更新情報(2006年12月22日)
2006年12月22日(Fri)
|
|
|
「その他書架」の「金田一耕助覚書」に「悪魔の寵児」をUPしました。 えー……非常にえげつないお話です。エロいというより最早グロい。 あ、でもどんでん返しはなかなかのものかと。
|
No.955
(更新)
|
|
|
|
|
朝になってから必死になって、出勤時間までに更新作業をすませていた本日。 書籍電子化を始めてから、ますます日々に余裕がなくなってきております。いや、自分で勝手に空き時間をスキャニングに割り当ててるから、完璧自業自得ではあるんですが。 うーん、でもこれ以上ペース落とすと、ほんとにいつまで経っても終わらない気がするしなあ(^ー^;;)
会社では嵐の前の静けさ的な、ちょっと手の空く日がここ二日三日続いてまして。なのでいまのうちに片付けてしまおうと、後まわしにしていた諸々作業に手をつけておりました。そのひとつが、インターネットバンキングの設定作業。 いままで振込作業は毎月、社長の奥さまがATMまで出かけてゆき、一個一個手で振込。限度額を超えたら、今度は別のATMへ移動して以下同文をくり返していたのですよ。で、さすがにそれは手間がかかりすぎる(しかもここしばらくは事務所前が工事中につき、外出するのもままならない状態)というので、半月前ぐらいに申し込み手続をしていたのですね。 が、申し込みが終了して、諸々の書類が届いたのが……よりによって給料計算で非常にバタバタしていた時期。確かに受けとった記憶はあるのですが、私は確かそれを奥さまに渡したと言い、奥さまは私に保管してもらってたとおっしゃいます。 ……いざ今月の振込に間に合うよう、設定作業に手をつけようとしたところで、書類がどこ行ったか判らないという、洒落にならない事態に(滝汗) いやもう。マジでどうなることかと。 私と奥さまともう一人の事務員さんとで、昼休み半分潰してそこら中を探しまわり、それでも見つからず銀行の方にどんなものに入って来たか、問い合わせ電話までかけてみたりして。 ……最後の最後に、受けとったときその場にいなかった事務員さんが、まさか、とおっしゃいました。
「金庫の中じゃあ……ないよね?」
と。 あー……なんか、記憶がうっすら、そんな感じのイメージを残している……ような……? 曖昧な希望と懐疑心を取り混ぜつつ金庫を開けてみましたならば。
あ り ま し た 。
そっかーそうだよなあ、大事な物ならまずそこにしまうよなあ……ははは…… せっかくの昼休み潰してなにやってたんだ私らは_| ̄|○ でもって、設定作業の方でもまた、貰っているマニュアルと実際の画面表示が違ったり、IDとパスワードとあわせて五つも設定してやらなきゃならなかったり、一番基本的なボタンが一個表示されなくてにっちもさっちも行かなくなったりと、まあ紆余曲折はありましたが、それでもどうにかなんとかなったようで。 かなり便利そうだった一括振込機能は、別途月額3,500円のオプションを申し込まないと駄目らしく、しかしひとつひとつ振り込んでいく機能が見つからない……? とか悩んでいたのは、結局「資金移動」というボタンが振込用のそれだということで解決つきました。でもこれ絶対、判らなくて首傾げる人多いって……>米●信用金庫さん
帰宅してからは、この私が、なんとこの時期に、年賀状など作成してみたり。 ……私を知る人間が聞いたならば「なにが起きた!?」と言わんばかりの出来事です、はい。 めんどくさいの一言で、毎年毎年出さずにいれば、やってくる枚数も自然と減ってゆくもので、もはや届くのはせいぜい一桁前半枚数。その中でもこの人には……という相手にだけ、お返事を出す。そんなことが何年続いたのか……つーかマジで、年内に年賀状書いたのなんか、十ン年ぶりじゃなかろうか……(汗) そんな私ですが、さすがに今年はね。新しく入社した会社の社長ご夫妻にぐらいは出さないとまずいんじゃないかとか思いまして。いやだって、お中元にお歳暮どころか、日々ほんとに三日にあげずいただきものしてるような勢いだったりするんですもの(^ー^;;) さすがに気持ちぐらいは返さなければと思っていたところに、行きつけの素材サイトさんで素敵年賀素材を発見したので、ン年ぶりの年賀状作成に手をつけてみたわけで。 しかしあれだ……何年作っても受けとってもいないから、微妙にどんなレイアウトで作ればいいのか判らなかったり(汗) とりあえずありがとう、筆王の定型文機能。 そしてせっかくだから、他の事務員さんとか前の会社でお世話になった方とか数名ピックアップしてプリントアウト。空けておいた部分に一言ずつ書き込もうとしたんですが。 ちょっとスペースあけすぎたかなとか思ってたんですが。 ……なんで入りきらない文字が斜めにねじ曲がって、無理矢理収まってるんだろう……? 言いたいことを簡潔にまとめられない、己の筆下手さを改めて思い知りましたさ_| ̄|○ よくPCにつっこまれてますさ。修飾語が連続していますって( T _ T )
|
No.956
(日常)
|
|
|
|
|
プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
|
|
|