よしなしことを、日々徒然に……
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 2008年01月04日の読書
2008年01月04日(Fri) 
本日の初読図書:
4887418132アスタリスク(3) (冬水社・いち*ラキコミックス)
森本 秀
冬水社 2007-12-20

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なかなか欲しいものが 1500 円分まとまらなくて注文できずにいたのですが( 1500 円以上で送料無料)、古本で 200 円すなわち配送料込でも新刊より 10 円安いのがあったので、ようやく買えました。
とりあえす、キオの痣の理由が辛いものでなくて、ほんっとーーーによかったですっ(握り拳)
次回以降に持ち越されそうな事件もあれこれ起きてますが、とりあえずみんなが仲良く、幸せな未来を期待できているのは良いことです、うん。
しかしローレイン様はまた、ただ者ではないと思っちゃいたけれどさ……(笑)
No.1748 (読書)


 雪之丞変化見ました
2008年01月04日(Fri) 
朝起きて、即座に前々から楽しみにしていた、お正月ドラマ、滝沢版雪之丞変化を鑑賞……していたら、横から母の猛烈なこき下ろしにあってしまい、冒頭二〜三十分であえなく中断。部屋で見るべく二時間かけてDVDディスクにダビングする羽目になったので、とりあえずその間に原作をめくったり、別のマンガをめくってみたり。
なんかね、母にとっては主演がタッキーってだけで、もはや見る価値など欠片もない駄作らしいです(乾笑)
……別に本人がそう思ってるのは自由ですが、人が楽しんで見てる横に一緒に座り込んで、延々文句つけなくても良いと思いませんか? 誰も無理に見ろなんて言ってないんですから、貴女は貴女で自分の好きなことを別にしてればいいじゃないですか。私は私で楽しむから、と。
つーかそもそも、貴女の文句のおかげで台詞すらろくに聞き取れません_| ̄|○

ってな感じで、いきなりローテンションになりつつ、ひとまずいま見ているところまでの感想をば。 以下ネタバレにつき要反転


……ともあれ、映像や演技は実に良いと思います。
雪之丞と闇太郎の二役も、案外違和感も感じませず。ところどころの台詞回しなど、原作そのままだったところも嬉しい限りで。
談話室でも呟いてましたが、冒頭で八幡様へのお参り時「雪持の寒牡丹」を着てるのも、原作ファンとしては心憎いところ。
……ただやっぱり、シナリオがね……まあ、あの話を二時間弱に収めようと言うのだから、いろいろはしょられるのは仕方のない話なのですが。
まず最大のネックは「周囲が仇討ちに否定的」というところですね。
雪之丞〜のなにがポイントって、復讐を痛快に果たすことじゃないですか。まわりがよってたかって復讐を果たせと言い続け、それこそが人の道として至上の行いだとされていること。

> お師匠さまは何もかもゆるしていて下さるのだ。万一、世間の(名女形だとの)評判なぞに巻き込まれて、一生一願のこの(復讐の)気持をにぶらせでもしたら、それこそ、今日が日までの厚恩を忘れたというもの、却って肉を裂きたい程のお腹立ちになるであろう。

と、懊悩するこの葛藤なんですよ!
それなのに……肝心のお師匠さんが復讐をいさめてちゃ駄目じゃんか〜〜!
だったらなんで、雪さんが女形だてらに剣なんぞ習った武芸の達人なのかってー、その説明がつかないじゃないですか!

そしてそして……ドラマという都合上、そうなるのは当然というか避けられないだろうとは思ってましたが!

 波路と雪さんが一線越えちゃった〜〜( T _ T )

あの二人は! プラトニックだからこその美しさがあるのに!
親兄弟の権勢のため、無垢な少女の身でありながら公方の枕席にはべらずをえなかった波路が、雪之丞へと一途に恋し、この世で結ばれることができないまま、悲しく散りゆくその姿こそが……そしてそんな波路の哀れさ美しさに、雪さんもまた涙をこぼし、

> そうだ! 来世で、わしたちは仕合せになれるかも知れぬ──未来というものがあるならば、そして、父さまも、母さまも、先きの世では、このひとと、したしくすることを、許してくださりもしよう。

と、こうくる、この切なさこそが……っ(涙)
それなのに ―― せめて、せめてキスシーンぐらいにしておいて欲しかった……(しくしくしく)


………………と、ここまで書いたところで、改めて続きを見たのですが。
です、が_| ̄|○  以下、さらに反転(※辛口注意)

すまん……いくらメディアミックスでは「それはそれ」の精神をモットーとしている私でも、これは……こーれーーはーーーー(泣)

ええと、いろいろありすぎてもはやなんとも書くことができません。
あえて言うならば……これ雪之丞でやる必要あったのか? と。
水戸黄門でも別のなんかででも、とにかく別のタイトル別のオリジナルキャラでやってほしかった……それならそれできっと楽しめた……復讐なんて空しいんだよと切なく涙できた……っっ


以上です。
くり返しますが、映像とか演技とかは良かったんです。問題は脚本で。
これ以上書くと、見苦しいだけのものになってしまうので。ただ一言。

原作に思い入れのある人は見ちゃ駄目です。

ある意味、こないだ見た金田一の劇中劇で、軽業お初が味方だったのより驚いたよ……
No.1749 (映像)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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