よしなしことを、日々徒然に……
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 赤が咲いた
2008年10月06日(Mon) 
庭に植えている三色セットの彼岸花、赤が咲きました。
六個ほど球根植えてあるはずなんですが、とりあえず三つ。彼岸花「らしい」バランスの良い形の花で嬉しいですvv
あとは白だな〜、今年はいくつ咲いてくれるかな〜♪

そして本日は久しぶりにネタが降ってきまして。皿洗いとか風呂掃除とかしながら、耳からこぼれる〜〜と、久々にアワアワしながら仕事を片付けておりました。
しかも降って来たのが一人称の文章。
私の場合、ネタは映像で浮かぶ場合と、三人称の文章で浮かぶ場合と、一人称の文章で浮かぶ場合のだいたい三通りがありまして。
この中で一番苦労するのが映像で浮かんだ場合。思いついたシーンをいかに文章で書き表すかで、たいそう頭を悩ませられます。
三人称の文章で浮かんだ場合、これはかなり楽です。思いついた文章をそのまま書いていけば良い訳ですから。ただ視点を誰に置くか気をつけておかないと、気付かないうちに視点が入れ替わっていたり、その人間が知らないはずのことをいつの間にか知ってしまっていたりと、要注意なことがしばしばと。
で、個人的に一番楽なのが、一人称で文章が出てくる場合なんですよ。
とにかく思いつくままに、心の声を垂れ流しっていう感じでしょうか(笑)
視点が完全に一ヶ所に固定されますから、知らないことは知らないままでスルーできますし、ちょっとぐらい無理な展開も、その人間がそういう考え方の持ち主だってーことで収まりがつきます。
ちなみに例を挙げるなら、日月堂の先代店主さんとか、月光写真の卯月さんとか。
この人達の話は、いったん思いつきさえすれば、とにかく下書き仕上がるのが早いです。先代店主さんの話なんて、原稿用紙45枚を一日で書き上げましたからね……

ちなみに今回は、楽園シリーズの番外編。
拍手小ネタのつもりで書き始めたんですが、なんか原稿用紙25枚越えちゃったんで、もったいなくて番外編に昇格させました。
アーティルトの過去ネタで、語り手は……一応発表するまで内緒ということで。今回の連載を終えたら、楽園シリーズの本編を連載開始するつもりだったんですけど、まずはこの話でワンクッション置いてみるのも良いかなあ、とか。
あ、内容の方は、読んでも読まなくても本編にはいっさい影響ありません。ただなんとなく、地方の山村を書いてみたくなっただけだったので(←納戸の段ボール箱から「辺境警備」が出てきたらしい)

ああ、それにしても久しぶりに楽しかったです。
やっぱりなー、せっかく時間あるんだから書きたい気持ちは一杯なんですよ。
もっとネタ降ってこないかなあ……

ジャンプはぬら孫がまたいろいろと新事実登場というか。
以下ネタバレにつき反転。
やけにみんな携帯電話活用していると思ったら、最新鋭機器を定期的に100台買いかえ、法人扱いかよ! どんだけハイテクな妖怪達だよ! 牛鬼組とか鴆組とかにも回してるんでしょうか。昼若と鴆がメール交換してたりとかしたら萌える。牛鬼が使い方判らなくて牛頭馬頭に聞いてたりとかしたら、もっと萌える(笑)
どうも立ち読みし落としてたっぽい、サングラス姿の首無とかスーツ姿の黒田坊とかも見れて満足ですvv
そして昼若の意外な高スキルが更に明らかに。若、若、その働き人間ではまず不可能だから! 明らかに妖怪の動きだから!

あとなんかトラウマ持ちっぽい犬神の描写が気になりますね。
いっそ昼若、犬神落としちゃえー(笑) 犬神には夜若より昼若の方が効果的っぽい気がひしひしと。

以上、ネタバレ終了。
ああくそ、なんかこの勢いでパロディ部屋増やしちゃったりしたらどうしよう……
No.2155 (日常)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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