よしなしことを、日々徒然に……



 面影あり
2010年12月01日(Wed) 
相方が及川のミッチーとなってから、欠かさず見ているドラマ「相棒」。
ぶっちゃけ、薫ちゃんの時は一度もまともに見たことがなかったりしました。最初を見そこねたから、きっかけが掴めずズルズルと見ずにいたという感じでしょうか。
しかし神戸くんに変わってから、キリも良いしと見始めたら……はまりました(笑)
クール&クールという取り合わせが良いんでしょうか。下手に馴れ合ってもいず、しかしなんだかお互い、一を聞いて十を知るようなツーカーぶりが良いというか。あるいは妙に殺伐としたやりとりが、むしろ萌え心を沸き立たせるというか。
まあ、そんな相棒視聴感はさておき。
今日はゲストキャラが尾美としのりさんでした。
普段は「中の人」など全く気にしない(というか、ぶっちゃけ見分けがつかない)私なんですけど、今回は出た瞬間に両親が「尾美としのりだ」と口を揃えまして。
そしてここ最近、週二で時代劇専門チャンネルとBSでやってる鬼平犯科帳を見ている私は、「え、うさぎ(注:木村忠吾の渾名)の中の人!?」と反応してしまいました。
鬼平はかれこれ二十年ぐらい?前の作品。しかも和服にちょんまげ。今回の相棒では色つき眼鏡にダークスーツ。普段の私ならまったく見分けがつかない状況です。でも言われてみると、確かに面影がちらりほらりとあったりなかったり。
……おかげで真面目で厳格な麻薬取締官が、お調子者の気の良い兄ちゃんに見えちゃって困るやらおかしいやら……(苦笑)
人間、やっぱり年とってもどこかしらに面影ってあるものなんですかね。
(でも左馬之助役の江守徹は、若かりし頃の顔が全く今と重ならない)

以下はヒトコトお返事です。
No.2954 (日常)


 高っ
2010年12月02日(Thr) 
ちょっと臨時収入があったので、少しぐらい高くても買えるかなあと調べてみました。
B0002ZEU4Kシャーロック・ホームズの冒険 完全版 DVD-BOX
サー・アーサー・コナン・ドイル
ハピネット・ピクチャーズ 2004-12-21

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かの(一部で)有名な、グラナダホームズ。
……しかしちょっと待て。
ろくまんごせんえんて。
二万ぐらいなら出しても良いかもと思ってたが、三倍はきつい、三倍は。中古品でも五万近くですかい。
つうか私の考えが甘すぎたのか。 DVD-BOX たるもの、これぐらいは覚悟しておくべきだったのか。
以前 Yahoo 動画で何話か見て、出来の秀逸さは判っているだけに欲しい。全話見たい。しかしこれはさすがに手が出ない。
……NHKとかで再放送してくれないかなあ。

あと見てみたいけど、面白いかどうかが気になって、手が出せずにいるのがこれ。
B000E0VQ90雪之丞変化 [DVD]
角川エンタテインメント 2006-02-24

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以前お正月にやった、タッキーでの映像化があまりにもあまりだっただけに怖じ気が……ダイジェスト版だという噂も目にしたことがあるし(それはリメイク前の白黒版の方か?)、二の足を踏んでおります。原作はほんっとに大好きなんですけどね……これこそ時代劇チャンネルで放送して欲しい……っ

……↑を書いたあと、ネット上をうろうろしていたら、ついポチッとしちゃった_| ̄|○<VHS版雪之丞変化
だってだって、送料手数料込みで1000円ちょいだったんだもん。
レンタル落ちだけど、これならレンタルビデオに入会して一週間レンタルするのと変わらないと思ったんだもん。……ワゴンセールで見つけてたら即行で買うと思ったんだもん……
……届いたら次兄からビデオデッキ借りて、DVDにダビングしなきゃなあ……
No.2955 (映像)


 更新情報(2010年12月03日)
2010年12月03日(Fri) 
閲覧室の「その他書架」で、黒岩涙香の著作権切れテキスト「白髪鬼」二十二話目をUP。
No.2956 (更新)


 2010年12月04日の読書
2010年12月04日(Sat) 
本日の初読図書:
4101156743暗殺者―剣客商売 (新潮文庫)
池波 正太郎
新潮社 1996-09

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特別長編。
前半と後半読むのに二日ぐらい間空けたら、見事に内容忘れちゃって……(苦笑)
不二楼に現れた謎の客。主がたまたま隠し部屋から聞いた言葉から類推するに、秋山大治郎の命を狙っているのでは、と。
小兵衛はいつもの如く調査に乗り出すのですが、その相手が大治郎宅の近所に住む顔見知りの浪人だったりするところが、池波作品のお約束なところ。
なんだかんだと話は進み、結局狙われていたのは、大治郎でもあり、本命は彼が護衛する「あの方」だったりして……
やはり池波さんの長編はちょっと疲れました。
珍しく、田沼意次が良い人なこのシリーズですが、今回は彼の権勢にちょっと翳りが見えます。
あと小兵衛さんが思わず声を荒げるシーンなどあったりして、「わしも年をとったわいな」とかゆってます。
最終巻まであと二作。話は一体どこまで行くのでしょう。
No.2957 (読書)


 2010年12月05日の読書
2010年12月05日(Sun) 
本日の初読図書:
483400628Xロボ―カランポーのオオカミ王 (シートン動物記)
アーネスト・トンプソン シートン Ernest Thompson Seton
福音館書店 2003-06

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御存知、シートン動物記のなかでも一番有名なんじゃないかという作品。
昔うちにあった全集では、第一話目に位置していました。
なんつーかもうね、最強のオオカミ王が、妻ブランカのために破滅していくその様が切ないですよね。純愛です。
そして私記憶違いしてたんですが、ロボを退治したのってシートン自身だったんですね。マタギみたいなプロのハンターで、そこから話を聞いたんだとばかり思ってました。そっか、シートン本人があれとかこれとかやったんだ……(ちょっとショック)

この薄目のハードカバーシリーズには、シートン自身が描いた挿し絵やスケッチがふんだんに盛り込まれていて、そこも魅力のひとつです。
オオカミ王のスケッチの格好いいことと言ったら……
No.2958 (読書)


 2010年12月06日の読書
2010年12月06日(Mon) 
本日の初読図書:
「ある工業大学生の受難(小説家になろう)」〜責任者の憂鬱・その5
 http://ncode.syosetu.com/n1784n/

剣道など習いつつ、工業大学で研究にいそしむ香坂鉄兵は、なかなかのイケメンだが本人にはあまり自覚がなく、またそれを活用する場もほとんどない残念な存在である。そんな彼は趣味の研究で開発した機械を起動した途端、気がつけば異世界に紛れ込んでいた。しかもなぜか身体能力が異常に上がっており、現地の人曰く魔力とやらも普通の人間数万人分の容量があるという、チートな存在になっていた。
いろいろと試してみた結果、元の世界に戻ることはなんとかできそうだが、再びこちらの世界に渡ってくることはできそうにない。ならばもう少しこの世界を知ってみたかった。たとえ一年留年することになっても、二度とできないだろう経験をもう少し積んでみたい。そう思った彼は、拾ってくれた竜人のシロや知り合った王女様、ひょんなはずみで手なずけてしまった魔物のリルなどと旅を始めるのだが……

はい、異世界召喚、チートものかつ開発ものです。
まだ話が始まったばかりで、二つ目のエピソードぐらいですがなかなか面白いです。この調子で連載が続いてくれると良いんですけど。
個人的に、白髪のポニーテールに黒の着流し、緑の瞳に白い肌。赤い大傘を肩に担いだ日本かぶれ外人状態のシロさんが素敵です。ちょっとカブキ者っぽいところがいいんだこれが。
No.2959 (読書)


 届きましたぜい!
2010年12月06日(Mon) 
市川崑監督、長谷川一夫主演、雪之丞変化1963年バージョン。
ひゃっほう!
ここのブログをよくご覧の方はお判りでしょうが、私は復讐ものが大好きです。古くは和田慎二がはまりはじめでしょうか。雪之丞変化に厳窟王に白髪鬼と、時代を逆行するかのような順序で読んでいっておりますが、やはりなんといっても雪之丞変化は格別です。そうでもなけりゃあ、フリーテキスト配布なんてするもんですかい、というわけで。
もう届いて即行で、読みかけのあれこれうっちゃっといて、次兄にビデオデッキを借りに行き、父に頼んで居間のテレビに接続してもらい、かぶりつきで鑑賞しました。
レンタル落ちの中古品、送料込みで1000円ちょいと、ちょっと心配なぐらいのお値段だったのですが、無事に届いてくれたし、外見も映像もほとんど痛みなく、そういう意味では非常に良い買い物でした。

でもって、肝心の内容ですが。
これは個人的に★四つと言うところですかね。
事前にいろいろ知識を仕入れていたせいで、目に付いてしまう粗もあり、分かりやすいところもあり、と良し悪しはあれど、ともあれ楽しく見られました。
とりあえず脚本は良かったと思います。台詞まわしとか手紙の文章とか、土部さんが紅玉磨いて悦に入ってるシーンとか、細かいところがファン心をくすぐってくれます。
波路さんと雪さんが一線を越えず、あくまでプラトニックなのも花丸。波路さんの今際の際に「もし来世というものがあるのなら……」と、結ばれることが許されなかった悲しみを口にするのが切なくてまた良し!
雪さんは一切直接的な手を下さず、悪党達が次々と自滅していくのが良い。ここ重要なのに、ものによっては直接ずばっと斬り殺しちゃったりするから、興醒めしちゃうんですよねえ。

★ひとつ減の理由は、闇太郎と雪之丞の交流がほとんどなかったこと。
一人二役でやっているのだから、同じ画面に配するのが難しいのは判りますが、それにしてももう少し闇の親分と雪さんの絡みを入れてくれないと、闇太郎が一方的に雪之丞を気に入っているばかりで、雪さんが闇太郎を信頼する根拠が薄くなってしまいます。二人が背中合わせで匕首かざし、「いくぜ雪さん」「あい、親分」ってなシーンが欲しかった……

あともうひとつ、これはたいていの復讐ものに言えるんですが、原作では復讐こそ善なり。悪に対して恨みを晴らし、胸をはって清々しく意気揚々と凱旋を果たすという内容が、「復讐なんて空しいものだった……」的な、後悔に満ちた終わり方になっているものが多いんですよね。今回のはさほどでもなかったんですけど、それでも雪之丞は三人もの人を殺し、罪ない波路までも死なせてしまったことを悔い、ひとり姿を消すという淋しい終わりになっておりまして……これじゃあ「雪之丞の付き人にでもなって上方へ行くかな」とか言ってる、闇の親分の立場がないじゃないですか!!

この二点が不満どころでした。
……あとはね……あちこちで語られていますが、やっぱり中の人の年齢が……(苦笑)
いやほんと、お綺麗なんですよ?
横顔とか、時おりはっとするほど美しく。雪さんを演っている時には、とても五十代には見えません。とはいえやはり……本来なら二十歳前後の花も恥じらう若女形。それが下手するとお師匠さんの菊之丞より貫禄あるんじゃなかろうかと思うと…… ああ、せめて顎の下のたるみさえなければっ(泣)

そんなこんなで、総合評価が★四なのでした。
とりあえず、買ったことに悔い無し。つうか、今後も見返す。むしろDVDに落とし終わったら、即行で見返して聞きとりそこねた台詞を確認する(きっぱり)

ただまあ、もうひとつ付け加えるなら、これは映画として見るより上等な舞台だと思って見た方が良いかもしれないなとだけ。
なにしろいまの時代劇に較べると、画面は暗いし、セットや効果もちゃちい所はとことんちゃちいし。でも、それはそれだと思って見ると、逆に今どきの軽い時代劇より、よっぽど重厚で雰囲気のある作りだと思うのです。

……較べるのが、タッキー版かと思うと、なんかもうなんでも良いという気にもなるんですけどね(乾笑)
いっそこの脚本で、早乙女太一さんとかがやってくれたら良いのになあ(うっとり)
No.2960 (映像)


 2010年12月07日の読書
2010年12月07日(Tue) 
本日の初読図書:
4834020118サンドヒル・スタッグ―どこまでもつづく雄ジカの足あと (シートン動物記)
アーネスト・トンプソン シートン Ernest Thompson Seton
福音館書店 2004-10

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シリーズ四冊目。
若かりしハイティーンのシートンことヤンが、見事な枝角を持つ大鹿を追うお話です。
若い頃のシートンは、まだナチュラリストとして自然を愛するが故というよりも、むしろ狩りの興奮から、ライフルを持って雄鹿を追跡してゆきます。そうするうちに、足跡や糞などが教えてくれる様々な「サイン」を知り、出逢った先住民のハンターから自然と過ごすための多くの事柄を習い覚え……後のナチュラリストとしての基盤を固めていくのです。
最後、ついに大鹿を目の前にしたとき、ライフルを手に彼がなにを思うのか。どう行動するのか。
シートンがシートンである根底が、この一冊に詰まっていたと思います。

「宝くじで40億当たったんだけど異世界に移住する(小説家になろう)」〜21話

宝くじで40億もの大金を当ててしまった一良は、途端に群がってきた金の亡者達から逃れるべく、山奥にある先祖の家へと避難することにした。ところがその家には、何故か異世界へと通じる扉があり、その先には日照りと飢餓に苦しむ貧しい農村があった。
とりあえず薬と食糧を持ち込んだ一良だが、それだけでは根本的な解決にはならない。そこでまずは水車を作って川から水を引き、さらに肥料という概念のない村人達に、腐葉土を使うことなどを教えていくのだが……

異世界と日本を行ったり来たりし、40億という財力で村ひとつ分の食糧やら肥料やら農耕道具を買い込んで、と。
自由に行き来ができる分、調べものをしてきたり高く売れそうな小物を持ち込んだりと、いろいろズルをしております。村人達からは、どうやら神様だと思われている模様。そしてそれに気付いていない主人公(笑)
こちらもまだまだ始めの方で、別に語られているお姫さまパートとの繋がりすらほとんどありません。続きが楽しみです。
No.2961 (読書)


 今日出るだけましか
2010年12月07日(Tue) 
筋肉痛が痛いです。
医者に「散歩ぐらいはして下さい(意訳:ちったぁ運動しろ)」と言われたので、昨日は久しぶりに近所の石段を上がり下りしてきたんですが……ふくらはぎが、腰が_| ̄|○
ちなみに登りはノンストップというMYルールはかろうじてクリアできたものの、ほんとに「かろうじて」で、登り終えたその場でひざに両手ついて息を整える羽目に。
どうやら登ってくるのを見下ろしていらしたらしい、ウォーキング中休みとおぼしきストレッチしていた老夫婦には、実に良い笑顔と声掛けを頂いてしまいました(ははは)
……まあ、筋肉痛が翌日に出るだけまだましよね、とか言って自分を慰めてみたり。

雪之丞変化を無事DVDにダビング終了。
一度HDDにダビングしてから、再度DVD−Rにダビング。しかもHDDにダビングする際には、二時間待って録画終了ボタンを手動で押してやらねばならないという手間はかかりましたが、まあその程度は些細なことです。ふふふ、これでテープが痛む心配なしに巻き戻しや一時停止ができるvv 布団の中でDVDプレーヤー使って見れるvv
No.2962 (日常)


 2010年12月09日の読書
2010年12月08日(Wed) 
本日の初読図書:
4063712559Q.E.D.証明終了(37) (月刊マガジンコミックス)
加藤 元浩
講談社 2010-10-15

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プロファイリングの研修に参加して殺人事件に巻き込まれるお話と、アニメ作成会社の人間関係を巡るお話。
前者の方は、ちょっと密室トリックに無理がないかなあと思います。部屋の位置関係に誰か独りでも気付いていたら終わりじゃないですか。っつうか、ひとコマ部屋番号の書き間違いあるし。後日管理人とかに事情聴取したら、それで終わりだし。
後者はときどき混じっている、殺人の絡まない謎解き話。ちょっと燈馬くんの影が薄かったかな。
No.2963 (読書)


 やっちまった
2010年12月08日(Wed) 
先週愚痴ったグラナダ・ホームズの完全版DVD−BOXの高価さなんですがね。
あの後あきらめ悪くネット上をうろうろしていたら、見つけちゃったんですよ。数年前に出た、「当時は」完全版と言われたバージョンのBOXを。

B00005HX9Sシャーロック・ホームズの冒険 DVD-BOX 1
ハピネット・ピクチャーズ 2001-06-25

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B00005LJYYシャーロック・ホームズの冒険 DVD-BOX 2
ハピネット・ピクチャーズ 2001-08-25

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ちなみにこちらも出たときは、上下セットで七万ぐらいしたそうなんですが。
映像はノーカット版とNHK放送の編集版(五分ぐらい短い)の二バージョンを収録、ノーカット版の吹き替えについてはNHKでカットされた部分を字幕で補ったものだと言うことで。
中古の一番安いので、合わせて約二万。……ギリギリ予算範囲。
悩みました。三日ぐらい悩んだ。中古で状態悪いかもしれないし、ここまで値が下がるということは、なにか良くないところがあるかもしれないしとか。
で、もって、現在。



先に2の方が届いたか……(遠い目とかしてみたり)
つうか Amazon の画像では正面からのアングルだったので、一個でここまでデカイとは思わんかった。
とりあえず2にはディスク13〜23巻とハードカバー装丁のブックレットが入ってました。
1が届くまで待って、一話目から見ようかとも思いつつ、つい我慢できずに13巻の「ウィスタリア荘」を鑑賞。

……う、うぅぅぅうううぬぬぬ(悩)
いや面白かったですよ? さすがにグラナダホームズ! 秀逸です。画面の細かいところまでヴィクトリア朝の雰囲気溢れてるし、ホームズさんもワトソンさんもイメージぴったりだし!
ただなあ……吹き替えがない部分は字幕で埋めてあるというのが、ちょっと誇大広告だったんじゃないかなあと(しょぼん)
私はてっきり、吹き替えと字幕はちゃんと整合性のとれた日本語に編集してあると思ってたんですよ。ですが、ぶっちゃけそうではなかった。カットされたシーンが、ちょっとした場面と場面の間の細かいシーンだったりして、そこに被さるように一連の吹き替え文句がある場合、いきなり日本語音声を言葉の途中でぶった切り、なおかつそこで喋っている英語の意味をそのまま字幕で入れ込んでいるので、はっきり言って意味が通じてません。

吹替「サリー州はイーシャー」
字幕『サリー州の地図は非常に興味深い物です』
吹替「の近くにウィスタリア荘と呼ばれる古い屋敷がある」

といった感じ。
ひとまとまりでカットされた、かなり長いシーンとかなら問題ないんですけど……字幕と吹き替えって、DVDで同時に流すとよく判りますが、けっこう違うこと言っているんですよね。なのでこれは違和感ありすぎます。

もっとも!
そのおかげで判った、かつてカットされていたというシーンの中には、ワトソンとホームズのかなり長い会話など、ファン的に美味しいシーンもあったので、ノーカット版なのは当然嬉しいところです。

そんなわけですから、完全版の映像を楽しみたいなら、英語音声で全字幕。露口氏の美声吹き替えを楽しみたいのなら、NHK編集バージョンの日本語吹き替えを選択するのがよろしいかと。完全映像で日本語吹き替え(一部字幕)はあまりお勧めできません。

あと話は変わって、ウイルスバスターを2009から2011にバージョンアップしました。2010にはしてたつもりだったのに、確認したらしてなかった……どんだけズボラやねん、自分。
ずいぶんメイン画面の仕様が変わっていて、ちょっと戸惑い。あまり変更を頻繁にされるのは、ありがたくないですねえ……
No.2964 (映像)


 冷え込んできました
2010年12月09日(Thr) 
今朝には初雪というか初アラレ。庭がうっすら白くなりました。雷もバリバリ鳴っていて怖い怖い。何が怖いってパソコンと周辺機器が(一応サンダーガードつき延長コード使ってますが)。
部屋でも指先が冷えるので、USB経由のヒーターで手を温めてくれる「あったか手袋」を出しました。あくまで「冷えない」程度の温もりですが、これでもだいぶ違います。いま発売されているのは更に改良されたバージョンのようですが、これがなかなかおすすめかと。

先日私がVHS→DVDへのダビングをお願いし、ビデオデッキとDVDデッキを接続したのをきっかけとして、父がまた別のことを始めました。
昔ハンディカメラで撮影したホームビデオの山を、これを機会にDVDに焼きかえてしまおうという作業です。
なんつうかね、もう懐かしすぎます。
火事で焼けてしまった祖母の家とか、高校三年生まで住んでいた以前の家とか、もう記憶の中にしかない存在がそこにあるんですもの。
もちろん祖母とか、親戚の方々とか、既にこの世にはおられない方々も多数。
着てる服とかもねえ……ああ、このトレーナーお気に入りだった。うぉ、美術の授業で作ったオリジナルTシャツ! 母手作りのパッチワークジャンバー!? と、いろいろとね……
そして、いまは亡き愛犬「ぶうた(雑種♂享年12才)」とか、現在住んでいる家の建築中の様子とか懐かしすぎる。
うちはあまり人物などの写真を撮らないし、アルバム整理なんかもしない家なので、本当に久しぶりに昔の様子を目にすることができたのでした。

話は変わりまして。
母に頼まれて、母のPCのウイルスバスターも2011にバージョンアップしました。
暖房のない和室での作業は寒かった……ゼロさん持ち込んで電子読書をしながらの作業でしたが、今回の2011はまたけっこうな待ち時間が。
まあ、機械を安全に保つためと思えば、楽なことではありますが。

そうそう、昨日の日記用写真を撮ってから、無事グラナダDVD−BOXの1も届きました。
既にウィスタリア荘を見始めていたので、とりあえずそちらは開けてみただけで。ちょーっと外箱がいたんでたのがあれでしたけど……まあ原価の四分の一近い値段だったことを思えば良い方でしょうね。中身には開封してないディスクも混じってたぐらいですし。
で、どうしても確かめたいことがあったので、今日はBOX1の「悪魔の足」を見てみました。いえね、以前 Yahoo 動画で見たときに、ホームズさんが毒薬の実験をして死にかけて、ワトソンに助けられるシーンが実に素っ気ないなあと思ったので。ノーカット版では、もう少し色々ないかなと期待してみたりして。
……結論を言うと、ちょっとだけワトソンさんに親しみを表現する程度でした(しょぼん)
あと、毒でラリってる間の幻覚が丸々増えていたように思うのですが……念のためNHK版も確認したら、そんなに変わりありませんでした。記憶違い……? いやでもなあ(ブツブツ)
むしろ増えていたのは冒頭の方。療養先へと向かうワトソンとホームズの会話。療養生活に退屈を持て余し、またもコカイン注射しようとしたホームズを、無言で非難するワトソン。反省し、注射器とコカインを砂浜へ埋めるホームズ。これらがさっくりカットされていたとは、いくら原作にはないシーンとはいえなんと、なんと勿体ない……っ《o(>_<)o》
ついでに同じディスク収録の「銀星号事件」も鑑賞しましたが、こちらはまあ、こんなものかと。
それにしても、ワトソンさんがほんとに格好いいです。ノーカット版で出番が増えているからでしょうか。ちゃんとまっとうに推理しているし、ホームズを支えているし。素っ頓狂な推理を繰り出しては笑いをとる、狂言廻しとはひと味違います。「実は有能なワトソン」スキーとしては嬉しい限りvv
さて、次はどれを見ようかなあ♪
No.2965 (映像)


 更新情報(2010年12月10日)
2010年12月10日(Fri) 
閲覧室の「その他書架」で、黒岩涙香の著作権切れテキスト「白髪鬼」二十三話目をUP。
No.2966 (更新)


 2010年12月10日の読書
2010年12月10日(Fri) 
本日の初読図書:
4796664459僕たちの好きなシャーロック・ホームズ (別冊宝島 1537 カルチャー&スポーツ)
宝島社 2008-06-21

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シャーロック・ホームズに関するムック本。
この数日ホームズホームズと連呼していたら、次兄が貸してくれました。
キャラクター解説から下宿の間取り・お約束の小物、これまで映像化された各作品をイラストつきでさらりと紹介してあったりとなかなか面白かったです。やはりグラナダ版が特に多くページを割かれているのは、それだけ認められているということでしょうか。
あと、昔の翻案小説などにも触れられていて、シャーロック・ホームズが「本間樵麓(ほんましょうろく)」とか「本田宗六(ほんだそうろく)」、「蛇石(じゃせき)博士」などと翻訳されていたなんて、面白い情報も。ちょっと読んでみたい、かも……(笑)
正典全話をそれぞれ1〜2ページで解説した部分もありましたが……ネタバレを厭うたせいでしょうか、あまりにもさわりにしか触れられておらず、内容がまるで思い出せない作品も多々ありました。初心者にはちょっと不親切かもしれません。
バスティーシュについても多くが紹介されていました。私が読んだことあるのは2作品ぐらいでしたけど、さすがトムスン女史の贋作集は評価が高いようで嬉しかったり。

……バックナンバーには金田一耕助版もあるようで……ちょっと興味が湧きます。
No.2969 (読書)


 この金が無いときに
2010年12月10日(Fri) 
……またも衝動買いしてしまいました。
それ自体はそろそろ新しいの買ったら? と数年前から言われていたような、十年以上も前から使用している代物で、必要なものではあったんですけどね。
そもそもはそれとは別に、そろそろ靴下買い足さないとまともな物がなくなってきたなと、食料の買い出しに付き合ったんですよ。で、靴下買ったら、母が「年末ポイントで払ってあげるわ」と言ってくれて「ラッキーvv」と喜んだんです。でもって、そのままの流れで「ちょっと見てみる?」と何の気なしに売り場を歩いてみて、つい試着なんかしてみたりしちゃって……そしたら店員さんが寄って来るわけですよ。
「……ちょっと肩がきついかな」
「ではこちらなんかいかがですか?」
「うーん、もうちょっと裾の長いのが好みなんですよね」
「なら、こちらとかは」
とか言って出されてきた代物に袖を通して、なんというか思わず一目惚れ。
軽いし肩は動きやすいし、裾の長さも好みなら全体のラインも理想通り。色ももちろん気に入ったし、しっかりはっきり暖かい。
ちなみにその時点で私の所持金は、靴下買うだけのつもりだったので千円ちょい。
値札を確認。悩む間も店員さんのセールストークは続く。
いったんは「ちょっと考えてみます」と脱いでみるも、気持ちはかなり傾いて。
そして母に耳打ち。
「立て替えしてくれる? ってかお金足りる?」
……ちなみに母の財布の中身をその場で(おい)数えたら、ぴったり札が無くなる金額でした。

そんなわけで、こないだDVDボックスで散財したのに、またも買っちゃいましたよ。



ダウンコートです。
つうかお前ここんとこほとんど家から出てない生活してるだろうと言うツッコミが、自分の中からひしひしと。
でもねー、でもねー、今のコートはほんとにくたびれきってるんだよ。クリスマスプレゼントで両親にもらったんだけど、そんな(プレゼントもらう年)頃から使ってて、きっちりもとは取ったはずなんだよ。
……さて、これを活用するためにも、寒かろうと外に出て散歩のひとつもしなきゃなあ。

今日は「ボヘミアの醜聞」と「踊る人形」を鑑賞。
どちらもオチまでちゃんと覚えている名作だけに、見ていても楽しい楽しい。ボヘミア〜は放送第一作にして、ホームズエッセンスをこれでもかと言うほどぶち込んであって、それ一話でお腹一杯って感じでした。特にホームズの得意技、変装シーンなんて見事の一言に尽きます! とても同じ役者さんが演じてるようには見えません。
踊る〜は、個人的BESTホームズ3つに入る作品でして、こちらも楽しく見ました。ワトソンがちゃんと暗号解読作業について行っていて、警部に解読方法を解説したり、自分でも暗号を読めたりするところはたまらん嬉しいです。
……惜しむらくは……ホームズが最後に出した偽手紙。あの「COME HERE AT ONCE」が踊る人形の暗号で描かれていたと、明らかにしているシーンがないことです。ただ「秘密の手紙で呼び出された」とスレイニーが口にするだけ。これでは原作を知らない人には、いささか不親切ではないでしょうか。ほんの一瞬手紙の文面を映すか、「暗号の手紙で」と言葉にするだけですむのに……英語ではちゃんと語っていて、字幕ではそこを訳しそこねたのでしょうか。吹き替えは確認しなかったんですけど……そこがこの話最後にして最大のミソだと思うのに。実に、実に残念だったのでした。
No.2970 (映像)


 2010年12月11日の読書
2010年12月11日(Sat) 
本日の初読図書:
4061485202徳利長屋の怪 名探偵夢水清志郎事件ノート外伝 大江戸編 下巻 (講談社青い鳥文庫)
はやみね かおる 村田 四郎
講談社 1999-11-15

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大江戸パラレル下巻。
今回は大政奉還、龍馬暗殺、そして倒幕派と幕府側の戦争阻止と、ほのぼのした中にもシリアスなものが通っていました。
前回に引き続き、勝海舟や西郷隆盛などの豪華ゲストキャラも登場。新門辰五郎に反応してしまうのは、私が仁(タイムトラベル医療マンガ)ファンだから(笑)

このパラレル上下巻では、教授がいつもよりずっと「わかりやすい」人でした。
感情に素直というか、内面の表現にためらいがないというか……本編で何作もかけて少しずつ表現していることを、2冊で余すところなく語っている感じです。この2冊でひとつの作品世界が完結していると言っても良いかもしれません。
才谷梅太郎さんの訃報に涙する教授。戦争の予兆に怒りを覚え、未来のためでも国のためにでもなく、現在の自分のためにだと言って行動する教授。亜衣たち子供らに未来を託す教授。
時代考証とかトリックの出来とかは置いておいて、とてもおもしろい作品だと思いました。
……最後にアメリカに旅立つのは、ちょっと金田一っぽいなあとか思ってみたり(笑)
笑顔で「あらぶゆ」と言いさえすれば、アメリカではみんな笑ってくれると言っていた教授ですが、イギリスで問題なく会話していた彼ならば、同じ英語圏だし大丈夫なんじゃないかなあ?
No.2972 (読書)


 昨日から
2010年12月11日(Sat) 
厄介な広告書き込みに悩まされております。
過去の、しかも一昨年とか一昨々年とかの古い記事のコメント欄に広告を書き込んでいくのが忌々しい。
以前、怒濤のトラックバック攻撃や広告投下に悩まされてから、ある程度の対策はとっているのですが、それでもまだすり抜けてきやがります。いい加減にしてほしいです。
貴重な御意見ご感想をもらえることも多いので、コメント禁止にはしたくないんですが。
……思いかえせば掲示板を閉じたのも、結局はそれが理由だったっけ……一時忙しくって、削除もスパム対応掲示板への移行も手がまわらなかった時期に、阿呆なほど(一日100件とか)の迷惑書き込みをされたもので。

同じ理由で閉じられた個人サイト・ブログがどれだけあるのかと思うと、腸が煮えくりかえる思いがしますね。
スパム書き込み 許 す ま じ !

昨日買ったコートを着たいがために、雨の合間を縫って近所を散歩してきました(笑)
迎え酒ならぬ迎え筋肉痛というべきか、歩き終わったらふくらはぎの痛みが消えていてちょっとびっくり。
肝心のコートは、前を開けていてもちょっと汗ばむぐらいに暖かく、軽くて着心地抜群です。ふふふふふvv

今日の鑑賞は「海軍条約事件」。
冒頭の化学実験から、聞き取り調査中に「薔薇の花は神の贈り物だ」的訳のわからん演説をぶちかますところ、最後に取り返した文書を蓋付きの皿に隠して依頼人を驚かすなどなど、こだわりたっぷりの作りでした。
さて、この日記を書いたら、今度は「美しき自転車乗り」を見るかな……
No.2973 (日常)


 2010年12月12日の読書
2010年12月12日(Sun) 
本日の初読図書:
4584365083晴れおんな―くらがり同心裁許帳 (ベスト時代文庫)
井川 香四郎
ベストセラーズ 2004-06

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江戸版「おみやさん」、シリーズ2冊目。
図書館にリクエストして入れてもらいました。今回は四話入っている短編集でしたが、どことなく全体に事件が繋がっていました。
表題作登場の「晴れおんな」こと詩織さんも、一発ゲストキャラと思いきや、出ずっぱりのレギュラー昇格。前回に引き続き活躍した新八郎よりも、よっぽど登場シーンが多かったです。またこの人が、アクティブな上に超前向きで、眩しいったら……
表面ヘタレだけど、実はかなり有能な忠兵衛さん、今回は居合いの腕が冴えております。竹光で人斬っちゃうんだからすごいよなあ。
あと、前々からちょっと思っていた「義賊が貧乏人に小判をばらまくのは良いけれど、貧乏人が小判なんか持っていたら、盗んだと疑われないか?」という疑問に、今回のお話は答えております。ただ行き当たりばったりで情けをかけるだけでは、人は救えない。そんな深さを感じさせるお話でした。
No.2977 (読書)


 新しいコートを
2010年12月13日(Mon) 
濡らすのが嫌で、一日雨が降っていた本日は散歩を断念したり。
……本末が転倒しているなあとか思わなくもなく(苦笑)
そういえば昔のイギリスでは、ちょっとくらい雨とか降ってても、傘を差さずにコートで歩いていたとか聞いたことがあります。剛毅だなあ、イギリス人。

ホームズさんは順調に、「まがった男」「まだらの紐」に引き続き、「青い紅玉」と「ぶなの木屋敷の怪」を鑑賞。
以前にも書いた気がしますが、青いルビーとも邦訳される本作。ルビーの青いものはイコール、青玉(サファイア)なので、この設定はおかしいやろと子供の頃思っておりました。しかし原題を見ると「Blue Carbuncle」。直訳すれば「青い柘榴石」となります。柘榴石とはガーネット。ガーネットは基本赤で、中には緑色のものもありますが、青いものは見かけないとのことで、この設定の正しいことが判明。
大人になって、ちょっと英語とか判るようになると楽しいですね。英語音声で見ていても、ときどき字幕では省略されていたり、微妙にニュアンス違うなっていう英語が判ると、なんだかちょっと嬉しいです。
No.2979 (日常)


 ケガ注意
2010年12月14日(Tue) 
口内炎が痛いです。
食事の際、しょっちゅう唇の同じ場所を噛んでは、そこが膿んで口内炎になるのです。口内軟膏も使ってはいるんですが、直ぐに溶けて取れちゃうんですよね。一時的には、非常に良く効く鎮痛効果があるのでありがたいんですけど。
しかしなんでいつも同じ場所噛むかな……今日なんて生クリームすら浸みるって、どんだけ傷が深いんだか。
数日前にはドアに指を挟み、中指の甘皮部分をもっていかれました。いわばさか剥けが横にできたようなもので、これは絶対痛くなる! と予期して、こまめにイソジン塗っておいたおかげか、さほど腫れることもなくかさぶた化してくれましたけど。……良く見たら傷のすぐ下が青痣になってるし、こっちもどんな勢いで挟んだんだか(−_−;)

消毒と言えば、子供の頃はオキシドールとヨーチンのコンボが定番でしたっけ。
あれって普通に拷問じゃないかと(遠い目)
痛がってのたうち回るのを、親に膝で押さえつけられて、傷口綿棒でえぐり回されたのを覚えています。
それに較べて今はマキロンにイソジンと、まったく浸みない傷薬で、最近の子供はうらやましいったら。
No.2982 (日常)


 2010年12月15日の読書
2010年12月15日(Wed) 
本日の初読図書:
4101157456二十番斬り (新潮文庫―剣客商売)
池波 正太郎
新潮社 2003-02

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わーい、今回は短編集……と思って開いてみたら、短編一本+特別長編でした_| ̄|○
池波さんの長編は、どうも苦手なんですよね……
短編はまあいつもの如く、きれいにまとまった読みやすい話でした。
長編は、小兵衛さんがしょっぱなから加齢による目眩で倒れたり、斬り合いの前にやけに丁寧に刀の手入れしたりと、ヘンにフラグ立ててくるので微妙にやきもきさせられました。まあこの人は九十まで生きるの確定してますから、安心は安心なのですが。
そして田沼意次。ついに失脚のきっかけとなる、息子 意知の暗殺が起きてしまいました。田沼政権の翳りの始まりとなるらしいこの事件。辞書などで調べても、田沼さんが最後にどうなるのかは書いておらず、また詳しく調べるのが怖くもあり。
シリーズは残り一冊。さてラストはどうなるのか……
No.2983 (読書)


 なんで(泣)
2010年12月15日(Wed) 
メールソフトが起動に失敗して、受信メール・送信メールともデータが吹っ飛びました。
でも大丈夫。
こんなこともあろうかと、毎日自動でバックアップ取ってるのさ。備えあれば憂いなし〜♪
と、鼻歌交じりにバックアップデータを上書きして、もう一度メールソフトを起動したのです。
……なんで10月頭までしか戻らないの_| ̄|○
おかしい、ちゃんとバックアップソフトの設定も、毎日のタスクソフトの設定もちゃんとできてるのに、なんで二ヶ月分もバックアップできてないんだ!?

……うううー、この二ヶ月の間にメール下さった方すみません(泣)
友人とのやりとりが〜、いただいた感想が〜〜、通販の記録が〜〜〜( T _ T )

まあ一応、用心にメールソフトを二つ使っていて、 Outolook の方にはデーター残ってるし、サイトのメールフォームからいただいたメールに関しても、あれWEBメールだからネット上からはまだ読めるんですが。
でもでも、普段起動してあるのは軽くて使いやすいフリーのソフトなんですよぅ。
ううう、なんで、なんでだ……(しくしくしく)
No.2984 (電脳)


 たまには次兄も
2010年12月18日(Sat) 
ちょっと三日ほど落ち込んで、また飯抜いたりとかしてたんですが、まあそれはさておき。
日頃世話になっている次兄に頼まれて、ネット通販の代理をばいたしました。
いや母にも良く古本の代理注文とか頼まれてるんですがね。
二人ともネットはしてるんですが、会員登録とかするのはまだ怖いらしいです。私もできるだけ決まったところでしか買い物しないようにしてますしね。

そんなわけでこれ。
B002CU0F88足元完全暖房!足温器&アンダーシェラフのセット
螢廛薀

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よっぽど部屋が寒いらしいです。
つうか私もこういうの欲しい。去年、電気膝掛け壊しちゃったから、普通の膝掛けとモコモコスリッパだけじゃあ、足元が冷えるったら。
そろそろ部屋のオイルヒーターもスイッチ入れ時ですかね……
No.2985 (日常)


 2010年12月20日の読書
2010年12月20日(Mon) 
本日の初読図書:
4063712575C.M.B.森羅博物館の事件目録(15) (月刊マガジンコミックス)
加藤 元浩
講談社 2010-10-15

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森羅が空気を読むことを覚えた!<最終話参照
これまでの彼なら、へろっとそのまま読み上げちゃいそうだったのに、子供は成長するんですねえ。
そして森羅の義父スタンが登場。これで三人揃ったかな?
あと最近、七瀬さんは友人達の前で猫をかぶっていない気がする。
珍しく、裏表紙に書いてある収蔵品が、収録作に関係していない品物でした。前の巻で出てた物だったかも……
No.2986 (読書)


 2010年12月21日の読書
2010年12月21日(Tue) 
本日の初読図書:
4081330018私が知っている野生動物 シートン動物記 (1) (シートン動物記)
アーネスト・T・シートン 藤原 英司
集英社 1971-12-15

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一冊一話の薄いハードカバーでは物足りなくなって、少し古い発行ですが全集を借りてきました。
収録は「ロボ」、「銀の星(シルバー・スポット)」、「ぎざ耳坊や」、「ビンゴ」、「スプリングフィールドのキツネ」、「だく足の野生馬(マスタング)」、「ワリー」、「赤襟さん」、「灰色グマの伝記」、「サンドヒル雄ジカの足跡」。
この間から読んでいたのがほぼ含まれていますが、やっぱり面白いです。懐かしいです。
目次見るだけで、「おお、ギザ耳ウサギ! だく足野生馬! 灰色グマの一生!」と、子供の頃に読んだ微妙に違う訳が甦ってきます。
赤襟さんでウズラが太鼓のような音を鳴らすシーンとか、砂浴びで寄生虫にやられるエピソードとか、また灰色グマの伝記で小熊がアリを食べるために手にたからせて舐めるとか、罠に掛かって指を失うとか、もう超絶懐かしいったら。
もうもう最初からこちら借りてれば良かった!!
狼王ロボとか、もう一回読み返しちゃいましたよ。
口絵には、博物館に所蔵されている、ロボの毛皮のカラー写真まで載っていてゾクゾクしました。体重六十八キロって、成人男性並ですよ?
すげえなあ、やっぱりロボは別格だ……
No.2988 (読書)


 返却期限を
2010年12月21日(Tue) 
過ぎてしまったので、まだ予約した本の返却お知らせが来ていないけれど、諦めて図書館へ……行ってみたら、何故か返却されていてびっくり。この間もそうだったんですが、あの図書館、実は返却されてから連絡するまでにタイムラグある?
でもって、書庫の本をお願いして出てくるのを待っている間に本棚を眺めていたら、その予約していた本の続きが二冊もいっしょに並んでまして。いつも予約しないと借りられているシリーズなので、これはもう即行確保。
これで予定外の本が二冊増えたので、他に借りるつもりでいた剣客商売最終巻と黒門町の伝七親分は次回へ回すことに。
しかし図書館ってほんと便利ですねえ。無料で二週間も本を貸してくれる上、カウンターではいろいろ相談にも乗ってくれるし。
今日なんて「少しぐらい訳が古くても良いから、一冊にたくさん話が入っている、でもできるだけ大人向けの」とかわがまま言って、書庫内にたくさんある版の中から五冊も出してきてもらっちゃったりして。しかも借りたのはそのうち二冊だし。いや残りも次回以降借りるつもりですが。
司書さんには本当に足向けて寝られません。

夕食後にだいぶ前に録画していた「GOEMON」を見ました。江口洋介とか大沢たかおとか出てるやつです。
珍しく、主要キャラが私にも見分けつく俳優さんだったのはありがたい限り。衣装とかCGとかは見応えありました。茶々さん綺麗だったし、ドレス風和服は素敵だった。
……ただなあ、話の方は正直よく判りませんでした。
途中、受信状態が悪くて映像も台詞もほとんど判らない部分があったせいもあるかもしれませんが……結局、五右衛門って何者だったんでしょう? なんで茶々さんと顔見知りだったのかとか、信長様の敵を討とうとするのかとか。才蔵や半蔵とも知り合いだったみたいだし。
それとか、最初に助けた子供は一体いつの間に死んでたんだ? とかとか、気になる部分がありすぎて、どうにも消化不良だったり。
最後に一人残された茶々さんはどうなるのか……
No.2989 (日常)


 2010年12月22日の読書
2010年12月22日(Wed) 
本日の初読図書:
4061485679人形は笑わない 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)
はやみね かおる 村田 四郎
講談社 2001-08-24

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例によって雑誌の謎解き紀行で、人形の塔がある鞠音村に向かう夢水さんと伊藤さん。
そして文芸部の予算を稼ぐため映画を撮るべく、二人に同行する臨時映画スタッフこと文芸部員一行。
そして目撃される、動く人形の行列。
人形の塔で三年前に起きた死亡事件の真相は? そもそも何故人形の塔は建てられたのか? 村で起きた火事の理由は?
今回も名探偵 夢水清四郎の推理が冴える。

……っつうか、今回もまた金田一(爺)ネタ多すぎやろ、はやみねさん(笑)
墨染めの手紙を持ってきた謎の老婆に、「おりんさんと名乗ってほしかった」なんてマニアックすぎて、判る小学生いるのか?(元ネタは「悪魔の手毬唄」)
そして今回は決め台詞「謎はすべて解けた。」と「Q.E.D.……証明終了です。」は判ったんですが、「この事件のシナリオは、すべて完成した。」が判りません(しくしく)
とりあえずこの作品、発行十年にもなるのに、その頃にはもうQ.E.Dは連載始まってて、かつそこそこメジャーな作品になってたんだ……
No.2991 (読書)


 2010年12月23日の読書
2010年12月23日(Thr) 
本日の初読図書:
4081330026狩られるものの生活 シートン動物記 (2) (シートン動物記)
アーネスト・T・シートン 藤原 英司
集英社 1972-01-18

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収録は「クラッグ」、「町の吟遊詩人」、「ジョニー熊」、「マガモの母さんと陸の旅」、「チンク」、「カンガルー・ネズミ」、「ティトー」、「コガラは、なぜ年に一回気が狂うのか」、「タラク山の熊王」。
相変わらず、たまらん懐かしい話がちらりほらり。
「クラッグ」はたぶん「大角羊」というタイトルで読んだ話じゃないかと。撃たれた母羊が残雪で傷を冷やすシーンが記憶の底に残ってました。
「町の吟遊詩人」は、一番良く覚えてる話です。カナリアに育てられた雀の結婚生活の話なんですけど、枝で巣を作ろうとしては、干し草で作ろうとする妻と喧嘩して、弾みで卵まで潰しちゃうエピソードなんて、子供の頃ショックでしたねえ。結局夫婦合意の上で馬の毛を使ったら、とんだ悲劇に繋がった所など、よっぽど衝撃だったのか挿し絵まではっきり覚えてますよ。どうやら子供の頃に読んだのはシートンの挿し絵ではなかったらしく、この本では違う絵になってましたが。
「タラク山の熊王」もところどころ記憶にありましたけど……熊が羊?を殺して、地面に埋めておく→腐る寸前が一番旨いから、というエピソードがありませんでした。この前読んだ灰色グマ〜になかったから、てっきりこちらの話にあると思っていたのに。ジョニー熊といい、シートンって、そんなにたくさんクマの話を書いているのでしょうか。

今回は珍しく、主役の死ぬシーンがない話が多かったような。
人に飼われたり、逃げ出したり、ただ「子孫まで繁栄しました」と結ばれていたり。
個人的に、切り尾のコヨーテ ティトーの話が、一番読後感が良くて好みでした。
No.2992 (読書)


 不眠ではなく昼夜逆転
2010年12月23日(Thr) 
昨夜「相棒」を見た後などと遅い時間に缶コーヒーを飲んだのが悪かったのか、まったく寝つけませんでした。
しばらく布団の中で輾転反側したのち、あきらめて眠くなるまで起きていることに。
なんでもPCや携帯など目から強い光が入るものを寝る前に見ていると、不眠の原因になると新聞で読んだので、今回は紙書籍の読書で時間を潰すことに。
……最終的に眠ったのが、朝の六時って段階で全然意味なかった気もしますが(−_−;)
いやもう、あんまりにも眠れないんで、いつもなら朝食の前後にやっちゃう風呂掃除も、四時頃に片付けちゃいましたよ。
図書館で借りてきた本も、一晩かけて一冊読んじゃって、このペースだともう一度借りに行かなきゃ、年末年始に保たないんじゃないかなあ。

でもって、朝食もすっ飛ばして昼まで六時間ほど寝くたれていて、昼飯食べてからようやく動き始めました。なんて自堕落。

グラナダホームズをこつこつと見続けて、今日は9巻目「マスグレーブ家の儀式書」と「修道院屋敷」を見ました。修道院〜は「アビ農場の屋敷」とかのタイトルの方がなじみ深いかも。
そして「グラナダ ホームズ 感想」で検索をかけていて、何故か気がついたら「相棒」の感想ブログを読みあさっている自分がいたり。いやなんか、グラナダの感想書いてる人って、相棒もチェックしてる人多いんですよ(笑) 同じ二人組ミステリだからでしょうか。
そうそう、そういえば私、ちょくちょく人からシャーロキアンだと評されますが、はっきり言って違います。
私は各事件の年代も覚えていないし、それどころかタイトル見て内容思い出せない話も多いし、ホームズとワトソンがどういう経緯で同居して別居して再び同居してとかいうのも把握してないし、全然ダメダメ似非ファンなんですもの。
そういう意味で言えば、金田一(爺)の方がよっぽどチェック入ってます(笑)
中国地方での刑事役は磯川さんじゃなきゃ駄目だろう! もちろん東京軽井沢方面は等々力さんで、とかこだわっちゃうぐらいにはマニアかと。
……そういえばその他書架の金田一覚書、コンプしないままほったらかしになってるなあ(−_−;)
とりあえず、「悪霊島」と「病院坂〜」さえ書けば、残りのジュヴナイル版は省略しても良さそうなんですけど……この二つはどっちも長くって(シリーズ中ただ二つの上下巻話)。悪霊島はなまじ内容覚えてるだけに、細かいとこ読み返すのがちとしんどいし、病院坂〜は最後の事件と言うことで、いろんな意味で複雑なものがあるし……むぅ、困ったものです。
No.2993 (日常)


 更新情報(2010年12月24日)
2010年12月24日(Fri) 
閲覧室の「その他書架」で、黒岩涙香の著作権切れテキスト「白髪鬼」二十四話目をUP。
そろそろこの入力を始めてから半年です。
……まだいいとこ四分の一かあ……先は長いですねえ……
No.2994 (更新)


 ( T _ T )
2010年12月24日(Fri) 
先日、二ヶ月分の送受信データが失われてしまったメールソフトですが……さっき気が付いたら、またも全受信データが消えてました。
……しかもしかも、毎日タスク設定しているバックアップ時間の直後だったので、その消えた状態で既にバックアップが為されており……見事にバックアップまであぼーんです(茫然)

うんいやだから、Outlook の方には残ってるんだけどね、でもね五年分のメールデータがふっとんだって、すげえショック……データ容量が大きくなりすぎてたのかなあ……
No.2995 (電脳)


 2010年12月24日の読書
2010年12月24日(Fri) 
本日の初読図書:
4061485970「ミステリーの館」へ、ようこそ−名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)
はやみね かおる 村田 四郎
講談社 2002-08-29

by G-Tools
シリーズ10冊目。
袋とじ本でした。しかも二重の。
図書館の本だから当然切り開いてありましたが、自分で買ったなら、ちょっと本フェチの気がある私には、切るのかなり勇気がいったろうなあ(苦笑)
内容は、マジシャンが建てた「ミステリーの館」で起きる、謎のマジシャン幻夢王からの挑戦というところ。
今回は教授とは別に民俗学者の探偵役が登場し、その方がほとんどの謎解きをしていました。もちろんラストには教授によるシメがあるのですが、それは例によって亜衣ちゃん達のあずかり知らぬところ。今回の教授は、はたから見ると「名探偵」らしからぬ存在だったんじゃないかなあ。
あと警察の石清水刑事……こんなに頓狂な人だったっけ……?
どこか新しいライバルが増えたような今回のお話。幻夢王は今後も登場するのでしょうか。
あ、ちなみに今回散りばめられていたネタはほとんど判りませんでした(苦笑)
「垣根の中につくられた離れ家。庭には雪がつもり、離れ家の雨戸は、すべてとじられている」が「本陣殺人事件」だろうなあとは思ったんですけど、明るい朱色のレンガで作られた三階建ての箱形の建物とか、自動車路や礼拝堂がある建物とか、館のまわりに水路と水車が作られた建物とかとかさっぱりです。
……基本的に、ミステリ小説そんなに読まないからなあ……
No.2996 (読書)


 二重三重
2010年12月25日(Sat) 
……その後、バックアップを更に外付けHDDにバックアップしたことがあったのを思い出し、掘り出してみました<メールデータ
2009/05/17 付けが最新か……消えたのが五年分から一年半分になっただけでもましでしょうか。
でもほんと、いったい何が原因なのかなあ。つい最近まで、ほとんどなんの問題もなく運用できてたのに、ここに来て急にトラブルが連続するなんて。

未読が一冊になっていたので、図書館に行き四冊を交換してきました。
これで年末年始はしのげそうです。

今日のホームズさんは「もう一つの顔(唇のねじれた男)」と「六つのナポレオン」。もう一つの〜は以前に見たことがあったし、おおむね原作通りなので言うことはなかったです。ちなみにブーンの年収七百ポンドというのは、今の価値だと数千万円に当たるとか。すごいぞ物乞い。
六つの〜は、かなり味付けがしてあったように思います。まだ原作読み返してないんで、はっきりとは言えませんが。事件の裏側に秘密結社があったり、レストレードの活躍が増えていたような。
グラナダシリーズの良いところは、ワトソンさんもそうですが、レストレードなどの脇役警部達もけっこう格好良く活躍しているところだと思います。見当違いの推理をぶちかますのではなく、別の方向から事件を追及していくというか。
特に今回の三人での張り込みは、なんか仲良し三人組みたいで微笑ましかったです。
No.2997 (日常)


 2010年12月28日の読書
2010年12月28日(Tue) 
本日の初読図書:
4081330034野生動物の生きかた シートン動物記 (3) (シートン動物記)
アーネスト・T・シートン 藤原 英司
集英社 1972-02-18

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収録は「黒いくり毛」「あぶく坊や」「ウェイ・アッチャ」「ビリー」「アタラファ」「ウィンディゴールの雁」「ジニー」「銀ギツネの伝記」。
相変わらず、覚えているのもあり、覚えていないのもあり、明らかにはじめて読むものもあり。ともあれ楽しめました。
「暴れザルをならす」がサブタイトルのジニーは、読んだことのあるものでしたが、昔に読んだときはただ「サル」と書いてあったので、普通にチンパンジーみたいなのを想像しておりました。今回読んだら、ハヌマンラングールと書いてあったので、イメージががらっとひっくり返されたり。
あぶく坊やで、仔イノシシが蹄を揃えて靴墨を塗ってもらうところとか、子供心に和んでましたねえ。銀ギツネが氷の上を走るシーンなどは、幼心にも焼きついてたっけ。
やっぱり私は動物ものが好きですな。
No.2998 (読書)


 2010年12月30日の読書
2010年12月30日(Thr) 
本日の初読図書:
4101157464浮沈 (新潮文庫―剣客商売)
池波 正太郎
新潮社 2003-02

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小兵衛がかつて、敵討ちの助太刀をした門人。見事に敵を討ち果たし名を上げたはずの男は、二十数年ぶりに出逢ったいま、すっかり変わってしまっていた。蕎麦屋の亭主に乱暴を働き、反対に叩き出された彼を尾行した小兵衛は、その振る舞いが周囲に迷惑を掛けているようならば、自分がなんとかしなければと気を配った。
実際、金に困っているらしい彼は、小兵衛のかつての恩人とも言える金貸しから金を借りており、その返済が焦げ付いているらしい。
また一方で、その二十数年前の助太刀の際、自身が斬り殺した侍の息子に出逢い、思わぬ友誼を結んだ小兵衛は、逆恨みでその若者を狙う陰謀にも巻き込まれ……

昨夜十二時過ぎてから、布団の中で読了しました。剣客商売、ついに最終巻です。
いやはや、まさか年内に三大シリーズ(仕掛人、鬼平、剣客商売)を制覇できるとは思いませんでした。さすがは池波正太郎。読ませてくれます。

解説には、結果的に最終巻になってしまったわけで、池波先生は続きを書かれるつもりがあったかもしれないとありました。しかし、私はこれが最終巻だったと思います。
……だって田沼さんは病没されちゃうし、その他のレギュラーキャラ陣も、やたら「○年後にはこの世にいなかった」とか「小兵衛より先に死ぬこととなった」とか「○才まで生きた」ってな具合に描写されてるんですもの。これはやっぱりシリーズを終わらせる覚悟をもって書かれた文章ではないでしょうか。

ちなみに今回、大治郎さん一家はあんまり出てきませんでした。
代わりと言ってはなんですが、秀さんと又六ができちゃった婚してます。二人とも初登場の時には、こんなに活躍するキャラになるとは思ってもみませなんだ。個人的に又六けっこう好きだったんで、幸せになってくれて嬉しいです。
そして小兵衛さんは九十三まで生きたそうですが、そうなると孫の小太郎ちゃんも三十才をこえているはず。はたして小兵衛さんは曾孫の顔を見ることができたのでしょうか。
No.2999 (読書)


 更新情報(2010年12月31日)
2010年12月31日(Fri) 
閲覧室の「その他書架」で、黒岩涙香の著作権切れテキスト「白髪鬼」二十五話目をUP。
今年最後の更新です。ついに魏堂と再会しました。ようやく復讐の始まりです♪

あと、次回更新には、久しぶりにSSなどUPしてみようかと……思ったりしているのですが……
いい加減、小説UPを期待してきて下さってる方もいらっしゃいませんかね(汗)
No.3000 (更新)


 2010年12月31日の読書
2010年12月31日(Fri) 
本日の初読図書:
4081330042動物の英雄たち シートン動物記 (4) (シートン動物記)
アーネスト・T・シートン 藤原 英司
集英社 1972-03-18

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収録作は「裏町の野良猫」「アルノー」「バッドランドのビリー」「少年とオオヤマネコ」「小さな軍馬」「スナップ」「ウイニペグのオオカミ」「白いトナカイの伝説」「ホッキョクギツネの伝記」。
記憶に残っていたのは、裏町の〜、アルノー、小さな軍馬に少年とオオヤマネコのあたり。
裏町の野良猫は、油粕と魚の頭を食べさせられて毛がフカフカになり賞を取るエピソードとか、機関車に追いかけられるシーンとか覚えてました。伝書鳩のアルノーはラストでハヤブサの巣の中に足環だけが残っているその切なさが、子供心に切なくて……(泣)
小さな軍馬は、以前にギザ耳ウサギと勘違いした、レースに出て耳に星形の穴をパンチされるウサギのお話。そして少年と〜は、森の中に住む家族が全員熱病にやられて、自分ちのニワトリを捕まえることもできず、フラフラになりながら銃で撃ってはスープを作って生き延びるシーンが、強烈に印象に残ってました。読み返したかった話ナンバーワンかもです。
恐らく初見だった他のお話も面白かったです。白いトナカイ〜は、今までになく捏造の入ってそうな、いわゆる「お話」らしいお話でしたけど。
ホッキョクギツネ〜も、終わりがちょっと切なかったですね。このところ、わりとめでたしめでたしな終わりの話が続いていたので、アルノーもスナップもウイニペグ〜もホッキョクギツネ〜も悲しい終わりが残念でした。
まあシートンさんは、一巻目の前書きで「野生動物の最後は、老衰で穏やかに死んでいくことはまずない」というようなことを、きっぱりと語ってらっしゃるので、しかたのないことなのかもしれませんが。
でもできればやっぱり、最後は幸せに終わってくれるのが良いなあ……
No.3001 (読書)


 2010年の読了図書
2010年12月31日(Fri) 
「光降る精霊の森」藤原瑞記
「大江戸妖怪かわら版 天空の竜宮城」香月日輪
「シャーロック・ホームズの失われた事件簿」ケン・グリーンウォルド、日暮雅通
「シャーロック・ホームズの優雅な生活」M&M・ハードウィック、榎林哲訳
「新・特捜司法官S−A」10巻 麻城ゆう
「アルセーヌ=ルパン全集1 怪盗紳士ルパン」モーリス=ルブラン、竹西英夫訳
「ファンム・アレース 戦いの女神」1巻 香月日輪
「シャーロック・ホームズ ベイカー街の幽霊」ジョン・L・ブーリン他、日暮雅通訳
「ファンム・アレース 古き血の盟約」2巻 香月日輪
「アルセーヌルパン全集2 ルパン対ホームズ」モーリス・ルブラン
「シャーロック・ホームズ ワトスンの災厄」アン・ペリー他、日暮雅通訳
「アガサ・クリスティー探偵名作集1 メンハーラ王の呪い」アガサ・クリスティー、各務三郎訳
「大江戸妖怪かわら版 雀、大浪花に行く」香月日輪
「アガサ・クリスティー探偵名作集2 ベールをつけた貴婦人」アガサ・クリスティー、各務三郎訳
「蛟堂報復録」1巻 鈴木麻純
「陰陽師 天鼓の巻」夢枕貘
「先生と僕」坂木司
「黒後家蜘蛛の会」1巻 アイザック・アシモフ
「にゃんこ亭のレシピ」4巻 椹野道流
「シンデレラ・ティース」坂木司
「ルパン 水晶の栓」モーリス・ルブラン
「黒後家蜘蛛の会」2巻 アイザック・アシモフ
「ブラウン神父の不信」G・K・チェスタトン、福田恒存、中村保男訳
「ミス・マープル最初の事件」アガサ・クリスチィ、厚木淳訳
「黒後家蜘蛛の会」3巻 アイザック・アシモフ
「シャーロック・ホームズ ベイカー街の殺人」E・D・ホック他、日暮雅通
「火曜クラブ」アガサ・クリスティー、中村妙子訳
「鬼平犯科帳」1巻 池波正太郎
「鬼平犯科帳」2巻 池波正太郎
「鬼平犯科帳」3巻 池波正太郎
「殺しの四人 仕掛人・藤枝梅安」池波正太郎
「梅安蟻地獄 必殺仕掛人」池波正太郎
「梅安最合傘 必殺仕掛人」池波正太郎
「梅安針供養 必殺仕掛人」池波正太郎
「梅安乱れ雲 必殺仕掛人」池波正太郎
「梅安影法師 必殺仕掛人」池波正太郎
「鬼平犯科帳」4巻 池波正太郎
「鬼平犯科帳」5巻 池波正太郎
「鬼平犯科帳」6巻 池波正太郎
「ホテルジューシー」坂木司
「鬼平犯科帳」7巻 池波正太郎
「鬼平犯科帳」8巻 池波正太郎
「シャーロック・ホームズの大冒険」上巻 E・D・ホック、日暮雅通
「シャーロック・ホームズ メアリ女王の個人秘書殺人事件」ケイレブ・カー、山田美千枝訳
「シャーロック・ホームズの大冒険」下巻 スティーヴン・バクスター他、日暮雅通訳
「われら濁流を遡る」駒崎優
「カラクリ荘の異人たち」4巻 霜島ケイ
「鬼平犯科帳」9巻 池波正太郎
「鬼平犯科帳」10巻 池波正太郎
「付喪堂骨董店」2巻 御堂彰彦
「シャーロック・ホームズ対ドラキュラ」L・D・エルスマン、日暮雅通訳
「鬼平犯科帳」11巻 池波正太郎
「ウエストエンドの恐怖」ニコラス・メイヤー編、田中融二訳
「鬼平犯科帳」12巻 池波正太郎
「僕とおじいちゃんと魔法の塔」1巻 香月日輪
「御書物同心日記」出久根達郎
「一本眉」池波正太郎
「ヤング・シャーロック ピラミッドの謎」A・アーノルド、宮脇孝雄訳
「夢介千両みやげ」上巻 山手樹一郎
「夢介千両みやげ」下巻 山手樹一郎
「続・御書物同心日記」出久根達郎
「僕とおじいちゃんと魔法の塔」2巻 香月日輪
「御書物同心日記〈虫姫〉」出久根達郎
「安楽椅子探偵アーチー」松尾由美
「百人一首殺人事件」山村美紗
「女相続人連続殺人事件」山村美紗
「死相学探偵1 十三の呪」三津田信三
「消えた相続人」山村美紗
「バルーン・タウンの殺人」松尾由美
「木枯し紋次郎1 赦免花は散った」笹沢左保
「バルーン・タウンの手品師」松尾由美
「安楽椅子探偵アーチー2 オランダ水牛の謎」松尾由美
「妖怪アパートの幽雅な食卓」香月日輪
「木枯し紋次郎2 女人講の闇を裂く」笹沢左保
「長い長い殺人」宮部みゆき
「江戸川乱歩全集11 緑衣の鬼」江戸川乱歩
「ファンム・アレース」3巻 香月日輪
「中村雅楽探偵全集1 團十郎切腹事件」戸坂康二
「アイスクリン強し」畠中恵
「ファロットの休日」茅田砂胡
「金田一耕助に捧ぐ九つの狂想曲」赤川次郎他
「鬼平犯科帳」14巻 池波正太郎
「鬼平犯科帳」15巻 池波正太郎
「ゆめつげ」畠中恵
「サム・ホーソーンの事件簿」1巻 エドワード・D・ホック
「鬼平犯科帳」16巻 池波正太郎
「鬼平犯科帳」17巻 池波正太郎
「サム・ホーソーンの事件簿」2巻 E・D・ホック
「サム・ホーソーンの事件簿」3巻 E・D・ホック
「鬼平犯科帳」18巻 池波正太郎
「サム・ホーソーンの事件簿」4巻 E・D・ホック
「鬼平犯科帳」19巻 池波正太郎
「サム・ホーソーンの事件簿」5巻 E・D・ホック
「僕とおじいちゃんと魔法の塔」3巻 香月日輪
「鬼平犯科帳」20巻 池波正太郎
「鬼平犯科帳」21巻 池波正太郎
「星空から来た犬」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
「サム・ホーソーンの事件簿」6巻 E・D・ホック
「魔女の宅急便」2巻 角野栄子
「鬼平犯科帳」22巻 池波正太郎
「ダヤン、わちふぃーるどへ」池田あきこ
「鬼平犯科帳」23巻 池波正太郎
「剣客商売」1巻 池波正太郎
「カーデュラ探偵社」ジャック・リッチー
「ダヤンとジタン」池田あきこ
「剣客商売 辻斬り」 池波正太郎
「剣客商売 陽炎の男」池波正太郎
「剣客商売 天魔」池波正太郎
「剣客商売 白い鬼」池波正太郎
「もののけ本所深川事件帖 オサキ江戸へ」高橋由太
「くらがり同心裁許帳」井川香四郎
「剣客商売 新妻」池波正太郎
「剣客商売 隠れ蓑」池波正太郎
「シノダ!チビ竜と魔法の実」富安陽子
「闇の狩人」上巻 池波正太郎
「闇の狩人」下巻 池波正太郎
「ダヤンと時の魔法」池田あきこ
「ダヤンとタシルの王子」池田あきこ
「剣客商売 狂乱」池波正太郎
「剣客商売 待ち伏せ」池波正太郎
「ダヤンとハロウィーンの戦い」池田あきこ
「剣客商売 春の嵐」池波正太郎
「ダヤンと王の塔」池田あきこ
「剣客商売 勝負」池波正太郎
「機巧館のかぞえ唄」はやみねかおる
「剣客商売 十番切り」池波正太郎
「ダヤン、タシルに帰る」池田あきこ
「剣客商売 波紋」池波正太郎
「シートン動物記1 ジョニーベアー」アーネスト・T・シートン、今泉吉晴
「シートン動物記2 ラギーラグ」アーネスト・T・シートン、今泉吉晴
「ギヤマン壷の謎」はやみねかおる
「剣客商売 暗殺者」池波正太郎
「シートン動物記3 ロボ」アーネスト・T・シートン、今泉吉晴
「シートン動物記4 サンドヒル・スタッグ」アーネスト・T・シートン、今泉吉晴
「徳利長屋の怪」はやみねかおる
「くらがり同心裁許帳2 晴れおんな」井川香四郎
「剣客商売 二十番斬り」池波正太郎
「シートン動物記1 私が知っている野生動物」アーネスト・T・シートン、藤原英司
「人形は笑わない」はやみねかおる
「シートン動物記2 狩られるものの生活」アーネスト・T・シートン、藤原英司
「『ミステリーの館』へ、ようこそ」はやみねかおる
「シートン動物記3 野生動物の生きかた」アーネスト・T・シートン、藤原英司
「剣客商売 浮沈」池波正太郎
「シートン動物記4 動物の英雄たち」アーネスト・T・シートン、藤原英司


「旗本退屈男(青空文庫)」第一話 佐々木味津三
「白髪鬼(トシのベランダ晴耕雨読)」黒岩涙香、トシ口語訳

以上144冊と電子テキスト二作。
電子テキストは、例によって商業出版されたことのある作品のみピックアップしました。

……今年はなんというか、去年の少なさを取り戻す勢いで、阿呆なほど読んでますな(汗)
特に池波作品がかなりを占めておりますね。剣客商売、鬼平犯科帳、仕掛人梅安の三大シリーズを制覇できたのが大きいかと。あとホームズパスティーシュも多いかな。児童文学も冊数を増やすのに貢献したかも。
まあ、楽しく読書できるのはよいことです。
来年もまた、多くの面白い作品に出会えると良いな♪
No.3002 (読書)


 そして今年も大晦日
2010年12月31日(Fri) 
一年最後の日は、朝から世間が真っ白でした。
だいぶ前から大雪注意報は出てましたが、今日はまた見事に一日降ってまして。夕方頃に母が定規を持って庭に出ていった結果、積雪量は二十四センチだったそうです。しかもそれからも降り続け、日が落ちたぶん溶けることもないわけで……ちょっと明日が恐ろしいです。長兄なども、屋根から落ちた雪が物置小屋の波板屋根を突き破るとまずいから、明日には雪下ろししないととか言ってました。どこの雪国なんだか。
なんでも天気予報によれば、このあたりだけ北海道や東北より積雪量が多いらしく……いきなり降っただけに怖いです。タイヤ交換とかしてない人、まだいるんじゃないかなあ。帰省者もノーマルタイヤとか履いてたりしたら大変ですね。事故が少ないことを祈ります。

そんな本日ですが、またも昨夜の寝つきが悪く、三時過ぎにようやく眠れ、八時頃まで寝てました。起きてからは、DVD見たり本を読んだりゴロゴロと。
ちなみに今日のホームズさんは「ボスコム渓谷の悲劇」。そして鬼平犯科帳は「あきれた奴」。どちらもまあまあでしたか。

そして年末年始らしいことはなにもしていません(苦笑)
まあいいさ。TV番組はいまいちっぽいですが、本もDVDもたっぷりあるし、寝正月寝正月。
とりあえず、今年のおせち(父の仕事関係で毎年強制購入×2)はわりかし美味しいようです。

以下はヒトコトお返事。
No.3003 (日常)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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