よしなしことを、日々徒然に……
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 懐かしすぐる
2017年09月29日(Fri) 
先日回答したバトンで、「あなたの小説(文章)が一番影響を受けている作家さん」という項目にですね、とある作家さんのとある作品を挙げたら、無性に読み返したくなっちゃったのですよ。
しかしその作品、厳密に手放した訳ではないのですが、もうスキャニングしてPDFにしてしまっています。
……いえね、増え続ける書籍にもうどうにも置き場所に困って、10年ぐらい前にがーーーーっと、手持ちの本のうち半分ぐらいを一気に処理してしまったんですよ。その時には「ためらっていたらいつまでたっても片付かないんだから!」と半ば勢いで、完結しているものは片っ端から裁断してはスキャナにかけて、残った紙本体は処分していたのです。処理した冊数、実に3000超。
だからまあ、タブレットとか使えば、ちゃんと読むことはできるのですが。

です、が。

やっぱり紙書籍にはかなわないんですよねえ……読みやすさも、長期的な目で見た保存性も<50年後には電子媒体の規格が変わって読めなくなってそうな気がする

そんな訳で……



阿呆だろう、お前(−ー;)
まあさすがに全7冊は自重して、特に気に入っていた1〜3巻までに押さえましたけどさ……置き場ないから電子化したものを、また紙で買い直すって何やってんだか ┐(´〜`;)┌

でもこの作品、そもそもがマイナーレーベルでもう影も形も残っていないし、作者様ご自身がほぼ商業からの引退宣言してらして、完全に絶版状態なんですもん。事実、古本の出品自体あまりなくって、いま買っておかなかったら遠からず再入手不可能になりそうだったんだもん(´・ω・`)

4915333728妖精の竪琴 (放浪王ガルディスシリーズ)
神江 京 やぎざわ 梨穂
青心社 1990-06

by G-Tools

ともあれ。
どれも状態「可」だったのに、意外と悪くないのが届いてくれてほっとしました。最悪背割れだって覚悟していたのに、1巻目なんて帯やチラシまで完備されてるよ! 表紙だって劣化程度は最小限と言って良いし、ページヤケだって私が持ってたものよりもむしろ少ないかもしれない。所持していた方は、すごく丁寧に扱っておられたんじゃないかな……

……って言うか、1巻と3巻にあったページとかカバー見返しの折れ目、どう見てもごく最近のものなんですが……これたぶん持ち主がつけたんじゃないよね? 古本として手放されてから付いたものだよね?

古本扱う業者の人、マジで気をつけて下さいな。以前なんて、状態「非常に良い」の文庫本が、思い切り表紙折れ曲がった状態で封筒に突っ込まれてたことありましたし……あと今回のこれも2〜3巻は紙の封筒にむき出しの状態で入ってたのが、雨の中の屋外ポストに直で投函されてましたし。郵便バイクの音聞きつけて速攻で取りに出たから良かったものの、それでもかなり濡れてて封筒なんか破れかけてたんだから。あのまま気づかず数時間放置してたら、完全に水濡れ波打ち状態になってたよ……送料300円で文句言うなって話でもありますが、それでもせめてビニールに入れておいてほしかった……


ともあれまあ、久々にこの本を手にとることができて、非常に嬉しいです。表紙の全体像はスキャナしたデータで確認できますから、速攻でクリアカバーを装着。これでもう帯を破っちゃう心配もありませんvv
……で、さっそく一巻目を読み返し始めているのですが。
ははは、いまになって改めてみるとけっこうアレでした。一人称主役の語り口の節々が、なんというかこうww
別にネタとかじゃなく、ものすごい真面目かつ誠実な人柄(おまけに家柄や育ちも超良い)だけに、余計こみ上げてくるものがww

ああでもやっぱりすごいわー、最低でも十年は読み返してなかったはずなのに、内容……ってか文章の細かいとこしっかり覚えてます。私に一番影響を与えた話と言われて、これまで読んだ中から即思い出しただけのことはあります。

他にも新田一実さんとか新井素子さんとか嵩峯龍二さんとか茅田砂胡さんとか……小説に限らないなら葉月しのぶさんとか高河ゆんさんとか柴田昌弘さんとか、話のネタや構成的にはいろいろ影響を受けまくっているのですが。
こと「文章表現」に関しては、やっぱりこのシリーズなんだよなあ……(しみじみ)


そしてタティングのオリジナルモチーフ第二弾は、ふさふさ増殖中vv



おっかしいな……チェインのトータル目数は変えてないはずなのに、このまま行くとお椀っぽくなりそうな雰囲気が(汗)
この部分は多少アーチを描くぐらいがちょうどいいから、もうちょい目数増やそうかな……
あと変わりピコの繋ぎ方も、いろいろ試してみています。上に配置されるリングが、手順によって微妙に位置ずれするんですよねえ。難しいものです。

なお今回の仮名称は、早々に決まりました。今後これは「トケイソウ」と呼ぶことにします。
なんか変わり房ピコの部分が、あの花を思い出させるんですよねえ♪
No.8516 (創作)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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