よしなしことを、日々徒然に……
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 ひとまず外観れびゅー
2017年11月13日(Mon) 
首を長くして待っていた、みん100さんのアンケート御礼プレゼントシャトル(と、おまけのマステ)。
ついに我が家にも届きましたvv



いーーーーよっしゃーーーっっ!!
サイズ大ですよ! プレゼントは大・小のどちらか一方だけということでしたが、我が祈りが天に届いたのか。来い来いと念じていた、大きいほうが届いてくれました(喜)

この大きめサイズのタティングシャトルは、国産だとクロバー社一択で、しかも2個入りで ―― 店にもよりますが ―― 1000円近くします。さらに色数を増やそうとすると、なぜか海外向けにしか出荷されていないものを逆輸入するしかなく、5個入りで安くても3000円。場合によっては送料込みで5000円ぐらいもかかるのです。

それが! 3個で! 108円ですよ!?

いやはや、すごい世の中になりましたねえ……っていうか、もしも私がタティングレースを始めるのがもう一年遅かったならば、あんなに初期投資をしなくてすんだのか(苦笑)
まあその代わり、こんなふうに新商品の販売に一喜一憂したり、あるいは今現在やり取りをさせていただいているタッターさんブロガーの方々とお近付きになることもなかったのでしょうから、これも巡り合わせというものなのでしょうが★

使い心地などはまたゆっくり確かめていくとして、とりあえずは外観をざっと比べてみました。
どこのブログさんでも似たようなことをやっていらっしゃるでしょうが、まあそこはそれww



左から新発売のみん100版サイズ:大、クロバーのLサイズ(海外向けカラー)、クロバーの通常サイズ(べっこう新色)、ダイソー製(未加工品)。
いやもうなんというか、みん100のクォリティの高さ、すごくないですか? 一見してクロバーのものとほとんど変わらないフォルムをしています。
しかも透明カラー!
アンケートでは、私も断然クリア推しだったんですよ。やっぱり糸の残量が判りやすいってのは大きいと思うので。あと純粋に綺麗だし。
……ただクリアに決定したと聞いた時に、大喜びしつつも心配だったのは、もしも某社製のように、バリが残っていたりツノが分厚すぎてヤスリをかけなければならなかったりしたら、加工跡が目立ってしまうよなあということだったのですが。
いやはやどうしてどうして、バリなど欠片もありません。
そして、誰もが気になっていただろう、先端部分の仕上がりはというと……



ご覧の通りですよ。すごすぎない!? 
……クロバー通常サイズに関しては、ある程度使い込んでいるので少々丸まってしまっている気配も無きにしもあらずなのですが。それを考慮に入れても、尖り具合と言い厚みと言い、クロバー製にまったく引けを取ってないように思えます。むしろ厚みなんて、クロバー製よりも薄いんじゃ? ってな勢いですよ。

そして私が新しいシャトルを購入する時に一番気になるポイントなのに、めったに情報が上がってこない、幅と厚みについてですが。



クロバー製のLサイズとほぼ同じでした。
このように並べてつまんでみても、指の腹に段差をほとんど感じません。

使い心地についてはまだ何とも言えませんが、少なくとも外観に関しては、まったく文句なし! でした!!

……たったひとつ……難点が……それも致命的なそれがあるとするならば。
取り扱い100円ショップについて、「郵便番号・市町村をご記載いただくとお近くの販売店舗様をご案内させていただくこともできます」とみん100さん公式ブログにあったので、さっそくお問い合わせさせていただいたのですが。

> タティングシャトルは現時点ではセリア様での販売が決定しております。
> **県全域でお調べさせていただきましたところ、残念ながらまだお取り扱いがないようでした。

うゎぁぁぁあああんっっっ・゜・(ノД`)・゜・

ただでさえ、セリアなんて「いくぞ!」って覚悟して車出さないと行けない距離に一軒あるだけなのに……それなのに、そこでさえ扱ってないなんてぇぇぇええ(泣)

いやうん、そんな予感はしてたんだけどね……だからこそ、回答者のうち50名にプレゼントという可能性に一縷の望みをかけてアンケート参加した結果、予定変更して全員にプレゼントという幸運、しかも大サイズという倍率ドンなラッキーを引き当てられたんですけど!!

……ううう、切ねえっす。サイズ小も試してみたいのに〜〜
これだから田舎は……地方在住者は……(しくしくしく)
No.8680 (創作:: タティングレース)


 2017年11月13日の読書
2017年11月13日(Mon) 
本日の初読図書:
■おっさん竜師、第二の人生 〜おっさん、竜と格闘する
 https://ncode.syosetu.com/n2133ej/

竜師とはきつい仕事だ。毎日竜に合わせて朝早くから夜遅くまで、泥だらけになりながら走り回らねばならない。様々な種類のいる竜だが、総じて身体も大きく力も強い。少し暴れられただけでも生死に関わる。生傷は耐えないわ、遊んでいる暇もないわ、そのうえ給金は安く、世話をした竜が活躍したところで名が上がるのはそれに乗る竜騎士ばかりだ。
大陸最強の軍事国家ガルンモッサは、国王が代替わりしてから、経費削減の名のもとに次々と人員を解雇していた。平民出身の竜師ドルト=イェーガーもまた、ついにクビを言い渡される。
どれほど竜を世話しても、騎士たちからは「飼育員」「用務員」「汚いおっさん」と蔑まれ、35を迎えようとする身体もそろそろ限界を迎えている。それに、竜に対してだって、それほど思い入れがある訳でもない。ここらが潮時だろう。
そう思ったドルトは素直にそれを受け入れ、城を去った。これからは田舎で畑でもやろうと考えながら。
その日、大国は偉大なる竜師を失った。それに気付いていたものは、彼が面倒を見ていた数多の竜達と、そして……

効率厨〜の謙虚なサークルさんの新連載。今のところ毎日更新で、14話までいってます。
いわゆる「一見地味で本人無自覚だけど、実際はめっちゃ有能な主人公を、目先にとらわれてポイした阿呆と、それを拾い上げて一気に躍進する仲間達」的なストーリーです。
まだ阿呆側のザマアまでは遠いみたいですが、片鱗は現れてます。……いや人一人死んでる状態で、片鱗は言い過ぎか? でも原因に気付いてないんですよね、阿呆側は。
そして本人も、「竜に対して思い入れなどない」とか言ってる割に、めちゃめちゃ詳しいというか、むしろ「え、これぐらい当たり前だろ(きょとん)」ってスタンスでとんでもないことやってます。
……そもそも一番の軍事大国で、その主力である竜の世話を、一人で全部見てたって段階で既におかしいんですよ。王宮の廐番が一人しかいないのだと置き換えてみたら、その無茶さ加減がよく判る(汗)
そしてそのたった一人の専門家を首にして、竜の面倒なんて騎士達が自分で見ればいいだろうとか言ってる軍事国家が、果たしてこの先どうなるのかと思うと……くくくww
竜騎士達も、騎士というより暴走族みたいなろくでなしの若造ばっかりなので、罪悪感なくザマアを楽しみにできます。
No.8682 (読書)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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