覚 え 書 き (旧)
よしなしことを、日々徒然に……
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やべえ、これ楽しい
2017年10月10日(Tue)
このところ、オリジナルも含めて小物かモチーフ繋ぎ系ばかり作成していた私ですが。
それというのも以前、そろそろ大きめのものに挑戦してみようかなあ★ とか思って安易にトライした、中心から結っていくタイプのドイリーで、かなり手痛い目を見たからでした。
予定では6段構成で直径30cmぐらいになるはずが、うねりまくるわ間違えてやり直させられまくるわ。結果あまりのダメダメさと楽しくなさに、4段目で挫折。それでも二ヶ月ぐらいかかった挙句に、他の要因もあったとは言え精神的にもダメージを食らうといった体たらくでして。
失敗するとダメージがでかい、中心からぐるぐる大きくなっていくタイプのドイリー怖い……(((( ;゜Д゜)))) ガクガクブルブル
……と、すっかり懲りてしまっていたのでした。
あれから半年。
だいぶ気持ちも落ち着いたし、モチーフ繋ぎを続けることで、多少は自信もついて来た、かも?
そして何より、コメント欄で教えていただいたレシピが素敵過ぎる〜〜《o(>▽<)o》
と、言うわけで。
最終的には9段にもなる多段ドイリーへの無謀なチャレンジを、またも始めてしまったのが、昨夜の話なのでしたww
現在なんとか3段目の途中を結っていますが、今のところはまだ、波打ちやお椀化の気配は見られ……ないかな? でも実際にひとつの段が終わってみないと、結果は判らないからなあ……(怖)
なおこのレシピは、ka-ryun さんという方が公開して下さっている、「山化粧」というフリーパターンです。
■フリーパターン 山化粧|Ka-ryun〜タティングレースのアクセサリー〜
http://ka-ryun.com/tattinglacea_pattern-recipe/
フリーパターン 山化粧/1030/
もうね、このね、レースの繊細さと密度のコントラストを兼ね備えつつ、強度もありそうなデザインが超絶ワタシ好みで!
作者様は色とりどりの糸を使って、紅葉の山をイメージされたとのこと。しかし私は他所様の白一色で作成された完成写真を見て、「これは雪景色だ! 雪化粧された山だ!」と思ってしまったので、やはり白一色で行きます★
……しかしリズベスの40番使用でレシピ直径24cmということは、国産#40ならほぼ確実に、30cm超えそうですよね……無事最終段まで行ければですが。
とは言え他所様の作成途中報告を拝見していると、途中で止めてもそれはそれで素敵なドイリーになっているみたいなので、今度は根を詰めず、気軽にふわ〜っとした気持ちで進めていきたいと思います。
ってか、このリングを集めて突起にする手法は、強度を保ったまま空間を作れるという点で、実に参考になりますな……φ(..)メモメモ
追記:
3段目は余るともったいないし……と、メイン・サブ双方のシャトルに両手を広げた長さ×7ずつ巻いて開始していたのですが。
足りませんでした _| ̄|○
残りはあと3模様。つまり4分の3を両手×7で行けたということは、7÷3であと×2.5弱ぐらいあれば、最後まで行けるって計算であってるでしょうか。
……まあ、糸の減り具合が極端に違うと気づいた段階で、糸の交差を使って適宜メインとサブを入れ替えれば良かったのでしょうが。それをやると必要糸長の算出ができなくなるので、あえてメインがなくなるまで続けてみたのでした。
幸い糸始末に関しては、モチーフ繋ぎ系でさんざんやってきましたからね(笑)
無事新しいシャトルに交換できたところで、本日はここまで。
あー……根を詰めないとか言いながら、あんまり楽しくてついつい手が止まらなかったッス。
明日、親指と肘大丈夫かな……(苦笑)
……そして、旧字旧仮名遣い文章の読解は、けして一般常識ではない。中学の頃には学校で習わなくても読めるようになってて当たり前とか、絶対にねえよと心から主張したく……(−ー;)
No.8555
(創作:: タティングレース)
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プロフィール
神崎 真
(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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