2006年12月04日の読書
2006年12月04日(Mon)
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本日の再読図書: ちょっと一言では表現しがたい、独特なセンスがあるあろひろしさんの読切連作集。 謎の巨大学園に散在する、秘境や巨大生物を追う少年探検隊達の物語……でいいんだろうか(笑) ……もはやいつの作品ですかこれは、とか思っていたら、Amazonで画像つき表示になっていてちょっとびっくり。さらに2巻も出ているとは。ちょ、ちょっと欲しい、かも(苦笑)
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No.918
(読書)
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予約していた歯医者に向かうべく、お仕事中にちょっと抜けさせていただいたお昼前。 十一時十五分の予約に間に合うべく、車を出して表通りを目指していた時のことです。 現在、うちの会社の前から大通りにむかっては道路工事が行われておりまして。数百メートルにわたって道路端から路肩にかけてが深く掘り返され、言うなれば塹壕のような状態になっています。そんなちょっとばかりスリリングに狭くなっている道を、また重機械が占領していたりするものですから、通る必要があるときは、しばし待って重機を移動→道をあけてもらう必要があるわけです。 で、もって。 今回もキャタピラをきしませつつ、私一台のために重機を動かしていただいたのですが。 交通誘導員の指示によれば、真っ直ぐ通り抜けるのではなく、途中に枝分かれしている畦道に入れとのことで。おや? と思いつつ視線を先にやれば、畦道を少し行った先で曲がれば、施工場所を迂回して本道に戻れるように見えたわけです。
……そう、見えたんですよ。
見えただけだったんですね_| ̄|○ そっちに向かってハンドル切って、途中に停めてある車邪魔だなあ、ちょっと車斜めになるけどいけるよな、とか思いながら少しずつ進んでおりましたならば。
……草に隠れて見えなかった溝に、見事に前輪がはまってくれやがりました。
ちなみにその工事現場、当然のようにうちの作業員さんが下請で入ってます。 つーか、現場事務所建ってるの自体、うちの社長(の義母名義)の土地だしヽ(´〜`)/ <つまり場にいる大多数が顔見知り
ええ、ええ。手近にいたみなさんでよってたかって押して下さいましたよ。それでも持ち上がらなくて、ダンプ持ってきてもらって、ワイヤーで繋いで牽引してもらいましたよ。 ……お手間とらせてすみませんでした〜〜〜〜( T _ T )
さすがに皆さま手慣れたもので、歯医者には十五分遅れただけで到着できましたが、それにしても恥ずかしいというか申し訳なかったというか。 しかしあれだ、免許取ってけっこうな年数が経ちますが、脱輪させたことはあっても、自分が脱輪したのなんて初めてでした。やっぱり無理はいかんですね無理は(−_−;)
あ、補足するなら交通誘導員さんの意図したところは、私が脇道に待避している間に、重機が私の来た方向に移動してすれ違うといった方法だったそうです。 私が早とちりさえしなければ……(しくしくしく)
あとは朝起きてすぐ、暗い中で週末忘れていた冬用タイヤ出し作業したりとかしてたんですが。 ……今日の出来事はもはや脱輪のインパクトに集約されてしまいましたとさ。
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No.919
(日常)
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プロフィール |
神崎 真(かんざき まこと)
小説とマンガと電子小物をこよなく愛する、昭和生まれのネットジャンキー。
ちなみに当覚え書きでは、
ゼロさん= W-ZERO3(WS004)
スマホ= 003P(Android端末)
シグ3= SigmarionIII です。
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