更新情報(2010年02月05日)
2010年02月05日(Fri)
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閲覧室の「オリジナル小説書架」で「楽園の守護者」番外編「雪景色」をUPしました。 拍手お礼にしようかと思ったぐらい短くかつ内容もないですが、拍手よりサイト更新だろうということで番外編としてUP。 ……あんまり読後感良くないかもしれません(−_−;) それでもどうにか、半年ぶりの自力更新。ほんとはもうちょっとストック書き溜めてからきっちり復活を決めたかったんですが、冬が終わっちゃいそうなので、ひとまずUPします。 こんなですが、読んでやっていただければ幸いにて。
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No.2634
(更新)
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2010年02月05日の読書
2010年02月05日(Fri)
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本日の初読図書: 地獄の沙汰も金次第。 金を支払い業を背負う覚悟があるのなら、その恨み、蛟堂に預けてみせませんか。店主が必ず片を付けて見せましょう。そう、一週間以内に ――
古い思念が宿った本や物品を媒介に、不実な人間を呪い復讐を果たす、報復屋蛟堂のお話。 結婚詐欺の男には「安珍と清姫」、老人を厭い暴力を振るう若者には「ピノッキオ」複数の男を手玉に取る女には「かぐや姫」を。 けれどそこには複雑に絡み合う人々の思いが存在し、たとえ報復が成ったとしても、依頼人さえ完全に救われることはない……けっこう重たいお話です。
……とはいえ、蛟堂に関わる面々は、依頼人も報復相手の未来も(ほぼ)知ったこっちゃなく(苦笑) 蛟堂店主の、普段はドS、恋人限定で甘甘かつ微妙にヘタレなところが微笑ましかったり、作者のHPで別作品を背負っている、お隣の古書店のバイト青年と店主の甥っ子との友情っつーか仲間意識は、ぽんと肩を叩いてしみじみ頷いてやりたくなったり。
地獄堂と同じぐらい怖いと聞いていたので、ちょっと戦々恐々としていたのですが、ワタシ的にはそんなことなかったです。ファンタジー要素が多めだからですかね? 地獄堂は変なところでリアルだからなあ(汗)
さて、当面の問題は続きを買うかどうか。面白いんですけど、単価が高い上、版形が大きくて場所をとるからなあ……
「四竜帝の大陸(小説家になろう)」〜番外編 http://ncode.syosetu.com/n9714f/
26歳成人女性。結婚を来年の秋に控えた鳥居りこは、ある日突然異世界へと召喚されてしまう。 言葉も何も判らぬまま、唯一意志が通じた可愛らしい小さな白い竜に名前を付けた彼女は、その時から世界最強の<監視者>の‘つがい’として生きることとなる ――
成人女性の異世界召喚ってのに興味を引かれて読みに行きました。監視者こと白竜のハクちゃんの、りこ一筋な傍若無人さが可愛くて可愛くて……けっこう長いんですけど、これまだ連載中なのかな? それとも本編完結番外随時? まだ途中までですけど、なかなか面白いです。
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No.2635
(読書)
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「火が出たりしたらやだから早めに買い換えて」と指摘され、それもそうだと電気膝掛けをしまいました。 ……捨てろよと思わなくもないんですが、まだちょっと未練が(苦笑) 来年出したら直ってないかなあ。 代わりに以前使っていた普通の膝掛けを出してきたんですけど、やっぱりそれだと寒いです。ますます布団の中にいる時間が増えてしまふ……
久しぶりのオリジナル更新ですが、さすがなもので、センデンゴン板に宣伝しただけでアクセス数がここしばらくの6〜7倍になっとります。ありがたやありがたや(−人−)
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No.2636
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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