新作も書きたいけれど
2013年12月19日(Thr)
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久しぶりに、以前書いていた日月堂の中編用プロットを読み返して、手を入れてみました。 ……エピローグを書き足したら、ファイル容量が倍になったよ? っていうかプロットだけで原稿用紙二十枚あるんですが、今の私にこれを書く体力と集中力があるのか……??
いちおう、次のサイト開設記念日には、日月堂の短編をUPする予定でいます。 ただそれがドッ暗いので……苦肉の策で話の順番を入れ替えようと目論んでいる次第でして。 んー、とりあえずこのプロットを形にできれば、最新作が暗いまま放置も回避できるし、ストーリーも進むしで言うことないんですが……今の私には数ヶ月かけても確実に 無 理 _| ̄|○ エピローグはかなり本文に近い形でプロット書けたけど、それでも本編入れると60枚は確実に超える……っていうか、この内容ならできれば100枚は行きたい。でも集中力が続かない……(しくしくしく)
最近、脳内でネタを練ることすら減ってるおかげで、脇キャラの名前とか、話の時系列を失念しがちです。 晴明くん、最新話の段階で何歳で何年生で季節はいつだったっけ……(−ー;)
昨日に引き続き、「Word 一太郎 変換」とかで検索してみたら、なんか Word で一太郎を読み込むことができるとかできないとかいう情報を発見。 さっそく試してみたら、やっぱり文字化けして読み込めません。 さらに詳しく調べてみたところ、 Word2003 〜 2007 には「一太郎コンバーター」とかいう機能があって読み込めるけれど、 2010 では廃止されたとのこと _| ̄|○ ……私は! Office が 2010 になったからこそ、一太郎が使えなくなったのに!
と、言う訳で。 幸い、我が家にはまだ母や父のXP@ Office2003 搭載があるので、今のうちにと一太郎で作成した過去の製本データをLAN経由で呼び出し → Word 形式( *.doc )に変換して保存しておきました。 とりあえず本文テキストと振ったルビだけ呼び出せれば良いやと思っていたのですが、レイアウトも意外に残っておりました。……何故かB6縦置きの縦書が、横置きの横書き、ついでにフォントも全部90度回転していたりとかしましたが(苦笑) それでも、 Ctrl + a で文書全体を選択 → ページ設定で「縦置き」「縦書」「段組2」に設定したら、それなりに見られる状態になりました。 あとは機械的に「呼び出し」→「レイアウト調整」→ 「名前をつけて保存」を20回ほど繰り返すだけでした。こういう作業は割と苦にならないタチなので、変換待ち時間を潰すための文庫本を片手にサクッと終了。
あくまで「見られる」程度のレイアウトなので、これをまた実際に印刷しようと思ったら、がっつり調整が必要ではありますけれどね。でもとりあえずファイル変換さえしておけば、あとからいつでもいじれますから。少なくともイチから作成することで、複数テキストをコピペで結合&大量のルビを振る作業をもう一度やることを考えると、ずっとずっとマシです。
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No.5391
(創作)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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