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夕方、仕事をちょいと早引けして赴きました、病院で。 待合室にて思い切り 居 眠 り かましてしまいました。 いやね、もうね、すんげえ気持ちよかったんですよ……落ち着いた雰囲気のお医者さんで、変なBGMとかも流れてないし、室内にいる患者さん同士も、それぞれがそれぞれに時間を過ごしている感じで、とても居心地がいい待合室なんです。
んで、まあ。処方してもらってる薬がまた、少々眠気成分の配合されている代物で。 ここしばらくは、つい帰宅してから夕食時まで一〜二時間ぐらい横になる習慣ができちゃったりしているものですからして。 ……その時間帯に、待合い時間がビンゴしちゃってたんですねえ……ははは(遠い目)
三十分あまりの待ち時間中、何度か時計を見た記憶はあるんですが、それでもおそらく後半十五分は熟睡してたんじゃないかと。 看護士さんが、わざわざ近くに来て声かけて下さるまで、まったく気付かずにおりました。 ……しかしあの、何も考えることない無の境地へ引き込まれていくような感覚は、どうしてああも気持ちが良いのものなのか……
話は変わりまして。
前述の通り、ちょっと早めに会社を出る際、玄関先にて新顔を発見しました。
奥さまの親戚のお花屋さんが、そろそろ時期が終わるからと分けてくださったアジサイの鉢植え。 花びら(ガク)が八重で周囲にしかないあたりは、ちょっと「墨田の花火」に近いものを感じますが、もうちょっと色が濃くて、花びらも丸みがありますね。 一口に「紫陽花」と言っても、色々な種類があるもので、じっくり見てみるとなかなか興味深いですvv
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No.1960
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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