更新情報(2017年05月19日)
2017年05月19日(Fri)
|
|
|
「閲覧室」の「オリジナル小説書架」で、「鵺の集う街でII ―― The binding cover to crack-pot.」の連載を開始しました。 シリーズ目次はこちら。
……第一話をあれだけ長々と書きながら、実はあの段階でようやく、最初に思いついた話の舞台設定が整っただけ、だったんですよね……(^ー^;;)ゞ まあそれを言うなら、日月堂〜なんて、そこまで到達するのに十年以上かかってるんですがww
ともあれ、第二話です。予定ではプロローグ+全11章+エピローグ。 前回以上に、主役以外の面子が入り乱れることになるかと。また一年ぐらいかかりますが……そして脳内にあるラストシーンには、この第二話でも全然届かないのですが……それなりに区切りはつけるので、よろしくお付き合いいただければ幸いです <( _ _ )>
あ、それと「※最新のみDL※」の部分ですが、今回は短いので次回更新、第一話をUPした段階でまとめてテキスト化しますね。第一話は来週にでもUPいたします。 レイアウト作業、その他もろもろで力尽きて、一話分の最終推敲まで行けませんでしたとです…… ミ〓■●
|
No.8173
(更新)
|
|
|
|
|
……いつになるのか判りませんが。 駐車場二台分ぐらいしかないし、普段の行動範囲からは外れているしでなかなか行けない、小売もしている卸問屋へ、駄目元で足を運んでみたのですよ。 したらば、
あったーーーっっっ(喜) 造花を作ったりするのに使うらしい、表面に紙を巻いた地巻きワイヤーたらいう代物です。 たいていは200本で1パック、しかも通販だとメール便不可で送料600円とかしています。しかしこれは40本入りで驚きの150円、さらにレジで一割引き★ あんまり嬉しかったのと、せっかくここまできたのだからと、数色並んでいたダルマの紫野(色番16)もレジへ持って行ってしまいましたww あのテンションだったら、並んでさえいえれば金票だって持っていったのに、いったのに……(しょぼん)<店の人に訊いたけどなかった
ちなみに紫野や金票は、送料抜きで購入しても、ダイソー糸の6倍ぐらいの値段でっす。だんだん感覚が麻痺してきてるなあ(苦笑)<お金と場所を取らないからという理由でレース編みを始めたはず
で、何故いきなりフラワーワイヤーなんぞを購入したのかというとですね。 一緒に写っている写真の鶴。先日購入したタティングレースの折り鶴キット2種類のうち、むしろこっちが本命! という方に、使用するからなのです。 もちろんキットには、ワイヤーが付属していました。しかもちゃんと必要な大きさ、形にカットして整えてあるものがです。
駄菓子菓子
私が最初の一回で、いきなり成功させられるか? 仮にきちんと結べたとしても、サイズ通りに仕上がるのか!? 答えはもちろん、聞くまでもありません。
さらにはどうせなら、色違いとかにだって挑戦してみたい。大きさが揃わないのなら、糸を変えて大小にして、夫婦か親子で並べてみるのも面白いだろう。 それにはワイヤーがもっと必要なのだYO! と。
なお作者様であられる あみものOTOKO先生にうかがってみたところ、色違いのものを作成する場合は、油性ペンでワイヤーを塗ると良いとのことです。 わあ、そりゃ確かに道理だけど、なんだかどんどん「レース」というものから遠ざかってる気がするww
鶴をひとつ作成するのに、ワイヤーはおそらく5本必要。 失敗を繰り返したとしても、5〜6羽は挑戦できるはず。なおそのお店では、200本入だと450円でした。タティングレースとワイヤーアートを組み合わせると、またいろいろバリエーションが広がるとのことで。……仮に味を占めても、まあ大丈夫なお値段かな……<通販なら送料だけで越えちゃう価格
って、他にも作りかけやら作りたいものがいっぱいあるので、これに着手できるのがいつになるかは判らないんですけどね! 一種類目の鶴だって、まだ本番糸での作成に入ったばかりなんだし(苦笑)
そもそも二話目の連載を開始した「鵺〜」の続きを、なんとかしないと。 私は下書きができてから最終推敲までに何ヶ月も必要とするタイプなので、本気でストックがやばいのですよ(滝汗) 第一話を書いた後に続けて書いた拍手用SSは、この2話目に手を付けたらなんだか整合性が取れなくなっちゃって、そこらへんを合わせるためにはさらに3話目まで行かなきゃな状態になって宙に浮いちゃってたりとかですね。してまして。
……っていうか、ここ数年この覚え書きをご覧になって下さっている方の、果たして何パーセントがうちを「オリジナル小説サイト」だとご存知でいらっしゃることやらww ええ、うち、小説メインサイトなんですよ、実は。このブログはあくまでサイトの中の1コンテンツ。日常のつぶやきと更新記録と、あと読書メモに使っていただけのはずなのに……いまではもっぱらハンドメイドと電脳関係の記事が、うちのHPで一番アクセスがあるという(遠い目)
それもこれも、思いついたこと、興味を惹かれたことに片っ端から手を出す、私の自業自得なんですがね……
|
No.8174
(創作:: タティングレース)
|
|
|
|
|
プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
|
|
|