よしなしことを、日々徒然に……
※ 2018年以降の記事は、別ブログの方へUPしています ※
新しいブログへは こちら からどうぞ。



 短いほうが
2017年06月06日(Tue) 
ボレロ風で可愛いんじゃないかという母の意見により、人形用カーディガンは当初予定より一列分、裾丈を短くすることになりました。
それだけでモチーフの枚数が7枚も減ってくれるので、大助かりです。
なにしろ糸玉1個で13枚しか結えませんからね……(笑)



糸玉は既に3つ目に突入。
いよいよ本当に終りが見えてきましたよ〜〜ww

そして途中からサブシャトルとして使い始めた、クロバーさんのボビンシャトル。
最初の頃はボビンの回転が硬すぎて、正直「……買わなきゃ良かったかも」とか思っていたんですが。太糸を巻いて使い込んだ結果、だんだんよく回るようになってきて、今ではメインのノーマルシャトルの方でも、糸を繰り出そうとしてうっかりシャトルを回さず引っ張りそうになったりとかしています(苦笑)
まだ細い糸で使用した場合はどうか判りませんが、#20の糸で使用する場合は、もうほとんどストレスありません。軸が見えるぐらいの残量になっても、ちゃんと引っ張るだけで糸が繰り出されますし。逆に糸がまだ減っていない頃は、気をつけないと普通に結んでいるだけでも繰り出されそうになったりすらするんですが(^ー^;;)

特にこのモチーフのサブシャトルは、糸を巻き戻すという工程がほぼないうえ、がんがんサブシャトルの糸を繰り出さないといけないので、ボビンシャトルとの相性抜群でした。

なお回転が良くなったことについて、ボビンの方が馴染んだのかシャトル本体の方がそうなのか確認するべく、途中でもうひとつのボビンも出してきて、交互に使ってみたのですよ。
その結果、使い込むと馴染んでいくのは本体のほうなようでした。初使用したもう一個のボビンも、しばらく使っていた最初のボビンも、回転の軽さは同じぐらいだったので。

……ということは、ボビンを追加購入した場合でも、またイチから使い込みし直しという手間は省かれるようです。逆にユルユルになりすぎて糸が止まらなくなったら、買い直さなければならないのは本体の方だ、と。なるほどなるほど φ(..)メモメモ


って……あ、次の金曜日はサイト更新の日だ。レイアウト作業も、しておかないと……(汗)
No.8239 (創作:: タティングレース)



<< 2017年06月 >>
Sun Mon Tue Wed Thr Fri Sat
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

サーチ :


 最新の記事
 短いほうが

 リンク
 神崎へメール
 私立杜守図書館
 蔵書リスト

 

   

 ブログ内記事検索:
 
 AND OR  


Back to Home...

[管理用] [TOP]
shiromuku(fs6)DIARY version 2.41