よしなしことを、日々徒然に……
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 2013年10月24日の読書
2013年10月24日(Thr) 
本日の初読図書:
4041008247もののけ侍伝々3 たたり岩 (角川文庫)
佐々木 裕一
角川書店 2013-05-25

by G-Tools
シリーズ3作目、ようやく読みました。
前巻ラストが「貴様の里を焼き払うてくれる」なんて物騒なところで終わっていたので、今回はまるまる一冊三次でのバトルかと思っていたら、そんなことはなく。
四作入っているうちの最初二作「猫の怪」と「能面の怪」は、普通に日常パートのお話でした。幕府も絡んでこらず、むしろ一般モブ視点から始まって、ラストのシメだけ京嵐寺が登場するような感じ。
後半二作「地獄絵図」と「たたり岩」になって、ようやく黒幕厳道のターン。
……このシリーズは以前からそうですが、ライトな語り口のわりにと言うか、むしろそれ故にと言うべきか、さくさく簡単に人が死んでいきますな(−ー;)
三次ではもうちょっと京嵐寺達が活躍するかと思いきや、意外に苦戦して町人達が(汗)
キャラクターのパワーバランスもいまひとつ謎というか、仮にも稲荷神様のおきんが苦戦している中で、妖刀茶丸だけは刃こぼれする気配もなく最終兵器のままですし。そのくせ決着はデウス・エクス・マキナ的な……むう。
しかしラストはこれまた意外な展開が!
なんとか中ボスを倒したと思ったら、大ボスは自滅したあげくに隠しボスが! みたいな感じ?
今回も盛大に「次回へ続く」と後を引いているので、これは読まなければなりませんな。
とりあえず新登場の妹 真娯萌(まごめ)と白鷹のもののけ てつ の主従はなかなか微笑ましかったです。

あとこれは内容には関係ないんですが……古本屋に本を売ろうという方は、もう少し読むときに扱いに気を使って欲しいです。
あちこちに付いていた煙草の灰(推定)は、まだティッシュで拭いたら取れたから良いんですけど、合わせ目に入り込んだスナックの食べかすのせいで、数ページにわたって紙はへこんでるわ、油の染みが付いてるわで(−ー;)
まあ安さを求めるなら、それぐらいのリスクは受け入れろと言われればそれまでなんですけどね……
No.5202 (読書)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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