けっこうするんだ
2017年02月07日(Tue)
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子供の頃、珍しいんだぜ〜〜と噂になっていた、昭和三十三年発行の十円玉。 縁にギザギザが付いた十円硬貨としては最後のもので、発行部数も少ないのだとか。 それは知っていたんですが、 ふと通りすがりのアフィリエイトに表示されていたので、何となくクリックしてみたところ……
え? 送料抜きで40倍の値段ですか?? ……せいぜい100円程度だと思ってました。 珍しいってのは本当だったんですね。
ちなみに、
持ってますww 一時期、ギザギザついてる十円玉があるたびに年数を確認していたら、たまたま見つけました。 これからも失くさないように保管しておくとしましょう。
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No.8021
(その他)
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なんちゃってケルティックな、「優雅なタティングレース」の「7 ミニドイリー」。 改めて交差部分が書籍と同じ方向のものを作成してみました。
うっしゃーー! そうだよ、私が求めていたのはこれなんだよ!!
この、チェイン部分が互いに絡み合っている感じ。太いロープ状の部分とその間のコントラスト差。 何となくイメージ的に、古代っぽい壁画的な絵で描かれる樹木の幹を思わせるような、そんな雰囲気に私は心惹かれたのですvv
昨日のものと並べてみると、こう。
左が昨日のもの。右がリベンジバージョンです。 雰囲気の違いは一目瞭然でしょう。
……正直を言うと、やはり途中までは「作り直しても、あんまり変わらないなあ。交差部分がどうにも物足りない気がする……(´・ω・`)」と思っていたのですよ。
しかし諦めずにあちこちの画像と眺め比べていて、ふと電撃のようにその衝撃はやってきました。
「整え方か!?」
そう、問題は交差の向きや結い方ではなく、最後に形を整えるやり方だったのです。 拡大してみると、こんな感じ。
左側のものは、三つ葉の根本からすぐに、チェインが外向きに開いてしまっています。なので真ん中に大きな隙間ができているのですね。 一方で右側は、三つ葉の根本でチェイン同士を揃えてくっつけたのちに交差しているため、隙間が開きません。むしろチェインの長さが足りなかったと思うほどです。
そう、気がついてみれば、何の事はない。たったそれだけのことでした。
まあ、今回は「今度こそ失敗しないように」という意欲が続いたため、目数の間違いが……皆無とまではいきませんが、比較的少なく、全体的なバランスも昨日のものより整っていますが。 ……いやそれ以前に、指定された通りの太い糸を使用していれば、良かったんですが<太い糸だともうちょいボリュームがあるせいか、根本からいきなり開いていても絡み合ってる感がする
もうちょっと早く気がついておけば、わざわざ二枚目を作る必要、なかったかも(苦笑)
悔しいから、何度か触れた大きな糸玉を巻き直さずに、直接この交差部分を結っていく方法をメモしておきます。 写真が多いので、次の記事へ →
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No.8022
(創作:: タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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