よしなしことを、日々徒然に……
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 更新情報(2011年02月04日)
2011年02月04日(Fri) 
閲覧室の「その他書架」で、黒岩涙香の著作権切れテキスト「白髪鬼」二九話目をUP。
あと、それぞれの話数の表記を間違えていたので、それを訂正しました。
一〇、一一と書いていくべき所を、ずっと十、十一と書いていたのですよ。いやあ……全っ然気付いてませんでした。
つうか、本来の青空形式に従うならば、あの部分はいちいち注記で太字とコメントするべきなんですが、対応ビューワで読んでいる方以外には見た目が煩雑になるので、それも無視していたり……(^ー^;;)
パソコンで表記できない文字も、字の形を書くだけではなくJISコード?とやらを書き込まねばならぬのですが、それもやり方がよく判らなくて省略しているし、振り仮名も適当につけたりつけなかったりしているし、実はけっこういいかげんな入力をしていたりするのでした。
ま、まあ、内容が判るだけでも御の字って事で、勘弁して下さい(てへ)
No.3046 (更新)


 2011年02月04日の読書
2011年02月04日(Fri) 
本日の初読図書:
「世界を翔ける!(小説家になろう)」〜対峙1
 http://ncode.syosetu.com/n1841o/

リゾートホテルの雑用係からリストラされた海野翔子(23才)は、次の職場へ初出勤する途中、突如闇に呑まれてしまう。
出た先は世界的に有名な、某ファンタジー小説の世界。そこではなんと双児の弟が待っていた。
「異世界トリップ物、実現しちゃいましたー」
満面の笑みを浮かべる弟 翔(かける)は、なんでも高校時代からこの世界と現代日本とを行き来しており、今ではこの世界で一国の王となっているのだという。
そんな彼が翔子を召喚したのは、隣国の王へ名代として書簡を届けてほしいからだという。「国王との謁見を無事にすませる」という契約条件をかなえない限り、翔子は元の世界へ帰れない。
仕方なく旅立つことになった翔子だが、目立たないよう男装し、協力者である隣国の騎士ジェネシズの従者として行動することとなった。このジェネシズにもまた、様々な事情が存在しているようで……

突如異世界に召喚されちゃったお姉さん。
そこが世界的に有名な小説の世界だったのは、これまでに召喚されては地球に戻った人達が、シェアワールドとして作品化していったからという設定で。故にそれらを熟読していた姉弟は、歴史書をがっつり勉強していたような状態となり、世界情勢をある程度把握しています。
そして姉はホテル仕込みの接客術と、幼い頃からの貧乏暮らしで鍛えられた料理の腕で、逢う人逢う人次々と落としてゆきます。
っつうか、胃袋から掴むのはお約束ですよね(笑)
途中、精霊と契約して「精霊姫」になっちゃったり、ジェネシズとの恋愛模様やら、隣国の傀儡政権への介入やら、いろいろ盛りだくさんです。でも、お姉さんはあくまで一般ピープルな思考をしているのが微笑ましいかと。
かなりな勢いで更新されています。物語はそろそろ終盤に入るかな?
なんだか出生の秘密っぽいものもあるみたいですし、適当に流してあんまり語られない弟のとんでもなさとか、いろいろ気になります。
No.3047 (読書)


 おそらく寄付されたものなのだろうけれど
2011年02月04日(Fri) 
このところ読み続けている夢水清志郎シリーズ。県立図書館で新しいのを借りたら、怪盗クイーンとのコラボものでした。……これはクイーンを読んでから読むべきか? と思ったら、そっちのシリーズはなぜか一巻目だけが収蔵されておりませなんだ。なんでやー( T _ T )
仕方がないので、購入してもらえないかとリクエスト手続きをしてから帰宅したら、あとから「児童書はリクエストの対象に入ってませんでした」との電話連絡が。
……なんで私が購入希望する書籍は、どれもこれも問題が生じるのか(しくしくしく)

もういっそのこと古本購入でもして、読み終わったら寄付してやろうかとまで思いましたが、それでもいったん頭を冷やし。遠方にあるうえ、駐車場の状況がよろしくなくてほとんど行かない市立図書館の蔵書を検索してみたら、幸いにも収蔵されてました。貸出中だったので、さっそく予約手続き。ネット上で予約できるところとかは便利なんだけどなー、市立図書館。せめて駐車場の無料時間を三十分から一時間に延ばしてくれれば、もうちょっと足繁く通うんですが。借りたい本を選びにのんびり見てまわるのに、三十分は落ち着けないですよねえ。しかも駐車場と図書館とが、間に文化ホール挟んで真反対に位置しているし。歩く時間すらもロスだわ!
まあ、駐車場あるだけましだと思うべきなんでしょうけれどね。自転車ではちょっと辛い距離ですから……

白髪鬼の入力は、更新記録で言及した「JISコード?」こと、第3、第4水準の漢字の面区点番号の入力方法を調べてみたり。
なんかざっと見た感じ「温」の旧字体とかも第3、第4水準に含まれているようで、これはやっぱり、「※[#「さんずいに口<人/皿」、第3水準1-86-92]といったような書き方をせねばならぬのかと思いつつ、でもそれめっちゃ読みにくい……(−_−;)
しかも第3、第4水準にどこまでの漢字が含まれているのか、校閲君ではチェックができないし。困ったものです。

話は変わりまして。
数日前にHNK系列で放送されていた、映画「狼王ロボ」を録画しておいたのですよ。ディスクに落とすかどうかは見てから決めようと、HDDに入れっぱなしにしておいて数日。今宵は父がお出かけでテレビが空いていたので、ようやく視聴できました。

「………………」

うん、いや、映画としてはすごく良くできてたと思います。
動物ドキュメンタリーと見まごう、ごく自然なオオカミその他の映像は、「これほんとにタレント動物?」と思うほどの違和感のなさ。
狩りのシーンといい、子育てのシーンといい、実に見事でした。
原作ではすでに狼王として悪名を轟かせているロボの、幼少時代からエピソードを綴っていったのも、良い演出だと思います。脚本も映像も、映画としてはかなり良いと思います。

……でもこれ、ロボじゃない(しょぼん)

ネタバレ含んだ詳しいあらすじは「狼王“ロボ” - goo 映画」をご覧になれば判ります。もはやこれ、シートン動物記の「狼王ロボ」とは完全に別物です。
まずロボの連れ合いが、白狼ブランカではないこと。↑のあらすじには名前載ってますが、吹き替え映画の中では名前出てこなかった気がします。無名の黒狼です。
……まあ、白い狼は用意するのが難しかったのかもしれませんし、ならば逆に黒くすることで画面上目立たせることにした結果、「ブランカ」という名前はつけられなかったと考えられるので、まあそこはいいとしましょう。
だけど、捕まった妻狼が殺されずに、囮として囚われになったあたりから嫌な予感はしたんですよ……以下はネタバレにつき、一応反転させましょう。

妻が捕まったと知ったロボは、いったん助けに行くものの、銃を持った男に狙われやむなく引き上げる。
しかし彼は諦めなかった。遠吠えで群の仲間を呼び寄せて、妻が捕まった牧場をいっせいに襲ったのだ。パニックを起こした牛たちは、暴走して柵や建物をなぎ倒してゆく。妻狼が捕らわれていた小屋もあっけなく潰され、妻狼はロボと共に無事逃走を果たす。
しかしもはやこの土地に安全な場所はない。どこかにきっと人間のいない安住の地があるはずだ。ロボは群の仲間を引き連れて、未開の奥地へと旅立っていく。人々の間に、永遠に消えることのない伝説だけを残して ――


以上ネタバレ終了。
これ、ロボじゃないよ(泣)
あの誇り高くも切なく美しい夫婦愛が、なんだよこの終わり方( T _ T )
さすがはウォルト・ディズニー制作。そういやリトル・マーメイドもこんな感じだった(遠い目)
単独の物語としては、実に良いストーリーだと思います。格好いいし、後味も良いし。
でも、これをロボと呼んで欲しくはない。そう思いました。
……そもそも、ロボの悪行自体がほとんど描写されてませんしね。食べもしない牛を一晩に何十頭も殺したとか、そういった高額賞金をかけられるに至るまでの行動が、ほとんど出てこないのですよ。ただ牛を狩るだけなら、他のオオカミとまるで差異がありません。
それに罠や毒餌を見破る頭の良さも、ぜんぜん表現されてないし……懸命に工夫を凝らして罠を仕掛ける猟師との、丁々発止たる攻防ぶりもまるっと削除。
原作に思い入れがない人には、充分楽しめる作品だとは思うのですけれど……メディアミックスって難しいなあ……
No.3048 (映像)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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