更新情報(2008年02月03日)
2008年02月03日(Sun)
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サイト全体を一月笹雪&雪うさぎ仕様に模様替え。 ……えー、やっつけ仕事です。つか、十二月からアイコン使いまわし続けてるし……
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No.1796
(更新)
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大判コミック、単行本に引き続いて文庫本のスキャニングも着々と進みつつある今日この頃。 文庫本用の本棚の、手前のスライド部分が空いたので、取り外して母の部屋に持っていくことになりました(以前同じ流れで単行本用の本棚から取り外した部分とネジ止めして、独立した本棚として使用する計画です)
で、取り外すとこうなりました。
左が取り外し(というかスキャニング開始)前、右が現在。 こうやって手前を外してみると、案外一段に入ってる冊数が多かったんだなあと驚きました。今までスライド部分が邪魔で、一度に半分しか目に入らなかったものですから。 でもって、一望に見わたして気付いたことがもうひとつ。
たわんでるたわんでる、ものっそいたわんでるよ(苦笑) 昔に使っていた本棚は、棚板に裏表がなかったのでときどきひっくり返してやっていたのですけれど、こいつは板に刻み目がついていて、裏返すときちんとはまらないんですよね。だからそのまんまにしてたんですが……多少は曲がってると思ってましたけど、よもやこれほどとは……(^ー^;;)
話は変わりまして。 知り合いの方から、地元であるというお神楽の台本? らしき手書き原稿を清書してほしいとの要請があり、スキャニングしてメール添付されてきたものを読んでみました。 おお、ルーズリーフにボールペンで殴り書きされた旧字旧仮名文書。なんかそのギャップが妙に面白いです(笑) 書かれたのがその方のお父さまということでしたから、多分80代はいってる方なんじゃないかと。 そして内容もなかなか興味深かったんですが……ううむ、やはり私の読解力では一部意味が……(^ー^;;)
■田村 http://www.highlight.jp/kagura/tsukinoya/02_05.html
たぶんこの話だと思うんですが、「鬼丸という悪人が旅の僧侶の計略にかかって親に斬り殺され」というくだり、原稿を何度読んでも、旅の僧侶の計略がどういうものだったか判らないんですよね(悩) 同タイトルの謡曲が元になってるようなので、その謡曲について調べてみても、どこも「盗賊を退治した」の一言で終わってるし〜〜
旅の僧侶が鬼丸に出くわして、殺されそうになったとき「父親への敬いの心を忘れず、親に尽くしなさい」とさとした。なので鬼丸は親の元へ帰って「自分は鈴鹿山の盗人の鬼丸だ」と大声で名乗ったら、親は「盗人が来た!」と思って鬼丸を殺してしまったということなのか。 ……しかし鬼丸はなんで自分で「盗人だ」と名乗ったんでしょう……わーん、判らないといつまでも気になる〜〜(>_<)
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No.1797
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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