2010年09月28日の読書
2010年09月28日(Tue)
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本日の初読図書: ついに宮処までたどり着いたラカンたち。 話がどんどん複雑化してきて、三冊ぐらい前から読み返さないと判らなかったり(苦笑) 特にホシミノコトは判らなくなってきましたねえ。自分本位の悪役かと思えば、ほんとに空気読めないだけの、感性が違う『神様』なのか。どういう始末が付くのかまったく想像がつきません。皇子と金隷コンビとラカン達が、この先どう関わっていくのかも想像がつかない。この人のお話だと、わりとシビアな敵相手でも最終的に和解しちゃったりする感じなんですけど、でもなー……成重さんのこととか律可さまのこともあるし、まだまだ先は長そうだなあ。
本日の再読図書: 御存知、ジブリアニメの原作。今回調べたら、日本の作家さんだったのにちょっとびっくりしました。 未だ小学生の頃、月に二〜三度の割合で母の用事を待つ間、一時間ぐらい市立図書館で時間を潰すことがありまして。そのころに読んだ懐かしい本の一冊なんですよね。あの頃はまさか、アニメ化されるとは夢にも思わなかったですねえ。 覚えていたのは、船の上で揺れてぶつかる酒瓶に、色とりどりの腹巻きを被せてやるところとか、時計台の針を勢いよく回すシーンとか。やっぱり懐かしいですけど、心なしか挿し絵が覚えていたものと違うような……? あと記憶の中に、お母さん魔女と一緒になにかの薬を作っていて、蛾の羽?と河童の手?を間違えてしまい、惚れ薬?になっちゃったとかいうエピソードがあった気がするんですが……他の話と混ざっているのか、二巻以降にそういう話があるのか。 また続きも借りてこようと思います。
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No.2864
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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