よしなしことを、日々徒然に……
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 2014年03月08日の読書
2014年03月08日(Sat) 
本日の初読図書:
4063714063Q.E.D.証明終了(47) (月刊マガジンコミックス)
加藤 元浩
講談社 2014-02-17

by G-Tools
バリ島にある数理学者の研究室から、研究結果を記した重要ファイルが盗まれた。犯人からファイルを買い取ったブローカーは、逃走途中に事故を起こして意識不明。ファイルは燃えてしまう。警備責任者のムティアラ女史は、ファイルを持ちだした犯人を探し出すべく友人のエヴァに相談を持ちかけ、燈馬と加奈を紹介された。果たして犯人は外部の人間なのか、内部の人間なのか。ムティアラは内部犯を疑っており、警備をしやすくするためにも、研究室をアメリカ本国へ移したいと考えている。しかし博士本人は南の島に執着していた。内部犯だと証明できれば博士の責任問題を問えるのだが、博士は助手達三人全てに犯行が可能だったなどと言い出して……「陽はまだ高い」
中学時代にイジメにあっていた歌川亜季は、転校してきた加奈によって救われた。クラスでゲーム機が無くなった時も、犯人扱いされる中で加奈だけが彼女を信じてくれたのだ。両親の離婚で東京を離れ、高校生になってモデルとしてある程度の成功を収めてからも、加奈のくれた信頼が彼女の心の支えになっていた。あの時、どうして加奈は自分を信じてくれたのか。それを知りたかった亜季は、同窓会で加奈にそれを問うてみる。しかし加奈は思い出せないとしか言わなかった。後日、田舎の家に加奈と友人達三人を招待した亜季だったが、彼女が席を外している間に、机に置いてあった現金が紛失してしまい……「坂道」

今回は盗難事件二つで、それぞれ人の人生を左右はしたものの、人死にはありませんでした。
一話目では「なんでこんなことを引き受けた?」と問われて「大事な友人が助けて欲しいと言ったからです」ときっぱり断言し、二話目では加奈ちゃんが困っているからと、電話一本でひなびた田舎まで駆けつける燈馬くんが、もうシリーズ初期のコミュニケーション下手が信じられないほどに成長していて……(ほろり)
なんだかんだでロキもちょくちょく燈馬を呼び出したり自分でやってきたりしていて、この二人は本当に良い距離感を持つことができたんだなあとしみじみしてしまいますよ。エヴァと加奈ちゃんの苦労は報われたね!
「陽はまだ〜」のファイルすり替えトリックはちょっと無理があるかなあと思いつつ、でも黒板が怪しいと思っていた私の目に狂いはなかった……のか?(苦笑)
ともあれ、食わせもので度量の広い爺さんは大好物ですvv
「坂道」はまたなんというか、いろんな意味で加奈ちゃんらしいお話かと。まあ最初は小学校時代のタイムカプセルの話のように、本当に忘れているのかとも思ったんですけどね。あとちらっと私も「もしかして本当は加奈ちゃんが……?」とか考えたので、見事に作者さんに踊らされたという形でしょうか。
周囲のイジメなどどこ吹く風で、「私が誰と話そうと関係ないよね」と断言して、ハブられている亜季と周囲を強引に橋渡ししていく彼女の行動……ああ、良く考えるとこれは、シリーズ初期の加奈と燈馬の関係にも繋がるのか? だからこそ燈馬くんは、亜季の心情をああも深く考察できたのかも……!?
そして但馬には「おてやわらかに」してやる必要など欠片もない(きっぱり)
存分にやってしまいなさい>加奈ちゃん
No.5669 (読書)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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