2012年09月23日の読書
2012年09月23日(Sun)
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本日の初読図書: 今回はすべて現代が舞台のお話でした。 んー……直野さんの作品はFTとか時代物のがおもしろいなあ。 あと最後に載っていた聴覚障害者のお話が、ちょっとしっくりきませんでした。この方、けっこう障害者ネタを使われる作者さんで、そこがまた私のツボをつくところでもあるんですが。今回は身近なネタだけに……むう。 聴覚障害者が白杖持ってもとか(そもそも外見からそれと判断されにくいのが、耳の悪い人間の悩みなんス)、大人になってから事故で後天的に聴覚を失ったのに、まったくしゃべらずに筆談してるのはどうなんだろうとか(しかも唇は読める)。……いや、発音の加減が判らないから、しゃべりにくいだろうというのは想像できるんですけどね。 自分もネタとしてよく扱うだけに、一度引っかかり出すとなんともかんとも。
まあ最凶小男公彦さんとか、鬼のようにバイオレンスなまりやおじさんとか、ナイスキャラは今回もいっぱいでしたけどねvv
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No.4166
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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