よしなしことを、日々徒然に……
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 たまにはDMも
2015年12月20日(Sun) 
毎日毎日、阿呆かというほど大量に届く、パソコン宛のダイレクト電子メール。
たいていはフィルタでそのままゴミ箱へ直行。引っかからなかったものも、タイトルで判断し、ざくざく削除しているのですが。
……たまたま一通、ふと気まぐれで目を通してみたのですよ。

『ウイルスバスタークラウド10、二日間だけの特別価格かつポイント最大19倍』ねえ……確かに毎年更新してるけど、まだ半年以上有効期限残ってるし、シリアル番号変わったらまた設定し直すのが面倒だしなあ(苦笑)

とか思いながら、ころころスクロールしていた手が、一瞬止まりました。

『スマホ・タブレットでも★3台使える★
【Windows/Mac/Android/iOS/Kindle Fireシリーズ対応】』……だと!?

何度読み返しても、確かにウイルスバスタークラウドの広告。価格以外はこれといって、特別なバージョンだとは書いてありません。
慌てて、トレンドマイクロの公式ページを確認しに行きました

……い、いつの間にウイルスバスターは、パソコン版のシリアル番号で、Android にもインストールできるようになってたんだ!?(愕然)

■ウイルスバスター クラウドのシリアル番号をトレンドマイクロの他の製品に利用することはできますか? | サポート Q&A:トレンドマイクロ
 http://esupport.trendmicro.com/support/vb/solution/
ja-jp/1312394.aspx

どうやら10(クラウド版:2015/07/29 リリース)からの対応だそうですが……手持ちのシリアル番号で、ウイルスバスターのモバイル版(Android や iPhone や Kindle 用)を、30日体験版から製品版に移行できるとのこと。

い、今まで全っ然知りませんでした(汗)
スマホというものを使い始めた時点では、ウイルスバスターは別途モバイル版を購入せねばならず。しかたなくソフトバンクが提供している月額制セキュリティサービスを選択してたんですが。
でも EveryPad のほうは、ソフトバンクで買ったものじゃないし、さりとてわざわざ有料アプリ購入するのもなあ……と。危険だ危険だとは思いつつ、放置し続けていたのですが。
よもやまさかのウイルスバスター、知らないうちにパソコン・モバイル共有化とは。

うちにはパソコンが4台あるので、ひとつにつき三台までインストールできるウイルスバスターのシリアル番号は2つ持っており、マシンの数にまだ2つの余裕がありました。なので即行で Google Play から、ウイルスバスター・モバイル体験版をインストール。

で、メニューの「更新・有効化」から、登録済メールアドレスとパスワードでログインし、空きがある方のシリアル番号をポチッとな。



実にあっさり、製品版に移行できました(苦笑)
今年の七月に10がリリースされたってことは、10月に入手した EveryPad なら最初から入れられたってことですよね……ウイルスバスターを10にバージョンアップしたのがいつか覚えてませんけど、それでもきっと EveryPad を入手するよりは早かったはずや……この二ヶ月、なんて無駄に危険な時期を過ごしたのか _| ̄|○

っていうか、空きがもう一個あるなら、スマホの方の月額制セキュリティも解約しようかしら……一年で使用料三千数百円は、けっこう地味に大きいからなあ。
でも、今後またタブレット買い足したり、パソコンを買い換えた場合に新しい環境に移行するまで複数台同時稼働の期間があるのとか考えると、一台分ぐらいは空きを確保しておいたほうが良いのか(悩)

ともあれ、
たまにはダイレクトメールも読んでみようかと、うっとおしいスパム攻勢にも、ちょっとだけ寛容な気分になった本日だったのでした。
No.7285 (電脳)


 2015年12月20日の読書
2015年12月20日(Sun) 
本日の初読図書:
4063955087アルスラーン戦記(4) (講談社コミックス)
荒川 弘 田中 芳樹
講談社 2015-10-09

by G-Tools
ようやく読みました。荒川版コミカライズの4巻目です。
収録内容はカシャーン城塞にたどり着いて、ホディールとあれこれ〜その頃王都では〜ザンデの参戦。ギーヴが財貨をばら撒き、アルスラーンがエラムに「友達になってほしい」と告げ、乳母夫婦関係の過去を語り始めたところで以下続く。
まさにギーヴ!! という巻でしたvv
特に終盤、三手に別れてからは、そうそうこれが読みたかったんだよぅ〜〜《o(><)o》って感じで、すごくすっきりしました。
原作小説のポイントをきっちり押さえつつ、荒川テイストで随所に補完がなされており、小説より完成度が上がっているのではないかとすら思わせられます。
そりゃまあ確かに、削られてるシーンとか改変で、もの思うところはありますよ? でも面白い! むしろアニメとか、何故ここ変えたしってぐらい。
残念だったのは、アニメオリジナルエピソードだった、殿下がテラスを渡ってきてギーヴに斬られかけ、ダリューンがどよーんとし、ギーヴが「かーーほーーごっ」ってゆってる場面がなかったぐらいでしょうか。
あれはアニメでは貴重な殿下のアクティブさを示すエピソードでしたからね……でもこのコミカライズ版殿下は、もっと別のところでどんどんその器量を魅せつけて下さっているので、これはこれで。代わりに噂の「楽士夜這いエピソード」がある訳ですし。当時の殿下を思えば、むしろこっちの話運びの方が自然であるかと。
そしてギーヴに頼んで、イアルダボート教の聖典を読んでもらうところとか、エラムに奴隷時代の暮らしを聞きながら、今後どのような政を目指していくべきか自分で思考していく殿下、マジ男前。
そんな姿を見ながら「変な王子だなあ(ため息)」という感想を少しずつ積み重ねてきたからこそ、あの薄情なギーヴが「くそ、貧乏クジだ!!」と愚痴りながらもルシタニア兵に囲まれた子供二人を助けに行く場面に、説得力が出るのです。

そうそう、アニメでは作画の関係か、バラ撒く ―― というより投げる ―― のが金貨だけになってたじゃないですか。でもマンガ版では、ちゃんと王宮から持ち出してきて、ファランギースにチクチク言われようと、ずっとしつこく持ち歩いていた、あの財貨一式になっています。そしてあの名言「よくも大損させやがって!!」。
あれだけ執着し、馬を乗り換える際にも律儀に積み直していた財宝を、殿下のためにすべて放り投げる。その、ギーヴの一大転換ポイントが、もう楽士マジ楽士(感涙)
某様のブログで、「荒川版の楽士はアニメ版より男臭さ3割増、悪辣さ5割増(ついでに胸板2割増)」とか書かれていましたが、まったくもって納得しました。
もうね、服の襟首からちらりと覗く、鎖骨のくぼみが……こう見えて脱ぐとすごいんです的、チラリズムな筋肉質加減が素晴らしいvv

「そんな剣では、友の一人も守れませんぞ」

『王太子』に向かって、「たかが臣下のそのまた従者のために、あんな危険な真似を」と苦言を呈するのではなく、友を守りたいと願う一人の少年に対してくれた、この言葉。それに殿下はある意味で救われたんじゃないかなあ。ギーヴの前でだけは、王太子ではなく『アルスラーン』でいることを許されてるんじゃないかって(そしてそんな逃げ場が存在するからこそ、彼は王太子であることから逃げずに踏みとどまれるのではとか)。
またこの時の、剣を受け取ったアルスラーンに向けてるギーヴの笑顔が、たぶんこれ繕ったものじゃないんだろうとか思うともうvv

……この先、鍛錬の相手をしつつも怪我をさせないよう気を遣いまくる黒騎士や双刀将軍とはまたひと味違って、「いざ傷を負った時に、痛みで動けなくなるようではいけません」とか言って、けっこう容赦のないことやらかす楽士の姿なんてものまで妄想が突っ走りました(笑)
それでまた、新参組から反感買うんだろうなあ……でもきっと、殿下は気にしない。古参組も建前上ある程度の注意はするけれど、殿下の事を想ってやってると判ってるから、できるだけ見てみぬふりを通したりとか。
くあ〜〜、そんな話、どなたか書いてくれませんかねえ……っっ<自分で書け


いっぽうで、王都側、ルシタニア・銀仮面サイドの動きも面白いです。アニメではそっちに話が行くたび「花がねえ」とか「癒やしに欠ける」みたいな感想が飛び交ってましたけど、そこはさすが荒川先生。
アニメでザクザク削られていた、魔道士関係のエピソードもしっかり盛り込み、地底歩行(ガーダック)によるルシタニア兵暗殺場面なども出てきたので、きっとナルサスとアルフリードの二人旅場面でも、しっかりナルサスの活躍っぷりを描いてくれると信じています。 ああでもさすがに……原作小説通りだけど! そうなんだけど!! でも異教徒の赤子とその両親の下りは、さすがにきつかった……きつかった……( T _ T )

あと、ヒルメスが炎の中から助かった段階で、既に魔道士達が関与していた点は、賛否両論かもしれませんね……なんというか、ヒルメスがどんどん哀れに・゜・(ノД`)・゜・
たった13、4かそこらで謀殺されかけ、まさに瀕死の状態でそこに手を差し伸べられたら、そりゃ多少怪しい魔道士が相手でも助けを借りるよ。むしろそれでも依存しすぎず、上から目線を失っていない、その王者たらんとする気概、誇りにびっくりだよ。

アニメでは脳筋馬鹿っぽい扱いだったザンデが、そこそこ有能かつ、ヒルメスとわりと和やかに会話してて、ちょっと安心したぐらいです。ヒルメスにもまともな味方はいるんや……そうだよ、ザンデって若さからちょっと暴走しがちだけど、でもヒルメス個人のことを考えて忠誠を尽くしていたのは、結局彼だけだったんだよなあ……サームもカーラーンも、しょせんは正統な血筋とか同情とか自分のプライドがその根底にあった訳で。だからヒルメス個人の忠臣ってのは、やっぱりザンデ一人なんだなあとしみじみ思ったり。

ああ、やっぱりアルスラーン戦記は面白い!
次の巻が来年5月って遅すぎだろうと思いつつ、またいろいろ妄想をたぎらせようと想います。
楽士関連の二次創作増えろ、増えろ……(念)
No.7286 (読書)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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