覚 え 書 き (旧)
よしなしことを、日々徒然に……
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意外と派手になった
2016年01月14日(Thr)
昨日買ってきた
、気泡入りのバブルビー玉、
脳内で練っているだけではイメージが湧きにくいので、まずは1個、実際に形にしてみました。
いまMYブームのタッセル(房飾り)と、すっかりおなじみになった浮き球包みの組み合わせで……
とりあえず、できるだけこのバブルマーブルとやらの特徴を前面に出そうと、ビーズ等はいっさい足さずに銀糸のみでシンプルに。
……思ったより、派手になった、かも(苦笑)
しかもこれでけっこう、細かいところに手間がかかっちゃったんですよ……外見からは判らないでしょうが(苦笑)
たとえば、使用した糸のうち、ロウ引きしてあるのは金具と繋いでいる平編み部分のみです(そこだけは糸端を焼いて始末しなければならないため)。他のところは発色と手触りを重視して、百均の銀糸をそのまま使いました。あ、もちろん網の部分は、太くするため2本撚りにしてあります。ロウ引き済みに比べてかなり柔らかい上に繊維がすぐ割れるし、失敗した結び目は解きにくいしで、想像以上に扱いが大変でした(−ー;)
さらに、いつもの浮き球包み方法(
らんらんごろうさんでー(仮)
様参考)では、上下からきれいに糸を出すことができないため、浮き球包みを開始する段階で、編み始めの輪と網目になる糸を別にしてあります。ある程度網目ができてから、底部分の輪をキュッと絞れるようにした訳なのですよ。
この方法を使えば、ブレスレットとかも作れるようになるかな……?
ただタッセル部分は、思ったほど糸を消費しませんでした。
手近な文庫本の横方向にぐるぐる巻きつけて作ったんですが(回数数え忘れた)、まだけっこう糸巻きに残っているのに、母には「この三分の二ほど(の太さ)で良かったんじゃ」と言われたぐらいです。
とは言えあんまり糸を少なくすると、今度は内部に隠している結び目(ビー玉から出ている四本(2本撚り2本)を、タッセルが抜けないように固結びしたもの)がはみ出てしまうので、どうしてもこれぐらいはいるんですが……
あ、さすがにここまでキラキラしいのを髪にぶら下げる勇気はないので、キーホルダーみたくカバンにでもつけようと思います。今はバッグチャームっていうんですっけ??
セリアとか得々屋で売ってるラメ入り銀糸(1巻で36〜38m)を、多めに見て10mぐらいと、1個10円(税抜)のバブルビー玉に、やはり百均で10個入りのストラップパーツのナスカン部分。
材料費は50円前後ってところでしょうか?
次はもっと濃い目の色糸で包んでみるか、それともハシゴ編みの石包みを試してみようか、はたまた座金を取り付けてみるか……くくく……楽しいなあvv
No.7345
(創作)
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プロフィール
神崎 真
(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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