覚 え 書 き (旧)
よしなしことを、日々徒然に……
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おおむねイメージ通り
2016年03月17日(Thr)
はい、居ても立ってもいられないまま、黒曜石の鏃を早々にペンダント加工してしまいました(笑)
当初のイメージから外れることなく、焦茶の紐のみでシンプルに(もののけ姫と言うより、天は赤い河〜のルサファのペンダント的な)。
ちょっと斜めにぶら下がるようにしたのが、遊び心のつもりなんですが……まっすぐにした方がいいかなあ、これ<ドライヤーの熱風当てれば、ある程度は調整できる
全体はこんな感じです。
首にかける部分のバックスキンっぽい紐は、以前ダイソーで買った手芸用アレンジ紐(ブラウン系)の残り。ナイロン製なんですが、むしろ革よりも丈夫で傷みにくいんじゃないですかね。たぶん濡れても大丈夫ですし。
1m×濃淡4色入って108円。他にもピンク系とか青(灰)系とかあるらしいです。
そして結び目は緩めの電車結び(テグス繋ぎ)にしてあるので、首の後ろで随時長さを調整可能★
作る時にはもちろん、一昨日作成したコルクボードによるマクラメ作業台の出番ですよー
石の周囲に結ばれている紐の隙間に画鋲を刺し、本体をコルクボードに固定。芯紐はクリップで挟んで、ピンと張ってあります。
全体を見ると、こんな感じ。
コルクボードもロウ引き糸も茶系なのでちと見にくいですが、手前の目玉クリップで芯紐を引っ張っています。
いやあ、めっちゃ作業しやすいですわこれ!
今までみたいに、机に直接セロテープで貼り付けるよりも、ずっとしっかり止まってくれるうえ、角度を変えたりするのも、ボードごと動かせば良いからとってもお手軽。
難点はやはり、ピンが短すぎて抜けやすい&頭部が邪魔で細かい部分が見辛いってところでしょうか。
百均で、針の長い画鋲って売ってたっけな……?
ともあれ。
前々から、細身の石をこういう形でぶら下げられないかなあって思ってたんですよね。
今回は上部にくびれがあったから、特にしっかり留まってくれました。くびれがない場合は、少しでも細い方を下にして、あとは巻結びでぎっちり締めあげるとかかな……?
そして勢いに乗って、別の物も作り始めたりとかしちゃったんですが。
例によって写真が増える&長くなるので、その記事はまた後日にて……
2016/05/31 追記:
評判がいまいちだったので、
リメイク
してみました。
No.7461
(創作:: マクラメ)
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プロフィール
神崎 真
(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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