よしなしことを、日々徒然に……
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 快適な読書環境の追及
2013年05月11日(Sat) 
脳味噌が手芸方向に行っていたので、昨日は他にも買い溜めていた布を一枚消費していたりとか。



コンセプトは「山葡萄のシックな包装紙に、ワインレッドのリボンでラッピング★」的な感じで(ベルトは写真よりかなり濃い、深みのある暗紅色をしています)。
あ、ちなみに大きさは単行本サイズです。アルファポリスの「ワールド・カスタマイズ・クリエイター」とか、あるいは「妖怪アパートの幽雅な日常」が文庫落ちする前の大きさですね。
このサイズのカバーはこれまでにも二枚ほど作ってきたのですが、いろいろ凝って刺繍やアップリケなどで飾り立てた結果、本を読むとき指先が触れて集中を削がれるという、本末転倒なことになっておりまして(−ー;)
結局はシンプル・イズ・ベスト。
初心に返ってこういう造りになりました。
せめて色の取り合わせにだけはこだわってみたり。

さて、次はどういう組み合わせで行こうかなあ。
アイロンプリントぐらいなら、許容範囲かな……?

そして読書への集中と言えば、自室で本を読んでいると、どうにもパソコンのファンが立てる「シーーーーッッッ」という音が耳に障って障ってどうしようもなく(−ー;)
さりとて居間へと場所を移せば、たいていは父がTVを見ているので、やはり集中を削がれます。かといってそこで音楽を聴くのも、やはり読書中だと神経をそっちに持っていかれる&話のイメージがその曲に影響されてしまうので、私としてはやりたくなく。

とは言え良く思い返してみると、出先で意味のないざわめきを聴きながらする読書は、それはそれで悪くありません。適度な雑音は、逆に集中を高めてくれる効果があるような、ないような?

そんな訳で、いつものようにネットの海へこぎ出して、「都会の雑踏」や「自然の音」を集めてみました。
……けっこう似たようなことを考える人は多いようで、「作業用BGM」とか「睡眠用BGM」、「人混み」「自然音」などのキーワードで検索してみたら、動画が出るわ出るわ(苦笑)
残念なことに、雑踏の方は探し方が悪いのか十分未満の短いものが二つぐらいしか見つけられませんでしたが、「降りしきる雨の音のみ2時間」とか「波の音」・「川のせせらぎ」・「雷雨」などなど30分前後の動画がいろいろ入手できましたvv
さっそく mp3 に変換してスマホとシグ3に放り込み。プレイリストも作成して、読書中にエンドレスで流せるように設定設定。
個人的には「雨音」と「川のせせらぎ」、「(外国の)カフェのざわめき」が好みです。
寝る前に聞くのも良いかもしれないなあ

とりあえず SigmarionIII で音楽プレイヤーを再生中に、バッテリーを節約できるよう画面を消灯するフリーソフトをインストール。

■MDispSw
 http://homepage3.nifty.com/lavie/

ボタンひとつ(好きなものにカスタマイズ可能)で液晶ディスプレイをOFFにし、音楽再生などはそのまま動作し続けられるソフト。
こちらのサイトでは、他にも MTVClock や ClearType といった、手放せないソフトを使わせていただいております <( _ _ )>
それにしてもシグ3の設定をいじるのは、ほんと久しぶりだな……

そしてほんの三週間ほど前、20Kg補充したはずの我が家の米櫃が、明日には空になりそうです。
……ほんとにどんな勢いで米食ってんだ、うちは(汗)
No.4767 (創作)


 2013年05月09日の読書
2013年05月11日(Sat) 
本日の初読図書:
489456887X三国志〈4の巻〉列肆の星 (ハルキ文庫―時代小説文庫)
北方 謙三
角川春樹事務所 2001-09

by G-Tools
うっかり書き留め忘れておりました(^ー^;;)
四巻目のメインは、予想通り官渡の戦い。
本当にそれがほとんどで、関羽が劉備の妻子と共に曹操に下る → いろいろ宝物を与えられるも忠義心を失わず → 顔良と文醜を切ったのち出奔して千里を行く、の名エピソードが、実にさらっと終わっていたり。
……っていうか、あれ? 周倉と関平は……??
劉備陣営はむしろ張飛にスポットが当たっております。荒くれ者のふりをして、実はすごく繊細で空気が読める張飛って、本当に斜め上を行くな北方先生……(苦笑)

物語は劉備が帝から劉皇叔と呼ばれ公に存在を認められつつ、ついに表だって曹操と敵対する道を選び、徐州を占拠……するもあっさり取り返され、味方は散り散りに。劉備は袁紹の元へ身を寄せ、関羽は劉備の妻子を守って曹操の元へ。曹操は袁紹と官渡で長期戦を始め、こりゃ袁紹負けるなと判断した劉備は『南方から曹操を挟撃します』とかいった口先三寸でさっさと戦線を離脱し、予州へ移動。官渡で顔良を切って手柄を立てた関羽と伴ってきた妻子、青州で散った兵達を集めながら放浪していた張飛、やはり放浪しつつあちこちの武将や豪族とコネを作っていた趙雲らと合流。
南の孫策は曹操の配下が放った刺客により暗殺され、孫権が跡を継いで、当面は内政を整えることに。
で、1巻ほぼまるっと使ってようやく曹操が袁紹を敗走させ、官渡の戦いが終了。
翌年、南下してきた曹操を避けて、劉備は劉表と手を結びつつ新野に拠点を置く、と。
だいたいそんな感じでしょうか。
全体的な流れは演義? 正史? に準拠しているのでしょうが、徹底的に『華』がありません(苦笑)<文醜殺したの関羽じゃないし
いやまあそこがまた、リアルっつーか、ハードボイルドっぽくて格好良いんですが。
しかし曹操が赤兎馬を関羽に与えるエピソードまで削られちゃってるよ……?
せっかく前回、赤兎馬が***と**したんだから、てっきりこの巻では柴錬版のように、二代目赤兎が登場すると思ったのに《o(><)o》

面白かった点としては、孫策の死亡原因まわりでしょうか。
演義ではいきなり妖しい仙人とか出てきちゃって、それまでの活躍ぶりが嘘のように、グダグダな最期を見せてしまう孫策ですが、北方版だとオカルト要素は一切ありません。背後に曹操(というか荀)の画策があったりして、細々とページを割かれています。
張繍とか賈クが曹操に帰順するくだりもしっかり書き込まれていて、実に自然な感じがします。
演義で描かれている場面はさらっと流し、書き込まれていない部分を大きく膨らませる。そして気に入らない点は、納得がいくように補填補填。実に正しい捏造系パロディ二次創作のあり方かと(笑)
さて、次はそろそろ孔明さんのご登場か……?
No.4768 (読書)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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