よしなしことを、日々徒然に……
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 贅沢な話ですが
2015年11月05日(Thr) 
昨日うっかり布団の中で、以前から「まとめられねえ〜〜」と頭を抱えていたいくつかの小ネタ群を、「プロローグとエピローグにこの場面を入れて、あとはこんな順番で並べていけば……」とか思いついてしまいましてね。
起きてから出勤するまでの一時間ちょいと、あと昼休み時間を駆使してなんとか、プロットを書き留めたのですが。
そのプロットだけで、まず原稿用紙12枚。

そして本日、少しでも進めてみようと、EveryPad +外付け Bluetooth キーボードで書き始めてみたのですが。
32枚と18行書いて、まだプロットの4枚目が終わらないって……どんだけの長さになるんだこれ、いやマジで(汗)
プロット書いてた段階では、プロローグとエピローグを除いたら、本編は分割する必要ないかも。まあ行ってせいぜいトータル60枚ぐらいかなとか思ってたんですが。
……なぜ導入部にこんなに枚数がいるの? っていうか、最重要ゲストキャラが、この調子だと第一章ラストまで出てこないよ。分ける必要ないどころか、少なくとも3章にはなるよこれ<まだ一章目の途中

ただでさえ、やらなきゃならないこと(昨日からCAD講習も受け始めてるんです……)もやりたいこと(主に積読の消化とスマホとかのカスタマイズ)も自分的には一杯一杯なのに、なんでこんな時にこそお話しを思いついちゃうかな……(−ー;)<それはきっと現実逃避

まあ積読消化や小物の作成はいくらでも後回しにできるから、とりあえずモノ書きの神様がいらして下さる間は、空いてる時間=書くことを優先ってことで。

あ、ちなみに今回降ってきたお話は、まだ一話目すらUPできていない、推敲中の長編のさらに続編です。
書き上がったとしても、それこそお披露目できるのは一体いつになることやら……(遠い目)
No.7210 (創作)


 2015年11月05日の読書
2015年11月05日(Thr) 
本日の初読図書:
40221416541/4×1/2R 7巻 (Nemuki+コミックス)
篠原烏童
朝日新聞出版 2015-02-06

by G-Tools
パラレルワールド的リメイクをされたR(リターン)になる前から、ずっと読み続けているこのシリーズ。
ああ今回もほんわかだなあ、でも干支ネタ多いのは、もう年一回とかしか掲載されないから、刊行ペースも遅いのかなあとか、そんなことを思いながら読んでいたのですが。
Nemuki+の1月号に掲載だったらしい、馬ネタ「やくそく」を読み始めて、いっきにテンションが上がりました。

ほっ、ホワイト・ウィングーーーっっっ!?

アメリカ西部の荒野を行く車の中、クォートが遠目に鳥っぽい影を見たコマで、まさか……と思ったら、やっぱりまさかだったーーーー《o(>▽<)o》

この興奮を判って下さる方は、きっと年季の入ったホラー漫画ファン。
もうね、「眩惑の摩天楼」のハロウィンコミックス版(しかも緑背表紙)を購入した頃は、毎日のように何度も読み返していたものです。
そして彼の登場する番外編のためだけに、のちに出た愛蔵版も買いました。

さらに別シリーズの香港モノで、ローリング・サンダーが登場した時も、すっごいテンション上がりましたけど、やっぱりホワイト・ウィングの真面目そうでいて実はけっこう天然かつ不思議ちゃんなところが私は大好きだ!!

……実際には書かないけど、脳内ではドリー夢ネタっていうのかな? オリキャラとあの二人を絡めた、シャーマンネタとか動かしてますもん。ついでに009のジェロニモも登場してるあたり、かなりカオスな代物ですが(笑)

ああでも、初登場時に比べると、丸くなったねえ、ホワイト・ウィング。白人というだけで険しい表情で睨みつけていたあなたが、初対面の白人相手に「あなたが心から呼んでくれるなら、インディアンでも地球人でもかまわない」なあんてvv
それもこれも、すべてはカートとの交流から始まったのね。そして相手が同じものの見方をできる、クォートであったというのも、きっと大きいんですよね。

……で、いったい何歳になったの?<それは禁句(苦笑)

とまあ、読みながらいろいろ思うところはあったはずなのに、ホワイト・ウィングが登場した途端、すべてが持っていかれてしまった7巻だったのでした(笑)

今回はシンバさんは登場せず、ジョイスさんはちょっとだけ。サンドラとダブルが珍しく多めでしたかね。
そして相変わらずの、黒猫ハーフと能力四分の一な動物専門霊媒師クォートの、ラブラブっぷりがたまりませんvv

ただなあ……このシリーズもずいぶん長く続いていて、作中時間はドラえもん状態になっているのですけれど。でもこうも何度も干支ネタが出てくると、ハーフちゃんの年齢が気になってくる今日この頃です。
特に心霊ジャンルのこの作品では、寿命、ペットとの別れというのは、避けて通れない部分だと思うのですよ。
クォートがハーフと出会ったのが、いつ頃なのかは判りませんが……いつかその日は、絶対にやってくるのですよね……(しょぼん)
仕事うんぬんは別の話にしても、ハーフちゃんがいなくなったら、クォートはペットロスどころの話じゃなくなっちゃうんだろうなあ(涙)
No.7211 (読書)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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