ゼロさんについて思うこと
2007年03月10日(Sat)
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昨夜は少々熱があったので早々に布団に入りまして、かれこれ十二時間ほど寝倒しました。おかげですっきり爽快。 やはり人間、睡眠は大切だとしみじみ実感です。一日一時間寝るのが遅くなれば、一週間で累積六時間足りなくなるんですものねえ……ふみゅう。
そうそう、今週はバタバタしていて日記に書き忘れていましたが、ゼロさん用のACアダプター、モバイルクルーザー、無事に到着しておりました。
右が純正品、左がモバイルクルーザー。 確かにコンパクト。コンセント部分をたためることもあって、カバンの内ポケットなどに、ぽいっと気軽に放り込んでおけます。 ……っていうか、なんで純正アダプターはこんな形してるんでしょう?? 携帯のアダプターならやっぱり気軽に携帯できるのが必須条件でしょうし、技術的に不可能ならばともかく、そうでもないようですし。
こういった部分など、細かいところでゼロさんの携帯(PHS)らしからなさを感じるのは私だけでしょうか。 私にとってのゼロさんは、あくまで「通話機能 も そなえたPDA」です。なので電話としての機能はおまけというか、あってラッキー、多少融通が利かないのは仕方がないなという感覚でいます。足りない機能はフリーソフトで補えばいいやという、そのあたりのスタンスが、この日記でも書いている怒濤のカスタマイズに繋がっているわけですが。
しかしこれを「いろんな事ができる携帯」という視点で見てみると、また違った方向になってくるというか、期待はずれな部分が出てきてしまうこともあるのではないでしょうか。
……とりあえず、着メロを相手ごとに変えられないのは電話としてどうよ??
せっかく mp3 形式を着メロに設定できるのだから、そのあたりは融通をきかせておいて欲しかったです。
とかなんとか言いつつも、ワタシ的には実に良いマシンなんですけどね、ゼロさんは(笑) 完全にネットジャンキーに足を踏み入れている私としては、いつでもどこでもネットサーフィン&メールチェックできるというこの端末は、実にありがたいです。実際に「する」かどうかは置いておいて、「できる」という状態にあることが重要なのです、私の場合。 おまけにEメールの送受信は、他社携帯ともPCともいくらやっても無料のコースを選んだので、メールフォームからの送信やこの覚書にコメントがついた際のお知らせメールも、全部ゼロさんへ全文転送。投稿があったらすぐに確認できるようにしたりして(いままでパケ代が怖くて設定できなかった) ふふふふふ。高い買い物ではありましたが、かんっぺきに元は取れております。買ってよかったーーーvv
そしてそんなゼロさんをさらに快適に使うべく、本日は職場用にもう一個紙クレを作成。 前回を漆塗り風味とするならば、今回は西陣織? 要するに貼るのを和紙にしただけですが。 一個目の作成でだいたい構造が判ったので、今度は組み立てる前、パーツの段階で細かい部分に紙を貼ることにしました。で、組みあがってからのり代部分などを隠すように仕上げ貼りして、と。
こんな感じにできあがり。 模様の細かい紙を使う方が、合わせ目が目立たなくなって良いかもしれません。 ……しかし職場で使うには、ちょーっと派手だった、かも?
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No.1181
(電脳)
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三月の新刊チェックメモ
2007年03月10日(Sat)
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03/10 新書館ウィングス文庫 新・特捜司法官S−A 4 麻城ゆう 03/15 白泉社文庫 アクマくんにお願い 日渡早紀 03/16 あおば出版 霊感動物探偵社 2 山内規子 03/16 秋田書店 天の神話 地の永遠 2 赤石路代 03/16 秋田書店 CROWN 3 氷栗優 03/24 中央公論新社 クラッシュ・ブレイズ 嘆きのサイレン 3 鈴木理華 03/26 角川書店 薄荷廃園の主人と執事。 なるしまゆり
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No.1183
(読書)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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