よしなしことを、日々徒然に……
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 その後のくい打ち機
2006年12月18日(Mon) 
……どうやらそれらしい重機がやってきたので写真を撮ってみたのですが、いまいち天気が悪かったせいか、今ひとつよく判らない写りになってしまい、あえなくボツ。
天に伸びるアーム(?)の長さは、これまでのボーリングマシンよりもさらに長かったです。そしてやっぱり、ガンガン打ち込むのではなく、ぐーるぐーるとねじ込んでいくタイプ。
うるさくないのはありがたいことです。でもちょっと拍子抜けかも。

そんな本日の仕事中、脳内を占めていたのは朝方立ち読みしてきたジャンプのワンピースでした。
なんかね、もうね。
長らく引っぱってこられたウソップの進退。
そげキングとして戦ったあと、このまま戻るのかと思いきやまたも機を逸した彼が、一体どうなるのかと毎週やきもきしていたのですが。
しかし今週のゾロの台詞には、背筋を正されてしまいました。
以下ネタバレにつき反転
そうですよね、あれほどの思いで一味を抜けた彼が、なし崩しに戻ってくるのは確かに納得できないものが残ります。お互いにどうしても譲れないものをかけての仲違いであったからこそ。

そしてウソップの選択が。
もうね、尊敬しましたよ私は。大好きですウソップ。
あの状況で、ああまで心底から頭を下げられるのは仲間内で彼だけだと思います。それはプライドが低いからと言うわけではけしてなく。

そもそも彼は(ルフィを除いて)唯一、もとから海賊になりたくてなりたくて仕方なかった人物で、しかもある意味なし崩しというか、自分から売り込む前に「おれ達仲間だろ?」と言われて仲間になったわけなんですよね。
そんな彼が、今度はプライドもなんもかなぐり捨てて「仲間にしてくれ」と頼んだ。そのことはいわば、これこそ真の仲間としての出発と呼べるんじゃないかとかなんとか。

……そんなことが一日脳内をぐーるぐーると(苦笑)

っていうか、脳内にサンウソフィルターを持っている私にとっては、今週のジャンプはどうしてくれようかってー状態だったんですが。 ラストページでゾロの後ろ、ちっちゃく小躍りしてるサンジに思わず笑み崩れたサンウソスキーは私だけじゃあるまいて。


とまあそんなわけで、昼休みには思わずサンウソサイトを巡ってみたりしておりました。
サンウソってーか、私の好みはむしろサン→ウソなんですが(朴念仁ウソップにヘタレサンジ希望/笑)
……会社で同人サイト巡るなっつーツッコミは無しの方向で<社用PCのお気に入りには、その他のメンバーの諸々が山ほど入ってるし(苦笑)

夜には週末に作業しそこねていた書籍裁断@20冊。これが一時間ちょいでできてしまうのだから、ディスクカッター優れものです。

ヒトコトお返事
No.948 (日常)



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 プロフィール
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。

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