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CAD講習の関係で病院が木曜日にずれたので行ってきつつ、車出したついでに靴屋や手芸店や、普段行けない遠くの百均などを行脚してきました。
いろいろ買い込みましたが、とりあえず今回の目玉はセリアで見つけたネコメ玉キーホルダーでしょうか。 キャッツアイ的な色の大粒なプラビーズがついていたので、例によってバラして玉かんざしに流用。その他のパーツも、部品ごとに分類して手芸材料ケースへ収納しました(ほくほく)
このトロンとした蜂蜜色が、なんだか琥珀っぽくて予想以上に良い感じvv 分解する前の写真撮り忘れちゃいましたが、ついていたのはこんなタグ。
ネットで画像検索してみた感じ、他にもいろいろな色があったみたいですね。 店頭にはこの色しか残ってませんでしたけど、私は非常に気に入ったので無問題。 惜しむらくはごくごく微妙にサイズが小さかったことでしょうか。 あと2ミリ……この前のUVストラップと足して二で割ったらちょうど良さそうな、このギリギリ感がもどかしいです。 ビーズを入れるには狭すぎるので、前に普通のかんざしパーツを無理やり玉かんざしにしていた時のように、ロウ引き済リリアンを巻き結びしてなんとか誤魔化しました。 髪に挿せば判んない判んない★
そして病院の待合室では、タティングレースの練習をば。……いえ、いつもけっこう待たされるもので(てへ) で、一時間ぐらいで#40の四角いモチーフを、あとは最初と最後を繋いで仕上げるところまでもっていけました。さすがに仕上げは落ち着いたところじゃないと無理なので、いつ呼ばれても良いようにシャトルごと巾着に入れて、カバンの中へ仕舞いこみ。
帰宅後は、まず四角いモチーフを始末。例によってまた最後の最後でピコを繋ぎ間違え、苦労してほどく羽目になりつつも、どうにか仕上げて重石をしておいて、と。
そして新たなる挑戦はというと、こんな感じ。
これ編み図が手元にないんですよ……立ち寄ったお店でパラパラとめくった本に載っていたやつで、好みだなあとは思ったんですが。しかしこれひとつのために購入できるお値段ではなかったので、編み図と説明文をガン見してから帰宅。記憶を頼りに挑戦しているのですが。
なんかもう既に、明らかに覚えてる説明文と違う(汗)
でもこのブレードは、結び目の数自体はひたすら3目ピコ3目ピコの繰り返しで判りやすい割に、リング・ブリッジ・ピコ繋ぎ・変則リバースワークにジョセフィンピコットフローティングリング・シャトル二つ使いと、様々な技術が採用されているのため、練習にはぴったりなんじゃないかと。
そして#40の糸ですが、めっちゃ扱いやすいです。糸割れをほとんどしないので、本当に#20の太め糸よりずっとずっと作業が早く進みます。ピコを繋ぐのも楽だし、うっかり閉じちゃったリングだって開けちゃうぜ★ 地元ダイソーにはこの太さ、白と生成りしかないのがつくづく惜しまれるなあ。 そして地元唯一のセリアには、この太さ自体が置いてなかったッス(´・ω・`) ネットで検索してみた感じ、都会の百均ではもっといろいろ品揃えがある模様。 良いなあ、都会は…… ※いちおう県庁所在地在住
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No.7728
(創作:: タティングレース)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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