よしなしことを、日々徒然に……
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 2007年11月21日の読書
2007年11月21日(Wed) 
「十五少年(青空文庫倶楽部)」ジュウールス・ヴェルヌ著、森田思軒譯 〜第四囘
 http://aozora.nishinari.or.jp/

旧字旧仮名読みたい月間(笑)に基づき、以前見つけたものの、あまりの訳の古さに断念していた「十五少年漂流記」に挑戦してみました。
ちなみに紙書籍で創元SF文庫 荒川浩充訳版「十五少年漂流記」、電子書籍(ドットブック形式)で集英社 横塚光雄訳版「二年間のバカンス」を持ってたりするんですが、まあそこはそれ。好きなんですよ、この話。
実際、それだけ読みこんでる話だからこそ、かろうじてなにが書かれているか予想できる感じです。

「兎に角に以て数月を此処に消すぜからざるに非ず。」

……とか書かれていると、もはや否定なんだか肯定なんだか……??
そもそもキャラクター名が漢字になってますしね。ブリアンが「武安」ですよ。ドノバンが「杜番」ですよ。いやあ、すげえ(笑) 伊播孫(イバーソン)なんていたか? と思ったらアイヴァースンだし!
まだ三分の一ぐらいしか読めてないんですが、当分楽しめそうです♪
No.1674 (読書)


 腹が(笑)
2007年11月21日(Wed) 
以前にどこかで「パソコンで入力してもなぜか変換できないもの」とかいうネタを読んだことがありました。例としては「たいく(体育)」、「ふいんき(雰囲気)」とかでしたっけ。

そして本日。

例によって会社の奥様が、エクセルで書類を作っていらしたのですよ。

「ねえねえ、『立米(りゅうべい=立法メートル)』ってどうやって出すんだっけ?」

はい、いわゆる m3 というやつですね。特殊記号で機械によって表示できない場合があるので、私はできるだけ使わないようにしてるんですが。やむを得ず使いたい場合は←のように「m3」と打って、3を上付き文字にしております。

……が、まあそのあたりを説明するのは面倒なので(つーか何度か説明したけど判ってもらえなかったので)、そのまま「『りっぽうめーとる』って打って変換すれば出ますよ〜」と答えたのですよ。

で。
しばらくキーボードを叩いていらした奥様。
ややあってから、「出ないよ〜〜」との訴えが。
区切り位置でも違ったのかな? とモニタをのぞき込んでみれば、そこには

「りっぽおめいとる」

の文字が。

……すみません、素で吹きました(笑)
「りっぽお」はともかく「めいとる」て!

本日は他にも、伏せたまんまで匍匐前進してくるコテツ(犬)を見たりと、なかなか腹筋の運動をさせてくれる経験をした一日でございました。
別に地面にいる何かを追ってたわけではなく、視線は確かにこっち向いてたんだけどな……なんで匍匐前進……(笑)
No.1675 (日常)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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