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いろいろ借りていたのをおおむね読み終わったので、まだ期限には早かったですが図書館に行ってきたのですよ。このところめっきり体力が落ちているので、リハビリがてら歩いて。 ちなみに図書館までは徒歩でも十分かかるか、かからないか。のんびり散策するには良い距離……だったはずなのですが。 時間帯は開館すぐで、まだそう気温も上がっていないはずの午前中。念のため首の回りに、濡らして涼を取るタイプのジェルが入ったスカーフみたいなグッズも巻いて、万全の体勢で向かったのですけれど。 ……図書館に着いたときには既に青色吐息。 つうかマジで心臓が苦しくなって、もうどうなることかと……(−_卅 ) ようやく帰宅してからはしばらく喘いでいたのち、なんとかシャワーを浴びて髪まで洗い、エアコンのかかった部屋で濡れ髪のまま冷たいお茶をがぶ飲みして、かろうじて人心地つきました。 半ば本気で倒れるかと……とか言っていたら、両親から「そういうときは携帯で助けを求めなさい」と叱られました。 いやさすがに徒歩十分の道のりでそれは……まあ確かに、歩いていたときは欠片もそんなこと思いつきもしませんでしたけど。よもやここまで体力が落ちていたとは。インドア派も程度によるというものですね。 ちなみに長兄から「明日、海に貝採りに行かないか」と誘われましたが、真剣に命の危険を感じたので、つつしんで辞退いたしました。午前中にこれなら、真っ昼間の海辺では普通に死ねる……
夜は八時過ぎから、ちょっと遅めの水郷祭にて、窓辺で三十分ほど花火鑑賞。 今日は前夜祭なので控えめでしたが、充分綺麗で楽しめました。明日は一時間やるので、もっと美しいことでしょう。湖畔まで足を運ぶと、窓からでは屋根に遮られて見えない低いものも見られるのですけれど、さてどうしましょうか……
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No.3303
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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