更新情報(2010年08月13日)
2010年08月13日(Fri)
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閲覧室の「その他書架」で、黒岩涙香の著作権切れテキスト「白髪鬼」九話目をUP。
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No.2817
(更新)
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2010年08月13日の読書
2010年08月13日(Fri)
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本日の初読図書: ペリーが来航して早十年。終わり間近い江戸の片隅にある清鏡神社、そこの神官 弓月には、不思議な能力があった。鏡を媒体として夢の中に入り、占いをすることができるのだ。しかしその占いは、当たりはするけれど役に立たない、ともっぱら評判の代物。 ある日のこと、知り合いの神社に頼まれ占いに出向くこととなった弓月と弟の信行は、その行き辻斬りに襲われる。岡っ引きの登場で危うく一命を取り留めたふたりだったが、それは恐ろしい数日の始まりに過ぎなかった。
神社の中で数日間という限られた場所限られた時間の話なのに、終わりの方では日本国中を巻き込むような壮大な物語になっていました。 あまり幕末に詳しくないので、正直よく判らなかったんですが(^ー^;;) 廃仏毀釈とかってどういう内容だったっけ……?
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No.2818
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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