はよ詳細情報公開して〜〜(><)
2016年01月17日(Sun)
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長尾文子さんとJETさんの金田一アンソロジーが出るらしいと知って、そろそろ収録作が何か判らないかと調べていたら、うっかりコイツをポチッとしてしまいました(苦笑)
基本雑誌は買わない私ですが、これには単行本未収録の、あの長尾文子さん版「悪魔の手毬唄」が収録されているというのですよ! ページ数がどれぐらいなのか判りませんが、かつてサスペリアミステリーで7ヶ月にわたって連載されたものだそうですから、それなりの枚数はあるんじゃないですかね。
2016/01/19 追記: 届きました。 ……前後編の分割掲載でした _| ̄|○ 前編は158ページ、後編は123ページで4月号に掲載だそうです。
という訳で、長尾版「悪魔の手毬唄」のページ数は281ページということで。
2月10日に出版される「まんがでイッキ読み!金田一耕助ミステリーSP: ぶんか社コミックス」と同じ出版社ですし、さすがに作品がかぶることはないでしょう。……たぶん(汗)<残り数冊とか見たら、いてもたってもいられなくて 結局アンソロジーの収録作はまだ判りませんでしたが、ファンのかたの Twitter とかでは、「そろそろ獄門島が再録される頃では」とかあって、期待が高まるところです。 「睡れる花嫁」と「鴉」は短編っぽいですし、「不死蝶」は嫌いじゃないけどさほど好きでもないし……いっそ新作で「女王蜂」とかどッスかね!?
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No.7350
(読書)
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昨日の記事で作れないかと話題にしていた、正八面体モチーフのビー玉ストラップ。 材料の調達を算段する前に、まずは本当にできるものかどうか、試してみました。
手持ちにあった長さ6mmの竹ビーズ(二分竹)を、とりあえずセロテープで三つ貼りあわせて、長さ18mmに加工。 3個×12本で、必要な竹ビーズは36個。それにワイヤーの長さが2cm(ビーズの長さ四捨五入)×12(辺の数)×2(ワイヤーの通る回数)+30cm(作業用長さ)で、およそ80cm。
で、↓こちらの説明を見ながら、ごそごそと作業をば。
■ストロー正多面体: 正多面体クラブ http://www.h7.dion.ne.jp/~kagaku/strawPolyhedra/ strawPolyhedra.html
写真付きですごく丁寧に解説されていて、とても分かりやすいです。
特につっかかることもなく、サクサクと進んで……
こうなりました★ うん、やっぱり面白いですよ、これ! 中のビー玉がダイソー製のちょっと小さめな物のこともあり、これなら15mmの長さだという五分竹のビーズでも行けるんじゃないですかね?
送料込239円で27本……2セット買えば、478円で54本……正八面体が4個作れる計算か……うむむ、微妙だ……(悩) でもこの二分竹をテープで張り合わせるやつは、見た目云々以前に、強度が弱いし……見た目に関しては、それこそ百均のマスキングテープとか使ってみたら、それはそれで面白くなりそうなんですけど。 あと地味に、ちまちまと貼る作業が手間だったりとか(苦笑)
黒とか濃い色のビーズで作って、中にバブルビー玉を入れてみるのも楽しそうvv 金と濃蒼のビー玉の取り合わせも、宇宙っぽくて美しかろうなあ(うっとり) 下にタッセル(房飾り)つけたり、あるいはクリスタル系のビーズをあしらって、とかとか。 中に何も入れない、二分竹で作ったミニ八面体モチーフを連ねてとかも……(わっくわっく) もう考えるだけで楽しいです。
……やっぱり来週、例の卸売手芸店に行ってみるべきですかねえ(苦笑)
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No.7351
(創作)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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