なので、完全にゲーム脳です。いかにしてイケメンを攻略して逆ハーエンドに持っていくか、そのことしか考えていません。 後半は彼女の方の視点になるので、ちょっと主役が食われ気味かな。 あと最終的に彼女に下される罪が、エグいっちゃエグいんですが、本編ではそこらへん語られてないので、ちょっと消化不良な部分もある、かも?<感想欄のコメントでいろいろとフォローされている 個人的には主役に忠誠を誓ってる騎士・侍女達との出会いエピソードが読みたいです。
|
No.6758
(読書)
|
|
|
|
|
点滴で熱を七度代まで下げた途端、それまでまったく出なかった咳の発作に見舞われるようになり。 横になるとかえってダメージが大きい。 っていうかぶっちゃけ、一時間おきに目が覚めるどころか、そもそも寝つけない日々が続いたあげく「このぶり返した頭痛、風邪じゃなくて睡眠不足からなんじゃ……?」まで行きましたが。 なんとかようやく、落ち着きました。
まだ喉は痛いけど許容範囲。 一度咳き込み始めたら、内臓吐きそうな勢いで(ぶっちゃけ一回、内容物吐いた)止まらないということもなくなり。 そもそも咳に、絡む音がほとんどしなくなった。 緩んでたお腹もなんとか平常通りか……?
という訳で。 ……ようやく、先週の金曜日から伸ばし伸ばしになっていた、初出勤に行ってまいりました。 もうねー、向こう側には契約書交わした途端に出てこなくなるとか、どういうつもりだ!? とか思われないかと心配で心配で(−ー;)
周りにウイルスをまき散らさないよう、人生初マスクをかけて行きましたが……吐息でメガネが曇るという予想外のアクシデントに見舞われたりとか。あと呼気が熱い。 マスクが標準装備の人って、なんであれで平気なんだ……? 幸い勤務中は、咳もそんなに出ませんでしたけど、代わりに喉がハリハリになっちゃって、持参した水筒の中身、ほぼ飲み干しちゃいました。……なんで私は、あれだけポケットティッシュやら何やら用意したのに、ノド飴を忘れてたんだよ _| ̄|○
途中、ちょっと「あれ、ちょっとなんか朦朧とするかも……?」と思った瞬間もあったりしつつ、それでもどうにか大過なく務めてまいりました。 まったく、こういう時に自転車通勤は体力消耗するから参りますね……
仕事内容は、体験勤務時に引き続き、古本の状態査定&売値価格の下決め&データーベースへの入力。 今日も本とパソコンに触れて幸せでしたが、紙の匂いが嗅げなかったのが残念でした(苦笑)
帰宅後は、体力使い切った感でぐったりしつつ、半纏に包まってこたつでうとうとしたり、久々に再読本をめくったり。 ちょっとしばらく、新しい本に手を付けられる気力は湧きそうにないかなあ(ため息)<せっかくならベストコンディションで読みたいタチ
|
No.6759
(日常)
|
|
|
|
更新情報(2015年04月17日)
2015年04月17日(Fri)
|
|
|
体調崩す前の手が空いてた時に、更新準備を終えておいてて本当に良かった……(しみじみ)
閲覧室の「その他書架」で、著作権切れテキスト「不思議の鈴(コナン・ドイル著、三津木春影 翻案)」の一括ファイルをUPしました。 いつもの通り、テキストファイルを zip 圧縮したものと、青空文庫風のXHTMLです。 HTML版と合わせて、コピー・転載・再配布を歓迎いたしますが、その際には入力者名と配布元の記載をお願い致します。
|
No.6760
(更新)
|
|
|
|
新しい子がやって来た
2015年04月20日(Mon)
|
|
|
ええと、またブログが微妙に滞ってますが、精神面で落ち込んでる訳ではないので、その点はご安心を。 いえね、予想以上に風邪が長引いてまして。
熱は下がった(たぶん、っていうかもう面倒で計ってない)。 関節の痛みも収まった。 頭痛と喉の痛みはまだ残ってる。
夜になると咳が出て眠れない _| ̄|○
もうね、この咳がね、夜になると家中から聞こえてくるんですよ……<父と長兄と次兄も同じ症状
ネットで調べてみた感じ、風邪の治りかけで夜に咳が止まらなくなるというのはよくある症状だそうで、 寝るために身体がリラックスしようとすると、副交感神経が働いて気道が狭くなるとかいうのが、一番、現状に当てはまっているように思います。
とりあえず、マスクして寝る。横向きになって寝る。目が覚めたらうがいして水を飲む、を実践してますが、あんまり効果ありません。冷たい飲み物は喉を刺激して良くないらしいので、今夜からうがいはお湯でしようかな……
まあ、愚痴はさておき。 ここ三年近く、ずっと THERMOS の真空断熱マグを愛用している私。しかしこれには致命的な弱点があります。そう、あくまであれは断熱マグであって、キャリーマグではないのです。すなわち密閉性がない。ひっくり返せば一瞬の猶予こそあれ、やっぱりあたりは大参事だし、カバンに入れて持ち歩くなどもっての外。 しかし新しい職場では、口を酸っぱくして「自分で状態を見計らって、ちゃんと休憩とって水分補給して下さいね」と言われております。 ところが室内はけっこうゴタゴタしていて足の踏み場にも気を使うような状態だし、使用する机も日によって異なるため、自分が使いやすいように上を片付ける訳にもいかず。ぶっちゃけ、恐ろしくてパソコンや売り物の本が山積みになっているそこへ、うっかり飲み物など持ち込めません(−ー;) かと言って、蓋ができるからと毎度ペットボトルを買っていくのも不経済。 ……そんなこんなで。
今回はポチッとするのではなく、地元のホームセンターで実物を手に取り、いろいろ見比べて選んでみました。 選んだポイントは、まずカバンに入れて持ち歩ける密閉タイプ。内容量は少なめでもいいから、少しぐらい手があたってもひっくり返らない安定性。片手で開け閉めできる手軽さ。そして手入れのしやすさ、あたりでしょうか。保温性はまあ、そこまで期待はしていませんが、レビューを見る限り高めなようです。 同じような内容量と大きさと値段で、いま使っているのと同じ THERMOS のものと、どっちにしようかだいぶ迷いつつ、象印のネームバリューを信じてみました。
帰ってからまず分解して洗ってみたら、ちょっとお手入れが面倒そう……っていうか、手を中に突っ込んで洗えないのが少々誤算でしたが。まあしばらく使ってみようと思います。内容量、これでもいま使っている断熱マグの1.2倍以上ありますしね。使いやすいようなら、自宅でもこれ一本に絞ろうかな……?<何度か断熱マグをひっくり返した過去あり
あと、外箱には書いてなくて中の説明書に「牛乳、乳酸料を入れないで下さい」ってあったんですが……カフェオレとかミルクティってアウトですかね……(汗)
追記: どうやら乳製品がやばいのは、成分の腐敗が起きる場合があるからだとか。特に飲み残しを長く放置すると、腐敗によるガスで中身が吹き出したり、破損を招くからだそうで。つまり早々に飲み干して、中身入れ替えるたびにこまめに洗ってれば大丈夫ってことでFAかな?
■ボトルに入れてはいけない飲み物はありますか? | よくあるご質問(FAQ) | お客様サポート | 象印 http://faq.zojirushi.co.jp/faq/show/973?category_id=86&site_domain=faq
あとはフッ素コートのこれを、漂白剤で洗っていいかどうかが、ネットで調べても情報が錯綜していてよく判らない……今までのはステンレス製だったから、酸素系のキッチンハイター使ってたんだが……それで良いのかなあ……(悩)
|
No.6764
(日常)
|
|
|
|
象印すげえかもしれない
2015年04月21日(Tue)
|
|
|
16時前にキャリーマグに入れた紅茶が、20時現在まだ熱くて少しずつしか啜れない件について。
ちょっとしんどいから、今日早く寝たいんだが……さすがに一晩、マグの中身を放置はまずいでしょうか……?
|
No.6765
(日常)
|
|
|
|
新規作成ブックの書式
2015年04月22日(Wed)
|
|
|
ノートパソコンを買い替えて、 Excel を 2010 にしてから、ちょっと困っていたことがありました。 私は基本的に等幅フォントを好んでおり、セルの配置は縦位置が中央揃えがデフォルト。また書類作成時にはまずまっさらな画面で用紙サイズと印刷範囲と余白を設定し、名前をつけて保存してから、初めて内容を入力していくという方法を取っております。
ところが Excel の基本フォントはいきなりMSPゴシック、すなわちプロポーショナルフォント。
そこで前機XPまでは、テンプレートファイルをいじって、新規作成時のブックの書式をカスタマイズしてたんですよね。ところが最近はイチから新しい書式を作る頻度がかなり減っていたので、そこらへんは放置していたんです。それに2010だと、フォントの種類、サイズ、シート数に加えて規定のビューまでオプションで設定できるから、まあいいかとか思ってたんです<ちなみに私は断然、改ページプレビュー派
しかし、ひとつだけ困ったことがあったのですよ。 ……なんでエクセルの新規シートの余白ってやつは、あんな中途半端な数値になってるの?? 余白 1.8mm とかってないでしょ。そこは素直に 2cm で行こうよ! 美しくないじゃん!!
……とか思いながら、毎回ちまちまとページ設定で直していたのですが。 今回ようやく、そこらへんをカスタマイズする気になりました。
■Excel2010:デフォルトの書式(フォントやサイズ等)を変更するには?−教えて!HELPDESK http://office-qa.com/Excel/ex115.htm
このページの「方法2」で、テンプレートの作成方法が説明されています。 まずは新しいブックを作成し、用紙サイズや余白などを好みに設定する。フォントの種類やサイズなどは、「ホーム」→「スタイル」→「セルのスタイル」の一番左上にある「標準」を右クリック→「変更」 で設定画面が出てくるので、任意に調整。 好みのものに仕上がったら、「名前をつけて保存」でファイル形式を「Excelテンプレート(*.xltx)」とし、
C:\Users\〈ユーザー名〉\AppData\Roaming\Microsoft\Excel\XLSTART
というフォルダ内に Book.xltx というファイル名で保存する。 で、エクセル自体を再起動。
これで次回から、新規作成時に自分好みのシートからいきなり作業に入れます。
←こんな設定で起動してくれる
いやもうねえ、余白の値がきっちりセンチ単位であることと、改ページプレビューでありながら画面表示倍率100%で始められること、ついでに印刷範囲も設定済の状態になってるあたりが、些細だけど非常にストレスを軽減してくれます。あ、あと最初から印刷位置が左右中央揃えになってることとかも。
……次兄などは「そんな細かいところ気にするな。むしろ自分を機械に合わせろ。変にカスタマイズして調子がおかしくなったらどうする」とか言うんですが……しかし気になるんだよ! 書類作成が毎日雨あられと降ってきていた経験を持つ身としては、こんな些細な部分でもすっごく大事なんだよ!!
他人様からいただいた書式データの、余白とかフォント種類とかがしっちゃかめっちゃかになっていると、すっごく気になるという方、絶対他にもいらっしゃると思うんだ……(遠い目)
追記: 同じフォルダに sheet.xltx という名前で同じファイルを保存すると、シートの挿入時にも、同じ書式のシートが追加されてくれます。
そして本日も色んな古本を査定しましたが、自分では絶対に手に取らない本とかもあって、なかなかに興味深いです。 一年ぐらい前の小中学生向けのファンシーなうっすい雑誌に、ネットで五千円ぐらいの相場がついててびっくりしたりとか。買う人いるんだ……むしろ出版社に問い合わせたら、定価でバックナンバーとか入手できないんだろうか??
|
No.6768
(電脳)
|
|
|
|
動作確認環境がない(しくしくしく)
2015年04月23日(Thr)
|
|
|
先日なんとか下書きを仕上げた某お話。 ……UPできるのはまだまだ当分先なのに、ついうっかり背景画像に良さそうな加工OKの写真素材とか探してみたりして。 で、よさ気なのを見つけたのは良いけれど、今度は二つのうちどちらを使うべきか迷ったりとかして。
でもって、まさかできねえよなあ……とか思いながら検索してみたら、こんなページを見つけてしまいました。
■☆背景画像を2箇所に固定☆ - Webデザイン・CSS | 教えて!goo http://oshiete.goo.ne.jp/qa/467768.html
スタイルシートで二種類の背景画像を同時に設定する方法です。 おいおいおい、とか思いながら、思わず試してみちゃったんですが……
サンプル
ええと、ちゃんと表示されてますでしょうか? 備忘メモとしては、 BODY タグで右と下の余白( margin-right とmargin-bottom )を 0px にしておかないと、右下の背景画像の横や下に隙間が開いてしまいます。
で、私の意図したい所では、↓こんなふうに、
画面の左上と右下に、一枚ずつ背景が表示されているはずなんですが……とりあえずうちのIE11と Google Chrome 42.0.2311.90 m と Android2.3 標準ブラウザでは表示されてます。でも他に動作確認できる環境がない(しょぼん) せめてIEの9〜10と Firefox と Opera と Safari と、あとMACと iPad でどうなるのかが知りたいよぅ〜〜(> <)
……って、ほんとにまだ本文を推敲し終えるのに半年以上はかかる予定なのに、何やってんでしょうね、私は……(−ー;) 左上のノートPCの写真とか、画面をよーく見ていただけると、私がいかに阿呆なことに時間をかけていたのが、お判りになっていただけると思います。 普段、絵を描いていらっしゃる方ならごく簡単な作業なんでしょうが、角度合わせるのにどれだけ苦労したことやら……ふふふ……
そして咳はだいぶ治まってきましたけど、その代わりちょっと咳き込んだだけで吐きそうになるあたり、喉に癖が付いちゃったかなあ(汗)
|
No.6771
(電脳)
|
|
|
|
|
なんと昨夜は、寝付いてから一回しか咳き込みませんでした(笑顔) しかも夜中にだって咳で起きたんじゃなくて、先に目が覚めてから咳き込んだんだぜ★
平和な眠りって素晴らしい(うっとり)
まだ仰向けだとちょっと厳しいですが、まあそこは言うまい<基本的に仰向けの方が入眠しやすいタイプ
ちなみに布団に入る時は、浅田飴を口に含んでおります。そういう意味でも仰向けはまだ危険ですな(苦笑)
……そして前の記事でサンプルページをUPした、例のアレなんですが。 月曜日あたりから後日談的拍手お礼SSを書き始めていて、なんとか書き上がったは良いものの……原稿用紙で50枚あるって、それもうSSじゃないよね……!? むしろ前後編レベルだよ。タイトルどうしよう _| ̄|○
本編をUPする前に、めでたくシリーズ化が決まったようです。ありがとうございます。
|
No.6788
(日常)
|
|
|
|
2015年04月26日の読書
2015年04月26日(Sun)
|
|
|
本日の初読図書: 「アステカのナイフ」「爆破予告」「幸運」「大入道の屏風」の四作を収録。 一作目は裏の裏という感じで、どんでん返しが面白かったですね。「爆破予告」も、意外な犯人と、スケールの大きい動機が面白かったです。でも森羅があれだけの情報と短時間で『そこ』に辿り着けるのは、さすがに無理がありすぎるかな(苦笑) 「幸運」は、いかにも加藤さんらしい一作。犯人もトリックも協力者も比較的早めに読めましたけど、でもこういう「お約束」って、なんだか安心できます。 そして「大入道〜」はマオが主役の描き下ろしスピンオフ。過去と現在における、商売のプロが魅せる意識の高さが実に格好良いです。 特に冒頭の、ミュージシャンと学者と仮面のエピソードについては、さすがマオだと感心しきり。
……そう言えば冒頭といえば、「アステカ〜」でヒヒ丸がクッションに文句つけてたのって、何の意味もなかったんですね。あれもてっきり何かの伏線だとばかり(苦笑)<深読みしすぎ
|
No.6789
(読書)
|
|
|
|
いろいろ溜まりすぎ
2015年04月26日(Sun)
|
|
|
久しぶりに積録を消化。 ドラマ三匹のおっさん、シーズン2の一話目と荒川板アルスラーン戦記の四話目。 ナルサスの絵の下手っぷりをより強調&屋外でのスケッチシーンを追加することで、よりあの名場面「宮廷画家に〜」の台詞が生きてきたかと。 ……しかしナルサスとアルスラーンの色彩の取り合わせが、まるで親子か兄弟のようだ(笑) ダリューンの琥珀色の目も美しすぎるvv<てっきり黒瞳だと思っていた しかしアルスラーンにドジっ子属性はなくていいと思うんだ……
そしてさらに久しぶりに積読も一冊消化。 2〜3月前半にかけての怒涛の読書月間の反動と、文字を書きたい熱&風邪のせいで、このところめっきり本を読めてませんでしたからね……そしてある程度減らしたはずの積読の山が、また高くなっている不思議……
最近自転車で通勤するようになって、耳のフチが痒くてなりません。たぶん日焼けが原因。 今の時期って、下手な真夏よりも紫外線が強いんですってね。私は陽に当たるとすぐに皮膚が真っ赤になって熱を持ってしまうので、真夏でも外出時には長袖を着てるんですけど、ちょっと油断すると耳のフチとか首のうしろをやられちゃうんですよねえ……ああ、また日焼け止めを買ってこないと……
|
No.6790
(日常)
|
|
|
|
2015年04月27日の読書
2015年04月27日(Mon)
|
|
|
本日の初読図書: 就職活動に苦労し、自身の価値を見失いかけていた青年が、殺人事件に巻き込まれ命の危機にさらされることで己を見つめ直す「無関係な事件」 大学時代に撮影しかけていた映画を、45年後に完成させようとしたその寸前で力尽きてしまった老人。その残したかったメッセージを、燈馬がひも解く「ラブストーリー」
ある意味では、人生これからという若かりし時と、全てを終えて見つめ返す人生の終わりと、綺麗に対照をなしている一冊だったのではないかと。 ちなみに一作目には内閣情報室の甘党お兄さんこと梨田さんが、お久しぶりの御登場。 そしてよく考えると、二作目でバイトしてる可奈ちゃんが、燈馬くんを引っ張りこんでいないのも珍しい展開かも(笑) このシリーズもずいぶんと長く続いてきて、メイン視点が主役二人ではなくモブキャラという演出も増えてきましたよねえ。 燈馬くんが『人の心』を学習してゆくにつれて、可奈ちゃんの存在意義が運動能力方向に特化してきているのが寂しいところかなあ……
|
No.6793
(読書)
|
|
|
|
拡張子の一括変更
2015年04月29日(Wed)
|
|
|
以前はフリーソフトを使ってやっていた、もろもろのちまちまとした作業ですが。 やはりソフトってのはインストールすればするだけ、パソコンの動作が重くなっていくと思い知った今日この頃。 パソコンを Win7 に買い換えてからは、もともとある機能で可能なことでそんなに頻繁に使わない操作は、多少手間がかかってもできるだけ自力でやるように心がけています。 以前は「コマンドプロンプトを使用して、複数のテキストファイルを結合する」をメモしておきましたが、今回は「コマンドプロンプトを使用して、複数のファイルの拡張子を一気に変更する」方法です。 参考にしたのは↓こちら。
■Tech TIPS:Windowsでファイルの拡張子をまとめて変更する(コマンドプロンプト編) - @IT http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0606/24/news011.html
1.スタート → アクセサリ → コマンドプロンプトを起動。
2.cd c:\〜〜 と打ち込んで Enter キーを押し、変換したいファイルがあるフォルダを指定。
3.ren *.html *.htm といった具合に、ワイルドカードを使用して、変換元拡張子 → 変換後の拡張子の順に指定する。
4.Enter キーを押す。
以上です。 参考にした先の記事によれば、サブフォルダ内も指定したりとか、もっと細かくいろいろな事ができるみたいですが、あんまりややこしい真似をしてうっかり失敗するとこれまた厄介なので、これぐらいシンプルな程度に覚えておくのが吉かと。 あ、あと最後に Enter を押したあと、「成功しました」みたいなメッセージがまったく出なかったので、そのあたりは要注意。ほんとに予告なく一気に変換&置換されてしまうあたり、作業する際には念のため元ファイルを別フォルダにバックアップしておくことをおすすめしておきます。
|
No.6796
(電脳)
|
|
|
|
HDDの底から出てきた
2015年04月30日(Thr)
|
|
|
つらつらと過去の日記ログなど読み返していたら、そういえば……と思い出し、HDDの底をさらったら出てきました。 なにがって、今UPしてある拍手お礼SSの、没になった第一稿、後半部分です。 既にUPしてある部分とあちこち文章が被っているので、今さらUPはできない……けれど、このまま埋もれさすのはなんとなくもったいないので、↓に貼り付けておこうかと。
シチュエーションは、楽園シリーズ本編終了後。偽装婚約を発表したあとに、周囲がどんな反応を見せたのか、間諜くんが拾ってきて報告している場面です。
|
No.6798
(創作)
|
|
|
|
|
プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
|
|
|