よしなしことを、日々徒然に……
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 更新情報(2012年01月20日)
2012年01月20日(Fri) 
閲覧室の「その他書架」に、黒岩涙香の著作権切れテキスト「白髪鬼」六六話目をUPしました。

あと「新着図書」のフレームを解除するリンクが間違っていたので、修正しました。
…… 2007 年の更新記録から、ずっと間違ってたよ_| ̄|○
新しい年のページを作るたびに、各年へのリンクはちゃんと注意して追加修正していたんですけど、フレーム解除の部分はまっっったく意識の外でした。
今後はこのような間違いが起きないよう、その部分のリンクをファイル名指定から「#」に書き替えておきました。最初からこうすることを思いついておけば良かった……(しくしくしく)
っていうか小説ページならともかく、更新記録にフレーム解除リンクって、そもそも必要ないかも……
No.3578 (更新)


 ゴールデンタイム故なのか
2012年01月20日(Fri) 
ステップファザー・ステップの二話目を見たのです。
ふうむ……やはりドラマはドラマ路線で行くようですね。原作ではあくまでドライだった双児達。そして彼らが両親を殺したのでは? と疑心暗鬼になり、自分も殺されるのではと命の危険まで感じていた「俺」。しかしドラマの方では子供達の方が「あの死体は両親では?」と不安がり、真実を知りたくないとふさぎ込んで、「パパ」との関係を悪化させるという、まったくの逆展開。
さらに真相を知り、犯人をゆすってお金をせしめて後は「本人の自由だ」と放り出してしまった原作の「俺」と、悪いことはしないと約束させられ、警察に匿名のタレコミをするドラマの「パパ」。
事件の流れと真相がほぼそのままだけに、この改変はかなりの冒険だと思います。
「パパである間は泥棒などの悪いことはしない」と約束させられる段階で、原作の「真相を解明して旨いところを横取り」するちゃっかり者というパターンは消えてしまうわけで。
……やはり子供も見るだろう、ゴールデンタイムかつ小学生が主要キャラのドラマで、主役が泥棒&脅迫というのはまずかったんでしょうか。
まあこれはこれで面白いから、私としてはアリなんですけどね。この先、画聖とか登場してくれるのかなあ(ワクワク) ただ担任の先生はちょっとウザい……なんだか訳ありな過去持ちっぽいですけど、それでもこんな先生は正直イヤだ(−ー;)
No.3579 (映像)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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