2011年07月13日の読書
2011年07月13日(Wed)
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本日の初読図書: 「眠る蛇」で行方不明になった明日香が「雨の封印」で生還して、「水底の騎士」で田添家とひととき幸せに暮らしながらも、最後はまた別れの予感に身を任せるという流れ。 このあたりは明日香と一也のラブストーリーが盛り上がって、実に読んでいて微笑ましいですvv 一也にもついに自然の友としての自覚が出てきたし★ そして変身後のセクシー明日香が最新水着を着ているのも美しいですが、変身前の明日香がスクール水着を着ているのも可愛らしくて素敵です。そのあたりの魅力をわかっている一也だからこそ、明日香を任せても良いと思えるのさ。 ……しかし相変わらず話に容赦はなく、時に手が飛ぶ首が飛ぶ(汗)
それにしてもこれらの作品、発表されたのは平成が始まる前後なんですが、このあたりで既に和田さんの絵柄は完成されているように感じます。もうすっかり、いま読んでも違和感がありません。明日香の姿は相変わらず、膝丈スカートに三つ折りソックスなんですけどね。 さすがにまだ携帯は出てきてないなあ……
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No.3254
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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