2011年05月29日の読書
2011年05月29日(Sun)
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本日の初読図書: 「地味な青年の異世界転生記(小説家になろう)」〜第二十話 クルスの話 後編 http://ncode.syosetu.com/n8322q/
元幼馴染みだった彼女に裏切られ捨てられたはずの主人公は、一年後に何故か無理心中をしかけられてしまう。そして気が付いたときには異世界ののどかな農村で、三歳児の身体に入っていた。どうやら転んで頭を打った弾みに、前世の記憶を取り戻してしまったらしい。 どうせならちゃんと記憶を消しておいてくれよ、神様……とぼやきつつ、彼は隠しているつもりでバレバレな子供らしからぬ生活を始めていった。将来の目標は、広い世界を見てまわるために冒険者となること。その為に三才の頃から身体を鍛えたり知識を収集したりと努力を怠らない。 やがてそんな彼にも親友と呼べる仲間達ができてゆく。 成長し、それぞれの道を選択する彼ら。夢の通り村を出て冒険者となった主人公は、前世の記憶と変わった能力を持つ自分のような存在が、「呪い付き」と呼ばれ忌まれていることを知り ――
かなりハイペースで更新されている期待作。 主人公、現在14才。新米冒険者です。これまでは村の中での割とのんびりした話が続いていたのですけれど、そろそろ怪しい組織とか出てきて、陰謀が絡んでくるみたいです。 転生物のわりに、チートな技術や知識の持ち込みはほとんどありません。持っている能力も「他人のステイタスを視ること」だけですし。今のところ、題名通り地味な感じかな。今後に激しく期待です。
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No.3168
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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