2014年08月03日の読書
2014年08月03日(Sun)
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本日の初読図書: 「平手久秀の戦国日記(小説家になろう)」〜第五十話 http://ncode.syosetu.com/n2345bj/
何故か戦国時代に、現代から生まれ変わってしまった少年 久次郎。 その身体はほぼ不死身で、異様なほどの膂力も備えたチートボディであった。そうであるが故に迷信深い村人から鬼子を産んだと家族は爪弾きにされ、間もなく疫病で死んだ。一人残された十歳の少年は薪拾いや獣を狩ることで暮らしていたが、ふとしたきっかけで風変わりな子供に気に入られてしまう。 その子供の名は吉法師。 そう歴史上の超有名人、戦国の覇王。第六天魔王。事実上の天下人たる後の織田信長である。 あまりにも時代を先取りしすぎた先見の明を持つがために、誰一人理解者を持たず、うつけ者として奇行をくり返すしかできずにいた吉法師は、未来知識を持つがゆえに己の言葉を理解できる久次郎という友を得て、ずいぶん落ち着き始めたという。吉法師の目付役であり、後にはその不行跡を諌めるために自刃したという平手政秀は、久次郎におおいに感謝し、彼を養子に迎えようと申し出た。どうかこれからも若の支えになって欲しいのだ、と。 そうして久次郎は久秀という、平手家の跡継ぎとなった。 信長は同じ価値観を持つ理解者を得て、戦国乱世を生きてゆくこととなる。それはやがて、久秀が記憶していたものとは異なる流れをたどり始めて……
歴史IFもの。連載中なるも長らく更新停止中。 最新話では1573年。本能寺の変まであと9年というところでしょうか。 基本的にギャク。久秀の人たらしと勘違いっぷりで成り上がる感じのお話ですが、後半の方はだいぶシリアス展開になってきています。 最新話では、織田家の筆頭家老になった久秀が家康と組んで武田信玄を討ち取り、北条・徳川・織田の三国同盟を組みつつも、織田家内部では成り上がりものが武功を立てすぎて、古参家臣団に亀裂が入りつつある状態です。 あと久秀が蒲生氏郷を養子にして跡継ぎとして育てていたら、実子で男の子が生まれちゃって、氏郷を後継者にする気を変えない久秀と、実子を盛り立てたい派閥とで平手家も割れそうになっていたり。 さらに信玄を失った武田家は、上杉と連合を組んで暗躍を始めようとしていたりとかとか、これからが気になるところなのに〜〜〜 《o(><)o》
……ちなみに、ちゃんとした歴史はよく判ってません(てへ) 蒲生氏郷って何した人だっけ。松永弾正? 聞き覚えはあるんだけど……って感じです(苦笑) まあ楽しめればいいのよ、それで。
あ、文章に関しては誤字脱字変換ミス、読み返してないのか明らかに日本語がおかしい部分が結構あるので、そういうのが苦手な方は要注意です。
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No.6101
(読書)
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裏庭で水草を栽培しているバケツですが。 水草とメダカだけじゃ殺風景だし……と、ホテイアオイのちっちゃな株を二つほど投入したのが、確か二週間ぐらい前のこと。 それから私は一度も見に行かずにいたのですが。 びっくりするぐらい成長しておりました。
花まで咲いてるし……(苦笑) 株自体は倍ぐらいの大きさになってます。 水草とか浮草って、ものすごい勢いで成長しますよね……
そしてついでに水の中を覗いてみたら、メダカの子供が一匹いたりしてさらにびっくり。 この短期間で卵産んでそれが孵化して、さらに親に食べられてるのか……<単純に産まれただけなら、もっとたくさんいるはず 自然界ってすごいなあ(しみじみ)
録り溜まっていたグラナダ版「ソア橋のなぞ」とSTの黒崎さん回を視聴。 うむ、STは原作と完全にかけ離れているけど、これはこれで面白い(笑) 黒崎さんの六つに割れた腹筋に、思わず何度も巻き戻しをかけてしまいましたvv あと二年目にしてようやく口聞いてもらったキャップの喜びようとか、高級クラブでホステスに挟まれてワタワタしてる赤城さんとかもう(>▽<) そして翠さんと嫌味な女性管理官との、意味ありげなやりとり。この二人、同級生とかなんかなんですかね……?
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No.6102
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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