2009年11月01日の読書
2009年11月01日(Sun)
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本日の初読図書: 「腕白関白(完結)(Arcadia)」
ドラマJINの影響でタイムスリップものが読みたくなり、原作読み返して、碑夜十郎と大江戸神仙伝も読み返して、今度はオンラインに走りました。 現代サラリーマンが戦国時代の羽柴秀次に転生(憑依?)して、史実では切腹させられる己の未来をなんとか変えようと奮闘するお話。 ……誤算は、私があまりに史実を知らないこと_| ̄|○ どこまでが捏造でどこまでが史実か判らねえ〜〜(汗)
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No.2493
(読書)
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ドラマ仁四話目。 いつも放送時間は両親が別番組見てるのであとから録画視聴になるのですが、今日はスペシャル番組でそちらが潰れたので、リアルタイム視聴できました♪ そして相変わらず細かいところまで作り込まれてて良い感じですvv 手術シーンとか、二ヶ所穴開けたり血が飛び散るところまでやらんでも。 そして龍馬さんがいつまでも「しゅじゅちゅ」ゆーてるのが可愛いです(笑) あと今回は次回への引きがかなり多かった感じがしますね。終わり方もそうでしたが、恭太郎さんが格子女郎に何かフラグ立ててたのはいったい? 佐分利さん(?)が暗闇でハアハア言ってたのは? 最後にスローモーションで画面横切ってった男の人は? 手術に立ち会った医者は、後にやたら邪魔してくる悪徳医師になるのか? などなど気になるところが目白押し。 佐分利さんは華岡流だから麻酔の実験でもしてたのかな〜 そして、やはりやるのかペニシリン! いやそこは仁でも一番の見せ場なんでしょうが。ドラマでは医学所を全面的に味方につけてますから、作成にあまり苦労しなさそうです。 つか、次回で「おさらばえ」まで行くみたいですしね。 ……仁のすごいところは、救えない命は救えない、コトーやスーパードクターKとは異なったやりきれなさがあるところだと思うんですよねえ……
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No.2494
(日常)
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2009年11月02日の読書
2009年11月02日(Mon)
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本日の初読図書: このところまったりだった分、今回はまた一気に話が進んだ感じ。 自分でも気付かない内に最高会議に混じって茶ぁ飲んでるキオに笑い。 そしてどこまでもどこまでも前向きに果敢に、努力を怠らない彼が眩しいです。 ところで仲良し天獣たちのなかの、丸耳でオコジョみたいな天獣って、誰の……?
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No.2495
(読書)
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あられという形で初雪を見た本日。 時代物を見たい熱がまだ収まらず、今度は数年前の正月に放送した八犬伝(二時間半×前後編)を再生してみたりなんかして。八房(犬)が出てこない、そして浜路が行方不明だった里見の姫で、信乃と結婚してめでたしめでたしという、ある意味豪儀な八犬伝。 前にも書いた気しますが、犬士達よりゝ大法師強すぎます。格好良すぎだ最強坊主。 そして途中で衆道趣味の殿さんとか出てくるんですけど、初めて見たときものすげえナチュラルに荘介→信乃×浜路で見てて、我に返って柱に頭ぶつけたくなったりとかしたこの腐女子脳が(苦笑) いやでも絶対、あの荘介ってば信乃のこと大好きだよ。それこそ浜路を好きな部分ごと。 しかしさすがに長かった……でも寝オチしなかった! ちょっと前ロードオブ(略)を見ようとしたときは、えらい勢いで寝オチったからな…… しかしこのあたりは、史実知らなくてもなんとかなるあたりがありがたいですvv
午前中には病院へ行ったのですが、なんと珍しくも待合室に人っ子ひとりおらず、待ち時間わずか五分。毎回予約時間の十五分前に行っては一時間、一時間半待ちが当たり前だったのが、通い初めて一年半、初めて予約時間前に診てもらえた気がします。 診察室から出てきたときにはもう、四〜五人人がいたあたり、ほんとにいいタイミングだったようです。
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No.2496
(映像)
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父が録りためたDVDに江口洋助版「戦国自衛隊1549」があったので、それを(笑) 実は千葉版「戦国自衛隊」もあったんですけど、なんでかそれは手持ちのプレーヤーで再生できなかったんですよね。まあ、前に図書館で原作借りたことあるんで、それと同じような内容でしょう、たぶん。 で、江口版ですが、こちらは二年前にタイムスリップした別部隊を救出しに行くという、普通のものとは逆バージョンになってました。今まで読んだのが、たいてい帰還不可能で、行った先でそれなりに楽しく(?)やっているものばかりだったので、救出の手を振り払ったあげく、歴史改変もかなわぬまま倒されてしまった先行部隊が、なんかちょっと気の毒な(−人−) 大勢でスリップするものの定番でしょうか、がんがん人死にまくるしー、ひたすら物量で押しまくるだけだしーー。 やはり私は、物量よりも知識と現地調達でなんとかやっていく、そして最後は幸せめでたしめでたしが好みなようです。 歴史改変、異世界召喚、どっちでも良いから、現代知識を駆使して世間を渡っていくような、そんなよさげな作品ないですかねえ。できれば完結済のもので(贅沢?)
別管理サイトの更新をしました。 何故かパソコンのフォルダ内にあるGIFファイルが軒並み古いものに戻ってしまっていて、ネット上から逆ダウンロードする羽目になりました。(別管理サイトでは、サイト改装の際、素材を同ファイル名で上書きして使っている) ウイルス対策ソフトあたりが余計なことしてるんですかねえ? そういえばこのところ、杜守の方もオフライン表示すると毎回背景画像が表示されないんですよ。ウイルスバスターがキャッシュを削除してんじゃないかと睨んでるんですが。 ソフトが高機能になるのは良いことですが、余計なことしてくれちゃうのは困りものです。
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No.2499
(映像)
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2009年11月08日の読書
2009年11月08日(Sun)
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本日の初読図書: しゃばけシリーズ第八弾。 今回は短編集ですが、一冊通しのストーリーがありました。 栄吉さんや松之助兄さんの出番がなかったのがちょっと寂しかったですけど、佐助の意外な話が読めたのは面白かったです。 ……っていうか、佐助って産土と言い、ちょっと変わったストーリー展開に使われること多いかもですよね。 表紙の緑色した屏風覗きが素敵(笑)
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No.2500
(読書)
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2009年11月09日の読書
2009年11月09日(Mon)
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本日の初読図書: 「彼の名はドラキュラ〜ルーマニア戦記〜(オンライン小説)」 http://www.geocities.jp/jrhxt625/
卒業旅行中に殺された歴史マニアの大学生が、気がつけば人質時代のヴラド=ツェッペシュに転生(憑依)しており(以下略)
えー……日本史以上に正史が判りません(汗)<ルーマニア近郊 それ以外は面白かったです。最初はギャグ調だったんですが、後半どんどんシリアスになっていくし。 火縄銃と大砲の世界に、フリントロックとかナパームとか地対地ロケット作りまくる主人公。串刺し公と呼ばれる代わりに磔公と呼ばれることを選択する果敢さが、この手の歴史改変ものとしては珍しいかと。
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No.2501
(読書)
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2009年11月10日の読書
2009年11月10日(Tue)
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本日の初読図書: 「異界の魔術士(小説家になろう)」〜30話
キャンプ場へ向かうべく山の中を歩いていた女子高生朔耶は、気がつくと見知らぬ森の中に立っていた。 そこでたまたま出会った襲われている姫君を助けたは良いが、誤解により近衛騎士の槍で川の中へ叩き落とされてしまう。流され流され、とある村で救われた彼女は、さらなる誤解から罪人として王都へ護送されるべく、捕らえられてしまうのだが……
またも異世界召喚モノ、今度は女子高生版です。 ↑の紹介見るとへビィっぽいんですが、その実はかなりライトで、紹介文にも「絶対安心を軸とした最強モノであり、安全が保障された冒険を読むような作品です」とあり、気楽に読めます。ただし長い(笑) 全100話プラスαと前途は遼遠ながら、完結しているのがありがたいところ。
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No.2502
(読書)
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ドラマJINの五話目を見ました。 かなりあっさりペニシリンができてます。レポート書いたの、現代の婚約者になっちゃってますね。仁さんが雑談中に持ってたマンガがなんだったのか気になります。 さすがに末期梅毒患者の描写はほどほどに。 三年も寝ついてたんだから、もうちょっと早く先生に会えていたら助かったのかも……と思うとやりきれませんね…… そして前回、ラスト近く吉原で横切っていった男は佐分利先生と判明。しかし何をやっていたのかは未だ謎。あと、兄のフラグも単なる一目惚れっぽいことが判明(笑) 次回からはドラマオリジナル色が濃くなっていく模様ですね。 冤罪とか、覇権争いとか、そういうのが絡んでくると話が暗くなるから辛いんですけど……程々にして欲しいところですが、ドラマとなるとそうも行かないんでしょうね(しょぼん)
あと、実は嬉しい頂き物をしたので、今週は久しぶりに更新ができそうです。自力でないのが心苦しいところではありますが。 ふふふ、お楽しみにvv
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No.2503
(映像)
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2009年11月11日の読書
2009年11月11日(Wed)
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本日の初読図書: 「異界の魔術士(小説家になろう)」〜53話
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No.2504
(読書)
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電話が壊れました
2009年11月11日(Wed)
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家の固定電話が、何故かまともに受信できなくなりました。 最初は「やけに今日はワン切り多いねえ」とか言ってたんですが、母の携帯にかかってきた電話により、ワン切りではなく、いくらかけてもワンコールで切断されてしまっていることが判明(汗) かける方はちゃんと行けるんですが、受ける方は良くて二コールで沈黙。 電話機が原因かと、二回線あるもう一個の電話機と取り替えてみたのですが、状況は変わりません。その時点で既に時間は七時過ぎ。サポートセンターはテープ録音での応対に入ってる時間帯。 ……が、故障状況をテープに吹き込んだら、すぐにおり返し電話かかってきました。すごいぞカスタマーサービス。 で、父が何度もいろいろやり取りした結果、やはり原因は電話会社の回線の方にあったとのことで、現在修理中です。仕事に使っている方の回線なので、朝までに直ってくれないとちと困るのですが。 ……しかし、次から次へといろんなことが起こるもので……これだから家電製品って物はややこしいですなあ(現在冷蔵庫も水漏れ故障が長引いている状態)
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No.2505
(日常)
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更新情報(2009年11月13日)
2009年11月13日(Fri)
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このところめっきり自力更新停止中ですが、閲覧室の「寄贈図書」にオフ友 ちなつとも様より頂いたSSをUPいたしました。 なんと! 拙作「きつね」の二次創作ですよ! まさか小説に小説もらえる日がくるとは夢にも思いませんでした。ありがとー、ちなつー(喜) ちなみに内容は、以前私がこの覚え書きで呟いていたネタだったりします。 もうね、読んだときには萌え死ぬかと思いました。本編お読みの方は、ぜひ! 御一読になって下さい。顔が笑み崩れること間違いなしですvv
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No.2506
(更新)
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2009年11月13日の読書
2009年11月13日(Fri)
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本日の初読図書: 「異界の魔術士(小説家になろう)」〜王都の昼下がり
本編全100話+番外編読了。丸四日かかりましたが、面白かったです。細かいキャラまでその後がフォローされていく作品でした。 そしてまさに主役最強。フラグはいろいろ立ちまくるんですが、ことごとく叩き折っていきます(笑) もはや何でもありなので、読む人はちょっと選ぶかもしれませんね。 あと時間かかったのは、固有名詞(特に地名)が多いからかなあとか分析してみたり。地図が欲しかったです、かなり切実に。
「発明・ざ・わーるど!(GAIA小説広場)」〜ぺあれんつ39!
これも異世界召喚もの。ハーレム系? 学校帰りにいきなり異世界に飛ばされた主役が、何故か持ってる三大スキル(料理・医術・発明)と、異世界に来たことで身についた腕力で世の中渡ってます。つうか、ほとんどずっと飯作ってるあたり、日常スキーには良い感じです。
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No.2509
(読書)
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恒例、別管理サイトのオフ呑み会秋の陣が催されたので、参加して参りました。 相変わらず薬飲んでるので、ジュースでの列席でしたが、そこはそれ。ああいうのは雰囲気で酔うのですvv つうか、あんなに笑ったの久しぶりだ。 一次会はおでん屋さんで、二次会はなんて言うの?普通の飲み屋さんだったんですが、そこのカラオケで、気がつけば懐かしのアニソン熱唱状態。鉄腕アトムに宇宙戦艦ヤマトにバビル二世に……さすがにトリトンやマグマ大使にはついていけなかった……(苦笑) あ、ワチキさんから書けといわれたので書きますが、鉄腕アトムは三番まであることが判明しました。 ゆくぞ〜アトム〜♪
そして三次会のラーメン屋ではさすがに満腹で一杯食べきれず。お店の人には申し訳ないことをしました。そしていい加減グダグダだったワチキさんを置いて帰ってきてしまいましたが、無事帰宅できたんでしょうか、ワチキさん……?
結局帰宅時間は十二時近く。 現在翌朝、日記と出納簿とつけてるんですが、眠いッス……
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No.2510
(日常)
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2009年11月15日の読書
2009年11月15日(Sun)
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本日の初読図書: 飢饉による米価高騰に喘ぐ江戸の町で、暴利を貪る米問屋の娘が相次ぐ謎の死を遂げる。体内に一滴の血も残らず、さながら老婆のようにしなびたその死骸。妹を救おうとして返り討ちにあった男は、「赤い目」という言葉を言い残す。 隠密廻り同心香月源四郎が事件の探索を始めるが、相手は謎の魔力を持ち合わせているようで……
うーむ……ちょっとタイトルやあらすじから期待していたのとは、違う感じのお話でした。もうちょっとライトでファンタジックな話か、あるいは伝奇的なものを予想してたんですが、なんだろう、この読後感は……(悩) けっこう厚い本の割に、読み終わったときに思いかえす内容は「こんなもんか」という感じで、なおかつ途中で何度も寝オチしてしまうと言う……ぶっちゃけ、個人的にちょっと好みに合わなかった、かな。文章は悪くなかったと思うんですけどね。けっこう大量に出てくるキャラクター、「これだれだっけ?」とか混乱せずに読めましたし。 個人的には星二つ、ってとこですかね。
「発明・ざ・わーるど!(GAIA小説広場)」〜ちゃいるど
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No.2512
(読書)
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原作エピソードを織り交ぜつつも、オリジナル色が出始めてきました、ドラマJIN。 相変わらず龍馬さんが出まくってます。つうか「先生に欲はないのか」とかいったあたりの台詞は、普通ヒロインが言うんじゃないのか?(笑) 医学館と医学所の対立はしっかりやるようですね。多紀先生の、医者の誇りにかけて人は殺さない発言が出てきたのが嬉しかったです。 そしていつの間にかしっかり登楼している兄上様が…… 予告編によると、やはり出るんでしょうか、ヤマサの醤油<ペニシリンの製造工場炎上 スポンサー入ってないのに…… あと気になるのはラストでいきなり出てきた平成二十二年の十円玉……未来から持ってきてたにしても、いったいあの服装(状況)のどこに持ち歩いてる必然性があったんだ十円玉。しかも二十二年? つまり昭和天皇崩御なり、あるいは江戸の終わりが一年早まったって事?? ううう、落としどころがどうなるのか、ほんとに予測がつかない〜〜〜〜《o(>_<)o》
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No.2513
(映像)
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2009年11月16日の読書
2009年11月16日(Mon)
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本日の初読図書: 脇役が主役になってリンクしているリーマン物二種類と、ファンタジー物一種類。今回も親父スキー向けですね。個人的に儚羅さんはFT系の方が好みかなあ。 それにしてもザイの首輪は重そうだ(笑)
「発明・ざ・わーるど!(GAIA小説広場)」〜とぅるー…
とりあえず本編読了。あと現在番外編とかIFバージョンを連載されているようですが、まあとりあえずここまでで。 どうなるかと思っていたハーレム状態も、そこそこ納得いく状態で解決ついたし、最初の方でちょっと出ていた伏線なんかも解決されていたし、面白かったです。
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No.2516
(読書)
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2009年11月17日の読書
2009年11月17日(Tue)
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本日の初読図書: 「桜散る谷で(オンライン小説)」 http://www5b.biglobe.ne.jp/~dww/
女子高生が戦国の世にタイムスリップして……という短編。 いやもう容赦ないです。女子高生の性格設定がすごいこともあって、血と泥と内臓と脳漿がブチ撒かれております。 ……同じタイムスリップ物でもいろいろあるなあ。
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No.2518
(読書)
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書き忘れてましたが、15日に水漏れ激しかった冷蔵庫が新しくなってました。日曜日なのにご苦労さまなことです。 ちなみに三回ぐらい修理に来てもらったんですが、とうとう直らなかったので、新品に取り替え。五年保証期間内だったので、無料です。ラッキー(喜) ……それにしても笑えたのが、色。 いえ、元のと同じ色なんですよ? なのになんでこんなにピカピカなの? 答え、それは両親が二人して日に二箱ずつ煙草を吸っているから。 ヤニでね、全体が黄色くなってたんですよ……(遠い目) 我々非喫煙家族の肺がどうなってるのか、考えるとちょっと怖いかも(−_−;)
このところ何週か「相棒」を見ていたら、なんだか及川ミッチーが見たくなって、思わず稲垣金田一の「女王蜂」を引っぱりだしてみたり。いやあ、白スーツ気障だ(笑) ジゴロの格好も素敵なら特攻隊員にスーツ姿にと、七変化です。ふふふ。
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No.2519
(日常)
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ドラマJIN。某スレッドでえらい勢いで話題になっていた平成二十二年十円玉は、あっさりと草むらから拾った=どうやらまだ未来と道が繋がっている=過去に来て半年経っているから未来も半年経っている、でファイナルアンサーな模様。 そして出ましたヤマサ醤油と緒方先生の退場。 良い宣伝だなあ、ヤマサ醤油…… 原作での山田先生の「醤油の蔵でした(どーん)」ってな得意そうなシーンがなかったのはちと寂しかったですが。 そして兄上様がご執着の女郎は田之助とあれなんですね……っていうか、やるんだ田之助エピソード……誰が田之助役やるんだろう……? 残るはあと四話、いったいどこまで話が進むのやら。火消しの親分が出てくるんだから、仁友堂が建てられるところで終わるとか、そんな感じかなあ。でもそうするとタイムスリップの謎が解かれないままになるし(悩) 今回あんまり絡みがなかった龍馬さんは龍馬さんで頑張ってるみたいだし、暗殺エピソードは欲しいよなあ、とかいろいろと考えちゃいます。 龍馬がペニシリンネタで五千両引き出した段階で、既に仁先生の存在が歴史に折り込み済になっちゃってるというオチもありつつ、写真が変化しているならそれはないか。 次回はかなりオリジナル色強そうですね……
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No.2520
(映像)
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2009年11月23日の読書
2009年11月23日(Mon)
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本日の初読図書: とにかく西やん。
「【習作】異世界からの手紙〜竜肉美味しかったです〜(Arcadia)」〜四通目
異世界に落ちたら砂漠で、瀕死の竜が落ちてたから食べてみたら、オーガ顔負けの異形になっちゃいました。でも魔法とかはあんまり使えないんだよ、と言うお話。 元の世界の友人へ出された手紙という、一風変わった文体です。
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No.2521
(読書)
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またローテンションの波にさらされてます。 困ったもので。 ところで昨日書いたJINの田之助ネタですが、某スレッドで実在の人物であることを初めて知りました。(3代目澤村田之助)しかもウィキ見てみたら、けっこうショッキングな原作展開がほぼ史実通りなどころか、現実はさらにその上をいくという事実にびっくり。 事実は小説よりってほんとですね……
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No.2522
(日常)
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2009年11月24日の読書
2009年11月24日(Tue)
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本日の初読図書: 前後編を含む四(三)編収録。 またも新しいキャラ(巫女守)が増えております。いろんな意味で規定外な設定の割に、続きではそのへんあんまり触れられてないのが残念かと。 このシリーズ、読切連作になって読みやすくなったのは嬉しいんですけど、永遠かも〜の頃のキャラや、その他でも新しく出てくるキャラの再登場が少なくなったのがちと寂しいんですよねえ。氷雪神の司くんとかどうしてるんだろう……
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No.2523
(読書)
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2009年11月25日の読書
2009年11月25日(Wed)
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本日の初読図書: 大河ドラマ一回も見てない私ですが、時代物読みたい熱がひき続いているので、大河始まる前に母が買ったのを借りてみました。ちなみに母と次兄はけっこう歴史物が好きで、母は今、次兄が持ってた「坂の上の雲」を読んでいます(笑) で、直江兼続。 某コバルト世代 ―― ただし途中で挫折 ―― な私は、直江と言えば信綱なんですが、今回読んでみて、なるほど地味だ……としみじみ納得しました。 しかし同時に「一夢庵風流記」(「花の慶次」の原作)ファンとしては、直江兼続……というか、上杉謙信の『義』にこだわる美しさに惚れ惚れとしてみたり。 とはいえ、かなり地名や人名について親切に書かれているにもかかわらず、まだ「歴史が判ら(略)」とか言ってる私は、歴史物読むのに向いてないかもしれません。いやあ……言葉だけ知ってた「御館の乱」が景虎と景勝の戦いだと初めて知りました。
今まで読んできたもののほとんどが織田とか徳川とか豊臣側からの話だったので、この先どういうふうに歴史が進んでいくのか、ほんとにさっぱり判りません。とりあえず母からのネタバレで、畳の上で死ぬことはほぼ確定してるので、それだけは安心して続きが読めるかと。
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No.2524
(読書)
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終わらなかった……
2009年11月25日(Wed)
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最近、1時間ドラマになった浅見光彦最終章を見ています。 まともに浅見光彦見るの初めてなんですが(原作も二本ぐらいしか読んでない)、けっこう面白いですね。1時間にまとめてある分、さくさく話が進みますし。 そのぶん、ご都合主義が多いけど(苦笑) それが今回終わらなかった! 七年前に事故死したという、浅見家の末妹に関わる事件ということで、今までいろんな浅見ものを見てきた父などは、この前とここが違うとか、誰が犯人だとか言いたくて仕方がないらしく。 ……頼むから先をバラしてくれるなよ、父よ。 次回予告で、刑事局長なお兄さんの部下が殴られまくってたのがちょっと心配です。あの人が犯人という、暗いオチではないと信じたいんですが……
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No.2525
(日常)
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2009年11月26日の読書
2009年11月26日(Thr)
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本日の初読図書: 樋口与六兼続が、ようやく直江山城守兼続になりました。 そして豊臣氏が力をつけるにつけ、ようやくなんとなーく覚えのある歴史の流れになってきて、多少読むスピードが上がりました。 ……が、個人的に一番盛り上がったのが、たったひと見開きほどの、前田慶次郎言及シーンってあたり、どんだけ一夢庵〜好きなんだ私……(苦笑)
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No.2526
(読書)
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2009年11月27日の読書
2009年11月27日(Fri)
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本日の初読図書: 読了! すいません、相変わらず前田慶次郎にフラフラしてます(笑) それはさておき、ようやく今まで判らなかった大阪の陣とか関ヶ原の東軍西軍とかがちょっと理解できてきたような気がします。 つか、これまで地理的位置関係がさっぱりだったのを、懇切丁寧にいまの○○県とか上方と江戸の中間とか書いてもらえるおかげで、地図の中の動きがようやっと思い描けた感じです。 誰がどっちについてたかとかもね……少しは把握できたような。 もっともすぐに忘れそうですが(^ー^;;) しかし関ヶ原で負けたあとの上杉が辛いこと辛いこと……自分なりの『義』を模索して、とにかく上杉家存続を願う兼続が切ないですね……
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No.2529
(読書)
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いつもにも増して
2009年11月27日(Fri)
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寝つけなかった昨夜は、あんまり眠れないんで三時半頃起き出してしばらくパソコンいじってました。 うっかり→の新刊チェック情報にキーワード登録忘れていた、冴木忍さんとかこだか和麻さんとかを登録。あとかずはじめさんのオズの魔法使いを登録しようとしたら、もう完結まで出版されてました(苦笑) 2〜3巻で1500円超なので、そのまま注文。 でもって寝直したは良いんですが、やっぱり睡眠リズム狂いまくりで、ようやく寝つけたのが四時半ぐらい? で七時過ぎまで寝くたれて、食事とか掃除とか。 三ヶ月ため込んでいたオフライン日記データの整理して、二ヶ月ぶりにスキャナを動かして五冊ほど取り込み。あともう十冊ほど裁断したり、蔵書リストの更新をして。あふれかけてた積読置場から読了本を本棚の空いたスペースに移動したりとかとか。まあそんな感じで、久しぶりにだいぶ動きました。 完結したり途中挫折したシリーズを電子化したことにより三個から一個に減った本棚は、必然的に収納量が少なくなり、相変わらずあふれる一歩手前をうろうろしております。それでもここ十数ヶ月で完結したものあり、買うのやめたシリーズありと、電子化できる冊数は結構あって、それをコンスタントに処理してやればかなりスペース空くはずなんですよ。……なのに、この根性なしが気力湧かないとか言ってさぼりくさるから……(−_−;) とりあえず今日裁断した残り十冊ぐらいは、ちゃんととりこまねば(ぐっ)
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No.2530
(日常)
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2009年11月28日の読書
2009年11月28日(Sat)
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本日の初読図書: とりあえずエメラルドシティにはたどり着いたものの、肝心のオズが西の魔法使いにさらわれ行方不明。願いを叶えてもらうには救出しなければ、ということで再び探索の旅に出て、様々な事件に遭っています。 モチーフは確かにオズの魔法使いなんですが、かなりアレンジ入っていてギャグ時々シリアス。レディースコミック掲載につき、かなり十八禁だったりグロ描写あったりします。それでもなぜか全体的な雰囲気はほのぼのなんですよねえ。絵柄がけっこう可愛いからなのもあるのか。 引きこもってる内に完結していたので、全三巻の内、二巻後半からまるきり未読。いったいどういう終わりになるのか。個人的にはトト(人間バージョン)と幸せになって欲しかったり……
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No.2535
(読書)
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2009年11月29日の読書
2009年11月29日(Sun)
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本日の初読図書: 表紙を見てまず、やった怪獣夫婦!と拳を握り、1ページ目を開いて、前作で触れられていた浜辺でリゾートな二人だと気付いて快哉をあげました。うわぁい! 珊瑚礁の海でいちゃつくケリーとジャスミンだvv もうそれだけでお腹いっぱいですvv そう思っていたら、後半、同じコックピットにいる独り立ちしたミニラ(笑)と黒ゴジラを見てさらにヒートアップ。わあ、よもやこんなシーンが見れる日がくるとは。 しかし敵役は今回も小物でしたね。っていうか、巻を追うごとにどんどん敵がスケールダウンしてる気がします。インフレ化するのもどうかと思いますが、デフレる敵って……(苦笑)
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No.2540
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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