2015年01月09日の読書
2015年01月09日(Fri)
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本日の初読図書: 「俺の黒歴史ノートが異世界で魔導書になっていました(小説家になろう)」 http://ncode.syosetu.com/n2122bv/
「具現せよ暗黒の国の深淵。亡者の気配、嵐の海の先、その果ての奈落へ堕ちて行け! ―― 凍えて、眠れ」 アテン大陸同盟イサマティの破限魔術師。平面結界を超えた魔縛教典作者。 その魔法は強力無比で、一撃で魔族たちをもなぎ払う。 ……そんな彼、ハヤシ・カズキは、大学帰りに突然異世界へ召喚された、一般人の青年であった。 思春期にはよくある厨二病を患ったこともあるが、それも既に過去の黒歴史。今はごく普通の感性を持ち、ごく普通に暮らしていた大学生である。 ところが召喚された先の異世界には、どこか懐かしい臭いがした。ちょっと格好いいかも……と思ってしまう、用途不明のベルトが各所についた黒いコートに、指無しグローブとサングラスを装着した魔術師達。彼らが語る魔法用語や呪文には、確かに聞き覚えが……っておい! これってまさか!? そう、彼らの魔導体系の基礎となったという魔縛教典は、彼が高校の頃に焼き捨てたはずの、忌まわしき黒歴史ノートだったのだ。 厨二病の赴くまま、響きと字面優先で書き綴った、妄想設定の数々。それがこの世界では実現しているというのである。 羞恥にのたうち回るカズキに、アテン大陸同盟の要人たちは、魔族に奪われた魔縛教典の原本を奪い返してきてくれと言う。 冗談ではない。むしろアレが他者の手にあることなど耐えられない。良いだろう、俺を苦しめる元凶を魔族から取り返し……今度こそこの世から消滅させてやる!! そう覚悟を決めたカズキは、黒コートに身を包み、魔女フェノンと共に旅立った ――
えー、短編のネタ小説なんですが……まがりなりにも創作をやる者としては、読まないほうが良かったかもしれない(遠い目) ええ、ええ、ありますとも黒歴史! って言うか現在進行形かもしれないと悲しくなってくるから、勘弁して下さい _| ̄|○ <精神値がゴリゴリと削られまくり
呪文とか魔道士の階級とか、いろいろ考えて書き留めてたなあ……無駄にギリシャ文字とか並べ立てて、悦に入ってたなあ……ふふふふふ……(半泣) いまのようにネットやゲームが盛んではなく、神話とか調べようと思ったら、ちゃんとした本読むしかなかったのが、せめてもの救いか……<安倍晴明のことだって、ちゃんと今昔物語や古今著聞集とかまで読んだんだよ、これでもさ。
某勇者掲示板の黒歴史さんを思い出させるお話しでした。 無事にノートを回収して、焼き捨てられるといいね★>カズキさん
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No.6490
(読書)
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自創作のあらすじを三行で説明する
2015年01月09日(Fri)
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Twitter アカウント持ってないんですが、なんか面白そうなツイートがあったので挑戦してみました。
■#自創作のあらすじを三行で説明するに関するツイート https://twitter.com/hashtag/%E8%87%AA%E5%89%B5%E4%BD %9C%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%89%E3%81%99%E3%81%98%E3%82 %92%E4%B8%89%E8%A1%8C%E3%81%A7%E8%AA%AC%E6%98%8E%E3%81 %99%E3%82%8B?src=hash
◎楽園の守護者 王家より与えられる異能を使い 妖獣を倒す破邪騎士達と王国の 現在と過去と未来
◎キラー・ビィ 幼女に脳移植されたおっさんが 無口無表情な相方と一緒に 何でも屋として宇宙を駆け巡る
◎月光写真 人生を悲観したアルビノの男は 月光の下で夜景を撮りつつ 様々な出会いを経て丸くなった
◎骨董品店 日月堂 不思議なものを扱う骨董品店に 集う術者や異形や一般人が 天然な店主に振り回される
◎きつね関連 うっかりお狐さまに見込まれた ごく普通の大学生 懐かれちゃって大迷惑
◎特殊次元・特殊生物対策処理委員会 孤児になった男子高校生が 高給につられて入ったバイト先は 特殊技能を持つ変人だらけ
◎月の刃 海に風 足の不自由な船長と面倒見の良すぎる有翼人 自由交易都市の冒険商人は 今日も愉快な仲間達と航海する
◎斬靄剣 常に男に言い寄られる美貌の三味線芸人(♂)と 傾奇者にしか見えない派手なおっさん浪人の はた迷惑な珍道中
◎かくれおに 生真面目な副寮長は 寮長や理不尽な学園七不思議に翻弄されても 地に足つけて堅実に頑張る
……だいたいこんな感じでしょうか。 もともと文章を短くまとめるのが苦手なので、非常に難しいです(−ー;) タイトル脇につけてる一文とか、シリーズ概要ページに書いてる紹介文とかも、いつもうんうん唸りながらひねり出してるんですよね。 その話の中から、いかに重要な、最低限はずせない要素を選び出しつつ、読む人の興味を惹くか……ううむ、勉強になります。
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No.6491
(創作)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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